※この作品はR-18です。

リゼロEx 寝取られバッドエンド あり得たかもしれない悲劇と陵辱   作:[email protected]

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バッドエンド第五弾です。

今回は水門都市の戦いでカペラに破れたクルシュのIFです
原作ではカペラの龍の血を浴びせられ、呪われてしまいましたが、本作ではカペラがクルシュを自分の手駒にするために陵辱で心を折って洗脳しようとします。

結果的に二話連続でカペラが竿役ですが、楽しんでいただけたら幸いです。

なおゲームの偽りの王選候補と原作44巻に登場するキャラが出るので、その辺は軽くネタバレ注意です。


カペラがクルシュに龍の血を使わず、囚えて陵辱洗脳した世界

「やめて! 離しなさい! いやあ!」

 闇の中に女の悲鳴が響いた。

 女の名前はクルシュ・カルステン。

 緑色の長い髪を腰まで伸ばした凛々しい顔立ちの美女だ。

 戦士として鍛えられながらも女性らしい起伏のある体つきで、特に胸は巨乳と言っていいくらいに大きい。

 その巨乳を小さな手が揉みしだいた。

 幼さの残る小さな手で、それに不似合いに異常なまでに手慣れた手つきでクルシュの大きな二つの乳房を淫らにこねくり回し、指先で乳首を弄り回す。

「く……! ……ふう……こんなこと……はあ……絶対に許しません!」

「きゃははははっ! エロい体のくせにウブな反応じゃねーですか! それに、この感触。どうやら、今までオス肉に触れさせるどころか、自分でも触った事もなかったみてーですね」

 喘ぎ声を抑えながら、怒りの言葉を放つクルシュに、彼女の体を嬲る存在は楽し気に笑った。

 ソレは外見は十代前半の美少女に見えた。金髪に赤い目というルグニカ王家の特徴を持つ容姿だが、そもそも今の姿が本来の姿かはわからない。

 巨大な黒竜にも年端のいかない幼児にも自由自在に姿を変える怪物。今だって少女の姿のまま体から何本もの触手を伸ばし、クルシュの両腕を拘束している。

 魔女教の色欲の大罪司教カペラ。それがクルシュの体を嬲る怪物の名前だ。

 

 クルシュはルグニカ王国の名門貴族カルステン家の当主であり、王選候補者の一人でもある。

 男装を好み、兵の指揮能力に長けてるだけでなく、自らも剣を抜いて前線で戦う。その実力も『最優の騎士』の異名を持つユリウスに匹敵する程であり、『戦乙女』の異名で称えられていた。

 しかし、一年前、強欲と暴食の二人の大罪司教に襲われ、暴食の大罪司教に『記憶』を『食われ』て記憶喪失となった。

 それでも生来の高潔さと聡明さを失わなかったクルシュは、すぐに王選候補者という自分の立場を理解して受け入れた。

 そして、その立場に相応しい人間になろうと、記憶の欠如という、あまりにも大きなハンデを抱えながらも、勉学と研鑽を積んできた。

 そして自分を襲った暴食の大罪司教の情報を得るために訪れた水門都市で、魔女教の暴虐に遭遇し、魔女教から都市の人々を救うための戦いに参戦した。

 暴食の大罪司教に『記憶』を『食われた』者は体に染み付いた経験や技術すらも失うが、クルシュは生来の天賦の才と『剣鬼』の異名を持つヴィルヘルムの指導による一年間のたゆまぬ鍛錬で戦いに加われるまでに上達していた。

 しかしカペラの卑劣な罠に嵌められ、囚われの身となってしまったのだ。 

 

 武器を奪われ、身動きを封じられ、暗く冷たい石の部屋に転がされ、軍服のような男装をはぎ取られて全裸にされ、その美しい体を嬲られ、それでもクルシュは気丈に自分を辱める色欲の大罪司教を睨んだ。

「こんな辱めくらいで、私があなたの思い通りになると思っているのですか?」

 記憶を失って以降は以前よりも穏やかで大人しくなったと言われることが多く、実際に以前のような男性言葉は使わなくなったが、戦場においては以前にも劣らぬ凛々しい面立ちができるようになった。

囚われ、辱めを受けている今でも、その凛々しさと気高さは失われてはいない。

「強がっちゃって可愛いじゃねーですか。心配しなくても、こんなのはお遊び。まだ前戯の内にすら入らねーですよ」 

 カペラは残酷に笑い、そこから加虐心や愉悦や支配欲の風が吹いてくる。

 クルシュの『風見の加護」は風の動きが読めるだけでなく、風の中に流れる他人の感情の臭いをおおまかにだが嗅ぎ取れるのだ。

 そしてカペラはクルシュのこの『風見の加護』の力がお気に召したようだった。

 他人の感情を読み取れるという事は、他人の考えや本心を完全ではないにしろ読み取れるという事だ。悪用する方法はいくらでもあるだろう。

 クルシュのカルステン家当主の地位と王選候補者の立場があれば猶更だ。

 カペラは、あろうことかクルシュに自分の『娘』になれと言ってきた。

 どうやらカペラは自分が目を付けた異能者を恐怖と歪んだ愛で支配し、自分を母親と呼ばせ、『愛し子』と呼ばれる魔女教徒とは別の配下として従えているらしい。

 むろん、クルシュはその誘いを拒んだ。

 たとえ一年間の記憶しかなくても、その間、自分を支えてくれた一の騎士のフェリスをはじめとする陣営の仲間たちのためにも、なにより今この瞬間も魔女教に苦しめられてる人々のためにも、邪悪な大罪司教などに屈するわけにはいかない。

