僕のファーストキスを奪った幼馴染が、超ドSだった件 作:微熱@
翌朝。僕は絶望的な目覚めを迎えた。
股間に取り付けられた冷たくて重い金属の感触が、昨日起きた出来事が夢でも幻でもないことを容赦なく突きつけてくる。
朝勃ちのせいで逃げ場のない肉棒が金属の筒の内壁に押し付けられ、窮屈さと痛み、そして美優に常に管理されているという恐怖が僕を支配していた。
「うぅ……いっ……」
ベッドの中で身悶えする。先端にはわずかな隙間が開いており、用を足すこと自体は物理的に可能だ。しかし、膨張したままでは上手く放出できるはずもなく、僕は萎えるのを待ってから、情けない思いでトイレを済ませた。
ズボンを穿くときも最悪だった。金属のふくらみがどうしても不自然に目立つ。登校中は鞄を前で抱えるようにして、なんとか誤魔化すしかなかった。
「おはよ、由紀人」
教室に入ると、すでに席に着いていた美優が、蠱惑的な笑みを浮かべて僕を出迎えた。
「お、おはよう……」
「どう? 新しい『お友達』の居心地は?」
誰にも聞こえないような小声で、彼女は僕の耳元に囁く。
「最悪……だよ……」
「ふふっ、よかった。由紀人が苦しんでる顔、朝から見られて幸せ」
美優の言葉に、僕はただ俯くことしかできなかった。
授業中も生き地獄だった。
椅子に座るたび、姿勢を変えるたびに金属が股間に当たり、その存在を主張してくる。動くたびに微かに擦れる感覚が、逆に痛みを伴う快感となって僕の身体を苛むのだ。
「由紀人、さっきからモジモジしてどうしたの? トイレ?」
三時間目の休み時間。わざとらしく心配そうな声を上げて、美優が僕の顔を覗き込んできた。クラスメイトの何人かがこちらをチラリと見る。
「な、なんでもない……」
「そう? でも、すごく顔色悪いわよ。ねえ、ちょっと保健室行こうか?」
「えっ、いや、大丈夫だってば!」
保健室。その単語を聞いただけで、数日前のあの密室でのフェラチオが脳裏にフラッシュバックする。
「だーめ。あたしが連れてってあげるから」
美優は僕の腕を強引に取り、立ち上がらせた。抵抗する隙も与えられず、僕はそのまま教室から引っ張り出されてしまった。
「ちょ、美優様っ……廊下で目立つから……」
「いいじゃない。みんな、仲良しの幼馴染だねって微笑ましく見てるわよ」
嘘だ。絶対にみんな「あいつら、またかよ」とか「保健室で何する気だよ」って邪推してるに決まってる。
だが、僕の股間に装着された貞操帯の鍵は彼女が握っている。逆らう権利など、最初から剥奪されているのだ。
保健室に着くと、幸か不幸か、またもや保健の先生は不在だった。
「ほら、昨日の続き、してあげる」
美優は鍵を閉めると、一番奥のベッドのカーテンを引き、僕をそこへ押し込んだ。
「えっ……つ、続きって……まさか、ここで外すの!?」
「外すわけないでしょ。あたしが言ったのは『おあずけ』の続きよ」
美優は僕のズボンのベルトに手をかけ、ためらいなくそれを引き抜いた。
金属の筒に覆われた、情けない僕のモノが露わになる。
「うわぁ……中で擦れて、また少し大きくなってる。窮屈そうね、由紀人のおチンポ」
美優の細い指が、冷たい金属の表面をなぞる。
「ひっ……! やめっ……」
「やめない。由紀人は、あたしにいじめられるのが好きなんでしょ?」
美優は貞操帯の隙間から覗く僕の亀頭の先端に、器用に自分の舌先を這わせた。
「あぁッ……!!」
直接的な刺激と、金属で押さえつけられた閉塞感。相反する二つの感覚が脳をショートさせる。
