「本当にいいのかい?」
「ええ」
「もっちろん」
「二人いっぺんは無理だから一人ずつ待つことになるよ?」
「パパそれ今更言う?」
ここはすでに風呂場。
というか大浴場だ。そもそも連れてこられたお家が豪邸使用人付き。
で、下の子たちの背中を流しまくって一息ついたころ彼女たちが近づいてきた。
妻は子供たちを連れてさっさと出て行った。
「今更ってことはないんじゃないか?これからゆっくりとでも……」
「もう逃がさないわ」
式波の姿が……重なる。
「……そうだな。もう逃げないよ」
そうだ。目の前の
過去の贖罪を重ねるな。
「…あたしからもよね?」
「ああ」
「ふふ~んっ!パパだ~い好き♡!」
惣流が満面の笑顔で飛びついてくる。
「あっパパ……っ」
思わず立ち上がって受け止める。
ダイレクトにその温かさと柔らかさが伝わってきた。
「ああ。そうだよ」
この身体は素直に反応する。
前の周は使徒化、その前はアスカの為に抑えつけたからなぁ…。
「……お姉ちゃん前、いいわよ」
一度強く抱きしめたあと彼女は身を引いた。
「え?」
「だってお姉ちゃんパパの事になるとムキになるじゃない」
「……ありがと」
「それじゃあ…あ・た・しがパパの背中キレイにしてあげるからぁ……ってこれまたママ?」
するりと背後に回ると、こちらの胸の下あたりに手をまわして抱きしめてくる。
柔らかな双丘が形を変えて背中に広がった。
「ん?そうだよ」
背中の傷の事だろう。
「この線みたいなのはひっかいた後?…で、こっちは歯形ァ?」
指でなぞるように触られる。
少しくすぐったいな。
「つい力が入るんだってさ」
「ふぅん?」
「あっ…ホントに興奮して……」
長女のほうは俺の股間に熱い視線を注いでいた。
「さ、式波。洗ってあげるから前に来なさい」
あんまりガン見されると照れるからな?
「うん」
お風呂用の丸イスに座った式波の髪を洗い、背中もいつも通りに洗う。
「…んっ」
背中が終わったら次は肩を伝って腕を洗う。
彼女の身体の前から腕を通して、両手で念入りに。
手のひらは両手の間に重ね合わせるようにして。
「次は反対だぞ」
反対の腕も同様に愛撫する。
「パパなんか…これっ…」
「ん?どうした」
耳や頬にキスしながら手は両脇を伝ってあばらに。
「くすぐった…ようなっ…」
「気持ちいいような?」
一度内側お腹周りを洗ってから、骨盤、太もも……。
「……っ」
背中に身体を密着させて腕と同じように片方ずつ、太ももに手を滑らせる。
「ほら、足上げて」
ふくらはぎ、くるぶし、指の股までしっかりと。
「ひゃ……そんなとこっ…」
「駄目だよきちんと洗わないと」
身体を伝って上に戻り首周りも洗う。
「洗ってるわ…よっ!?」
手を下げて胸に触れる。
優しく入念にを心がけても、ふにゅふにゅと掌の中を逃げるように形を変えた。
「っ……んっ」
外側から円を描くようにして到達した先端はすっかり硬くなり主張を始めている。
あぁ、いつまでも弄んでいたいが……。
「まだこっちを洗っていないな」
手を下に向けて伸ばす。
「あっ……」
脚をさっと閉じて縮こまってしまう。
「アスカ。足開いて?」
「う、うん……」
背中に体重を預けさせて、太ももの下から手をまわす。
そして下腹部に薄く生えた……。
娘の成長は嬉しいんだが、こうやって知るのはちょっと複雑な気持ちだな。
……ってそれこそ今更か。
洗いすぎると良くないので大陰唇を中心にさっと手を滑らせて、そのままお尻も洗う。
よし完璧。
いやらしい雰囲気も半分くらいあったが、かなり真剣に洗ってしまった。
パパ根性がっ!パパ根性がっ!
