※この作品はR-18です。

勇者が俺にだけ鬼畜なんだが   作:特殊性癖辞典

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オッパイってスゲー!

勇者だ。 

 

実に有意義な一日だった。

 

若干悪いことも起きたが、まさに夢が実現した素晴らしき日だった。

 

まずひとつ目は、あの腐れ女神をぶっ飛ばせたことだな。

 

だいたい、女神ってなんなんだ、あんな不条理な存在を許しておくこの世界の実に嘆かわしことよ。

 

やっぱり、武士が死地において縋(すが)るは諸行無常よ。いつ死しても後悔は無し!

 

いや、もうそれは無理だな。だって俺には、もうスイートハニーができてしまったからな。

 

もう、男の時でも押し倒して思いを遂げたかったのに、まさかあそこまで破壊力あるとは思わなんだ。

 

しかも、聖女属性まで備えるとは、やっぱりあいつは、間違ってぶら下げて生まれてきてしまったんだな。

 

ダンジョンから、戻ってみんなで飯食って、アイツが弱いくせにガンガン呑みまくって笑い出す。

 

いつもと同じで、俺が肩を貸して宿屋に戻る。

 

すげー良い匂いになってんのな。女神の呪いが無ければもう、絶対孕ませ確定だろ。

 

それで今は、シャワー浴びてきて、女になった自分を鏡で見てる。バスタオル一枚とか誘ってんのか、おい!

 

なんか、百面相してるしおかしなやつ。

 

* * *

 

まあ、見れば見るほど女だな。

 

なんで俺がこんな目に……

 

悪いのはあの女神か、いや言い出したのは勇者だしな。

 

よくわかんねーな。やっぱり俺って頭弱いんかな?

 

しかし、なんだな。

 

結構、いい女じゃね?

 

ちょっと、幼すぎる感じ。俺としてはもう少し大人ぽいのが好みだけどな。

 

あっ、でも胸は結構あるじゃん。

 

ゴクリ、そういや女の胸ってどんな感触なんだろな。

 

そうだよ、自分のなんだから、どんだけ触っても怒られないんだよな。

 

何事も経験だよな……

 

そっーと。

 

「おお!! すげーなんだこれ、めちゃくちゃにやわらけー!」

 

すんげーぷにぷにしてるけど弾くような弾力があって気持ちいー!

 

おっ! 揉まれる感触もなかなか気持ちイイ! 

 

コレって両得じゃね。

 

んっ? なんだよ勇者、こっち見てなんて顔してんだよ。おかっしー

 

あっそうか、アイツもシャイな童貞野郎だもんな。

 

「おい、勇者! こっちきて揉んでみろよ。めっちゃ気持ちいいぞ。このパイオツ!」

 

「おまえ、女の子になったんだからそれはどうよ?」

「なんだよ、揉まないのかよ」

「いや、揉む! 揉ませてください」

 

「ホイ」

 

「いいのか? 揉むぞ、揉むからな!」

 

勇者のぎこちない手が俺の乳をむにゅと包んだ。

 

その後、恐る恐るフニフニと揉み出す。

 

「ヒャハハ! おまえくすぐったいって」

 

なんかぎこちなくてくすぐったい。

 

「うーん!?」

 

「おお、そうだ。こうすりゃ揉みやすいだろ。どうよ」

 

俺は勇者に背中を向けて足の間に座った。

 

後ろからなら自分の胸揉んでるように、うまく揉めるんじゃね。

 

「おっ、おまえ、これ」

「ほら、どうぞ」

 

勇者の手を引っ張って自分の胸に押し当ててやる。

 

「揉んでみ。めっちゃ触り心地いいぞ」

 

むにゅむにゅ、モニュモニュ揉まれ出す。俺も正面から揉まれるよりは抵抗少ないかも……

 

「ヒャン!」

 

びっくりした。女の声がしたぞ。

 

あっ、俺の声か

 

「勇者、おまえ。先端はやめろよ。なんかこう、くすぐったい。ってかなんか刺激強い。ヤメッ、うんっ!」

 

なんか、勇者が余計攻め出してきた。

 

俺も逃げようと必死に体を捻ってみるけど、ダメだコレパワーが違う。

 

もう片手だけでホールドされてるのにビクともしねー

 

「んっ!ヤメ、アッアッ!クッン!」

 

なんか、弱いとこどんどん探られて揉まれまくってるし、首筋に当たる勇者の荒い吐息がなんてーのか、くる?

 

「えっ!」

 

なんか、股の間にヌルって感覚。

思わず、タオルの間から手を突っ込んで触ってみる。

 

「ヒャン!」

 

なんか電気が走って思わず手を引く。

 

手がべっとりと濡れてる。

 

「これって……」

 

勇者の息遣いどころか、火傷しそうな鼻息が首筋にかかる。

 

片手が胸から腹に下がってくる。

 

「やっ、やめろぉぉー!」

 

なんとか勇者の腕を両手で掴んで止める。

 

「なんだよ、おまえひとりだけズルいじゃないか。俺にも触らせろよ」

「いや、ズルいもなにも俺の体だから、おまえのじゃねーし」

 

「ケチくさいこと言うなよ。減るもんでもないだろ」

 

いや、俺の心がすり減るわ!

