ONE PIECE ―紫電の副船長(レイル・ロード) 作:烏丸レン
アーロンパークを壊滅させ、グランドラインへの入り口へと進むメリー号。そこには、かつての緊迫感とは異なる、しかしどこか狂った「平穏」が漂っていた。
1. 航海士の特権
「ちょっとレオン、そこは私の特権なんだから……んっ」
海図を広げるナミの背後から、レオンがその細い腰を引き寄せた。ナミは文句を言いながらも、レオンの銀髪が首筋をくすぐる感触に、頬を赤らめて身を委ねる。
レオンはナミの耳元で「バリバリ」と小さな火花を散らす。その微弱な電撃がナミの脳を優しく刺激し、かつての恐怖は今や、抗えない甘美な疼きへと変わっていた。
「船の行き先を決めるのはお前だ、ナミ。だが、お前の行き先を決めるのは俺だ」
「……わかってるわよ。もう、逃げようなんて思ってないんだから」
レオンの手がナミのシャツの下に潜り込み、アーロンの呪縛から解き放たれた柔らかな肌を愛撫する。ナミは周囲の目も憚らず、レオンの唇に自ら食らいつき、深い接吻を交わした。
2. 仲間たちの視線
その光景を甲板から見上げる仲間たちの反応は様々だ。
ルフィ: 「ししし! ナミとレオン、また相撲か? 仲がいいな!」
(何も分かっていない船長は、肉を食らいながら笑っている)
ゾロ: 「……ケッ、朝っぱらから盛るんじゃねぇよ」
(ゾロは忌々しげに目を逸らすが、レオンの圧倒的な強さを認めているため、その私生活に口を出すことはない。むしろ、その「余裕」さえも超えるべき壁だと感じ、素振りの速度を上げる)
サンジ: 「レ、レオン様ぁ……! ナミさんにそんな破廉恥な……っ! ……いや、でも、あの満足そうなナミさんの顔……。クソ、俺じゃあんな顔はさせられねぇのか……っ!」
(騎士道と、目の前の圧倒的な「雄」の現実の間で、サンジは絶望と憧憬の混ざった複雑な表情で皿を洗っている)
3. 奴隷たちの「序列」
一方、別働隊の船からメリー号に御用聞きに来ていた奴隷(私兵)たちの反応は、より過激だ。
シルヴィア(女剣士): 「……ナミ様はいいですわね。レオン様の隣を公然と歩ける。私も、もっと強くなって、あの場所へ近づかなければ」
(シルヴィアは嫉妬ではなく、聖遺物を仰ぎ見るような崇拝の眼差しで二人を見つめ、自身の胸元にあるレオンの『刻印』を愛おしそうに撫でる)
ゴナ&メナ(双子): 「ねえ、メナ。レオン様、ナミ様の腰を抱いてる……」「ええ、ゴナ。私たちも後で、あの大きな手で抱き潰してもらいましょうね……」
(巨躯を震わせながら、双子は期待に股間を濡らし、レオンから命じられた重装甲の整備に励む)
クロ(参謀): 「……非効率だ。航海士の集中力を削ぐのは合理的ではない」
(眼鏡を光らせながら呟くが、レオンに一瞥されると即座に「……失礼しました。それもまた、一味の士気向上に繋がると再計算します」と平伏した)
4. 船上の蹂躙と陶酔
昼下がり。レオンはナミを抱きかかえ、そのまま日光浴用のチェアに横たわらせた。
「レオン、みんなが見てるわよ……」
「見せてやればいい。俺とお前がどう繋がっているか、その目に焼き付けてやるんだ」
レオンはナミの足を割ると、周囲の仲間や跪く奴隷たちの前で、堂々と彼女の服を乱した。指先から流れる電流がナミの理性を溶かし、彼女は観衆がいることへの羞恥さえも、レオンへの深い依存へと変換させていく。
「あ、ああぁっ……レオン、レオン様……っ! 好き、あなたが一番よ……っ!」
白昼堂々、副船長による「教育」が行われる。ナミの嬌声が青い空に響き渡り、ルフィは笑い、ゾロは鍛え、サンジは震え、奴隷たちは悦びに浸る。
この歪な「家族」の形こそが、レオンが作り上げた新たな秩序。麦わらの一味は、銀髪の支配者がもたらす快楽と暴力の旋律に乗って、いよいよグランドラインへと突入していく。