 そうしてクルシュの孤独な戦いが始まった。

 

 最初にカペラは自分の『権能』でクルシュを意識は人間のまま巨大なハエの姿に作り変えた。

 人間にとって、自分の体が別の生き物に作り変えられるのは想像を絶する苦痛と恐怖だ。

 ましてや美しい容姿の女が不気味で醜いハエの姿に変えられたのだ。それはどれほどの苦痛と屈辱と恐怖と絶望だったか。

ハエの姿で丸一日痛めつけられたクルシュは元の姿に戻された時、傷の痛みよりも長時間ハエの姿にされていた恐怖と絶望で体がガクガクと震えていた。

 しかし、クルシュはその恐怖と絶望に屈せず、カペラの『愛し子』になる事を拒んだ。

 小さな子犬の姿にされて骨が折れる程の力で蹴られ踏みつけられても、小さな虫の姿にされて水の中に沈められて溺死寸前まで追い詰められても、体を無数のカエルに変えられて意識のある一体以外は四方八方に逃げていくという、自分の体の大部分が自分の意志を無視して自分から逃げていく恐怖と絶望を味合わされても、それでもクルシュの心は折れなかった。

 そこでカペラは『躾け』の方向性を変えることにしたのだ。

 

「エロい体のくせしてオス肉と交わる事も自分を慰める事もせずに、バカみてーに生真面目に生きてきたクズ肉に、メス肉の喜びを教えてやろうじゃねーですか。アタクシの事しか愛せない体にしてやりますよ」

「くああ……あああ……ふあああ‥‥…ああああああ!」

 カペラは巧みな愛撫で、クルシュの乳房や女の花弁を嬲った。

 さらにカペラの体から伸びた触手はクルシュの胸、へそ、背中、腋、太もも、女の花弁を這い回り、絶妙な力加減でクルシュの体から嫌悪感と共に快楽を引き出した。

「アタクシはこれでも勉強熱心なんですよ。あらゆるオス肉とメス肉の体を知り尽くしてて、メス肉の、どこに、どのくらい刺激してやれば気持ちよくなっちまうのかなんざ、一目でわかっちまうんですよー」

