カルデア廊下を歩いていると、何とも股間に響く女性サーヴァントとすれ違ったので、つい声を掛けてしまった。彼女は古参サーヴァントの一人、ジャンヌ・ダルク──いわゆる聖職者サーヴァントの代表格、戦闘力のみならず(時おり暴走することはあるが基本的には)人格者としても一目置かれている女傑である。
「はい、何かご用でしょうか?」
振り返ってくれたジャンヌは微笑みを絶やすことなく、こちらに相対してくれる。いかにも聖女然とした立ち振る舞いだが、その重そうな衣服の内側に隠された恵体と、スリットのある腰マントから覗く、ムチッと肉付きのよい太腿は目立ちすぎだ。オスを誘っている、と捉えられても仕方ない。
[いえ、実は、ご相談したいことがありまして……]
[出来れば、人のいない所で、懺悔を……]
「成る程、それは無下に出来ませんね。分かりました、貴方の苦悩が少しでも良き方向へ向かうよう、主に代わり私、ジャンヌ・ダルクが罪の告白をお聞きしましょう」
掴みはOKといったところ、とりあえず人気のないところで催眠を掛ければいい。テキトーに理由を付けて部屋に連れ込もうか、と考えていると──ジャンヌが「こちらです」と行く先を手で示し、先立って歩き始めてしまった。
ジャンヌが向かう先は主に倉庫や運動場などがある、いわゆる雑多区画。だいたいは居住区域を根城にしているため、そちらには特殊なプレイの時や、特定のサーヴァントを狙う時くらいでしか訪れたことのないエリアだ。
「緊張なさらないで大丈夫ですよ、どんな罪を犯したとしても償う気持ちがあればこそ。罪悪感で潰れてしまっても駄目、かと言って開き直りも褒められたモノではありません──懺悔とは犯した罪を自覚し、いかに反省し、教訓として胸に刻むのか、という戒めを求める行為でもあります。過去の罪を償う方法ではなく、どう償うべきかを、私と共に考えましょう」
こちらが無言なのを気にしてか、ジャンヌは先立って歩きながら言葉を投げてくる。しかし、的外れ。無言なのは彼女にバレないよう注意しつつ、催眠アプリを起動していただけ──ちなみに、内容は完全に聞き流していたのでテキトーに「はい」とだけ答えておいた。
催眠アプリを起動し、さてどうしたものかと考える。下手な催眠を施すより、敬虔な信徒である聖職者サーヴァントで、どう遊ぶかを考えると──【利用者の言動に一切の嫌悪感や忌避感を認知できない、懺悔する者に対し赦しを与える際は性行為を以て行うのが常識、積極的に淫語や下品な言葉を使うが異常だと認知できない、絶頂する度に神への信仰を失う、無自覚に背信行為で快感を得る】……やはり、こういうポピュラーなのが良いだろう。
設定を反映させ催眠アプリが起動したのを確かめていると、不意に前方を先立って歩いていたジャンヌが、どこか重々しい扉の前で立ち止まっていたのに気付いた。
「こちらです。本来の用途のせいで少し物々しいですが、防音加工されているようなので懺悔を請われた際には、こちらを使うのを許されています──えーっと、よし……開きました、こちらへどうぞ」
カルデアにしては珍しく手動の金属製扉、重々しい外観のソレが、ギィィッ、と重々しい金属の摩擦音を響かせながら開くと、ジャンヌと共に部屋へ足を踏み入れる──何ということもない金属に囲まれた小部屋に見えるが、強固な壁の材質、備え付けのベッド、排水溝の工事後から察するに、この部屋は元々、独房だったのだろう。
使用感がないのだけは、せめてもの救いだ。
椅子が二つと備え付けのベッドがあるだけの小部屋の中、ジャンヌは金属製扉を閉めると椅子への着席を促してくる。下手に逆らわず促されるまま椅子へ腰掛けると──ふわっ、と甘い香りを漂わせながら、こちらと相対する位置に椅子を動かしたジャンヌもソレに腰掛ける。
「……はい、こちらは、いつでも大丈夫です。貴方の思うがままに、自身の罪を告白なさって下さい」
[分かりました……ですが、その前に……]
[……これを見て頂きたいのですが……]
「……え? あ、はい……」
どうやら、もう懺悔を始めても良いらしい。となれば、と催眠アプリを起動したスマホを持ち上げ、ディスプレイをジャンヌの方へ向ける──すると、彼女は何度か瞬きを繰り返し、少しだけ俯いた後、煩わしそうに何度か頭を振る。こちらへ視線を戻した彼女の瞳には、催眠アプリが放つ妖しい光を宿していた。
それを確認するとスマホへ指を滑らせて催眠アプリの画面を後ろへやり、代わりに動画ファイルを探す。とりあえずは、古いファイルからでいいか──スマホへ動画を表示させながらジャンヌの傍らへ近付くと、無言で彼女はディスプレイを眺めている。
