俺達は荷物を家に置く為に今ベイルの冒険者ギルドに
向かっていた
彼女達は何やら護衛がどうとかで話し合っていた、
ガールズトークはもっと華やかだと思っていたがそれは偏見らしい、
なにせ敵が来たら即首を刎ねていいのかとか女が近寄ってきたら
どうするのかとかいう内容だ
とてもじゃないが話に混ざりたいとは思えなかったので
俺から用件だけ伝えることにした
「まず最初に皆に言っておく、俺の身の周りで不思議に
思ったことや疑問に思ったことは遠慮なく俺かロクサーヌに聞いてくれ、
ただしその全ては秘密にしなければならないことが
ほとんどだろう、なので家にいる時か他の者が確実にいないときで頼む」
皆が了承して、ロクサーヌは当たり前みたいな顔で頷いていた
俺は彼女達が了承してくれたので、パーティー申請を念じて
4人に送ると驚きはしたがさっき俺が言ったことを思い出して
声には出さなかった、えらいぞ
そんな話をしながら歩いてると冒険者ギルドに着いたので
そのまま垂れ幕に向かってゴニョゴニョと呪文を唱えてるふりをして
ワープを念じて黒いゲートを出した
すると1人が耐えきれずに声を上げる
「あ、アナタ!なんで.....後で覚えてなさいよ」
「えらいぞ、リオン」
リオンはなんとか踏みとどまったようだ、
俺は彼女の頭を撫でてそのまま黒いゲートを潜って
家の玄関に出た
「ここが俺達の家だ、まだベッドと棚ぐらいしかないがな」
「.....とても立派な家ですね」
「ああ、掃除しがいがあるだろ?
アイリス、この家に必要な物を全部買うから
確認してきてくれるか?」
「かしこまりました」
アイリスは驚きはしたものの、
直ぐに立ち直って俺の指示に従った
やはり彼女は仕事ができるな
「ルシアとクロエもアイリスを手伝ってくれ、
リオンとロクサーヌは俺と一緒に2階の寝室に
来てくれ」
「かしこまりました」
「.....わかったわ」
いやいや、そんな目で見ないでくれる?
まだ正午ですよリオンさん
俺達は2階の寝室に入って彼女達に説明を始めた
「今から話すことを絶対に誰にも言わないでほしい」
「何よ、物騒ね、わかったわ」
「リオンの固定を解除する、そしてこれは
絶対に誰にも知られてはならない、
リオン、ロクサーヌいいな」
リオンとロクサーヌは目を見開いて
互いを見て驚いていた
「ご、ご主人様....そんなことまでおできになるのですか」
「....本当にできるのですね、はぁ....アナタむちゃくちゃよ、
でもありがとうご主人様、これでアナタの役に立てます」
彼女は呆れながらも安堵して柔らかい表情をした
リオンも不安だったんだな、
俺は彼女を抱き寄せて頭を撫でてあげた
「ありがとう、不安だっただろう、だがもう大丈夫だ、
リオンには俺達と一緒に迷宮に入ってもらう、
ロクサーヌもリオンのことよろしくな」
「おまかせください、リオン、一緒にご主人様を支えますよ」
「私だけでも支えられるわよ?」
俺に抱き寄せられてるリオンが
腕を背中に回して抱きついてロクサーヌに見せつけた
「....ご主人様どいてください、リオンを斬れません」
「コンコン、ご主人様よろしいでしょうか」
「ああ、入ってくれ」
あっぶねえ!ナイスタイミングだアイリス!