 カペラは、クルシュの巨乳を丹念に嬲りつつ、首筋を舐め回した。

「ふあああ……くう……あああああ!」

「声が甘くなってるじゃねーですか。痛みや恐怖に耐える覚悟はあっても、こういう事には耐性がねーみてぇですね」

「……ぐう……こんな事……ふあ……! ……うう……どうって事は……はあ……ありません……。……絶対に……あなたなんかに……ふああああ‥‥…!」

 カペラの『躾け』に耐えるために精神に多大な消耗を重ねてたクルシュは、未知の快感と快楽に翻弄された。

「きゃははははっ! 濡れてるじゃねーですか。体は正直ですねー」

 カペラはクルシュの愛液に濡れた自分の手を見せつけながら嘲笑する。

 クルシュは屈辱と恥辱で目に涙が浮かびそうになったが、それを堪えて、カペラを睨みつけた。

「なんとでも……ふう……言いなさい。……ですが……はあ……こんな事で……ああ……私があなたに屈すると思ったら……大間違いです!」

「せっかちなメス肉ですね。そんなに前戯をすっ飛ばして本番に入ってほしいわけですかあ?」

 カペラが残酷に笑うと、その股間から男性器が生えてきた。それもカペラの小柄な体に不似合いのおぞましいくらいに長大な巨根だった。

 クルシュは思わず息を飲んで、無意識に身を引こうとしたが、カペラの触手が逃がすまいとクルシュの手足を拘束し、クルシュの体を股を開いた状態で固定する。

「お望み通り、テメーのメス肉にアタクシの愛を刻んでやろうじゃねーですか」

「……ひっ…‥‥や……」 

 喉元から漏れそうになった悲鳴を飲み込み、クルシュはせめてもの抵抗とばかりにカペラを睨んだ。

 そんな事はお構いなしで、カペラの巨根がクルシュの処女膜を貫いた。

「いやああああああああ!!」

 激痛と衝撃と嫌悪感と屈辱と絶望、そして快楽が全身を貫き、さすがのクルシュも涙をこぼしながら悲鳴を上げた。

 クルシュの内股を純潔を失った証の流血が赤く染める。

「そら、メス肉に永遠に消えない痛みと快楽を刻んでやろうじゃねーですか」

「ああっ! ひああっ! ……やめ……あああああ! ふわあああああ!」

 カペラが腰を動かし、その巨根がクルシュの膣内を押し広げて蹂躙する。

「きゃははははっ! 高貴な血筋のエロいメス肉は犯し甲斐があるじゃねーですか!」

「いやっ! ……ああああああ! ……くっ……こんな……ああああああっ!」

 カペラが腰を動かす度に、クルシュの巨乳が淫らに揺れ動き、その美しい唇から抑えきれない嬌声が漏れた。

 カペラはどんどん腰の動きを速くしていく。その小柄な体からは想像もできない無尽蔵とも思える体力でクルシュの膣内を打ちまくった。

「ふあっ! ああっ! ……もう……ひあああ! ……やめ……あああああ! ふわあああああ!」

 クルシュの声が快楽に染まっていく。

「ああああああああ!!」

 クルシュの美しい体が大きくのけぞり、快楽の余韻に震えた。

「どうですかあ? 初体験で初の絶頂を迎えた気分は?」

 カペラが醜悪な笑みを浮かべながらクルシュの顔を覗き込む。

「……く……はあ……こんな事で……私があなたの言いなりになるとでも……」

「思ってるわけねーでしょ。仮にもアタクシの『躾け』に耐えたクズ肉が、ただ犯しただけで折れるわけがねーなんて、こっちだってわかってるんですよ」

 虚勢ではない。カペラからは余裕と加虐心の風が吹いてる。

 そして闇の奥から、もう一人、別の人間の気配と風が近づいてくる。

「あらあら。噂の『戦乙女』ちゃんにお会いできると楽しみにしてたのに、もう乙女じゃなくなっちゃったんですねぇ」

 現れたのは紫色の髪を短くまとめた美女だった。紅色の服を纏い、同じ色の帽子をしてる。

「早かったじゃねーですか、サクラ」

「それはもう。『お母様』のお呼び出しとあっては、大急ぎで来ないわけにはいきませんよぉ」

 サクラと呼ばれた紫色の髪の女は柔和な笑みを浮かべている。だが、クルシュには、彼女の体から流れてくるカペラへの恐怖とクルシュへの悪意の風を感じられた。

 カペラを「お母さま」と呼んだという事は彼女はカペラの『愛し子』の一人なのだろう。

 そうとわかっていても、明らかに成人してるサクラが、外見的には十代前半に見えるカペラを『お母さま』と呼んでいるのは違和感がある光景だった。

「クルシュちゃん。『お母さま』はあなたが従うまで『躾け』を続けるつもりですよぉ。悪い事は言いませんから、今の内に降参しませんかぁ?」

 と、サクラは子供をあやすような口調でクルシュに声をかけた。

「……戯けた事を。王国の敵であり、罪なき人々に仇を成す大罪司教に従うなどありえません」

「真面目ですねぇ。偉い人たちや会った事もない人たちの事よりも自分自身を大事にした方がいいと思うんですけどねぇ」

 クルシュの返答に、サクラは肩をすくめて困ったような笑みを浮かべつつ、呆れと嘲りと憐みの風を吹かせた。

「ゴチャゴチャやってねーで、さっさと命じておいた仕事をしやがれってんですよ、サクラ」

「はい。『お母さま』のお望みのままに」

 カペラの命令に、サクラが応じるのと同時に周囲の闇が動いた。否、闇の中に別の気配が無数にある。

 それは無数の蟲だった。クルシュの知識にない指先ほどの大きさの不気味な形状の無数の蟲がいつの間にか周囲の壁や天井に張り付いていた。

「クルシュちゃん。恨むなら私じゃなくて、自分の頑固さを恨んでくださいねぇ」

 サクラが困ったような顔で告げるのと同時に、無数の虫が四方からクルシュの体に集った。

「いやああああああああああああああ!」

 クルシュの絶叫が響き渡った。

 

 無数の蟲がクルシュの美しい体を這い回る。足首から太ももへ、そして全身へと広がっていく。

 これだけでも心が弱い者なら発狂しかねない程のおぞましさだった。

 しかし、それだけでは済まない。

「ひぃ! ……あ、熱い……! 体中が熱くて……気持ち悪いのに……変な感じで……こ、こんなの……い、いやあああああ! 胸が……胸が……!」

 蟲の通った後は肌が熱くなり、信じられないことに嫌悪感だけでなく、快感も感じてしまっていた。

 特にクルシュの大きな乳房は、それを覆いつくす程に集まった蟲によって、溶けそうなくらいの熱と快感を発している。

「……いやだ……こんな……ひっ、いやあああああ!」

 蟲はクルシュの肌を這うだけではなかった。クルシュの女の花弁や尻の穴から、クルシュの体の中にまで入り込んだ。

「いやああああああああああああ! 中に! 中に入ってこないで! 私の中に入らないでぇぇぇぇぇぇ!!」

 クルシュの懇願も虚しく、蟲はクルシュの体の内側にも広がっていく。

「クルシュちゃん。その虫は『お母さま』がお創くりになった『養魔虫』の中でも、特に女の人を快楽堕ちさせるのに特化した淫虫なんですよぉ。女の人の体を外側と内側から気持ちよくしてくれる優れものなんですぅ。おぞましさと快楽の板挟みで心が壊れてしまう人も多いですけどねぇ」