[ありがとうございます、では続いて……]
[これを見て何が行われているのか、何を感じるのか、教えて下さい。あ、感想でも構いませんよ。それと、我慢できなくなったらオナニーして頂いても構いません……では、再生しますね]
「……は、はぁ……分かりました」
『──……え、撮ってるんですか……せ、先輩、このおちんぽ凄いです。私のおっぱいで挟んでも、全て埋まりません……んっ、ちゅ……こんな風に、先っぽにキスできちゃうんですよ……ッ……え、そりゃあ……先輩のは小さくて、全部おっぱいで隠れちゃって……こんな事、出来ないから……』
「映っている女性はマシュですね。それに……このカリ高極太おちんぽは貴方のですかね……おっぱいでしっかり挟んで、先っぽ舐め舐めご奉仕してるだけじゃありませんか……ッ……あとは、そう……どことなく、NTRビデオレターみを感じます」
スマホから聞こえるマシュの声と、生々しい情事の音が金属製の小部屋に響き渡る。少し反響しているのか、臨場感があって良いアクセントになっている──そう、これは藤丸の部屋でマシュを寝取った時に記録した動画だ。
まだ触りの部分だが情事の真っ最中、もしジャンヌがシラフであったなら何か反応が返ってきそうなもの。だが今の彼女は椅子へ座ったままスマホのディスプレイを凝視しても、取り乱す様子はない──何がおかしいのか、何が異常なのか、こちらの意図に全く気付いた様子もなく、淡々と淀みなく状況説明や感想を述べてくれる。
『──せ、先輩、見えてますか。今日はおまんこじゃなくて、お尻を使うそうです。前の方の初めては先輩にあげましたけど、お尻の方は、この人に捧げちゃいますね、ごめんなさい……でも、いっぱい開発してもらえるようなので、とっても気持ちいい穴に仕上げてもらえるそうです。そしたら、先輩と……』
「えーっと、マシュがアナルを見せ付けてますね。物欲しそうにヒクヒクしていて、涎みたいに腸液が垂れ流しですよ。少し恥じらっているマシュも可愛らしいですね──あとは……ベッドの上、えっぐい造形のバイブやディルドの他にアナルプラグも見えますので、ケツハメした後は肛門拡張や開発、ケツ穴調教をするのでしょうか?」
『──はい、言います……ッ……せ、先輩、ごめんなさいッ。もう私、先輩のクソ雑魚よわよわ短小ちんぽじゃ満足できないんです……この人の……逞しくて、男らしい、女性特攻持ちのカリ高つよつよ極太ちんぽじゃないと、もう私イけない身体になっちゃったんですッ……ッ……言った、言いました、だから早くッ、早くソレ下さいッ、おまんこしてッ、ハメてッ、種付けし、っ……んお"ッ、きっっ、だあぁぁッ……おちんぽ、きたッ……』
「あ〜、マスターはオスとしては終わってますもんね。短小包茎、しかも早漏とか生きてて恥ずかしいでしょうに……以前、何度か魔力供給のためセックス、というより一方的に私の手やデカ乳に粗チン擦り付けるだけでドピュッて、『気持ち良かったよ』って盛り上がる前に終わられて萎えましたもの。結局、その後はムラムラしたまま部屋へ戻って、クリオナ足ピン絶頂キメたのを覚えています──マシュに限らず、メスならデカちん選ぶに決まってるじゃないですか」
ふんすっ、と不満そうに頰を膨らませるジャンヌは、当時のことを思い出したのか不機嫌そうに文句を漏らす──そんな彼女は動画から視線を外すことなく、こちらを意に介した様子もなく、自ら脚を大きく左右へ拡げ股を拡げると、薄布一枚で隠れた股間の秘豆へ自身の掌や指を擦り付け始めた。
『──じまずッ、宣言、じまずっ……私、マシュ・キリエライトは……男として終わってる短小クソ雑魚ちんぽマスター藤丸立香とのサーヴァント契約を凍結しッ、代わりに貴方のオナホ奴隷として契約じまずッ……いつでも、どこでもッ、健やかなる時も、病める時も……ッ……貴方の屈強で逞しいカリ高極太ちんぽを愛し、敬い、立派なおちんぽケースに成り下がることをッ……ここに、宣言……じまずッ……さようなら、先輩……ッ……お"、お"、お"、お"、ゔお"、本気ピストンきたッ、メスを屈伏させる腰振り、すてきィ……ッ……お"、お"、お"、イグッ、イギまずっ……浮気ちんぽで寝取られアクメ、ギメまず……ッ……んぎ、イグ、イグイグイグッ、んっ……いっっ、グゔぅうぅう"んッ!!』
