裏切られたSランク冒険者の俺は、愛する奴隷の彼女らと共に奴隷だけのハーレムギルドを作る 作:柊咲
「ひゃっ!」
いきなり耳の中に息を吹かれたエレノアはいつもより大きな声で反応した。
すると、背後にいるであろうエギルは、エレノアの上半身を撫でるように手を滑らせ、
「今日は奴隷なんだろ? ほら、これが何のプレイか言ってみろよ」
「はっ、あぁ……こ、これは……目隠しプレイ、とっ、んあっ……後ろ手縛り、ですっ」
「さすがは変態な奴隷だな。じゃあ、これから先にすることもわかってるよな?」
「はっ、はいっ……」
エレノアは身体を撫でながら歓喜の甘い声を漏らした。
それはエギルがSMプレイを自らしてくれたこと、そして成長、エギルが愛のあるドSご主人に成長したことの喜びだった。
そして、身動きのとれないエレノアの身体は、エギルのSっ気のある声と共に蹂躙されていった。
「下着を付けてないんだな。乳首がこんなに勃起してるぞ?」
「エ、エギル様にこんなに、さ、されたら……興奮してしまいすっ」
「へぇ、そうか。俺にされてるかどうかも見えないのにな。じゃあ、このまま俺が何も喋らないで触っても、エレノアは興奮するのか?」
「ちっ、違いますっ! エギル様じゃないと駄目ですっ! 駄目なんです!」
他の男など眼中にないエレノアだが、腹部を、乳房を、黙ったままエギルに触られて興奮してしまっていた。
「エ、エギルさまっ、何か喋ってくださいっ!」
「……」
「エギル様……エギルさまっ。んんっ、ああんっ」
エギルはいつになっても答えてくれない。
この背中の温もりと、包みこむような大きな身体はエギルの温もりだ、それはわかってる。だが反応がないからそれが本当かどうかわからない。なのにエレノアは太股を擦り合わせながら感じていた。
エギルを抱きしめながら感じたいのに手が縛られて動かせられない。
エギルを見ながら感じたいのに顔が見られない。
そのもどかしい気分のまま、乳房を揉みしだいていた指は、ゆっくりと濡れた秘部へと移動する。
「あっ、あっ……エギル様、何か喋ってくださいっ。じゃないとわたくしっ、わたくしもうっ、んんっ、んあっ」
後ろに座るエギルの膝の上で股を開いて、奴隷服の上から膣口をクチュクチュと撫でられたエレノアは天井を見て甲高く鳴いた。
今までの性行為は気持ち良かった。だけど今までよりもっと気持ちが良かった。
そしてエレノアは、自ら腰を前後に動かして指を手助けするように──もっと快感を味わうように、淫らに要求した。
すると、ずっと無言だったエギルが耳元で囁いた。
「……誰にされてるのかわからないのに、自分から腰を振るんだな」
「ちっ、違いますっ! エギル様だとわかってますっ! わたくしの身体はエギル様専用なんだすっ! だからっ、エギル様だってわかってるから興奮してるのですっ!」
「へぇ、そうか。だけど見えないんだろ?」
「そ、それは……ひゃあっ!」
服の上から責めていた指は、スルスルと中へと侵入してくる。
「いつも以上に濡れてぞ、ここ。ほら、どんどん卑猥な音を出してる」
ピチャ、ピチャ、と激しい水音を鳴らしながら、エギルの指は膣内を掻くように指を激しくさせた。
そして何も見えないドキドキ感と、抵抗のできない身体──それと見ているであろうセリナの視線が、エレノアを絶頂へと誘った。
「あっ、あっ、ダメっ、ダメダメっ! もうきちゃうっ、やだっ!」
顔を見てイきたい。なのに止めてとは言えない。
もっと激しく、もっと快感を──そう思った時、
「ほら、もうイけよ」
後ろからいつものような荒々しいキスをされて、エレノアは安心して果てた。
「んあっ……はっ、はいっ、見てくださいっ、エギルさまっ、わたくしがイクところを見てくださいっ……あっ、ああっ、んああんっ!」
持ち上げられた腰を前方に突き出しながら、エレノアは貧相なズボンの中で果てた。
びしょびしょに愛液で満たされた膣内からは、お濡らしをしたように止まることなく愛液が溢れ出し、太股を通って、足に垂れ、そしてベッドを濡らした。
エレノアが息を整えていると、抱いていたエギルは背中から移動した。
そして、エレノアは慌てて左右を見る。