 そう語るサクラのから流れてくる風には、こんな目に遭うのが自分じゃなくて良かったという安堵、自分の忠告を無視したクルシュへの呆れ、弱者を見下す暗い喜び、そして僅かな同情があった。

 サクラが語る間も、淫虫は次々とクルシュの体にまとわりつき、今やクルシュの美しい体はそのほとんどが蟲に覆われている。

 淫虫はクルシュの乳房、腹、背中、二の腕、腋、太もも、尻、女の花弁、膣内、腸内を這い回り、刺激し、体液で濡らした。 

そんなおぞましい有様なのに、クルシュの体は本人の意思を無視して、性的な興奮と快感に染まった。

 女の体の性的に弱い部分を見つけて刺激し、その体液で女の体を性的に敏感にし、さらに刺激し、その繰り返しで快楽地獄を生み出す。それが淫虫の特性だった。

 不気味な蟲の群れに体の外側も内側も犯され、それに快感を感じさせられる。それは気が狂いそうな程の嫌悪感と絶望だった。

 万全のクルシュなら風の魔法で蟲の群れを振り払う事もできたが、『躾け』で体を作り変えられたときにマナを奪われて、それが回復してない。

 手足もカペラの触手に拘束されたままで、成す術なく淫虫の慰み者にされた。

「いやあああああ! ふあああああ! こ、こんな……あああああああっ! だめ、ああ……ふわあああああああ!!」

 クルシュの股間から小便と愛液が流れ落ち、周囲に異臭を放つ。

「きゃははははっ! このクズ肉、蟲に集られて失禁しながら潮を吹いてやがりますよ。こうなっちゃあ、高貴な血筋も形無しですね」

 クルシュの悲惨な有様に、カペラは腹を抱えて笑っている。

「ああああああ! ……ああ……もう、いや……ああああああ! ……助けて……いやあああああ!!」

 蟲の群れに嬲られ、クルシュは悲哀と嫌悪感と絶望、そして望まぬ快楽に染められた悲鳴を上げ続けた。

「そんなに助けてほしけりゃ、アタクシの『娘』になりゃあいいんですよ。アタクシを『母』と呼んで助けを乞いやがれ」

「……うう……そんな事は……絶対にできな……ああああああ! ひやっ! ふわああああああ!」

 カペラの誘いを拒絶し、しかし直後にクルシュの体はガクガクと震えて、再び股間から大量の愛液が流れ落ちる。

「きゃははははっ! どうやら蟲が子宮にまで到達したいみてーですね。蟲に犯され尽くして、どんな気分ですかあ?」

「いやあああああ! いやだ! やめて! いや! いや! いや! いやあああああ!!」

 女としての、否、人としての尊厳を破壊され、それなのに体は快感を感じてしまう地獄にクルシュは絶叫した。

 だが、カペラの軍門に下るわけにはいかない。

「いやあ! ふあっ! 熱い! 体中が熱くて……気持ち悪くて……ああっ! 嫌なのに……気持ちいい……! いやあ……!」 

 クルシュは懸命に襲い来る嫌悪感と快楽と絶望に耐え続けた。

「いやだあ! お腹の中で動かないで! 気持ちよくしないで! お願いだから、もうやめてぇぇぇぇぇ!!」

 無数の蟲に犯される嫌悪感、体の中を異物が動き回るおぞましさと恐怖、それに快感を感じる自己嫌悪、それでも何度も絶頂してしまう程の快楽に、クルシュは頭がおかしくなりそうだった。

「クルシュちゃん。お願いするなら言葉の通じない虫じゃなくて、私か『お母さま』にしないと。クルシュちゃんが『お母さま』の『愛し子』になるなら、すぐに淫虫を引かせますよ」

 サクラが優し気に微笑みながら、悪魔のささやきのごとく声をかける。

 クルシュはもはや凛々しさも気高さも失った顔を涙で汚し続けながら、それでも首を左右に振って、サクラの誘いを拒否する。

 次の瞬間、クルシュの蟲に覆われた体は大きく震える。

「あっ。あっ。ああっ。ふああああああ! あああああああ!!」 

 クルシュの意思を無視して流れ落ちた愛液と汚物が床を汚す。

「……あああ……うわああああ……ふええええ……」

 クルシュは子供のように泣きじゃくった。

 それでも彼女は色欲の大罪司教に屈することはしなかった 

 泣きながら、それでも耐え続けるクルシュに蟲たちの陵辱は続いた。

 

