※この作品はR-18です。

OVA版とらいあんぐるBLUE 〜After〜   作:中タカ

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亮太はあかねの姉である亜弓も
手中に収めたが、
あかねと麻人との関係は……


あかねと麻人

「……ふぅ」

 

あかねは浴室から出て、

濡れた髪を拭きながら鏡を見つめた。

湯気で曇ったガラス面がゆっくりと晴れていく。

そこに映るのは、自分が知っているはずの顔なのに、

どこか見知らぬ女性のように思えた。

 

麻人との日常。

それが今の全てのはずだった。

それなのに—

 

---

 

麻人は雑誌の締め切り寸前で、

ここ数日あかねを抱くどころか、

家にすら帰ってきていなかった。

 

身体を持て余したあかねは

夜な夜なベットの上で自らを慰めていくが、

その妄想する相手は、麻人ではなく、

少し前に調教されていた京介と、

今、抱かれている亮太であった。

 

あかねは、ベットの上に横になり、

自らの豊満な乳房を揉み、

指先で乳首を弄っていく。

 

 

あかねは、自分の胸を 自ら愛撫していく。

 

「んっ」

 

あかねの乳首が徐々に勃起していき、

その突起をあかねの指が摘まむと、

 

「んあっ!」

 

あかねの口から甘い吐息が漏れる。

あかねは自分の指を舐め、

湿らせた後、そっと秘所へと挿入した。

 

「ん……あっ……」

 

指が奥まで入り込むにつれ、

彼女の背筋がしなった。

浴室から出たばかりの身体はまだ火照っていて、

窓から漏れる月明かりが

白い肌を青白く照らしていた。

「京ちゃん…もっと……」

 

 

かつて自分の処女を奪い、

憧れた幼馴染の呼び名を

口にするだけで全身が震える。

 

亜弓が止めてくれなければ

今頃自分は彼のものになっていたかもしれない。

 

けれどそれは結果論だ。

現実には彼はヤクザの手に落ち、

連絡一つないまま行方が知れない。

だからこそ余計に忘れられない存在となっていき、

 

彼氏である麻人は、

彼女である自分を大切にする余りに

これまで手を出さずにいて、

京介がいなくなってから、

自分を抱いてくれるようになったが、

回数は1回だけで、自分が満足したら

終わりという味気ない物だった。

 

京介とは、麻人が部屋にいない時を見計らって、

寝室、リビング、台所、風呂、ベランダ…

とこの部屋ではしていない所は無いという程、抱かれ、

 

あかねが休みの日で、

麻人が仕事の日なんかは、

京介は日中、外に出れないとかで、

一日中セックスしていた事もあった。

 

 

 

壁の時計が深夜2時を示していた。

麻人は今日も帰ってこないとわかっているのに、

ベッドサイドに置いた携帯電話を

何度も確認してしまう。

 

その画面には何の通知も表示されていない。

あかねは深いため息をつき、

パジャマのボタンをひとつひとつ外していった。

 

薄暗い寝室の中で、

あかねの裸体が月明かりに浮かび上がる。

豊かな胸の膨らみが呼吸とともに上下し、

長い茶髪が鎖骨へと流れ落ちていく。

 

「やっぱり一人じゃダメなのね……」

 

言葉とは裏腹に、その声には何かを求め続ける焦燥感があった。

枕元にある小さなローションの瓶を手に取り、

指先に塗り込んでいく。

滑らかな液体が肌に浸透していく瞬間、

あかねの目尻がわずかに赤くなった。

 

「京介さんの匂いが消えない……」

 

指先が乳房を這うように動く。

柔らかい曲線を描く肉丘を

自分で揉みほぐしながら、

あかねは目を閉じた。

瞼の裏にはあの夜の光景が蘇る。

薄暗いリビング、汗ばんだ肌の触れ合い、荒い息遣い――。

 

「あぁ……そこは……ダメだって言ったのに……」

 

記憶の中の声が鮮明に甦る。

京介の指先がいつもどうやって

敏感な部分を探り当てたのか、

どのようにして快楽を引き出していったのか。

あかねはそれをなぞるように

自分の体を愛撫していく。

 

乳首が硬く立ち上がると同時に、

下半身にも熱が集まり始めた。

あかねはそっと脚を開き、

濡れた割れ目に触れた瞬間、

喉からくぐもった喘ぎ声が漏れた。

 

「こんなことしてる場合じゃないのに……」

 