「ご主人様、必要な物を確認できました、
基本全部ありませんので日用品と掃除道具、食器類を雑貨屋で、
その後金物屋で調理器具も買いましょう、
足りない家具は家具屋で揃えて、最後に桶屋で桶を買えば
当面は大丈夫でしょう」
「アイリス、ありがとう、では直ぐにクーラタルの
冒険者ギルドに飛んで買い物を済ませよう、
それとお腹が空いたから一通り終わったら食料買って
俺が料理をしよう」
「....料理をなされるのですか?」
「安心しろ、俺の料理は世界一だ」
「ふふっ、では楽しみにしております」
おいおい、今男が料理できんのかよって顔してたぞ
この世界の男共と一緒にしちゃいけねえな姉ちゃん
とびきり美味い飯食わしちゃるけんのぉ
時間もちょうど正午になったところだ
早めに買い物を済ませよう
俺達はクーラタルの冒険者ギルドに飛んでまずは
雑貨屋に赴いた
「じゃあアイリス、必要な物をどうぞ、遠慮なく
ルシアとクロエ、リオンとロクサーヌも欲しいのがあれば
遠慮なく選ぶように」
「かしこまりました」
アイリス達は掃除用品とタオル、蝋燭と燭台、水がめ、
バケツサイズの桶もここにあるのか、
その他の細々したのも次々とカウンターに置いていった
「ご主人様、これでお願いします」
「わかった、それじゃこれを持って一旦帰ろう」
俺は会計を済ませてまた彼女達と一緒に冒険者ギルドに戻って
家に帰った、なかなかにめんどいなこの行ったり来たり
「それじゃ次は金物屋に行こう、ルシアとクロエも
遠慮なく欲しい物を買うようにな」
「かしこまりました」
俺はいつものとこに出て金物屋に赴いた
「いらっしゃいませ、あら、お住まいの方はいかがですか?」
「ああ、今から足りないのを買うところだ」
「.....そうですか、探索者ですものね」
俺の後ろにいる美女達を見てまたニヤニヤして、
その手には乗らんぞ
「アナベル、彼女達は今日新しく来てくれた俺の大事な人達だ、
右からルシア、クロエ、アイリス、リオンだ、
ロクサーヌはもう知ってるな」
「....私はアナベルよ、うちは6区の世話役をしてます、
よろしくお願いします」
そんな不満そうな顔するなよ
「俺はアナベルと話があるから皆は買いたいのを
遠慮せずに選んでくれ」
彼女達はそれを聞いてあれやこれやと話ながら
買い物を始めた
その間に俺はアナベルと改装の話をすることにした
「アナベル、あの家は改装しても良いと言ってたが
改装自体は誰に頼めばいいんだ?」
「改装の内容にもよりますが...もう改装されるのですか?」
「ああ、前の持主は貴族になったばかりのやつだと
言ってたろ?
あの家は水浴びができる場所が2階にあるんだが
水浴びは知ってても風呂は知らなかったようでな、
俺は入るなら風呂がいい、
あの部屋を全体的に変えたいんだがいいよな?」
「風呂ですか!? 王侯貴族でもないと入らないあのですか?
あそこに水を汲んで持っていくだけでも大変ですよ? 大丈夫ですか?」
「ああ、問題ない、考えはある、
金なら出すからいくらでやってくれる?」
「そうですね...私では値段がわからないので
大工職人のところに行って呼んできます、
少々お待ちください」
店をそのままにして行っちゃったよ....
まあ店員がもう1人いるから大丈夫だろうけど
流石に無防備すぎないか?
「ご主人様....お風呂をお作りになるのですか?」
「ああ、皆で入ろうと思ってな、ルシアは嫌だったか?」
「いえ、嫌と言う訳ではないのですが....」
「水汲みはしなくていい、とだけ今は言っておこう」
「そうですよルシア、何も心配する必要はありません、
ご主人様ですから!」
ロクサーヌさん、その説明で本当にいいんですか?
彼女とても困惑してますよ
彼女達は買いたい物も揃ったようなので会計だけ済ませて
少しするとムキムキのおっさん2人と一緒にアナベルが
帰ってきた....あれ? この人は
「お待たせしました、こちらがうちの亭主と隣にいるのが
大工職人兼桶屋をやってる者です」
「おう、お前が風呂を作りたいってやつか?
ん? 昨日桶屋に来てた兄ちゃんじゃねえか」
「ああ、やっぱりあんたか、タツヤだ、よろしく」
「俺はカルロスだ、さっそく話を聞こうじゃねえか」
やはり昨日あった桶屋のおっさんだったか
鑑定すると
カルロス 男 40歳
村人Lv51
村人Lv51!?
