※この作品はR-18です。

再生の日   作:伊駒辰葉

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エロシーンがあります。
百合警報! 機械警報です!


いじってから寝る!

 少し触れただけでも桂は可愛らしい声を上げて身を捩る。佑は唾液の音を立てて桂のクリトリスを舐めていた。ゴム製の人工の女性器は不思議と独特の臭いはなく、口を近づけても特に嫌な感じはしない。

 

「あっ! あああんっ!」

 

 声を上げた桂が身体をびくびくと震わせる。その直後、桂はぐったりとベッドに身を沈めた。

 

『二号が絶頂に達しました。思考回路を停止します』

 

 一号が淡々と報告する。よし、と頷いて佑は握りこぶしを固めた。これで連続三回目だ。

 

「ねえ一号。感度絞れないの? ちょっといくの早すぎる気もするし」

 

 桂を連続でいかせたことに満足感を覚えつつも佑はそう訊ねた。

 

『感度調整は右耳のピアスです』

 

 一号が答えるのを聞いて佑はふむふむと頷いた。桂の耳には左右にピアスが付けられており、右は感度調整、左は愛液の分泌量を調整出来るようになっているらしい。

 

「どっちに回せば絞れるの?」

『感度レベルを低下させるには後方へ回転させてください』

 

 佑は桂の右の耳のピアスを一号の言った通りにゆっくりと回した。それから改めて桂の股間を覗き込む。人工の愛液の量は問題ないだろう。丸く開いた桂の膣口から垂れている透明な液体を見て佑は頷いた。

 

「愛液の分泌を完全に停止できるのはちょっと羨ましいかも」

 

 ショーツが濡れたところを桂に見られたことを思い出し、佑はほんのりと赤くなった。あの時に見ていた夢は覚えている。裸になった佑と桂が絡み合う夢だったのだ。

 

 まずは桂の身体の制御方法を覚えないと。そう思い直して佑は桂の股間を改めて覗き見た。丸いクリトリスの下に丸い穴が開いていて、人工の膣口は挿入物のサイズによって多少は伸び縮みするようになっている。

 

「そろそろ再起動していい?」

『現在赤く点滅している人工クリトリスが青く光るまでお待ちください』

 

 佑の問い掛けに一号が抑揚のない声で言う。赤く光っているクリトリスをじっと見つめ、佑はうずうずとしながら光の色が変わるのを待った。青になったところで即座にクリトリスを押す。

 

「んっ。佑……私……」

 

 うっとりとした面持ちをして桂が呟く。涙に濡れた目で見つめられた佑は思わず胸をぐっと押さえた。

 

「桂ちゃん。ちょっとあなた感じすぎてるみたいだから、感度下げたわね」

「すみません……。自慰の時よりずっと感じてしまうから……。すぐに気絶してしまって……」

 

 恥ずかしそうに顔を赤くして桂が言う。恥じらう桂の姿を見た佑は思わずうっ、と声を飲んで口許を手で押さえ、横を向いてぷるぷると身体を震わせた。とにかく桂が可愛く見えて仕方がないのだ。

 

「そんな事はいいの。気にしなくて。今度は指入れてみていい?」

 

 そう言いながら佑は桂の股間を覗き込んだ。桂は恥ずかしそうにしながらも頷いた。

 

「いくわよ?」

「はいっ! あっ! んくっ! うふぅんっ!」

 

 声を掛けて佑が丸い膣口にそっと指を入れた途端、桂が甘えた声を上げて身を捩る。ちょっとした指の動きにも桂は面白いくらいに反応する。佑はそのことに気をよくして、傷つけないように気をつけながら佑の膣内を指でかき回した。丸くぽっかりと開いた膣口の奥は少し狭くなっていて、指に温かく柔らかいものが絡みついてくる。

 

「入り口は、バネ仕掛けなのね。中は、あたたかくて柔らかい……。これはゴムじゃないわよね?」

 

 間近に桂の股間を覗き込みながら佑は訊ねた。

 

『膣内の襞はポリウレタンとシリコンの複合樹脂で出来ています』

 

 淡々とした一号の声が間近に響く。その答えに納得しながら佑はゆっくりと指を人工の膣の奥に入れた。

 

「あああっ……んっ! 佑っ、そこ……いいっ! もっとっ!」

 

 しきりに声を上げながら桂がびくんと腰を跳ね上げる。佑は中指を桂の膣に根元まで入れ、その指をゆっくりと動かして膣内をかき回した。指を軽く曲げても温かい膣内の襞が指全体に絡んでくる。どうやら挿入物の形に合わせる仕組みになっているらしい。

 

『膣奥で大型のボルトが締まることにより、膣圧が変化します。万力と同じ原理です』

 

 一号が淡々と説明してくれる。万力。それを聞いた佑の脳裏に万力でぎりぎりと締められるペニスのイメージが思い浮かんだ。それはさぞよく締まることだろう。いや、下手をすると痛いかも。そんなことを思いながら佑は膣の中でぴくぴくと指を小刻みに揺すった。

 

「んっ。凄く狭くなって……指でもけっこう、感じるかも……」

 

 佑は囁くように言ってゆっくりと指を出し入れし始めた。指全体に絡む襞が心地いい。桂を弄りながら佑も段々と昂奮した。

 

「ああんっ! 佑っ! もっとかき混ぜてっ!」

「桂……。締まって、いいわよ……」

 

 喘ぐ桂に囁き返して佑は息を荒らげた。下腹部に熱がどんどんこみ上げ、堪らなくなってくる。昂奮した目をして佑は桂を弄り回した。指を出し入れするたびに人工の愛液がいやらしい音を立てる。佑は身を屈めて丸く開いた膣口から垂れた愛液を舐め始めた。

 

「ああっ……ああんっ! 佑っ! だめぇっ!」

 

 悲鳴のような声を上げて桂がよがる。人工の愛液には仄かな酸味と甘味があった。スポーツドリンクを思わせる味のする愛液を舐めながら、佑は指を人工の膣に出し入れした。

 

 もっと桂をよがらせてみたい。可愛い反応がみたい。佑は欲求のままに桂の膣内を指でぐちゅぐちゅとかき混ぜた。

 

「あっ! ああんっ! 佑、だめっ! 感じ……過ぎて、私っ! ああああんっ!」

 

 一際高い声を上げて桂ががくがくと腰を揺する。

 

「桂! いきなさいっ!」

 

 佑はそう声を掛けて膣内を弄りながら桂のクリトリスを指先で押した。

 

「あんっ! はいっ! 桂、いきますっ! 佑っ! 好きっ! 大好きっ! あん、あああんっ!」

 

 愛らしい声を上げて桂が身体をしならせる。腰をびくびくと震わせた桂の膣口から人工の愛液が飛沫になって散る。

 

「うん。感度の調整も良い感じね。ってはにゃ……?」

「佑?」

 

 くたりと身体の力を抜いた佑は桂の下腹部に顔を埋めるようにして倒れた。

 

「う、うう。寝たりない。眠い」

 

 そう言いながら佑は瞼を閉じた。

 

「桂ちゃん……。ちょっとだけ休むから、待っててね」

 

 声を掛け、身体の力を抜いた佑は三秒ほどであっけなく眠りについた。




とうとう一号という名前が定着……w
そして桂は多分、一号にずっと二号と呼ばれますw
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