「……あ……ああ……はあ……あ……」

 気が付いた時、クルシュは手足を縄で拘束され、サクラに濡れた布で体を拭かれていた。

 クルシュを慰み者にしていた大量の蟲はどこかに消えていた。

 記憶は途切れ、途切れで、時間の感覚もない。

 何時間が経過したのだろう? それとも何日なのか? さすがに数分とは思いたくない。 

「おや、気が付きましたかぁ? 自分が誰かわかりますかぁ?」」 

 クルシュの意識が戻った事に気づいたサクラが声をかけてきた。

「……私は……クルシュ・カルステン……です」

「あらあら。ちゃんと正気も記憶も残ってましたかぁ。さすがですねぇ。淫虫に陵辱されて壊れて正気や記憶をなくしちゃった子も結構いるんですよぉ。ましてや丸一日もの間、あれだけの数の淫虫に嬲られて正気も記憶も保ってたのはクルシュちゃんが初めてです」

「……二度も記憶を失うのはごめんです」

「あ~。そういえばクルシュちゃんは暴食ちゃんに『記憶』を『食べられた』んでしたかぁ。それで、よく『お母さま』の『躾け』や淫虫の陵辱に耐えられたもんですねぇ」

 サクラは本気で感心したようだった。

「……あなたは……なにを……?」

「ん? ああ、私はお掃除とクルシュちゃんの体のお清めですよ。クルシュちゃんは覚えてるかわかりませんが、色々と漏らしたり、流したりで、だいぶ汚れましたからね」

 サクラに笑顔で言われ、クルシュは屈辱と恥辱で赤くなる。

「で? まさか、まだ『お母さま』に逆らう気じゃないですよねぇ? 『お母さま』の『愛し子』にならないのなら、この苦しみが延々と続くんですよぉ? 言っておきますけど、あの淫虫は私が指示すれば、すぐにでもまたクルシュ様に集るんですよぉ?」

 サクラにそう告げられて、クルシュの顔は蒼白になり、体は恐怖でブルブルと震えた。

 正直、もう二度とあんな目に遭いたくない。体を巨大なハエの姿に変えられた時以上の地獄だった。

「ねぇ、もうあんな目に遭いたくないでしょう? それとも我慢して耐えてれば誰かが都合よく助けに来てくれるとでもぉ?」

「……それは……」

 フェリスやヴィルヘルムやスバルたちを信じる気持ちはある。耐え抜けば、いつか必ず助けに来てくれると、そう信じてる。

 だが、同時に、それまで自分の心が持ち堪えられるのかという不安と恐怖もあった。

 完全に心を壊されるくらいなら、一時的に敵に従う演技を、とも思ったが、そういった事に長けてるわけでもないクルシュがカペラの目を欺けるとは思えない。

 なにより演技であれ、あのように笑いながら人を傷つけ苦しめる怪物に屈したくない。

 それはクルシュの生来の高潔さだけが理由ではない。

 この一年間でクルシュを支えてくれた人たち、好感を持てた人たち、彼らは絶対にカペラのような人の命や平穏を踏み躙る怪物を許さない。そしてクルシュは彼らに恥じる人間になりたくない。フェリスが信じてくれた記憶を失う前の自分を裏切る事もしたくない。

「……私は……みんなを裏切りたくありません」

「自分自身よりも、たった一年間、一緒にいただけの人たちの方が大事なんですかぁ? 理解できませんねぇ」

 恐怖に震えながら、それでも決意を込めて告げるクルシュに、サクラは呆れたように首を左右に振ると、ため息混じりにそうつぶやいた。

「……たった一年でも、今の私にとっては全てです。それにただ一緒にいてくれたのではなく、全てを忘れた私を支えてくれたんです。私は大切な人たちを裏切りたくありません」

 また蟲の群れに陵辱されるのは恐ろしい。だが、クルシュにとっては大切な人たちを裏切るのはもっと恐ろしい事だった。

 

「おうおう。綺麗になったじゃねーですか。全人類に等しく慈愛を抱くアタクシも、さすがに糞尿にまみれた女なんぞを抱きしめる気にはなりませんからねー」

 カペラはクルシュを見るなり、ぬけぬけと言い放った

 クルシュは屈辱に歯噛みしながらも、気丈にカペラを睨んだ。

「その顔じゃあ、まだ躾けが足りねーみたいですね。じゃあ、次のお楽しみと行こうじゃねーですか。サクラ」

「はい。クルシュちゃん、この間も言いましたけど、恨むなら私じゃなくて、頑固な自分を恨んでくださいね」

 笑顔で告げる桜の背後には無数の淫虫がうごめいていた。

 