見た目からして強そうだったけど、Lv高いなおい
この町はLvが高くないと住めないのかもしれないな
「カルロス、少しは待てよ....
すまないなせっかちで、俺はロベルトだ、金物屋で売ってるのは
俺が作ってるんだ、よろしくな」
ロベルト 男 40歳
村人Lv53
鑑定してみたけどこっちも大概だな....
俺もレベル上げ頑張ろ....
「ああ、ロベルトもよろしく頼む、金物屋の物を作ってるなら
腕は確かだな、説明を、そうだな....
ここで説明するよりも俺の家を
見てもらってから話した方がわかりやすいだろう、
一緒に来てくれ」
「そうだな、じゃあ行こうか」
「という訳だアナベル、俺達はこのまま家に戻る
そこのカウンターにあるやつは会計済みだから持っていくぞ」
「ええ、ありがとうございます」
カルロスとロベルトは場所がわかるらしく徒歩で向かうらしいので
俺達は冒険者ギルドに行って先に家に帰って彼らを
待つことにした
しばらくして、2人のおっさんが着くと俺の前に来て
カルロスが俺に言う
「冒険者はフィールドウォークがあるから便利でいいな」
「便利だが俺の家は遮蔽セメントを使ってるから
家の中に出れないんだ、材料とか持ってくるの大変じゃないか?」
俺の言葉に後ろにいる4人が驚いていた
言わなかったっけ?
と思ったがまだ何も説明してないな....ごめん
「当たり前だろ、問題ない、それにこの家は俺が作ったんだ、
設計図もあるから任せろ」
「は?それは本当か?」
「なんだ、アナベルから聞いてないのか?
まあそんなことはいい、何処をどう改装するんだ?」
「....それもそうだな、じゃあ2階に行こうか」
俺達は2階にある水浴び場に来た
そこは円形に広がるデカい部屋でその中心にはデカい穴があり
その下の1階に水が落ちるようになっていた.....
なんでこんな構造にしたんだよとは思ったが
俺はこれを利用することにした
「まずは二階のこの部屋、水浴び場にデカい貯水槽を左右に置く、
この貯水槽は錆びない鉄で作ってもらいたい、そして
そこから水を出せるように“はいかん”....は無いのか....
錆びない鉄の管を付けて中心の穴に通して下の階まで
伸ばす、下の一階は風呂場にするからこの中央の穴を
デカい管をイメージして中が空洞になっている柱を作ってほしい、
その空洞になっている柱の中に上から伸ばした鉄の管を
浴槽用に一箇所、柱の周りを等間隔に六箇所、これはしゃわー....
も無いのね
頭上からお湯が出るようにしてもらえれば大丈夫だ、
そしてトイレとキッチンのある所にも繋げてもらいたい
あと一階の多分洗濯用に奥行きのあるところがあるだろ?
そこの床を俺の肩から腰ぐらいまで掘って
周りを桶と同じ感覚で作って浴槽にしてほしいんだができそうか?」
はぁ...はぁ....頭の中にある構想を長々と言ってしまったが
大丈夫だろうか、それに
この世界に配管やシャワーが無いせいか翻訳されないし
これだと王侯貴族でもちゃんとした風呂とか入ってなさそうだな
ロベルトが少し考えて口を開いた
「錆びない鉄か....聖銀を混ぜれば浄化効果で鉄が
錆びなくなるのと水が綺麗になると昔の教会のお偉いさんが
言ってた気がするが、この家に張り巡らせるとなると
かなりの値段になるが大丈夫か?」
聖銀は確か聖槍とかの材料に使うって原作で
セリーが言ってたな、結構高そうだな....
「ちなみにいくらぐらいになりそうなんだ?」
「そうだな....貯水槽と家に張り巡らせる管だろ、
長さにもよるが聖銀だけで金貨150枚はかかるぞ」
「なら問題無いな、是非作ってほしい!