「エギル様、お願いですっ、もう目隠しを外してください。怖いのです、エギル様がいなくなったらと考えると……」
「今日は奴隷なんだろ? ご主人様に命令するのか?」
「命令ではありません、こ、これは……お願いなのです。どうか、ここからは顔を見てしたいのです。だから──」
シュルっと目元を覆った布が外れると、エギルが笑顔を向けてくれた。
その姿を見た瞬間、エレノアは涙を流してしまった。
「怖かったです……本当に怖かったですよ……エギル様」
目元を拭いながら、エギルは優しい笑みを向ける。
「悪かったな。だがいつもより興奮しただろ?」
「そ、それは……いつもより興奮するポイントがあったので……」
「気持ち良かったんだろ?」
「……はい」
正直に答えると、エギルは笑った。
「それじゃあ、キスをしてほしいか?」
「は、はい!」
手を縛られているので抱きつけないが、エレノアはイったばかりでおぼつかない足腰を前へと向かわせ、エギルに体を寄せる。
すると、
「ほら、いつもみたいに卑猥な顔でお願いしてみろよ」
「は、はい……」
今日のエギルは、エレノアにとっては素晴らしかった。
エレノアは本気で欲しいという表情をしながら伝える。
「エギル様の、愛情たっぷりのキスが欲しいです」
「じゃあ、舌を出してみろ」
恥ずかしさなど微塵もなく、限界まで舌を出す。
「はい……」
唇を重ねた瞬間、エレノアはエギルの口の中に舌を入れ、そのまま舌を絡ませた。
いつも以上に激しいキスを何秒くらいしただろう。それすらも分からず、そしてエギルがキスを止めようと顔を離そうとしても、エレノアは拒んで唇を、はむっ、と咥えた。
「そんなに怖かったのか?」
「……はい。だけど、それがあったから、今のキスはいつも以上に気持ちよくなりました」
「そうか。じゃあ今度は、こっちにキスしてくれるか?」
エギルはそう言って立ち上がると、ズボンとパンツを脱いでいく。
屹立としたペニスが目の前で反り立ち、ツーンとした匂いが鼻に入ってくる。
「今のわたくしは、いつもよりも激しいですよ?」
「だったら奥まで咥えてくれるんだろうな?」
「お、奥まで、ですか……エギル様のおっきいですからね。ですが、頑張らせていただきますね」
エレノアはそう言って、いつも手で抑えることのできるペニスに顔だけを近付け、そして舌を突き出して裏筋から舐めていく。
「あむっ……」
丹念にペニスを舐め終えると、そのまま口を大きく開いて口内へと誘う。
だがやはり大きい。舌を使って濡らして通りやすいようにしてるのに、先端の出っ張りまで咥えてその奥、太くて長い部分から奥にはいけない。
「んっ、んんっ……」
奥までは無理。咥えながら首を横に振ってそう伝え、エレノアはエギルを見上げた。
──じゃあ、そこまでで気持ち良くしてくれるか?
いつもはそう、優しい言葉をかけてくれるのだが、
「エレノア、もう止めちゃうのか? まだ中間までしか入ってないだろ」
「で、でふが……」
「ほら、もっと奥まで咥えるんだ」
エギルは駄目だと言った。
だがもっと奥までペニスを誘えば、喉に詰まって苦しくなってしまう。エレノアはそのまま首を振って無理だと訴える。
すると、エレノアの後頭部を抑えたエギルは、
「仕方ない。俺が奥まで入れてやるよ」
「んっ! んんっ、んんんっ!」
グググッ、と奥まで挿入されていく。
涙目で拒むエレノアを見て、エギルは嬉しそうに笑っていた。
喉に大きな棒が刺さるような感覚。無理矢理に押される感覚。
痛い、苦しい──なのにエレノアは、なぜか気持ちいいと思ってしまった。
「ああ、奥まで挿入したら、エレノアの喉がペニスを締め付けて気持ちいいな。ほら、動かすぞ」
エギルのペニスが苦しい部分を入ったり出たりしている。
手首を縄で縛られているので、まるでエギルに無理矢理犯されてるみたいで、初めての痛気持ちいい快感に、エレノアの絶頂したばかりの膣内はまた疼いてきた。
エレノアは拒むことなく、ペニスを舌で絡ませ、口の中でしごいていく。
「エレノア、そろそろ出すぞ」
「んあっ、あいっ」
いつもより奥に出されるだろう、喉奥に出されたら、自分はどうなってしまうのだろうか。
べっとりとした精液が喉に絡みつく?
