BL警報です!
TSもかも!?
近頃は『塔』の中でも廊下などで交わる者が増えてきた。水輝はのんびりとした足取りで廊下を進みながら、立位で交わる男と機械化人をちらりと見やった。水輝の精液を注がれて新しい種となった者にはまだ種の名前はない。
水輝はゆっくりとした足取りで進みながら薄い嗤いを浮かべた。あちこちで交わっている者たちからは淫らな気が立ち昇っている。それは新しく生まれた者たちの糧だ。時によってはその糧を奪いあって争いも起こるらしい。
「ういーす。遊びに来た」
気軽に声を掛けながら水輝は優一郎の研究室のドアをノックもせずに開いた。すっかり顔なじみになってしまった水輝に研究員の女性たちが揃ってこんにちは、と挨拶する。水輝は彼女たちに片手をあげてみせてから、部屋の奥にいた優一郎に近付いた。
「いらっしゃい。水輝さん」
今日の優一郎は女性の姿をしている。水輝は微笑みを浮かべて頷いてから、優一郎に背後から抱きついた。小さな悲鳴を上げた優一郎が困ったように笑って水輝を振り返る。
「ちょっと、いきなり胸を揉まないでくださ……あんっ!」
「見られて感じるんだろ?」
水輝はブラウスの服の上から大胆に優一郎の乳房を揉みながら、傍の席に座る祥子にちらりと目をやった。祥子は早速、こちらの気に当てられたのかとろんとした顔をして二人を見つめている。
「んっ、僕たちの行為は機械化人の動作にかなりの影響を与えますから」
荒い息を吐きながら潤んだ目をして優一郎が身震いする。水輝は長い髪を指で退けて優一郎の耳に舌を這わせた。そうしながら片手で乳房を揉み、もう片方の手で優一郎の首筋をなぞる。
「んー? だからやめろ?」
笑い混じりに囁いてから水輝はブラウスの胸元にするりと手を滑らせた。大きく胸元の開いたブラウスの中を探り、ブラジャーに包まれた乳房を直接弄りにかかる。
「だから……どんどんやりましょう。んふっ」
「そうこなくちゃな」
優一郎の耳許に笑いかけて水輝はブラジャーのカップの中に指を這わせた。椅子に腰掛けたままで背後から水輝に抱きつかれた優一郎が、切ない声を上げて腿を擦り合わせる。水輝は身を屈めて背もたれごと優一郎を抱き、狭いブラジャーのカップの中で強引に指を動かした。乳房をつかんで揉みしだきながら片手で優一郎のスカートをゆっくりとめくり上げる。
あっという間に研究室には女性たちの嬌声が響き始めた。絡み合う二人に当てられた女性たちが椅子に腰掛けたまま自慰を始める。中には床にへたり込んで股間をかきむしる者もある。水輝は嗤いながらそんな彼女たちを眺め、優一郎の首筋に吸い付いた。
「んふっ……水輝さん、んっ」
「お。ふたなりかー」
水輝は喜びに目を細めて優一郎の股間に生えているペニスを握った。小さなショーツからはみ出した優一郎のペニスは勃起しきっている。
「あっ、もう、水輝さんっ」
少し声を荒らげて優一郎が唇を尖らせてみせる。水輝はくすりと笑って優一郎を引き起こした。背後から抱きかかえてスカートを腰までまくり上げ、ショーツからはみ出したペニスをゆっくりと擦る。
「端末にかけると洒落にならねえからなー。ほら、こっち向いてみんなに見えるように射精大会」
片手で優一郎の乳房をしっかりと握り、水輝はペニスを握った手を揺すった。
「あっ、やだっ!」
切ない声を上げた優一郎がびくんと腰を揺すって射精する。その瞬間、研究室の中に激しい女性の嬌声が響いた。中にはどうやら機能を停止してしまったものもあるようだ。部屋の中を見回してから水輝は短く口笛を吹いた。
「すげえな。優一郎が射精しただけでこれかよ」
「んふ、そういうモノ、ですから」
荒い息を吐きながら優一郎が身体を捻る。水輝はねだられるままに優一郎に口づけした。ねっとりと舌を絡めながら精液に塗れた優一郎のペニスを弄り回す。そうしながら水輝は片手でするすると優一郎のショーツを引き下ろした。
「ぐしょぐしょだな」
唇を合わせたままで水輝は囁いた。服の中で痛いくらいにペニスが勃起し、昂奮に緩んだ肛門からは愛液がしとどに垂れる。
「どちらに、挿れます?」
股間を弄り回された優一郎が吐息の合間に甘い声で言う。水輝はごくんと生唾を飲んで優一郎の膣と肛門に同時に指を押し込んだ。片手の指で二つの淫穴を弄りながら、余った手で優一郎のペニスを弄くる。
「二本挿し」
笑い混じりに言って水輝は優一郎の唇を塞いだ。
「んふっ……了解です。ああんっ!」
舌を伸ばして唾液をやり取りしつつ、優一郎が甘えた声を上げる。その反応にぞくりとしたものを感じて、水輝は壁際に優一郎を連れて行った。壁に手をついた優一郎がスカートをめくって尻を突き出す。水輝は手早く穿いていたものをずらし、後ろから優一郎に抱きついた。片手で優一郎のペニスを握り、もう片方の手で自分のペニスをゆっくりと指でなぞる。
「んっ、あっ、すげ、おれのもびしょびしょ」
ペニスの先を濡らす透明な露を手のひらに塗しながら水輝は笑った。甘い息を吐きながらじりじりと手をずらし、ペニスの根元に指先をあてる。そうしたままで水輝は艶めかしい手つきで優一郎のペニスを弄った。
「水輝さんのここが萎えたところ、最近見たことないんですけど」
吐息混じりに言って優一郎が肩越しに振り返る。ばれたか、と笑って水輝は指先で優一郎のペニスの先端を弄った。小さな割れ目を抉るように弄ると優一郎がびくんと背を仰け反らせる。
「あ、ああんっ……」
「そういうおまえはどうなんだよ。クリはいつもびんびんだし、ペニスだって勃ちっぱなしだろうが」
意地悪く笑いながら水輝はじっくりと指で優一郎のペニスを嬲った。そうしつつ少しずつ自分のペニスの根元を押さえる指先に力をかける。
一部はあちこちエロまみれです!