いつ頃までにできるか....痛って!」
沈黙していたカルロスが俺の背中を思いっきり
叩いて嬉しそうに俺に言う
「.....面白えこと考えるじゃねえか兄ちゃん!
あんたのこと気に入ったぜ!細けえ所が実に良い!
注文してくる貴族連中は想像力が足りないのか
ざっくりした注文しかしてこないがあんたは違う、
作る物が具体的にどんなものかちゃんとわかってる口だ、
排水とか細々としたところも言ってないだけで
考えがありそうで実に面白え!ハッハッハッ!
後は俺達に任せな!五日で作ってやるよ!」
えっ!? 5日でできんの??
流石に早すぎないか?
「カルロス.....悪いな兄ちゃん、こいつこうなったら
言うことを聞かないんだ、五日でできるように
作業員も増やさないといけないから値段も上がるがいいか?」
「そうだな、完成させるのにいくらかかるんだ?」
「細々と他のことも考慮して全部で金貨200枚あれば作れる」
なかなかの額だが背に腹はかえられぬ、
彼女達の柔肌を洗って一緒に風呂に入る、
ふふっ、素晴らしいかな
変態にも意地がある、絶対作るべきだ
「わかった、じゃあ明日から取り掛かってくれ、
金は今全額払うがあんたに払えばいいのか?」
「金はうちの女房に頼む、それじゃあ俺達はさっそく
材料の仕入れと作業員を集めてくるから
これで失礼する、明日の朝から取り掛かるから
家には誰かいてくれ」
「わかった、よろしく頼む」
「出来上がりを楽しみにしてな兄ちゃん!」
彼らは早足で去っていった、
時間も時間だしな、俺達も買い物に戻るか
周りを見渡すとロクサーヌとリオンが俺の後ろにいた、
他の3人は掃除に取り掛かったようだ
「ロクサーヌ、残ってる買い物はもうないか?」
「足りない家具と桶屋での買い物が残ってますが
どうしますか?」
「家具は5人で寝れるベッドが無いから必要だし、
桶は今日使うのが無いからこれも必要だな、
3人には掃除を続けてもらって俺達だけで買いに行こうか」
「かしこまりました、3人に伝えてきますね」
ロクサーヌが3人に伝えに行ってる間、
俺とリオンは2人きりになったので彼女と小話を
することにした
「リオンは行きたいとことか、やりたいこととか
あったりするか?」
「....そうね、私はアナタと一緒にいられたらいいわ、
アナタの側にいたら退屈なんてしないでしょうから」
「俺を問題児みたいに言うんじゃないよ」
「昨晩相当な数の人を殺してたじゃない、十分問題児よ」
「.....えっ? なんでそれを!?」
「私は鼻が良いのよ、数キロ離れたところだって嗅ぎ分けられるわ、
昨晩スラム街の方からあちこちに大量の血と
ロクサーヌともう1人の匂いがしたのよ、
そのせいで全然眠れなかったけどその犯人がご主人様に
なったからチャラにしてあげるわ、ふふっ」
そうか、幼少期に大人達よりも先に森にいた盗賊達に
気づいてるんだ、ロクサーヌレベルで鼻が良くないと
できない芸当だ
....浮気はできないな
「ご主人様、伝えてきました」
「そうか、じゃあ行こうか....
そう言えばロクサーヌ、昨晩の盗賊狩り、リオンにバレてたらしいぞ」
「はい、あれだけ血の匂いがしていれば私やリオンであれば
すぐに気付きます」
「そうか....ロクサーヌとリオンは優秀なんだな」
やはり浮気はできんな....まあしないけどね!
俺達はそんな話をしながら家具屋に赴くと
店員がすぐにやってきた
「いらっしゃいませ、あら、昨日のお客様じゃないですか
何か不備でもございましたか?」
「先日はどうも、買った家具なら今朝届いたよ、ありがとう、
今日は追加で買いに来たんだ、ダブルベッドより大きいのは
あるか?」
「ダブルベッドより大きい物ですと受注生産になります、
どのぐらいの大きさをご所望でしょうか?」
「そうだな、十人寝ても大丈夫なぐらいの横幅に
縦幅は竜人族が寝てもはみ出ないぐらいのをお願いしたい」
「....かしこまりました、できるか担当の者に確認してきますので
少々お待ちください」
店員さんドン引きしてたぞ
まあそんなデカいベッドなんて普通使わないだろうから
仕方ないか....貴族達でも買わないのか?