しかし思考とは逆に、指は容赦なく膣内を探り始めた。

細い指が蠢くたびにベッドシーツが波打ち、

あかねの唇からは淫靡な吐息が溢れる。

 

「京ちゃん……もっと強く……お願い……」

 

無意識に漏れたその言葉に、

あかね自身驚いた。

それでも止めることができなかった。

指の動きが激しさを増すにつれて、

太ももの筋肉が震え始める。

絶頂への階段を駆け上がっていく感覚に

抗うこともできず、

あかねはついに声にならない叫びを上げた。

 

「―――っ!!」

 

全身が痙攣し、頭の中に白い火花が散った。

呼吸を整える間もなく、

虚脱感とともに押し寄せる罪悪感。

あかねは布団の中に潜り込み、

小さく丸まった。

 

(またやってしまった……)

 

涙が滲んでくる。

自分はこんなに淫らな女ではないはずなのに、

なぜこうなってしまったのか。

思い出すのは京介の温もりと麻人の優しい眼差し。

どちらも大切で捨てられない存在のはずなのに、

心と体はバラバラになってしまっていた。

 

ベッドサイドに置かれたままの携帯電話が微かに震えた。

画面には麻人の名前が表示されている。

一瞬躊躇った後、あかねは通話ボタンを押した。

 

「もしもし?麻人くん?」

 

 

『遅くなってごめん。明日は帰れそうだけど……』

 

耳元で響く麻人の声は疲れている様子だった。

けれどその中に確かに愛情を感じ取ることができる。

あかねは切なげに微笑んだ。

 

「大丈夫よ。私も忙しくて疲れてるし」

 

『でも君のことが気になって……』

 

麻人の言葉は途切れた。

代わりに遠くから誰かの叫び声が

聞こえてきたようだった。

 

『ごめん、また後で!』

 

一方的に通話が切れると、

再び部屋には静寂が戻ってきた。

あかねは大きく息を吐き出し、

窓際に歩み寄った。

 

カーテン越しに見える街灯の光が、

まるで麻人と亮太という

二人の男性の影法師のように揺らめいている。

 

翌朝、あかねはいつものように朝食の準備をしていた。

トースターから飛び出すパンの香ばしい匂いが漂う中、

玄関のチャイムが鳴った。

インターホンに映るのは亮太だった。

 

「おはようございます。あかね先生」

 

亮太の笑顔は爽やかでありながらどこか挑発的だった。

制服姿の少年は数日前までの生徒ではなく、

すでに支配者としての風格を漂わせていた。

 

「今日は特別レッスンをお願いします」

 

あかねは無言で扉を開けた。

その行為自体が了承だと

亮太は理解しているようだった。

 

リビングに入ると同時に亮太の手があかねの腰に回される。

抵抗する暇もなく、あかねの唇が塞がれた。

舌が強引に入り込み、口腔内で暴れ回る。

その刺激に反応して、

あかねの瞳が潤んでいく。

 

「んっ……あっ……ダメ……こんなところで……」

 

「でも体は正直ですね」

 

亮太の指先が服の上から胸をなぞる。

あかねの背筋に電気が走るような感覚が広がる。

昨夜の自己慰めで敏感になった身体は

簡単に反応してしまうのだ。

 

キッチンで立ったままの状態で行われる

愛撫に、あかねは何度も膝を崩しそうになる。

昨夜の自慰行為など比べ物にならないくらい

強い快感が襲ってくる。

 

「今日も可愛い下着ですね」

 

亮太がスカートの裾をたくし上げると、

薄紫のレースが露わになる。

既に中心部はじっとりと湿っており、

指が触れただけで水音が響くほどだった。

 

「ひゃっ……!」

 

突然の接触にあかねの身体が跳ね上がる。

亮太は獲物を追い詰める獣のように慎重かつ執拗に攻めてくる。

クリトリスを擦られるたびに意識が飛びそうになりながらも、

なんとか理性を保とうとするあかねだったが、

ついに限界を迎えた。

 

「いやぁ……イっちゃいます……!」

 

甲高い悲鳴と共に絶頂を迎えるあかね。

床に崩れ落ちそうになるところを、

亮太が抱き留める。

その腕の中で荒い呼吸を繰り返すあかねを見て、

亮太は満足そうな笑みを浮かべた。

 

「まだまだこれからですよ?」

 

亮太はあかねの身体を持ち上げ、

ソファへ運ぶとそのまま覆いかぶさった。

ズボンを下ろすと怒張したペニスが姿を現す。

先端からは透明な液が垂れており、

既に臨戦態勢であることが伺える。

 