息ができないほどの苦しみを味わえる?
考えれば考えるほど、エレノアの膣内は濡れていき、欲しい欲しいとペニスに刺激を与えていく。
そして結果を知る時が来た。
「おら、出すぞ、エレノア!」
「んんっ、んっ……んんっ!?」
喉の奥、いつも出されるよりも奥の部分に、エギルの濃い精液が吐き出された。
苦しい。息がしづらい。なのにエギルは限界まで奥までペニスを押し当て、そしてエレノアの後頭部を抑え離れないようにしている。
涙目になりながら、苦しいと訴える。だがこれは本心からの反応ではなくアピールだ。本当は離れたくないのだった。
そして全て吐き出されると、エレノアの口の中に入っていたペニスは抜かれた。
「全部飲んだか?」
「は、はい……奥に注がれた精液は、全部喉から下に落ちていきました。あっ、今綺麗にしますね」
お掃除フェラは奴隷が絶対にしなくてはいけないこと、という使命感にかられ、エレノアはいつもみたいに綺麗に、愛情を込めてお掃除フェラをした。
そして終えると、エギルは手首を縛っていた縄をほどき、そのまま横になる。
「ほら、今日は動かないから、エレノアが乗ってくれ」
騎乗位で気持ちよくさせろ、ということだろう。
その言葉を受けて、エレノアはなんて素晴らしい命令なのだろうと思い、エギルの上に跨がると、まだ大きくて固いペニスを逆手で持ち、
「いっ、挿れますね」
「ああ、ちゃんと気持ちよくさせるんだぞ?」
「は、はい。では……」
いつもはエギルが主体となってしてくれるので、エレノアが動いてお互いに快楽を味わうのは初めてだった。
ゆっくりと腰を下ろして、エギルの大きなペニスを招き入れていく。
「んっ、あっ……入って、ますっ、ぅあっ!」
ズブズブっと自らの膣内を押し広げながら挿入されるペニス。自分から挿入するから、いつもと感じ方が違った。
そして限界まで挿入すると、エレノアは前に倒れた。
「……エ、エギル、さまっ。入りましたよ……」
「ああ、そうだな。だがまだ入っただけだよな?」
「そ、それは……」
「ほらっ!」
パンッ、と突き上げられて身体と快感が宙に浮く。
「動かないなら、このまま止めるぞ?」
「い、いやです! 頑張りますから……わ、わたくし頑張りますっ!」
上半身を起こして腰をゆっくりと動かしていく。
ヌチャ、ヌチャと接続部から卑猥な音を鳴り響かせ、快感から全身に力が入らなくても、エギルの為に腰を上下に動かしていく。
「あっ、あっ、ああっ……ど、どうでしょうか、気持ち、いいっ、ですかっ?」
「んー、俺はもっと激しくしてやってるのに、エレノアはこんなものなのか」
悲しそうにため息をつくエギル。
「こ、こんな気持ちいい状態で、激しくできるわけ、ないっ、ですよ」
だけど動かなければエギルはペニスを抜いてしまうだろう。だから強気に、下唇を噛みながら腰を動かしていく。
「わ、わたくしの本気はっ、こんなもんじゃないですよっ……」
「じゃあその本気を見せてくれよ!」
エギルにお尻をグッと掴まれ、下から上へと突かれると、エレノアの強がりは一瞬にして崩壊した。
「おい、もう止めていいのか?」
上半身を起こしたエギル。
エレノアは涙目になりながら、欲しい欲しいと懇願した。
「もう、我慢できません……お願いです、いつもみたいに激しいの、くださいっ!」
「何を、どこに欲しいんだ?」
「わっ、わたくしのおマンコに……エギル様の、おちんちんをください」
「強気な態度をとっていたのに、お願いするのか?」
「つ、強気な態度をとって、ごめんなさい……わ、わたくしはご主人様に責められなきゃ、駄目な女なのです……お、お願いします。わたくしを、激しく責めてください」