……いや、
「流すぞ~」
「あっ…うん」
今までの流れをおさらいするようにシャワーですすぎながら手を動かす。
「次は…あたしが洗うわ」
「あたしもっ!背中しか洗えてないの!」
椅子座ってたし身体密着してたし腕動いてたからなぁ。
あと、集中しすぎて背中の感触全然気づかんかった。
すまん惣流。
「ど、どお?」
細くしなやかな20本の指が身体の上で踊る。
そのくすぐったさに耐えていると、柔らかな身体を舐めるように擦りつけてくる。
「こ、こんなのどこでっ!?」
「「ママ」」
だろうと思ったよ。
「こ…ここも…っ」
恐る恐る股の間に手を伸ばして、陰茎に触れる。
初々しい動きだ。
もどかしいが愛おしいな。
「あたしにも触らせてよ」
「いっ…いいわよ」
「どれどれ……。硬っ…いけど柔らかくて…うーん。あっついわね」
後ろから伸びてきた手は物怖じせずに全体像を把握するように動く。
そしてそのまま扱きはじめる。
「どお気持ちいい?」
そりゃ気持ちいいよ。
「これもママかい?」
「あと本とか色々ね!」
何でもないことのようにふるまっているが、背中に伝わってくる心臓の音は恐ろしく速い。
背伸びしちゃって…可愛いなぁ。
「……。パパ、触っていいわよ」
対抗するように式波は後ろ手で胸を突き出す。
「惣流、そのままお願いしてもいいかい?」
言いながら目の前のふくらみに手を伸ばす。
「任せてちょうだい」
「…せっかくキレイにしたのにまた泡だらけにして」
娘に手コキさせながら、別の娘の胸を揉んでるの……なんか、もう後戻りできない感じがするな。
……する気もない、か。
「乳首もこんなに主張させて」
最初はほかの部分と同じように優しく指の腹を通過させる。
うん、痛みはなさそうだ。
指の腹で転がしたり軽くつまんでみたり押し込んでみたり……。
やっぱり若いと弾力が違うな。
「ぁっ……はぁ…はぁ……っ」
っと目標が弾むように上下してきてるな。
夢中になりすぎてたか?
「そろそろ流すか」
俺もクールダウンしないと……。このままだと漏れそうだ。
仕切りなおすために全員の泡を落とす。
「惣流…もうちょっと待ってな」
「いいわよ?お姉ちゃんが先で」
「優しいな」
額にキス。
「パパにもねっ」
お返しのキスはほっぺに。
「式波はそのまま立って?」
「はい…」
向かい合って後ろ手のまま立ち上がる。
少し開きかけた花弁がちょうど目の前に来る位置だ。
「足開いて」
「…っ」
顔を真っ赤にしながら肩幅程度に足を開く。
とろみのある体液が糸を引いて太ももを伝った。
「パパッ!?」
腰に手をまわしてそれを舐めとる。
そして太ももにキスをしながら跡を辿っていき、源流に舌を這わす。
「……ちゅ…んっ!?」
恥丘にキスしたとき股間に指が絡みついてきた。
惣流か。びっくりした。
「っ!?……あっ!」
陰核を舌の腹でなぞる。
身体が跳ねて驚きの声が降ってきた。
「大丈夫だ」
入り口を指でほぐしながら、今の動作を続けて快楽にならす。
……ヤバいな。
興奮しすぎて息子が暴れてる。
後ろから聞こえる狼狽の声ももう興奮材料にしかならない。
「パっ…パパっ……ぁっ!」
「イキそうか?正直パパも限界だから一緒にイクから」
「うんっ…うんっ。一緒にっ…パパと……」
「…っ!…んあっ!…んっ……はぁ…はぁ…」
片手は腰に回したまま、もう片手でギュッと手を握って式波を絶頂に導く。
「どう?…どう…?イキそっ?……きゃ!?……あ、これが…パパの…」
ついでに俺も惣流の手に思いっきり欲望をぶちまけた。
「はぁ……はぁ……」
余韻に足を震わせるアスカをそのまま腕の中に抱き寄せる。
式波はいったん疲れてるだろうから惣流を一回イカせて、3人で風呂に入ってベッドで本番かな……。
「パパッ……」
あ。出来上がってる。
「パパ、キス。キスしてっ」
強烈なデジャブ。今際の娘の笑顔。
迷うことなく唇に吸い寄せられる。
「ん……。あ、あれっ?…どうして。なんで涙なんか…」
口を離すとアスカの瞳から涙がこぼれた。
「~っ!!」
むさぼるように唇を重ね、上唇の感触も下唇の感触も味わう。