「いやあああああぁぁぁぁぁぁ!」

 クルシュは、カペラの指先から伸びた触手と無数の淫虫に同時に嬲られ、その美しく豊満な体を嫌悪感と快楽で大きくのけぞらせた。

「ああああっ! ふああああっ! いやああああああ!!」

 女の花弁を触手と蟲に刺激され、クルシュの体は自分の意志と関係なく淫らに揺れた。

 大きく揺れ動くクルシュの巨乳に淫虫が集る

「誰か! 誰か助けて!! フェリス! ヴィルヘルム! スバル様! 誰か! 誰かぁぁぁぁぁぁ!! あああああああ!!」

 常人なら気が狂う程の嫌悪感と絶望と快楽に襲われ続け、それでもクルシュは屈しなかった。

 しかし、カペラに屈しこそしなかったが、クルシュの口は無意識にこの場にいない者たちに助けを求めていた。

「いやあああああ! 誰か! フェリス! スバエル様! うあああああああっ!!」

 触手と蟲に膣内と子宮を嬲られ、クルシュの股間からは愛液が滝のように流れ落ちた。

 

「あ……ああ……ふあ……ふう……あ……」

「クルシュちゃん、意識はありますか? ゆっくり呑み込んでくださいね」

 息も絶え絶えのクルシュに、サクラは水を飲ませた。

「食事と睡眠は許されてたとはいえ、それ以外はひたすらお母様と淫虫に陵辱される。そんなの生活を三日も続けて正気を保てるクルシュちゃんの精神力には脱帽ですけど、もういい加減に参ったした方がいいですよ。このままだとクルシュちゃん、壊れちゃいますよ」

 サクラに言われるまでもなく、クルシュ自身、こんな生活を続けていれば、いつかは心が壊れるのは理解できていた。しかし――。

「言ったはずです。私は仲間たちを裏切らない。それに無辜の民を脅かす輩に協力する気もありません」

 蟲姦による嫌悪感と屈辱と絶望と快楽で心身をズタボロにされても、クルシュの高潔な魂は未だに輝きを失っていなかった。

 

「ほお。あれだけ嬲ってやったのに、まだそんな生意気な顔をしやがるとは大したもんじゃねーですか。クク……でも体が少し震えてるじゃねーですか?」

「くっ……」

 カペラに揶揄され、クルシュは悔しそうに唇を嚙んだ。

 大罪司教などに弱さを見せたくないと思っても、クルシュの体は『躾け』による痛みと蟲姦による絶望と快楽を刻まれ、それらによる拭い難い恐怖に震えてしまっていた。 

「心配しねーでも、その恐怖をこれからアタクシ様への愛に変えてやりますよ」

 カペラの二の腕から液体の入った瓶が浮かび上がってきた。

「それって、暴食ちゃんが作った媚薬ですよねぇ。あれだけ淫虫にやられた直後にそれを使われたら、クルシュちゃん、今度こそ壊れちゃいませんかぁ?」

「壊れるなら、それで別に構いやしねーですよ。ぶっ壊れて更地になった頭にアタクシへの愛を刻んで、全てを一から教え直してやろうじゃねーですか。それも『母親』の務めですからね」

 楽し気なカペラの返答に、サクラは息を飲んだ。カペラの言葉には一片の冗談も誇張もないのを感じたからだ。

 改めて、こんな怪物に逆らうクルシュの気が知れないと思った。

 

「そら、そのエロい体をもっとエロくしてやろうじゃねーですか」

 カペラの体から伸びた触手がクルシュの手足に巻き付き、抵抗できないように念入りに拘束する。

 そしてカペラは瓶の栓を抜くと、瓶の中の液体をクルシュの二つの大きな乳房にドバドバとかけた。

「…………!」  

 クルシュは喉の奥から漏れそうになる悲鳴を必死に抑え込んだ。

 カペラはクルシュの乳房だけでなく、股間の辺り、女の花弁にも液体を流し込む。

「うわあ…‥全部使いましたよぉ。適量、大幅に超えてますよぉ」

 口元に軽く手を当てるサクラ。 

 そしてクルシュの体に異変が起きた

「……う……うあああああ! ……か……体が……あああああああ!」

 クルシュの全身の肌が赤く染まり、股間から愛液が流れ落ちる。

「おやおや。媚薬をかけられただけで絶頂してやがるんですか。やっぱり淫虫とアタクシの触手にあれだけ嬲られたのが効いてるみてーですね。犯してほしくて気が狂いそうなんじゃねーですか?」

「ああああああ! いやあああああ! ああああああ! ひあああああ!」

 カペラの揶揄するような声に応えず、クルシュは激しく首を左右に振り、涙をこぼしながら身悶えした。

 触手で拘束されてなかったら床の上を転げ回っていたかもしれない。

「犯してくださいと『母』に泣いて懇願するなら、願いを叶えてやってもいいんですがねー」

「……ふあああ……だ、誰が……ああああああ! ……あなたなんかにぃ……ふあああああ!」

 クルシュは気力を振り絞って、カペラに拒絶の言葉を返したが、その間も媚薬による異常な発情は、淫虫とカペラの触手に嬲られ尽くして開発された体を刺激して、クルシュの精神を責め立てた。