「待って……今はまだ……」

 

あかねの意思とは、

裏腹に今晩、麻人が抱いてくれると思っていた肉体は、

男を受け入れやすくなっていた。

 

亮太の腰使いは巧みだった。

あかねの膣内を探るように浅く出入りしたかと思えば、

次の瞬間には深く穿つ。

その緩急の妙に、あかねの理性は完全に溶けていた。

 

「あっ……だめぇ……!もうやめて……!」

 

懇願する声とは裏腹に、

あかねの両脚は亮太の腰に巻き付いている。

亮太は笑みを浮かべながら耳元で囁いた。

 

「嘘つきですね。もっと欲しいって言ってますよ、先生のココが」

 

そう言うと腰の動きを速める。

結合部からは淫らな水音が響き渡り、

部屋中に充満していく。

あかねの意識は断片化され始め、

ただ快楽の波に溺れていく。

 

「ひっ……!そこ……だめぇ……!」

 

亮太がある一点を刺激すると、

あかねの身体が弓なりに反り返る。

Gスポットを正確に捉えた亮太の抽送によって、

次第に高まっていく絶頂感。

昨夜の自慰で蓄積された欲望が一気に解放されようとしていた。

 

「いっちゃう……!お願い……止めてぇ……!」

 

 

「いいですよ。僕も一緒に」

 

その言葉と同時に亮太のペニスが最奥を貫く。

同時にあかねの体内で熱いものが迸った。

膣内射精された感触に身悶えしながら、

あかねもまた激しく達する。

 

「~~~っ!!!」

 

声にならない叫びと共に痙攣する身体。

亮太がゆっくりと引き抜くと、

ピンク色の亀頭から白濁液が糸を引いた。

しかし予想通りと言わんばかりに、

亮太のペニスはすぐに硬度を取り戻し始める。

「さて二回戦といきましょうか」

 

亮太があかねをソファの上から降ろすと、ふわりと床に両手をつく格好となった。

あかねは抵抗する暇もなく背後から腰を掴まれる。

若い男の力強い手が肌に食い込み、

その体温があかねの全身に伝わっていく。

 

「……本当にするつもり?」

 

振り向かないまま問いかけるが、

答えは聞くまでもなかった。

亮太の剛直が太腿の間に滑り込んできたからだ。

それは既に十分すぎるほど勃起しており、

一度射精したとは思えないほど固く熱かった。

 

「もちろん。あかね先生が望んでいることでしょう?」

耳元で囁かれる言葉に、あかねの肩がピクッと震える。

否定しようとしても身体は正直だった。

 

 

 

 

「京ちゃん……もっと……」

 

亮太の激しい抽送に耐えきれず、あかねは無意識に昔の恋人の名を口にした。その刹那──亮太の動きが止まる。

 

「ふーん」

 

冷たい声音にゾッとしたのも束の間。

亮太の手が乱暴にあかねの髪を掴み、強引に首を捻らせた。

 

「今、誰のこと考えてたんですか? あかね先生?」

 

耳朶に歯を立てながら囁く声には明らかな嫉妬が滲んでいた。

 

「っ!違う……そんな……あっ!」

 

否定する隙を与えないかのように、亮太の指があかねの臀部に食い込んだ。皮膚が裂けるほどの痛みさえも今のあかねにとっては新たな興奮材料となる。

 

「違わないでしょ? 先生は僕よりあんな奴の方が好きなんですよね?」

「やめてっ……お願い……あぁぁっ!」

 

亮太の腰の動きが再開した。だが今度は明らかに激しさが増していた。まるであかねの内側すべてを蹂躙するかのような容赦ない律動。

 

「ほら見てくださいよ。先生のココ、こんなに嬉しそうに僕のを咥えてるんですから」

 

ソファに座った亮太が背面座位であかねを貫いている。無防備に晒された結合部からは二人の交わりが克明に見て取れる。羞恥心よりも支配されることへの喜びが勝っていた。

 

「亮太くん……すごい……あっ!深いところに当たってる……」

 

腰を浮かせて求めるように締め付ければ、亮太が低く呻いた。

 

「くそ……なんて厭らしい身体なんだ……」

 

忌々しげに舌打ちしながらも、

亮太の手はさらに執拗にあかねを責めたてる。

左手は乳房を握り潰さんばかりに揉みしだき、右手では花弁を開いて更なる蜜を掻き出す。

 

「ひゃぅっ!!あんっ♡いやっ♡そんなとこぉおお!!」

 

敏感になった膣壁を

太い指で擦られるたびに雷のような快感が走った。

あまりの衝撃に視界が明滅しかける。

 

「嫌じゃないでしょ? この音聞いてみなさいよ」

 

ぐちゅっ!ぬぷっ!ぐぽぉ……っ!