「……ああ、マシュ……デカちんズボズボされて、おまんこ気持ち良さそう……でも仕方ありませんよ、あんなメス特攻カリ高つよつよちんぽにハメられて屈伏しないメスなどおりません。マスターの底辺ちんぽなんて捨てて、浮気ちんぽ選ぶのは当然です……ガチ惚れ乗り換えしたデカちんで……んっ、あン……おまんこの奥、何度もボコられて……はぁ、ン……屈伏服従宣言しながら……はぁ、はぁ……無様にイキ狂えるの、とっても羨ましい……ん、ふっ……ッ……」
ベッド上で潰れたカエルのようにひっくり返り、アヘ顔を晒すマシュの顔がアップになった所で動画は終了。しかし、ジャンヌの自慰は止まらない。しゅっ、しゅっ、と割れ目や秘穴を自ら弄ぶ彼女の隣へ移動すると──勃起した肉棒を顔前で見せ付け、もわぁっ、と獣臭漂うソレを彼女の鼻先へ押し付けた。
オス臭が漂う肉棒を文字通り目の前に差し出されたジャンヌは、一瞬だけ制止する。だが、一瞬の停滞の後、こちらにも聞こえるほど大きく鼻を鳴らし、自身を慰める手が激しさを増し、速度が上がったのは見逃さなかった。
「……んお"ッ……スゥーッ、お"……スンスンっ、ふごっ、ほ……スゥーッ、スゥーッ……ッ……お"、あ"ぁ……そ、それで……先ほどの動画を私が見っ、ながら……大股かっ開いて公開本気オナニー……お"っ……すること、にッ……何の意味が……お"っほ……あったのでしょ……お"ッ……ッ!?」
[見て頂いた通り、私はマシュを寝取りました]
[ほかには……こういうコトもしました]
『つっきー、すっごい顔してるー。いつも可愛い可愛いってコメしてた女の子がデカちん後ろからブチ込まれて、野太い喘ぎ声で啼きながらヨガってるとこ……わざわざメン限アーカイブで見てる変態リスナーさん、今どんな気持ち〜?』
『やばひっ、デカちんスゴひっ、子宮ボコられでる"ッ、お"、お"、お"、お"、んお"っ……好きッ、これ好きッ、後ろから突っ込まれるの好ぎィ……ッ……んお"、お"、お"へ、はへっ、へひ……ヒぃんッ、獣交尾っ、最っ高お"ぉ……ッ……もっどじでッ、もっど突いでえぇ……ッ!!』
「これは……んお"ッ……ファンタズムーンさんと、刑部姫さんですね。おちんぽを見れば分かり、ます……ッ……んお"ッ、お"、ゔお"……ほっ、ほっ……っお"〜ッ……バ、バックからハメているのは、貴方ですね……」
もはやジャンヌは動画と、もわぁっ、と鼻上に載せられた肉棒のオス臭をオカズにオナニーに耽るのを隠す素振りすらない。ごしっ、ごしっ、と股間をまさぐり、徐々に激しくなる彼女の動きに耐えかねた椅子がガタガタと不安定に揺れるのも構わず、ひたすら自慰に没頭し続ける。
『……うっわ、えっぐ……みんな、見て見て、おっきーの顔すごいねぇ…………まぁ、あのデカちんで種付けプレスされながらガチピストン喰らって、イッても容赦なく子宮ボコられ続けたら……そりゃ、あんな顔しちゃうかぁ……』
『……ゔっ、お"……お"ぴょ……ッ……あ"、あ"、あ"、あ"、あ"、あ"、あ"〜っ、あ"〜っ、種付けプレズい"いッ……モノみだいに"ッ、潰ざれながら"、子宮ボコられるの"、さいッ、こお"ぉお……お"、お"、ゔっお"……おっ、イッぐ、イグっ、いぐゔぅう……っフーッ、フーッ……お"、っんお"〜っ……イッだ、イッだってばっ……やめっ、とめ、へっ……んぐお"ッ、お"、お"、お"、お"ッ、お"、お"、お"、ゔっお"、お"ほぉ……ッ!!』
「はぁ……はぁ……種付けプレスだなんて、すごく羨ま……ッ……くっ、ゔ……お"ッ、へ……スゥーッ、スゥーッ……ん"ほ、おッ……コレに全体重、載せられて……奥までボコられるとか、メスなら皆されたいに決まってますッ……っあ"〜ッ、あ"っ、イッグ、いぐいぐッ、チン嗅ぎクリオナでイッぐイグ、イグッ、お"、お"、ゔお"……んいっっ、ぐぅううぅぅうッ!!」
ジャンヌの口から出たとは思えない野太い獣の唸り声のようなイキ声が放たれ、背中を反らして椅子の背もたれを軋ませ、左右へ開いた脚を限界までピンッと伸ばし、股間から、ぶしゅっ、ぶしゅっ、と噴水のように潮を吹きながら彼女は盛大に絶頂──とろんっ、と恍惚の表情のまま絶頂の余韻に浸る彼女の頬、鼻先、額に肉棒を擦り付けカウパーによるベトベト顔パックを施してから身体を離す。
[と、まぁ、このようなコトを日常的に行なっておりまして……いつもいつも、女性サーヴァントにコレをブチ込んでハメ潰したい、ハメ殺したい、と考えてしまうのです]
[どうか私めに……その聖職者には似つかわしくないドスケベボディで、赦しを施しては頂けませんか?]