 

なんとか、腕を振り切って体を離す。

 

「もう無理だ。そんな格好見せつけられたら我慢できん。悪い、あきらめてくれ」

 

格好?

 

突き放した反動でバスタオルが、はだけて見えてるじゃん。俺。

 

落ち着け俺。

 

アイツは今女神の呪いで、勇者の勇者は使いものにならないはずだから、大丈夫だ。

 

大丈夫なわけあるかー!

 

胸でさえあんなにねちっこく触ってきたのに、下なんか触らせたら朝まで嬲られる。

 

俺が正気を保てないだろそれ。

 

なんかないか、なんかないか。

 

アイツが納得して俺が逃げれる方法。

 

あった!

 

でも、これも俺の男の誇りはズタボロじゃん。

 

でも他は心も体もズタボロになる。

 

ここは、俺の心だけ犠牲になってもらおう。

 

「勇者、提案」

「なんだ、どんなプレイがいいんだ?」

 

ちげーよ! アホ

 

「いや、違うって。おまえどんなに俺をもてあそんでも、おまえは女神の呪いでいけないじゃん」

 

「なんだ、気づかってくれるのか、優しいな」

 

ちげーよ! スカボンタン

 

喉元まで出かかった言葉を飲み込む。

 

「そう、そう。だけどな、短時間でも俺のヒールで復活したろ」

「確かに、復活したな」

 

チクショウ! コレ言わなきゃ、心を殺すんだ、俺!

 

「だから、俺がヒールをかけて復活したところを、く、く、口でってのは、どう?」

 

「マーベラス!!」

 

「さすが、俺の女だ。最高だ」

 

素早く、ズボン下ろして勇者の勇者が剥き出しになる。

 

萎んでてコレかよ。でけー。

 

いや、待て僧侶が言うにはコレが普通なんだよな。

 

それじゃ、俺の相棒って……

 

いかん涙ぐんでる場合じゃない。

 

俺は俺の貞操を守る為に心を犠牲にするんだ。

 

覚悟を決めるんだ! 男だろ俺!

 

勇者の勇者に跪づく。顔の正面に。

 

「ヒール」

 

ドン!

 

目の前いっぱいに広がる勇者の勇者。

 

「ん……!!」

 

やばいビビるな。時間は限られてる。

 

呪い復活の前に放出させないと、朝まで嬲られるんだぞ。

 

持てる戦力は全部投下だ。出し惜しみは無しだ。

 

俺は、バスタオルを外した。

 

「ひっ!」

 

勇者の勇者が一回り大きくなる。

 

コエー!

 

ビビるな、逃げるな、俺!

 

イキリたつ勇者を胸で挟み込む。

 

熱い。ブレイブファイヤーかよ。

 

く、く、口で含めばいいだけだろ。簡単だろ。

 

シャワーだって浴びたん……アイツ、浴びてねー!

 

クンクン……

 

なんて匂いだよ。クッソー!

 

こんな匂い、勇者の匂い……

 

ダメだ。頭、わけわかんね。

 

ええい!ままよ!

 

パク

 

その瞬間、頭後ろから掴まれて、一気に喉元まで突き上げられた。

 

ドピュルル ドッ、ドッ、ドピュルルル

 

「ん、うん、うぐっ…」

 

俺は勇者のケツをタップして助けを求める。

 

ガッツリ頭掴まれて、逃げることも出来ずに、喉の奥に勇者の素を流し込まれる。

 

喉に打ち付け脈動、溺れるぅ!

 

「ゴクン、ゴク、ゴクン」

 

苦しくて飲んじまった。

 

次の瞬間、喉を塞いでた棍棒がただの棒に戻った。呪い復活! 間に合った……

 

「ゲッホ、ゲホ」

 

「勇者、おまっ!死ぬかと思ったぞ。」

 

「最高だったぞ、まさか飲んでくれるとはな」

 

「飲みたくて飲んだんじゃねー!溺れ死ぬかと思った。なんか喉に貼りつくし苦げーし、最悪」

 

「そうか、でもおまえも目がトロンとしてたぞ」

 

「んなわけあるか!」

 

勇者の顔から目線を離すと、やっぱりこっちにも萎んだ勇者がいた。

 

萎んでヘニョってなってるくせに先っぽから残りの勇者の元が滲み出してるし。

 

パク

 

なんで俺、お掃除してるの??

 

チュッチュって卑猥な音をたてて残ってる勇者の元を吸い出す俺。

 

ゴクン

 

と喉を鳴らして飲み込む。

 

「んー! 美味しい。」

 

俺が、俺でなくて、でも俺がありえないくらいの艶っぽい声でそう言った。

 

勇者が、鼻血を噴き上げて倒れる。

 

俺も、なんか意識がとおのき、その場に倒れた……

 

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