 

わざと空気を含ませて卑猥極まりない水音を響かせる。

己の愛液で滑った内部から漏れ出る淫靡な調べに、

あかねの羞恥心が煽られてゆく。

 

「こんなの……ダメなのにぃっ……あぁっ……!」

「ダメじゃないだろ? もうすっかり僕の形に馴染んでるんだからさ」

 

そう言って腰を一層深く沈めれば、子宮口に突き刺さるような感覚に背中が仰け反る。

 

「んぐぅっ……!そこぉっ……すごすぎ……てぇ……!おかしくなるぅううっ!!!」

 

今まで感じたことのない領域まで踏み込まれたことで、恐怖にも似た未知なる悦楽が脳天まで突き抜けた。

 

「だったら堕ちちゃえば良いんじゃないですかねぇ! こんな気持ち良さ味わったらもう戻れないぜ?」

 

嘲笑混じりの宣告と共に激しさを増す抽挿。

互いの肌同士が叩きつけ合う乾いた破裂音に合わせて、

あかねの嬌声も比例して大きくなっていく。

 

「はぁあああああんんっっ!!

イクゥウウウッ!! あああぁぁぁんんんんんんんん!!!」

 

大きく仰け反った瞬間、

絶叫と共に大量の潮吹きを噴出させた。

同時に亮太も限界を迎え、

最奥で濃厚な白濁液を放つ。

最後の一滴まで搾り取ろうとするかのように

内部が蠕動運動を開始し、

二人を同時に昇天させるのであった―。

 

 

しかし、それから数日、亮太はあかねと会っても、

あかねを抱く事は無くなり、

あかねは悶々とする様になっていった。

 

 

あれから三日が過ぎた。

亮太は毎晩のように麻人たちのマンションに訪れるものの、

あかねには指一本触れないまま帰っていく。

勉強を教えてほしいとせがまれても、

宿題をチェックする程度で終わってしまう。

 

あかねは不審に思いつつも理由を尋ねることもできず、

むしろ避けられているのではないかと

不安になる日々だった。

 

ベッドに入った瞬間から疼きが始まる。

シャワーを浴びても熱は鎮まらず、

自慰を試みてみるが一向に満たされない。

 

「なんで……なんでこんなに我慢できないのよ……」

 

独り言ちても答える者はいない。

あかねは無意識のうちにリモコンに手を伸ばし、

テレビをつけた。

すると偶然にも情熱的なシーンが映し出される。

男女が激しく絡み合う洋画のワンシーンだった。

普段ならチャンネルを変える場面だが、

あかねの目は釘付けになってしまう。

 

(麻人……京ちゃん……亮太くん……)

 

脳裏に三人の姿が交互に浮かぶ。

麻人の穏やかなキス。

京介の粗野な愛撫。

亮太の若くて貪欲な性技。

 

そのどれもがあかねの中で渦巻き、

身体を内側から焼いていくようだった。

 

「どうすればいいの……わたし……」

 

涙が頬を伝う。

こんな感情に囚われたくなかったのに。

純粋に麻人を愛することができなくなった自分が惨めでならない。

 

一方、麻人は締め切り明けの休暇を得て、

久しぶりに早めに帰宅することができた。

玄関を開けると妻の靴があり、ホッとする。

 

「ただいま」

しかし返事はない。

怪訝に思った麻人がリビングへ進むと、

あかねがテーブルに突っ伏していた。

疲れているのかそのまま眠るあかねの姿があった。

 

「お疲れみたいだな……」

 

最近、締切で忙殺されていた麻人には

帰宅しても構ってあげられない日々が

続いたことを申し訳なく思う。

無造作に置かれたスマートフォンには

通知が数十件溜まっていた。スクロールすると大半が

「ごめんなさい」

 

「ちょっとだけ時間ある?」

 

「麻人……」

という内容で埋まっている。

 