「ロクサーヌ、欲しい家具は見つかったか?」
「アイリスから頼まれた家具はありましたので問題ありません」
「ご主人様!私このソファーが欲しいわ!」
「リオン!ご主人様に我儘を言わないの!」
そう言えばソファーとかも買ってなかったしついでに
買っておくか
「ロクサーヌ大丈夫だ、俺もちょうどソファーが欲しいと
思っていたところだ、リオンもありがとうな、
それとロクサーヌも我儘を言っても良いんだぞ?」
「....いえ、私はそんな、恐れ多いです」
「そっかあー、俺の一番は我儘も言ってくれないのかー
残念だなー」
「ご主人様....ずるいです」
俺は彼女を抱き寄せて耳元で囁いた
「言ってくれるな?」
「.....はい」
「ロクサーヌずるいわよ!私のご主人様から離れなさい!」
「あら、リオン、いたのですか」
俺に抱き寄せられたロクサーヌは
背中に手を回してリオンに見せつけていた
さっきも見たなこの光景....
「コホン....お待たせしました、お客様」
店員は俺達を見て苦笑いで話しかけてきた、ごめんって
「ご要望のベッドを作ることはできるそうです、
それにあわせてマットレスの材質などはいかがないさますか?」
「材質か、どんなのがあるんだ?」
「通常のであれば綿になりまして、5万ナールとなります、
それと値段が跳ね上がりますが
王侯貴族に大人気のスリープシープからドロップする
スリープウールで作ったマットレスがオススメです、
スリープウールのマットレスは夏の場合は通気性が良く涼しく眠れ、
冬は熱を程よく逃さずに快眠できること間違いなし
の一品となっております!」
「でもお高いんでしょう?」
「なんと今なら金貨35枚とお買い得となっております!」
たっけえよ!
昨日買ったダブルベッド金貨1枚もしてなかっただろ!
でも異世界のアイテムで作ったベッドには興味がある....
金はあるんだ、問題ないな
「....わかった、枕も付けるといくらになる?」
「ご安心ください、こちらの価格はベッドフレーム、
マットレス、枕、毛布を含めた金額になります」
「そうか、じゃあそれをいただこう、届くのはいつ頃だ?」
「ご注文ありがとうございます!
完成するのは十日後とのことなのでその日の朝に
ご自宅にお送り致します」
「そうか、後は注文したベッドとは別に今日中に
そこのダブルベッドとソファー、それとその他の家具も
買っていく、ダブルベッドは今日中に欲しいから
ここでフィールドウォークできる場所はないか?」
「それでしたらこちらの入り口に入ってすぐ左にある壁を
お使いください」
試しに聞いてみたけどフィールドウォークできるのかよ
聞いてみるもんだな
「ありがとう、じゃあまずは支払いを済ませようか」
「はい、ありがとうございます、
本日もたくさんご購入いただけましたので特別サービスで
合計で三十八万三千二百五十ナールになります」
「....そうか、助かる」
3割引きマジでやばいな、
洗脳の類なのか、時間ある時に調べる必要があるな
俺は支払いを済ませてダブルベッドを店の壁に
ワープを出して家の寝室に直で出れるようにして
ロクサーヌとリオンに手伝ってもらいベッドを
運んだ
ダブルベッドでも十分重いな....
オーダーメイドのやつとかもう重くて持てないだろ
動かすことがあればセリーとベスタに頼もう
まだ2人はいないけど
そう言えばセリーっていつアランの所に来たんだろ?
原作ではなんて書いてたかな....
所持金:415万1051ナール
春の3日目
毎週日曜日の0時に更新してます。
感想いただけると、とても嬉しいです。
ゆっくりではありますが時間ある時に
返していけたらと思います。