「……んほ、お"っ……な、なるほど……それが貴方の罪、なのですね……ふっ、ゔ……はぁ、はぁ……ッ……分かり、ました……私の身体でよければ、貴方の不浄……お"ッ……くっさくて、ぶっといデカちん……お"っほ……おまんこでっ、誠心誠意……導かせて頂きます……」
絶頂の余韻のせいか脱力した様子のジャンヌは、だらしなく放り投げていた自身の脚を引き寄せ、自ら膝裏を持ち上げ椅子に座ったままM字開脚。こちらへ、もわぁっ、とメス臭を漂わせる割れ目を見せ付けてきた──それに対して、こちらはわざとらしく彼女の前で屈んで見せ、ジッと割れ目を凝視。
ジャンヌの股間を覆う薄布の向こうで陰唇がヒクヒクと震えているのが分かる、布地に形成されている汚らしいシミから漏れ出る体液からは、生臭くさと仄かなアンモニア臭と潮の香りがした。それを肺へ取り込みながら、さらに顔を寄せていき──薄布越しに、股間へ顔を埋めた。
「……んひッ、なな、なにを……いやっ、そんなところ、顔……近付け……ッ……そこ、汚な……んお"ッ!?!?」
薄布越しに唇がコリコリとした感触を感じる、おそらく秘豆だろう。先のオナニーのせいか敏感であろう部分、それを唇だけで何度か挟みつつ、舌を伸ばすと布地を下腹で舐め上げピリピリと痺れる感覚と潮味に舌鼓を打ってから──なんの宣言も予備動作もなく、一気に股間へ吸い付いてやる。ぢゅるるるっ、と滲み溢れ出てくる体液を口内へ取り込みながら。
「……ほ、お"ッ……やめっ、舐めなッ……ひィんッ、ふ、ゔぅ……くひっ、ひっ、んひ……ちがっ、ちんぽッ……おまんこにおちんぽブチ込んでッ……や、あ"ッ……あ、ン……これ違う、違います……ふッ、うぅ、ン……あン……えっ、そんなッ、直接だめッ……感じ過ぎちゃ……ッ……お"ひッ!?!?」
蒸れた股間へ顔を埋め、メス臭を肺へ取り込み、体液を味わうこと数分。ジャンヌが甘い喘ぎを上げ始めた頃、布地を躱して脚の付け根を舌で舐め上げてから──舌先を使い薄布の縁をズラすと、むわぁっ、と一際濃くメス臭が漂い始めたのも構わず、露わになった割れ目へ舌を這い回らせる。
舌先で陰唇をなぞり、秘豆を捏ね回し、僅かに感じる産毛の感触を舌腹で確かめ、しっかりと唾液を載せた舌で陰唇を掻き分け秘穴を探り当てると、そのまま捩じ込んだ──瞬間、ぷしゅっ、ぷしゅっ、と塩気たっぷりの潮が顔を目掛けて吹き出してきた。
「……はァん、ふっ……ふひ、んひ、ひっ……っあ〜、きもちッ、いいっ……んっ、ゔ……ちがッ、おまんこで……おちんぽ綺麗にしない、とッ……フーッ、フーッ……ッ……ぇ、待って、待って……い、入れないでッ、やめ……あ"ひいィィイッ!?!?」
早々と二度目の絶頂、二度目の潮吹き、度重なる絶頂はジャンヌの肉体を襲い、反射的に跳ね上がったであろう彼女の身体は椅子から転げ落ちる──べしゃっ、と自身の股間から吹き出た潮で形成した水溜りの上へ転げ、床へ這いつくばり、ピクピクと痙攣する彼女を見下ろす、べっとりと顔中に浴びたイキ潮を手で拭いながら。
[おっと、大丈夫ですか?]
[いきなり挿入しては傷付けてしまうと思い、まずは濡らそうと思ったのですが……もしや、要らぬお世話でしたか?]
「……お"、っほ……だ、大丈夫、れす……お気遣い、ありがとうございます……ふっ、ゔン……で、では今度こそ……おまんこれ……おちんぽ清め、なひ……と……ん"おッ……す、すみまぜ……いま、うッ、動けなく、て……ん、ふっ……べ、ベッドまで、運んで頂けません、か?」
床へ這いつくばるジャンヌは立ち上がろうとするも、完全に腰砕け状態なのか潮溜まりの上で身動ぐことしかできていない。そんな彼女のお願いに二つ返事すると、しなやかな脚の膝裏へ手を差し入れ、背中へ腕を回し、いわゆる、お姫様抱っこで持ち上げる。
柔らかな肢体を腕の中で感じ、女性的な甘い香りと心地よい重量感を楽しみつつ──足早にベッドまで移動すると、ゆっくりと、彼女を仰向けに寝かせた。途中、こちらを見上げる彼女から熱の籠もった視線を向けられたが、気付かなかったフリ。
「……で、では、今度こそッ……」
ベッドへ寝転んだジャンヌが気を取り直して挿入しやすいよう自ら股を開き、両脚を曲げM字開脚。どことなく期待するように見つめてくる──が、そんな彼女を見下ろしながら、掌を股間へ伸ばし、割れ目をなぞった。ぐちゅりっ、と体液まみれの布地の感触を楽しみ、形を確かめるように。
[それなのですが、ふと思ったのですよ。たしか貴女には、想い人がいたはず。それに、マスター。藤丸というパートナーも……]
[いくら懺悔した者への聖赦のためとはいえ、そんな貴女がココで男性器を受け入れるのは……それこそ、不貞ではありませんか?]