「まったく……」

苦笑しながら画面を伏せた瞬間、

あかねの襟元から覗く白い肌に目が止まった。

最近、色気を増したあかねにムラムラときた麻人は、お姫様抱っこであかねを寝室に運び、

麻人はあかねをベッドに寝かせると、

スーツを脱ぎ始めた。

久しぶりの恋人との時間が迫る緊張感に

鼓動が高鳴る。

三日ぶりに見るあかねの寝顔は穏やかで、目の下のクマが彼女の苦労を物語っていた。

 

「疲れてるんだろうな……」

 

ブラウスのボタンを外しながら

内心つぶやく。

しかし胸元から漂う甘い香りと

白い肌が彼の自制心を溶かしていく。

 

[#ユーザー]

麻人はあかねを犯していくが、麻人も疲れているのか、1回あかねに膣内射精をしただけで終わってしまい、あかねはますます欲求不満になってしまう。

[#アシスタント]

##

 

### 官能の檻 - 第四章

 

「麻人……?」

 

うっすらと目を開けたあかねの視界に映ったのは、上半身裸の麻人の姿だった。久しぶりに見る夫の裸体に、あかねの胸は期待と不安で高鳴る。

 

「起こしちゃった? 締め切り終わったから今日はゆっくりできるよ」

 

優しく微笑む麻人の表情に安堵する一方で、その手が自分のスカートを捲し上げていることに気づき、あかねは慌てて起き上がろうとするが、麻人のもう片方の手が彼女の肩を軽く押さえつける。

 

「動かないで……すぐ済むから」

 

そう言うと麻人の唇があかねの首筋を這い始めた。久しぶりの触れ合いに、あかねの肌は敏感に反応する。しかし──

 

(これだけで満足できるわけない……)

 

あの亮太との激しい交わりを知ってしまった今、麻人の優しい愛撫では物足りなくなっている自分に戸惑いを覚える。罪悪感と欲望の狭間で葛藤するあかねだったが、麻人の指がショーツの中に侵入してきた瞬間、そんな思考は霧散してしまった。

 

「すごく濡れてるね……」

 

恥ずかしさに顔を背けるあかねに対し、麻人は嬉しそうに囁く。彼の指先があかねの最も敏感な部分に到達すると同時に、鋭い快感が駆け巡る。

 

「あっ! やっ……! 麻人……!」

 

 

「久しぶりだから丁寧にしないとな……」

 

麻人は時間をかけた愛撫で丹念にあかねを解きほぐしていく。だがそれがあかねにとって逆に辛いことでもあった。

少しずつ昂ぶる性感が、

「早く」

という焦りを募らせていく。

 

[#ユーザー]

京介、亮太に仕込まれたあかねの名器に麻人は、挿入した途端に射精してしまう。

[#アシスタント]

あかねは、京介の性技と亮太の若さゆえの激しい交わりを経験した今、麻人の優しい愛撫では物足りなさを感じていました。麻人の指は的確にあかねの感じるポイントを刺激していましたが、

 

「もっと……もっと強く……」

 

という欲望が抑えきれません。

しかも、京介があかねの身体を開発した結果、

 

「あかねの膣はまるで生きているかのように収縮する」

 

とまで言われる名器に仕上がっていました。

そのため麻人は──

 

「うっ……!?」

 

あかねが秘所を露わにした瞬間、麻人はそのあまりの艶かしさに息を呑んだ。何度抱いても飽きることがないと思っていたのに、今回は異様なほどの引力を感じてしまう。麻人のペニスはすでに痛いほど勃起していたが、挿入前に長引かせる余裕はなかった。

 

「挿れるよ……」

 

宣言とともに麻人は一気に突き入れた。

その刹那──

 

「うっ!?」

 

まるで別の生物に飲み込まれたかのような錯覚。熱く蕩ける粘膜が麻人の分身を包み込み、無数の襞が蠢きながら吸い付いてくる。あまりの快感に腰が砕けそうになるのを必死で堪えようと歯を食いしばったが、

 

「くぅっ……!」

 

堪えきれなかった。あかねが腰をくねらせたその瞬間、堰を切ったように熱い奔流が爆発する。

 

「ご、ごめん……!」

 

恥ずかしさと悔しさが入り混じった麻人の謝罪。しかし膣内射精の感触に陶然としているあかねは聞き流してしまう。

 

「はぁん……麻人のがいっぱい……♡」

 

幸福感に浸るあかねだったが、

その胎内では納得のいかない飢餓感が

渦巻いていた。

 

あかねの中で、

(京ちゃんだったら、、、亮太くんだったら……)

という思いが強くなってしまう。

 

 




麻人では、満たされないあかね。
彼女の選択は?
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