「じゃあ、そのまま背中を向けるんだ」
エレノアは言われたとおり、ペニスを中に入れたまま背中を向けた。
そして四つん這いになり、このまま、バックで激しく責められると期待した。
妄想をしただけで膣内が快楽を求めて疼き、自ら腰を動かして懇願してしまいそうだった。
だが今日のエギルは違った。
「強気な態度をとった罰だ。ほら、目隠ししてやるよ」
「あっ、エギル様、ダメですっ! バックで、そんな……」
目隠しされ視界が真っ暗になると、求めていたペニスの快感がお腹の中から全身に溢れ出した。
「あっ、あっ、ああっ……な、何も見えないですっ! エギル様っ、エギルさまぁ!」
「ほら、こうしたらいいだろ?」
後ろから抱きかかえられ唇にキスをされると、視界が分からなくてもエレノアの全身がエギルの温もりを感じる。
「エギル、さまっ……ずっと、ずっとこのまま」
「ああ、もっと激しくしてやるからな」
視覚が奪われているから、ペニスを受け入れた膣内はいつも以上に敏感になっていた。
両脚を合わせお尻を閉めペニスをギュッと締め、背中からはエギルの荒い息が耳に届く。
「き、気持ちいいっ、ですっ。エギル様もっ、気持ちいいですかっ?」
「ああ、いつもよりエレノアの中が締め付けてる。もうイきそうだ」
「わたくしも……わたくしもイきそうですっ。ああっ、そこっ、そこダメですっ!」
エギルは絶頂するのだろう。少しずつ、その凶暴なペニスが熱を帯び大きくなっていくのがわかる。
そして、コンっ、コンと、エレノアが最も欲しがってる子宮口に何度も先端を当てられると、その度に、何も見えないエレノアは舌を突き出して喘ぐ。
「ああっ、ああっ……ダメっ、もうわたくし……」
一緒にイきたいから我慢する。
エギルが出した時にイったら、凄く気持ちいいのを知っているから。
「エギルさまっ、エギルさまっ! もっと、もっと奥にくださいっ! 出してっ、もうイってしまいますから、だからエギルさまもっ、出してぇ!」
「ああ、出すぞ! 中に出すからな!」
もうイク。絶対に中で出されたらイク。
我慢できないから早くイきたいと全身が泣いてる。
そしてビクンと、最も奥でペニスが大きく震えた。
「──っ! 出るっ!」
「あっ、あっ、ああっ! もうイクっ、ダメぇぇぇっっ!」
一番奥に精液を吐き出されると、エレノアも一緒に絶頂した。
何度も中出しは経験されているが、いつも以上に大きな振動が全身を襲う。
ギュッと後ろから抱きしめられているエギルの荒い息、そして強く抱きしめる力。それが気持ちよかったのだと表していた。
同じ快感を共有できたことが嬉しくて、エレノアはエギルの顔に一度肌を触れ、見えないなりに唇へと近付けて、そのままキスをした。
「エギル様……今日のわたくしとのセックスはどうでした?」
「聞かなくてもわかるだろ?」
「えぇ、こんなに一杯出してくれたなら、わかりました」
お腹の中がエギルの精液で満たされる。挿入されていたペニスを抜くと、両太股から膣内から精液が溢れ垂れているのがわかった。
そして目隠しを外されると、顔の前に、
「ほら、またしてくれ」
と白濁とした精液と愛液塗れのペニスを、エギルが突き出す。
エレノアは、まだまだ溢れてくる精液を絞り取るように手を使って舐める。
「ご主人様……今日も、気持ちよくしてくれて、ありがとうございます」
舌を出して舐め、そして咥える。手を使って根元から精液を絞り出すと、まだまだ濃い精液が溢れてきて、口内にエギルの匂いが充満した。
そして全て絞り取ると、二人はそのまま横になった。