「……ッ……そ、それは、確かに……でも、告解を聞いた後は、おまんこを使って、おちんぽ気持ちよくするのが聖赦で……え、っと……え、なんで……あれ?」
股間を弄られながらも、ジャンヌの頭には疑問符が見える。催眠によって赦しを与える行為が性行為であると歪められている一方で、その行為が愛する者やパートナーを裏切る不貞行為だとも認識している──矛盾する事実に違和感はあれど、催眠状態の彼女からしたら、どちらも常識であり、どちらも正解で、どちらも正しい。
だからこその混乱、だからこそ考える。
しかし、その考えるという行為こそ罠。
すでにジャンヌには【無自覚に背信行為で快感を得る】という催眠が施されている、つまり不貞は神の教えに背く行為であると思い付き、思考した時点で、凄まじい快感で思考も信仰も吹き飛ばされる──彼女は最初から、詰んでいたのだ。
「……そう……そうですっ、間違っていません、今の私がおちんぽを受け入れるのは不貞です。それは駄目です、不貞は神の教えに背くことにな、ンお"っほお"ぉお"ぉ"ッ!?!?」
こちらの想定通り、我に返った様子のジャンヌは真実に気付いたと同時、絶頂した。自ら折り畳んでいた両脚をピンと伸ばし、思いっきり腰を浮かせ──ベッドの上で、頭と脚の爪先を起点に逆ブリッヂを決めながら、彼女は先ほどとは比較にならない勢いと量のイキ潮を股間から、ぶしゅーっ、と吹き出し始めた。
「……、……。……、?……?……ッ!?!?」
何が起きているのか分からない様子のジャンヌは唐突に襲ってきた快感に翻弄され、カチカチと歯を噛み鳴らしながら絶頂を受け止める。いきなり自分が絶頂したことも、自分が天井にまで届きそうな潮を吹いている状況も、何も理解できない──長い長い潮吹きが、徐々に勢いを緩め始めた頃。逆ブリッヂを決めていた彼女の身体が脱力、弛緩する身体は糸が切れた人形のように、ドサッと背中からベッドへ着地。
これで、都合3回目の絶頂。
そろそろ仕込んでおいた催眠、【絶頂する度に神への信仰を失う】の効果が見えてもいい頃合いのはず。抽象的な催眠内容のせいで塩梅が分からないが、そろそろ揺さぶりを掛けても良い頃合いかもしれない──そう考えるとベッドへ載りジャンヌの股内へ身体を捩じ込んでから両脚を持ち上げ、腰を抱えて腿上に載せる。
今すぐにでも肉棒でジャンヌの秘穴を貫ける体勢を取ってから、わざとらしく勃起した肉棒を彼女の下腹部へ、びたんっ、と叩き付けた。
[もう神とか信仰とか務めとか、そういう堅苦しい事柄に拘るのは止めたら如何ですか……戒律を律儀に守ったところで、神様は何も与えてくれないじゃありませんか]
[…………まぁ、とは言っても、いきなり信仰を捨てるなんて無理ですよね。すみません、貴女を侮辱したも同然です…………ここで止めましょうか?]
「……ぁ……やっ、欲し……ッ……ちがッ……だ、駄目っ、です……フーッ、フーッ……あぁ、おちんぽ熱い、おちんぽ重い……ん、くっ……だ、め……だめなの、にィ……ッ!!」
こちらの提案を聞いたジャンヌは苦悶の表情を浮かべ、腰をカクカク、ヘコヘコ、弱々しく振り始めた。身体は素直な反応だが、まだ彼女の信仰は主の方へ傾いているらしい──ただ、それが快感の方へ傾くのも時間の問題だろう。一度でも肉棒を受け入れてしまえば、あっという間に傾くであろうことは予想できる。
[ふむ、では……私から一つ、ご提案です。先の懺悔でも言いましたが、私は常日頃から女性サーヴァントにコレをブチ込んでハメ潰したい、ハメ殺したい、と考えているのです]
[だから、そんな相手を前にした貴女は、懺悔を聞き聖赦を与える務めを果たそうとするも組み敷かれ、犯され、穢されてしまうのも仕方ない……いかがですか?]