「んっ……ちゅっ……れろぉ……」
美優の温かく湿った舌が、隙間から執拗に僕の急所を責め立てる。出したい。爆発しそうなくらい出したい。だが、金属の壁がそれを絶対に許してくれない。
「あぁぁっ! 美優様っ、お願いっ! 鍵、開けてッ! 出させてくださいッ!」
「だーめ。鍵を外すのは、明日の放課後。それまで、いっぱいいっぱい我慢して、頭がおかしくなるくらい発情しなさい」
美優は僕の懇願を冷酷に切り捨て、さらに舌の動きを激しくした。
射精できないまま限界まで高められる快楽は、もはや拷問でしかなかった。僕は声殺すために自分の腕を強く噛みしめ、ただひたすらに耐え続けた。
その日の放課後。
僕は疲労困憊でフラフラになりながら、なんとか下校の途についていた。
「由紀人、早く歩きなさいよ。犬みたいに四つん這いで歩かせるわよ?」
前を歩く美優が、背中越しに冷酷な言葉を投げかけてくる。
「……ごめん、なさい……」
「まったく、だらしない奴隷ね。でも……明日の放課後が楽しみね。由紀人がどれだけザーメンを溜め込んで、どんな情けない顔で果てるのか」
美優は振り返り、僕に向かって悪魔のように微笑んだ。
その笑顔を見た瞬間、僕の中で何かがぷつんと弾けた。
恐怖、羞恥、屈辱。それら全ての負の感情を凌駕するほどの、圧倒的な支配欲に対する『服従の快楽』。
「はい……美優様。僕も……楽しみです」
僕は、完全に狂ってしまっていたと思う。
自分の口から出たその言葉に、自分自身でも驚いたが、同時に深い安堵も感じていた。もう、抗う必要などない。僕は永遠に、彼女の玩具として生きていくのだ。
美優は僕の答えを聞いて一瞬だけ目を丸くしたが、すぐに至上の悦びを含んだ笑い声を上げた。
「ふふっ……あははははっ! いいわ、由紀人! 最高よ! やっぱりあんたは、あたしの最高の奴隷だわ!」
夕日に染まる通学路で、主の狂気じみた笑い声と、それに従属する哀れな犬の姿だけが、長く濃い影を落としていた。
そして約束の、翌日の放課後。
僕は全ての授業を上の空で終え、ただひたすらに下腹部に溜まった重たく灼けるような塊を意識して過ごしていた。
貞操帯の締め付けは、時間が経つほどにその存在感を増し、僕の精神をジリジリと蝕んできた。歩くたび、座るたびに金属が擦れて、絶えず微弱な快感と痛みが交互に襲ってくる。そのせいで、僕のペニスはずっと半勃起状態を保ち続け、先からは絶えず我慢汁が滲み出し、下着をひどく汚していた。
「由紀人、行くよ」
ホームルームが終わるや否や、美優はいつものように僕に声をかけた。その声には、彼女自身の隠しきれない興奮が滲んでいるように聞こえた。
僕はただ無言でコクリと頷き、立ち上がった。周囲の視線など、もう気にならなかった。僕の頭の中には、「早く解放されたい」「早く美優様に触れてほしい」という欲求しか存在していなかった。
美優の家に着くと、彼女はすぐに僕を二階の自室へと連れ込んだ。
「服……脱げばいいですか、美優様」
「ええ。全部よ」
僕は言われるがままに制服を脱ぎ捨て、前回と同じように、首輪と貞操帯だけの全裸の姿になった。
「ふふっ……自分からそんな姿になって、本当に見事な変態奴隷に育ったわね」
美優は満足げに微笑むと、ベッドの端に座り、自分の足の間に僕を跪かせた。
「さあ、ご褒美の時間よ」
美優の手が、彼女の制服のポケットへ伸びた。そして、そこから小さな鍵を取り出す。
カチャリ。
冷たい金属の音が響き、貞操帯のロックが外された。
「あぁっ……!」