「……ふあ……! あああああ! こ、こんなの……ふああああ!」

「クルシュ様。無理をしないでください」

「……え……フェリス……?」

 会えなくなってから数日しか経っていないはずなのに、すでに懐かしいと感じる声に視線を向けると、そこにはクルシュの一の騎士である女装姿の猫耳美少年フェリスが優しい笑顔を浮かべていた。

「クルシュ様、どうかフェリちゃんにお任せてください」

 フェリスは本物の女性のように華奢な手を伸ばすと、クルシュの乳房を愛撫した。

「いや……! フェリス、やめて……! あああああああ!」

「大丈夫ですよ。フェリちゃんがクルシュ様の苦しみを和らげて上げます」

 フェリスは親愛と慈愛のこもった笑顔で愛撫を続ける。クルシュの巨乳はフェリスの細い手の中で淫らに形を変えた。

「やあああああ! ……だ、ダメです、フェリス……こ、こんなの……おかしくなる……!」

 心を許してる相手からの思わぬ愛撫に、媚薬に冒されたクルシュの体は快楽に震えた。

「クルシュさん。無理しなくていいんだぜ」

「……え……? スバル様……?」

 クルシュが顔を上げると、今度はエミリアの一の騎士であり、共にカペラと戦ったスバルの姿があった。

「こんなに濡れてるじゃないか。クルシュさんは無理をし過ぎだよ」

 スバルはクルシュの女の花弁を優しく愛撫する。

「……ああっ……ダメです……スバル様……! あああああ! そ、そんなところを触られたら、私……ふわああああああ!」

 クルシュは絶頂し、股間から愛液が滝のように流れ落ちる。

「クルシュさん。俺はクルシュさんの力になりたいんだ。クルシュさんの正直な気持ちを話してくれ」

「……スバル様……!」

 スバルの優しい笑顔と言葉に、クルシュの瞳が潤んだ。

 ――むろん、言うまでもなく、フェリスもスバルも本物ではない。カペラが変身した偽物だ。

 しかし、もはやクルシュには、その判断すらつかなかった。快楽に耐えるので精一杯で、まともな思考ができず、『風見の加護』で流れてくる悪意の風を感じ取る余裕すらないのだ。

 カペラの数々の『躾け』や淫虫の群れによる陵辱で心身をすり減らし、そして大量の媚薬で体を狂わされ、気が狂わんばかりの快楽に精神を責め立てられたクルシュは、誰よりも信頼しているフェリスの笑顔と声に気が緩み、フェリスの愛撫に理性を削られ、好感を抱いていたスバルに絶頂させられ、優しい笑顔と声を向けられ、理性が崩れた。

「スバル様、どうかお情けを! 私を犯して、この苦しみから助けてください!」

 気が付いた時には、クルシュはスバルに――スバルの姿をしたカペラに懇願していた。

「その願い、叶えてやろうじゃねーですか」

 耳元にかけられたカペラの悪意に満ちた声に、クルシュがハッと我に返り、状況を理解した時には遅かった。

 カペラが股間から生やした長大な男性器が、フェリスとスバルの偽物によって、ほとんど無防備になっていたクルシュの体と心を貫いた。

「ああああああああああああ!!」

 クルシュは普段の彼女を知る者なら想像もできないような淫らな嬌声を上げた。

「そらそら、アタクシの愛を存分に味わいやがれ!」

「ひああああああ! ふあああああ! ああああああ!」

 カペラの巨根に一突きされる度にクルシュは絶頂し、股間から大量の愛液を垂れ流した。 

「あああああああ! ……わ、私は……あああああああ! ふわああああああ!!」  

 崩れた理性を暴力的な快楽がさらに踏み荒らす。

「……だ、ダメ……! ……ふああ……もう……ああああああ! ひあああああああ!」

 カペラの体から伸びた触手がクルシュの二つの乳房に巻き付き、蟲の陵辱と媚薬で敏感になった巨乳を這い回り、撫でまわし、締め上げ、先端で乳首を弄んだ。

「……いやぁ……あああああああ! ふわあああああ! ああああああああっ!」

 度重なる『躾け』と陵辱に疲弊しきっていた体と心が快楽に支配されていく。

「……た、助けて……ふああああああ! ……ふ、フェリス……スバル様……あああああああああ!」

 脳裏に浮かんだ本物の二人の笑顔も快楽の暴風の中で遠くなっていく。

「あああああああああああああ!!」

 記憶を失ったクルシュが一年かけて心の中に築いてきた全てが快楽に飲み込まれて真っ白になっていく。

 

 ――数時間後。

 