こんなもの、ただの詭弁だ。結局は務めより肉棒を選ぶ、という事実に変わりはない。それならば……と肉棒を選び、受け入れようものなら背信から得る精神的な快感と、肉棒から得る肉体的な快感によって、辛うじて均衡を保っているジャンヌの信仰は容易く肉欲側に傾き堕ちるだろう。
腰を引き下腹部へ載せていた肉棒の先端で股間を滑り、ドロドロの割れ目をなぞり、陰唇を掻き分け秘穴を探り当てると、ヒクヒクと開閉する穴に亀頭を当てがった。
「……フーッ、フーッ……務め、果たす前に犯され……ッ……んっ……でも、それ、はッ……あっ、あッ、ああぁ……おまんこにッ、熱いのが……ひィ、ン……欲しい、コレほしい、ほじいッ、おちんぽ欲しいッ…………ッ……わが、分かりまじだッ……これはレイプれすッ、私のドスケベな身体に欲情した貴方に、無理やり犯されます、レイプざれまずッ……入れてッ、挿入してッ、おちんぽブチ込んでくだざいッ…………ああ主よ、教えを忘れ、肉欲で穢される私を、どうか……お許しくだ……ッ……ん"お"っ、ほお"ぉお"ぉぉお"ッ!!!!」
こちらの期待通り肉欲側に傾いたジャンヌが挿入を懇願する、泣き笑いのような無様な顔で。さらには厚かましくも、ベッドで仰向けのまま胸の前で両手の指を絡め、祈りながら主へ許しを乞う始末──もはや何もかも手遅れ、選択肢を全て間違えている、その自覚が彼女にはない。もっとも、最初から詰んでいるし、選択肢も正解などありはしないし許さないのだが。
ともあれ、許可は下りた。ジャンヌの挿入懇願に応えるため、肉厚な太腿を掴み彼女の身体を固定してから、思いっきり腰を叩き付ける──ぼぢゅんっ、と重々しく生々しい水音が結合部から鳴り、一息で膣内を肉棒で貫き子宮口を殴り付けてやった。
「……あっ、かっ、かひゅ……ふ、お"……お"ぉ、ん"お……ッ……おちんぽ、が……おぐま"で……かはッ、お腹くるしッ……ッ……ぷぎょッ……んお"、ほお"、お"、お"、お"、んお"、ほお"ッ、お"、お"、お"、お"、お"ッ……っあ"〜ッ、頭ばちばちっれ……お"っほ……レイプざれでる"、のに"……ぎもぢッ、ンいい……かひっ、はひ……主、よ……お"ッ……おゆる、じ……くだざ……んご、おごッ……ンぐ、いッ……ひッ、んお"っほ……お"ッ、イグ、イグ、イっぐゔぅうゔン……ッ!!」
犯されながら祈るジャンヌを見下ろしながら、何度も腰を振り乱す。結合部がドロドロ、まるで洪水でも起きたかのように感じるのは、一突きする度に絶頂している彼女が断続的にイキ潮を吹いているからだろう──さしずめ、この潮は彼女の信仰そのものとも言える。背信行為で垂れ流し、肉棒から与えられる快感で垂れ流し、もはや彼女は自制など出来ない。
「……お"、お"、お"、お"ほッ、お"……おゆ"るじ、んお"ッ、お"、お"、お"、お"ッ……お"許しッ、くだ……お"ゆるじ、んほお"ぉ……ッ……お"、お"ッ、んお"、っほ…………ッ……ンぎひッ!?!?」
涙と鼻水と涎でグチャグチャの顔面を隠しもせず、ひたすら掌を重ね祈りながら、膣で肉棒を受け入れ扱き続けていたジャンヌ。だが腰を彼女の股間へ押し付け、埋没させた肉棒で膣壁を抉り拡げるように腰を揺らした時──いきなりジャンヌの身体が、ビクンッ、と跳ね上がった。
まるで電流を流されバチンと感電したかのように身を悶えさせ、背中を反らし、身体を捻り、祈るために胸の前で組んでいた両手でベッドシーツを掻き毟るジャンヌ。あまりにも唐突なことに驚いてしまい、つい腰の動きを止め、様子を伺ってしまった。
「……あへ、えへっ……気持ちッ、ンいい……しあわせぇ……ひひっ、んひッ……ッ……」
泣き笑いを顔に貼り付け、こちらを見上げてくるジャンヌ。歪で、無様で、下品な姿だというのに、羞恥を感じている様子はない──おそらく、彼女の信仰が打ち止めになったのだろう。完全に肉欲側に傾いたのだとすれば、先程とは違った反応を見せてくれるかもしれない。
[まだ主に許しを乞いますか?]
[もしくは、神の教えに従いますか?]
「……はぁ、はぁ……えっ……神に……主、ですか……いいえ、ほとほと愛想が尽きました。祈り許しを乞えば救われるとか詭弁ですよ、体のいい言葉遊びじゃありませんか──それより、腰が止まってますよ。神とか教えとか務めとか許しとか、《どうでもいい》ことより、続きしましょッ……もっと突いて下さい、おまんこボコって下さいッ……ねっ、ねっ?」
こちらが腰を止めているのに気付くと、にっこりと笑顔を浮かべたジャンヌが両手を首に絡めてくる。それだけでなく自ら腰をヘコヘコと揺らして媚び、誘い、続きを熱望する──ほんの数秒前まで教えに反しないよう葛藤し、祈りを捧げ、許しを乞うていた全てを《どうでもいい》と吐き捨てながら。
[なるほど。しかし続きを所望するなら、しっかりと立場を弁えないといけません。今まで貴女が信仰していたモノなど無価値である、と気付かせたのは何ですか?]
