※この作品はR-18です。

タイラズマ+1(元カノ→妹) ~3人の愛と欲~ 分割版   作:eronosuke

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第2話 禁断の姉妹 ☆(東×義妹 百合キス愛撫)

秋の夕暮れ。窓辺に立つ東の影が長い。腕の中に眠るように抱かれているミサキが薄目を開ける。姉のように慕う女性の横顔には、いつもの妖艶さとは違う、どこか脆い翳りがあった。

 

「東さん?」

 

呼びかけに振り向いた瞳が揺れる。長い指が少女の髪を梳く動作は母親のようだった。

 

「あなたのその無防備な寝顔を見ているとね」

東はそっと囁く。

「中学時代の…なれなかった私…純真な自分が見える気がするの」

その言葉にミサキは胸を締め付けられる思いだった。常に強くて美しい東の中に潜む孤独な影——それを理解できるのは自分だけかもしれない。

 

「でも不思議ね」

東の唇が歪む。それは笑みのようで、嘲笑のようでもあった。

「平があなたを見る目……まるで初恋の少女を見ているようじゃない?」

突然の問いにミサキの頬が染まる。

「だってミサキは『天然のタラシ』だもの」

鋭い爪が鎖骨を這う感触に少女は身震いした。

「何も知らないフリをして無邪気に振る舞う。それで男を虜にするの」

 

「違うよ!」抗議しようとするミサキの言葉を遮るように、東の唇が柔らかく重なった。侵入する舌は容赦なく口腔内を蹂躙する。息を継ぐ暇さえ与えられない濃厚な接吻——それは明らかに愛情表現を越えていた。

 

解放された唇から銀糸が伝う。ぼうっとした意識のなかでミサキは呟いた。

「全部……全部東さんのおかげだもん」

潤んだ瞳で見上げる少女は続ける。

「東さんが教えてくれたこと全部……だから……」

そこで言葉を切り、震える声で願った。

「お姉ちゃんって……呼んでいい?」

 

瞬間、東の体が硬直した。琥珀色の双眸が見開かれ、その奥に深い動揺が走る。だがそれも刹那のこと——次の瞬間には悪魔のような微笑が広がっていた。

 

「あらあら」

低い声はぞくりとするほど甘い。

「禁断の姉妹誕生ってわけね」

 

言葉と共に東の指先がミサキの服の襟元を掴む。ブレザーのボタンがひとつまたひとつと外される衣擦れの音。制服が床に落ちたとき、露わになった肢体はまるで熟れていない桃のようだった。

 

「いいわ」

東は己のネクタイを緩めながら囁く。

 

「平をびっくりさせてあげましょう?」

その言葉にミサキの鼓動が跳ね上がる。恐怖ではなく期待で——。無垢なはずの少女の身体が先に反応した。

脚の付け根から蜜が溢れる気配。それを敏感に感じ取った東の唇が弧を描く。

 

「まずはお礼を言いなさい」

命令する声は砂糖菓子のように甘かった。

 

「私に感謝の印を見せてくれる?」

羞恥と興奮で息を荒げながらミサキは小さく頷いた。

 

東の膝に乗せられると、既に熱を帯びた股間が密着する。互いの湿り気が伝わり合う不気味な感覚——。

 

「お姉ちゃん……愛してる」

天使の顔で微笑む少女の囁きが、寝室の闇に溶けていった。

 

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