「ぁ…♡はぁ…はぁ……」
そして息継ぎにだらしなく開いた口に舌をねじ込んで絡め合わせる。
全てだ。
今度は
なら俺の全てを使って満たしてやらないでどうする。
「もうっ…もう、いいわよ」
荒い息のままだがしっかりと俺を見据えて言う。
「ベッドじゃなくていいのかい?」
「ダメよ。もう我慢できない。パパが欲しいの」
「分かった。アスカ、俺もお前が欲しい。結婚しよう」
「うん…」
またアスカは泣いていた。
「ここ座って」
俺は涙を舐めとって彼女をイスに座らせる。
もう、泣きっぱなしにはさせない。
「挿れるよ」
少し低いが
「来て」
キスをしながら手をまわして体を固定する。
だが今は
成長した肉体に比例して大きくなった男性器をまだ未成熟な淫裂に滑り込ませる。
「…ん」
絶頂でほぐれたとはいえ肉をかき分ける感覚が……止まった。
明らかな抵抗を感じる。最終防衛ラインだ。
「いくよ」
俺はその最後の一線を破った。
「…っ!」
「大丈夫かい?」
「ええ。…続けてっ…ちょうだい!」
強い瞳で頷くと、俺の腰の後ろで足を絡めた。
俺はそのまま引き寄せられるように腰を進める。
「全部入ったよ」
亀頭の先でコリコリとした感触を感じた。
あっという間に最奥に到着した。
「あっ…分かる。分かるわパパっ!」
また涙だ。
そしてギュッと強く身体を密着させる。
そのまま俺は椅子に座った。
頬を舐めキスをし、ゆっくりと頭や背中を撫でながら緩く身体を揺すって振動を与える。
下手に動かさなくてもそのわずかな衝撃に反応してうねる膣内は快楽を生み出した。
加えて――。
「パパ…はぁ…ちゅっ…♡」
幸福にトロけた表情で甘えるようにアスカがキスをせがむ。
舌で唾液を混ぜ合わせ口内で交わるたびに身体がぴくぴくと反応する。
そんな姿が愛おしくてたまらない。
互いに口の端から多少こぼれようと気にも留めずに交換を続けていたので、二人の間には何本もの銀の糸が引いてぐちゃぐちゃになっていた。
「パパっ……あたしっ……もうっ」
「ああ俺もだよ」
「……っ!」
密着がさらに強まる。
完全に腰は固定され、膣内どころか奥に直接注ぎ込むことしかできなくなる。
だがもとよりそのつもりだ。
押し付けるように腰を前に出して揺する。
「ああっ…パパ……パパッ~~~!!」
ひときわ強い締め付けに俺の我慢も限界を超えた。
何度も脈動し娘の子宮に精を解き放つ。
頭を撫でながら全てを出し切ったとき、アスカは胸の中で規則正しい呼吸をしていた。
「アスカ?」
「……」
返事はない。
こりゃ寝たな。
「惣流すまないが……」
式波を寝かせてこないと続きは無理だ。
「ママに電話するわ」
そう言って素早く脱衣所に消えていった。
俺はとりあえず硬さを取り戻しつつある愚息を娘の体内から引き抜いて互いの汚れを洗い流した。
そして脱衣所で水分をふき取る。
「あーあ。こんなにしちゃって…おバカさん」
やって来た
本当だったら最後まで式波のそばにいてやりたいんだが……。
「パパ……やっと二人っきりね」
裸の
あああああああっ!!
すまん式波!起きた時には隣にいるから!
「ごめんな?待たせて」
「いいわよ。その分ちゃぁんと埋め合わせはしてもらうから……くしゅんっ」
「風呂入るか」
「パパ…それっ!それ気持ちいいっ!」
湯船につかりながら腕に納まった惣流の身体を弄る。
「これか?」
クリトリスを人差し指と中指で挟んで優しく転がす。
ついでに乳首も同じように触れつつうなじにキスをした。
「あっダメっ!同時にされたらっ……んんっ!……あはぁっ…」
身体を震わせて甘い息を吐く。
もう何度目の絶頂か。
「はぁ…はぁ……。パパの手最っ高♡」
「そうか」
気に入ってもらえたようで何よりだ。
「でもォ…あたしももう我慢できないわ」
「ベッドに行こうか?ここだと体痛めるよ?」
アスカが立ち上がった。
程よく鍛えられた白い尻が目の前に現れる。
それを軽く目で追っていると――。
「パパ」
風呂のふちに手をつき少しだけ足を開いて、桃尻を差し出してくる。
当然尻も魅力的なんだが……。少し視線を下げると、温まったことと絶頂で良くほぐれた秘部がパクパクと俺を誘っていた。