[貴女が苦境に立たされても何もしない、救わない、そんな無責任なモノとは違い……快楽と多幸感を与えてくれるのは、貴女が本当に信奉し仕えるべきは、何ですか?]
「…………ッ……おちんぽですッ……そうです、おちんぽ様ですッ……無責任で役に立たない神とか主とか知りません……おちんぽ様こそ、私が仕えるべき、媚びるべき、乞うべき、身も心も捧げるに相応しい尊きモノでしたッ…………あぁ、おちんぽ様……先程の厚かましい私の態度、どうかお許し下さい」
こちらの問いかけに何度かパチパチと瞬きを繰り返したジャンヌは、ハッと何かに気付いた様子を見せる、それは教えを説かれた信者そのものといった反応──さらには再び両手を胸の前で組み直すと、まるで天啓を得たと言わんばかりに満足げに、上擦った声で許しを乞うてきた。
[……なるほど、つまり……]
[貴女は、改宗する……ということですか?]
「はいッ、そうです、改宗しますっ。これより私は、おちんぽ様を敬い、慕い、愛し、身も心も捧げ、誠心誠意お仕え致します……ッ……今後は神や主の奴隷ではなく、おちんぽ様の肉奴隷として、ちんぽケースとして、この下品で、だらしないドスケベボディで全力奉仕することを誓いますッ!!」
ジャンヌの全力改宗宣言を聞いて、ゾクリと背中へ悪寒に似た快感が走る。完全に吹っ切れた様子の彼女の言動によって、膣内へ埋没させたままだった肉棒へ、さらに血液が集まっていくのを感じた──起き上がってくる情欲、射精欲に、突き動かされるように、腰振りを再開する。
そこで、ふと気付く。ジャンヌの膣内が、改宗前後で違ったように感じることを──当初は度重なる絶頂のせいか締め付けは緩く、包み込むような感覚だった。それに対して今は膣壁が肉棒へ積極的に吸い付き、扱き、射精を促すように、媚びるように蠢いている。
「……んお"、おちんぽ様ッ、あン……んぎっ、私の中で大きく……ほ、お"……まんこ締めますッ、存分に"ッ、気持ち良くなってくだ、さ……ッ……んお"、お"、お"、おほ、お"、んお"、お"、お"、お"、お"、お"……っゔお"〜っ、あ"〜ッ、あ"〜ッ……おちんぽ様かんじる"ッ、あ"、あ"、あ"ッ……やっ、だめ……イキまず、イグイグッ……んっ、お"ぉおおぉお…………ッ……はひ、はひゅ、はふっ、んッ……フゥーッ、フゥーッ……お"、お"、お"、お"、お"ッ、甘イキすごいッ、おちんぽ様やばひっ、すごひッ……んほお"ッ!?!?」
腰を振り乱し何度もジャンヌを貫き責め立て続け、自らの意思で、身体を用いて、献身的な奉仕を見せる彼女が何度も絶頂する様を見下ろす。どこか恍惚とした表情を浮かべ、祈りを捧げるポーズで大股を開き、肉棒を受け入れる姿は背徳的で、そんな彼女を犯している事実は、さらに興奮を煽ってくる。
下腹部の濁りは徐々に昇り始めており、あと一息で堤防が決壊するかどうか、というギリギリのところ。崖っぷちで何とか堪えながらも、もはや限界──ようやく自分の両手が彼女の太腿ではなく、腰を掴んでいたことを自覚したのは、まさに射精直前のこと。
[……出すぞッ、まんこ締めろッ……]
[……今までの過ち懺悔しながらイけッ……]
「んお"お"ぉお"……はいっ、肉奴隷まんこ締めますッ、オナホまんこでッ、おちんぽ様に奉仕じまず……お"、お"、お"、お"、お"っほ……お"ぉおぉおッ……ざ、ざんっ、懺悔っ、しまひゅ……ッ……私は今まで、クソみたいな神に、んお"ッ、騙ざれでまじだッ……頭の中お花畑でしたッ、お許し下さひ……お"ごッ……こっ、これからは、おちんぽ様に尽くします、仕えますッ……んお"、お"ほ、ほッ、お"ン……っお"〜ッ……あ"、あ"、あ"ッ、イぎまずッ、飛びまずッ、本気イキしまず……ッ……こ、この憐れで救いようのないメスに"ッ、お許し……んお"ッ……
絶叫と共にジャンヌは背中を反らし絶叫するも、胸の前で組んだ祈りポーズは解かない。そんな彼女は身を捻り逃げようとするも、ガッチリと腰を掴み逃さないよう拘束したまま、力任せに腰を股間へ打ち付ける──同時、びゅるるっ、ぼびゅっ、と亀頭から白濁が迸っていく。
ぴったりと吸い付いてくる子宮口の奥、子宮内へ、どぷっ、どぷっ、と注いでいく感覚は腰が抜けそうになるほどの快感。心臓と呼応し射精する肉棒を扱くように、搾るように収縮する膣壁も相まって、腰から下が溶けていくような錯覚さえ覚えた。