丸二日、僕を縛り付けていた金属の檻が取り払われた瞬間、抑え込まれていた肉棒が一気に解放感を味わい、凄まじい勢いで上を向いた。
「うわぁ……すごい。ガチガチで、真っ赤になってる。それに」
美優は亀頭の先を指でなぞる。
「こんなにお汁が出て、ドロドロじゃない。ずっと我慢して、これ外されることばっかり考えてたんでしょ?」
「はいっ……ずっと……美優様に出してもらうことだけ、考えてました……」
絶えず発情状態を強いられていた僕に、もはや恥も外聞もなかった。僕は彼女の手のひらに自ら頬をすり寄せ、狂おしいほどの情欲をアピールした。
「ふふっ、可愛い。じゃあ、いっぱいいっぱい出していいわよ」
美優はそう言うと、持っていたローションをふんだんに手に付けて、解放されたばかりで最高度に敏感になっている僕の肉棒を包み込んだ。
「あぁぁっ! 美優様っ、手が、手が気持ちいいっ……!」
「このローション、冷たくて気持ちいいでしょ? 温感だった一昨日とは違う刺激」
「ああっ、ひゃあっ! すっ、すご……っ!」
冷たいローションと、美優の滑らかで細い指の動き。それは、長時間の拘束から解放された僕の体にとって、あまりにも強烈すぎる麻薬だった。
美優の手が上下するたびに、僕は声にならない叫びを上げ、体がビクンビクンと跳ねる。
「もっと鳴いて、由紀人。あたしに発情して、あたしの手で頭の先まで狂って」
美優の言葉責めが、さらに僕の絶頂感を加速させる。
「あぁああっ! 美優様っ、出ます! もう、もうっ……! あぁぁぁぁッ!!」
僕は全身を大きく反らせ、ついに限界を迎えた。
溜まりに溜まっていた精液が、文字通り噴出する。ドクン、ドクンと脈打つたびに、尋常ではない量の白濁液が美優の手を、そして彼女の制服のスカートまでも汚していく。
「ははっ、すごい量……噴き出してる……」
美優は僕の精液を浴びながら、心の底から楽しそうに笑っていた。
僕はそのまま力が抜け、床に倒れ込んだ。荒い息を吐きながら、ただ虚空を見つめる。
「ふふっ、どう? 久しぶりに外に出せた感想は?」
「……最高、です。美優様……」
僕は絞り出すように答えた。
「そう。でもね、これで終わりじゃないのよ」
「えっ……?」
僕は驚いて美優を見上げた。
彼女は自分のスカートについた僕の精液を指で拭い取ると、それを妖しく舐め取った。そして、さらなる絶望――いや、至高の悦楽を僕に告げた。
「明日からも、ずっとこれ、着けたままだから」
「……えっ?」
「貞操帯よ。これからもずーっと着けてなさい。学校でどうしても我慢できなくて狂っちゃいそうになったら、あたしが男子トイレまで一緒に行って、外してあげる」
「なっ……! そ、そんな……男子トイレに美優様が来たら……!」
「誰かに見られたら、言い訳考えなきゃね。それとも、見られたほうが興奮する?」
美優は僕の顎をクイッと持ち上げ、至近距離で見つめてきた。
あぁ、本当にこの人は悪魔だ。
僕を徹底的に辱め、支配し、そして逃げられないようにする。
だが、その悪魔に魅入られ、身も心も捧げてしまったのは、他ならぬ僕自身なのだ。
「……はい。美優様のお心のままに従います」
僕は完全に抗うことをやめ、彼女の提案――いや、絶対の命令を受け入れた。
それは、僕の高校生活が、完全な隷属と狂気の日常へと突入したことを意味していた。
それでも僕は、もう後戻りをする気など露ほどもなかった。
美優様の奴隷であること。それこそが、今の僕の存在意義であり、最高の快楽なのだから。