俺は樹液にたかる虫のようにそこに吸い寄せられる。
「やんっエッチ~!」
舌でほじくると甘い蜜があふれてくる。
逃げないように太ももを抱えて夢中になって花園に吸い付く。
「もっ…ホントにっ……あっ…また……んあっ!」
よし。そろそろ諦めてベッドに行くだろう。
「はぁ……はぁ……パパぁ…♡」
が、彼女はより足を開いて尻を突き出す。
初めてで立ちバックはきついと思うけど……。
まぁ…チャンスを逃す子でもないか。
「アスカ…そんなにされたらパパももう我慢できないよ?」
覆いかぶさり、横を向かせてキスをする。
「~っ!…いいわよ。あたしで興奮させた責任はちゃ~んととるわ」
凄いニヤニヤ。嬉しそうだな。
「ああ。俺も責任取るから。結婚してくれ」
「~~っ!!」
声にならない声を上げるアスカ。
可愛い。
「挿れるよ」
「うんっ♡」
入口にしっかりとあてがいキスしながら腰を進める。
狭いが熱々でトロトロだ。
飲み込まれるように進んでいき膜に当たった。
「進むよ」
「はぁ…準備OKよ」
今の。
喘ぎじゃなくて一呼吸だな。
「痛っ…!?」
「大丈夫かい?」
やっぱり緊張してたか。
アスカは強がるからなぁ。
「平気よヘーキ…っ!」
「いや、痛くなくなるまで一度止まるよ」
「だから平気だってっ……分かったわ」
途中で発言は止まった。
生まれてからこのパターンは何度もやったからな。
「……はぁ…はぁ…もう、大丈夫だからぁ…」
身体をまさぐっていたらどんどん息が上がっていき、緊張もほぐれてきたみたいだ。
「じゃあ動くよ」
「んぁっ!?」
すんなり奥まで到達し、その過程でアスカは甘い声を出す。
この子は動いたほうがいいな。
ゆっくりと長いストロークで腰を前後する。
「あぁ!パパが……出てっ……入ってくるぅ…」
まずは一定のペース。それから緩急をつけて反応を見る。
「あっ…速いの!速い方がスキっ!」
「速くするとすぐ終わっちゃうよっ?」
「いいっ!気持ちいい!……もっともっとパパを感じさせてぇ!」
「分かった。…パパも気持ちいいよ」
肉のぶつかる音と水が飛び散る音が広い空間に反響する。
「ホントっ!?…嬉しい!…嬉しいわパパ!」
……これ本当に大丈夫か?ガッツリ依存しそうな気がするぞ?
「だからもう出ちゃいそうだ」
このままだと湯冷めしそうだから早めに切り上げよう。
「いいわよっ!出してぇっあたしの中にっ!」
「アスカも一緒にイこうな?」
「ええっ!…パパとっ!パパと一緒にっ!」
乳首とクリトリスに手を伸ばす。
「あっ…はぁはぁ…あっ!イクっ…んん~~~っ!……はぁっ♡…」
すぐに反応し収縮する膣肉に促されるように俺も射精する。
「ぁ…はぁっ出てるっ♡」
しっかりと腰を密着させて最奥に精液を流し込む。
男根がはねる感覚に反応してかアスカは甘い息を漏らしている。
「はぁ……はぁ……」
彼女は足をがくがくと震わせながら何とか倒れこまずに絶頂の余韻を耐えきった。
「ふぅ……。一度シャワーで流したらもう一回入ろうか」
風邪ひくといけないからな。
「パパとセックスしてそれから……っ!?」
式波が目を覚ますとそこはベッドの上だった。
「パパっ…あともう一回!もう一回だけェ!」
自分のすぐ横で妹と父が交尾をしていた。
「もうダメだ。初めてなんだからヤリ過ぎたら傷ついちゃうぞ?」
「いいわよっ…そんなのっ!」
「当分お預けになるけど?」
「嫌よ!こんなにっ……あっ!またっ!」
「じゃあ一緒にイクからな?」
「パパっ…来てぇ~~~っ!」
惣流の身体がビクビクと震えてる。
父はそんな妹に覆いかぶさり口を吸う。
二人とも幸せそうな顔だ。
その姿を見て式波は下腹部がゾクリと震えるのを感じた。
それが嫉妬なのか羨望なのか少女はまだ理解できない。
「ふぅ……愛してるよアスカ」
「ぁ…っ、あたしもよ…パパ」
息も絶え絶えに答える惣流の額に父はそっと口づけをする。
「おはよう。でももう少し寝ようかアスカ」
そして式波の方に振り返ると同じように額に口づけをし、二人を抱えてベッドの中に潜り込んだ。