「……んお"っ、ほ……出て、ます……どぷどぷ、っれ……私の"、中にッ……っあ"〜っ、お腹の奥が熱い……んっふ、ゔッ……んほ、お"……ッ……ああ、幸せぇ……」
ぢゅぽんっ、と小気味よい音を奏でジャンヌの秘穴から肉棒が抜けると、まだ尿道に残っていた白濁が放物線を描き彼女の服やマントに着弾し獣臭を漂わせ始める──それを横目に彼女の割れ目を覗き込むと、まるでゼリーのように固まる白濁が、ごぽぉっ、と穴から溢れ落ちてきた。
それを見届けるとベッド上を移動、ジャンヌの頭方へ座り直すと二人の体液でベトベトになり、もわぁっ、と鼻を刺すような異臭が漂う肉棒を──べちんっ、と彼女の顔面めがけて振り下ろす。
「……んお"っ、お"ひ……ッ……ああ、おちんぽ様……私のような卑しく、惨めで、無様で、下品な肉奴隷めに
顔面へ叩き付けられたのが肉棒だと分かるや否や、ジャンヌは弛緩する身体を懸命に捻り、大口を開け真っ赤な舌をソレに這わせる──慈しむように舌と唇で体液を舐め取り、労るように血管を舌先でなぞり、感謝を述べながら舌腹で睾丸ごと玉袋を持ち上げてきた。
射精直後で敏感になっている肉棒にジャンヌの緩やかな口淫が施されるなか、手持ち無沙汰となった手で、ふと目についた厚手の衣装の内側で自己主張する彼女のデカ乳を掴み持ち上げ質量がありすぎる餅のような重さのソレの形を歪ませ、引っ張り、捏ね回す。
もわぁっ、とオスとメスの臭気が充満する密室の中、今度は裸に剥かせて、このデカ乳で奉仕させるか、などとボーっと考える。ジャンヌの唇と舌の感触を肉棒で感じながら、彼女のデカ乳を弄り倒しながら──部屋の中には、しばらく彼女が奏でる、くちゅっ、ちゅぷっ、という口淫によって鳴る控えめな水音が響いていた。
〜後日 カルデア食堂 昼時〜
「……オルタ、隣いいですか?」
「駄目、お断り。別のとこ行きなさい」
「失礼しますね、よいしょ、っと」
「嫌だっつってんでしょ、なんで澄まし顔で隣に座って来んのよ、他にも席は空いてるのに……無敵かアンタ……ッ……」
「まぁまぁ、そう言わず、貴女に少し話がありまして。下手に話し掛けても逃げられるので、こういう手段の方が確実かと思いました」
「私の意思が全く考慮されてないのは普通にムカつく…………はぁ。それで、話ってなに。食事が終わるまで、話だけなら聞いてあげてもいいわよ……」
「ありがとうございます。実は最近、とある方の懺悔を聞いてしまいまして……」
「……ハッ、でたでた。はいはい、懺悔、ざんげ〜。告解すりゃ罪が許される、なんて耳触りの良い言葉遊びよね、くっだらない」
「自身の力不足を晒すようなモノなので言い難いのですが、私だけでは、その方を導くのが難しくて……そう、どちらかと言えばオルタ、貴女に近い思想、なのかも……」
「へぇ、そいつ分かってるじゃない。神なんて結局は何もしな……ッ……ちょっと待ちなさい、話の流れから察したわ。絶対に嫌よ、断固として断る」
「……なので、次の機会には是非、貴女にも同席をお願いしたいのです」
「人の、話を、聞けッ!!」
「私に限らず他の聖職に就く方々でも同じ結果でしょう、しかし貴女なら、その方を正しく、良き方向へ導けると私は思うのです」
「…………ッ……チッ、ほんっとムカつくわねアンタ、わざとやってるでしょ………………あ〜ッ、もうっ……分かった、やるわ。その代わりに、アンタは次のサバフェス私のアシスタントよ、もちろんイルカは抜き。最初っから完成までコキ使ってやるわ……自分の原稿が出来るとは思わないことね」
「……ッ……はい、ありがとうございます」
「あと、導くのは無理。話は聞いてやるけど、どうなるかは知らない。もしかしたら悪化したり、意固地になったり、話すらしなくなるかも。期待はしないで下さい、私は貴女とは違うんですから──…………ハァ。食べ終わったから、話は終わり」
「お粗末様でした。次回の懺悔の際には、また声を掛けますね」
「…………フンッ……」
「……ふふっ、ありがとうオルタ。大丈夫です、きっと貴女も満足できます。だから私と共に身も心も委ね、お仕えしましょう……何の役にも立たない教えを説く無責任なクソ主よりも偉大で、崇高で、生臭くて、力強く屈強な、素晴らしい快感を与えて下さるカリ高つよつよ極太おちんぽ様に……」
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