「ああああああ❤ き、気持ちいいです❤ ふあああああ❤」

 クルシュの声は快楽に染まりきり、自分から積極的に腰を動かしていた。乳房を嬲る触手の快楽も抵抗せずに受け入れている。

「いい声で鳴くようになったじゃねーですか。そんなに『母』であるアタクシの愛がほしいですかあ?」

「は、はい❤ 欲しいです❤❤ お母様、どうか私を愛してください❤❤❤」

 今のクルシュは自分のその言葉が何を意味しているも考えない。ただ快楽を求めてカペラに訴えた。

「なら、アタクシを愛せ! アタクシを見て、アタクシを求めて、アタクシだけを愛するんだよ!」

 カペラは小さな両手でクルシュの頭を左右から掴み、狂気に歪んだ目でクルシュの顔を覗きこみ、クルシュからの愛を求める。

 カペラはクルシュの手足の拘束を解いた。クルシュは逃げようともせず、自由になった両手で自分からカペラを抱擁した。

「愛してます❤ 愛してます、母様❤❤ だから母様の愛を私にください❤❤❤」

 今のクルシュにはカペラの狂気すらも些末な事だ。頭がおかしくなりそうなくらい疼く体に快楽を与えてもらう事以外は考えられない。

「は、可愛い愛し子にそうまで求められちゃしかたねーですね」

 カペラの腰を動かす速度が上がっていき、クルシュは美しい体と大きな乳房を淫らに揺らした。 

「ふああああああああああ❤❤❤」

 クルシュはもはや『戦乙女』と呼ばれていた頃の面影もない蕩け切った顔で、快楽を求めるケダモノに成り下がり、淫らな鳴き声を上げた。

 

「あ~あ。だから言ったのにぃ」

 サクラは冷めた眼差しを向けた。

「ふあああああ❤ お母様、愛しています❤❤ あああああああ❤❤❤」

 クルシュはあれだけ裏切りたくないと言ってた大切な者たちの事を忘れ、忌み嫌っていた色欲の大罪司教に愛を語り、快楽を求めるまでに堕ちた。

 どうせ同じ運命なら、さっさと屈しておけば、ここまで壊されることもなかったのに……。

 もっともクルシュがここまで快楽に支配されたのは暴食の大罪司教の作った特製の媚薬の影響が大きい。媚薬の効果が切れれば、元のクルシュに戻る可能性は0ではない。

 常人なら、あの強力な媚薬をあれだけ大量に、それも淫虫の陵辱の直後に使われたら心も体も壊れて廃人になるのが当然だ。しかし、心身が強靭なクルシュは快楽に支配されながらも自我を保ってる。なら正気を取り戻す事は十分にありえるだろう。

「まぁ、その時は『お母様』の次の『躾け』が始まるだけなんですけどねぇ」

 媚薬で狂わせた状態で改めて淫虫に集らせるかもしれない。

 魔女教徒たちに輪姦させるかもしれない。

 人間の意識のまま雌犬の姿にして、発情した雄犬に交尾させるというのもやりかねない。

「あるいは本当に気が狂って完全に壊れるまで淫虫に陵辱させるかもしれないですねぇ」

 カペラは自分を愛させるためなら手段を選ばない。

 一度完全に壊してから、自分を愛する人格を一から作り直す。それでも構わない。そう言ってのけたのは間違いなく本気だ。

 カペラに目を付けられた時点で逃れる事は不可能なのだ。従う以外の道はない。なら、さっさと全面降伏した方が傷は浅くて済む。

「そんな簡単な事もわからないなんて、本当にお馬鹿さんですねぇ。クルシュちゃん」

 サクラは愚か者を見下す暗い喜びと自分はそうならなくて済んだ安堵、そして僅かな同情のこもった笑みをクルシュに向けた。

 

「あああああああ❤ 私、幸せです❤❤ もっと私を犯してください、お母様❤❤❤」

 記憶を失っても残った高潔な魂まで汚され、大切な人たちの事を思い浮かべることもできず、クルシュはひたすら快楽を求め、憎き敵であるはずの色欲の大罪司教を母と呼んで求め続けた。

 このまま魂の奥底まで犯され尽くし、カペラに永遠に快楽で支配される操り人形に成り果てるのか。 

 もしクルシュの心が正気に戻ったとしても、今の己の言葉と行いに激しい後悔と自己嫌悪、そして深い絶望を抱くのは確実だった。

 そして本来の心を取り戻せたとしても、カペラの『躾け』はクルシュの心が完全に屈服するまで続く。

「あああああああ❤❤❤ ふわあああああああ❤❤❤」

 だが、今のクルシュはそんな過酷な運命など知らず、ただ快楽を貪り続けた。




バッドエンド第五弾終了です
最期まで読んでくれて、ありがとうございます

本作に登場するサクラはゲームの「偽りの王選候補」に登場するキャラです。
虫を操る能力を持っています。
ゲーム内で、スバルにとんでもなくエグい死に方をさせています。

同じ竿役だからと言って、二話続けて、全く同じ陵辱パターンなのもアレかと思い、考えてたところに、サクラの存在が思い浮かびました
というわけで、今回はクルシュの蟲姦となりました。

楽しんでいただけたなら幸いです。
趣味でなかったという方は申し訳ありません。
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