裏切られたSランク冒険者の俺は、愛する奴隷の彼女らと共に奴隷だけのハーレムギルドを作る 作:柊咲
そして唇が離れると、エギルは少し照れるように視線を外に向けながら、
「……その、だな。こんな風にキスすると、その……」
そんな顔に似合わない子供のような反応を見て、エレノアはクスッと笑う。
「エギル様は子供ですから、朝早くから欲しくなったのですよね? 言わなくてもわかります」
「おい、人を子供扱い——」
慌てて否定しようとした唇を、エレノアの人差し指が止める。
「わたくしも、エギル様が欲しいのですから、一緒です……」
そう言われれば何も返せない。
「まだ他の連中が起きるまで少し時間がある。……いいか?」
「はい、喜んで」
エレノアは背中から草むらに倒れると、中に着た黒ドレスを下から捲り上げる。
ローブを着て、ドレスを着て、裸でするいつもとは違って別の色気が感じられた。
「きてください……エギル様」
そしてエレノアは自ら下着の位置を指でずらし、滑りきった秘部を晒す。
愛撫もしてないのに割れ目からは淫らな涎を垂らし、すっかり準備ができてるのが見てわかる。そしてエギルも硬くなった肉棒を出し、エレノアの膣口へ密着させる。
「朝からこんなに濡らして、エレノアは変態だな」
「ふふっ、おちんちんをもうこんなに硬くさせてる、エギル様が言いますか?」
「まあ、そうだよな」
ねっとりした愛液が潤滑油となって、肉棒はエレノアの膣内へ飲み込まれていく。
「ああぁ……凄いっ……!」
エレノアは微かに腰を反らして、熱を帯びた声を漏らす。
そして肉棒が深く入っていくにつれ、膣内に溜まっていた愛液が溢れ出す。
「中はもっと、凄いことになってるな」
「はあ……ああっ……今日はもうできないと思ってたから、嬉しいのです……」
この時間が来なければ、エレノアは不安を感じながら幼なじみと会うことになっていただろう。性行為をしただけで安心させるのは難しいが、それでも、身体を重ねれば少なからず相手を感じられる。
だからエギルは、ゆっくりと肉棒を動かしていく。
「はぁ、ぁあ……ん……はあ」
「もっと激しくしてほしいか?」
激しく責められ、そして強引な性行為を好むエレノアだったが、今回だけは首を左右に振った。
「んっ……今日は、ゆっくり……エギル様を感じたいのです……」
ゆっくりと長い時間、繋がっていたいのだろう。
エギルは頷くと、両手を重ねてゆったりとした速度で膣内を味わっていく。けれど単調な行為ではなく、エレノアの好きな部分を責めるように、彼女のおへその下辺りを指で撫でる。
「この辺りを先端で突かれるの、エレノアは好きだよな」
数えきれないほど身体を重ね、中を堪能したからわかること。
エレノアは指で触られた部分を感じながら、快感を滲ませた表情で頷いた。
「は、はいっ……そこまで、エギル様のおちんちんが入ってます……そこ突かれるの、好きですっ」
腰を突き出すたびに着ているドレスがはだけ、豊満な乳房は、上半分が姿を見せた。いつも色気を感じさせるエレノアだったが、今は服を着てるからより一層、雰囲気が淫らに感じられる。
「少しだけ、速度を上げるぞ?」
もっと気持ちよくさせたい。エギルはそう思い、エレノアに告げる。
「ん……はい……もっと気持ちよくしてください……」
思いが通じ合うように、エレノアは甘い声で求めてくる。
だからエギルは少しずつ、抽送する動きを早めていく。
「あっ、んんっ……はぁぁっ……おちんちん、いいっ……ああんっ……!」
先程までの色気をまとった声とは違った、甘えるような声。
膣壁が肉棒に絡みつき、膣穴が締め付けてくる。そして膣口からヌチャヌチャという卑猥な音を響かせながら、エギルはどんどんと腰を振る速度を上げていく。
「あっ、あっ……激しいっ……! ああんっ……もっとっ……!」
ゆっくりすると言ったはずが、いつからか膣内の感度が良くて腰を激しくしてしまっていた。けれどエレノアも激しいのに満足しているのか、もっと激しくされるのを望むように、エギルを欲情させるような声を発する。
「エレノアっ……!」
「あぁんっ! んっんっ! エギル、さまっ……! もっと、もっと来てくださいっ……! もっとわたくしを、求めてくださいっ……!」
エレノアのお腹の上で両腕を握り、エギルは深い突き入れに合わせながら、腰を回すようにして膣内を掻き乱す。
「ひっ、ぁ、ああんっ……! い、いいっ……! おマンコ、気持ちいいいですぅっ……!」
獰猛な肉棒で奥や手前を激しく攻め立てられ、エレノアはたまらず淫らな声を放ちながら、徐々に快感を高まらせていく。
蕩けた膣内からは派手な水音が響き、それがエレノアの甲高い喘ぎ声と重なる。そして腰を突き動かしていくと、膣内が急激に狭く、どんどん膣肉を締め付けてくる。
「もっと中がキツくなったぞ、エレノア、イきそうなのか?」
そう聞くと、エレノアは快感から表情を歪めて頷く。
「あ、ああぁっ! は、はいっ……! もう、もうイってしまいますぅっ!」
目蓋を閉じて膣内の高まりを感じるエレノア。
そんな急激な締め付けに、エギルも射精の衝動が高まっていくのを感じつつ、膨張した肉根を荒々しい腰振りで打ち込んでいく。
「ひゃあぁ!? ぁ、あ、あぁっ! おちんちんが、おっきく、熱くなってぇっ、あぁあんっ! ダメぇ、気持ちいいですぅっ……!」
エレノアの身体が小刻みに震え、エギルの腰へ回す両脚は弱々しくなっていく。
お互いに絶頂へと昇りつめる。二の腕で寄せた乳房が縦揺れし、エレノアは、何度か腰をピクピクさせていた。
「あ、あぁあっ、エギルさまぁっ、もう、もうイきそう……ですぅっ!」
「ああ、俺もイきそうだ。奥に出すからなっ!」
「は、はいぃっ! くださいっ……エギルさまの、精液っ、いっぱいっ、くださいぃっ……!」
膣内射精をすると伝えると、エレノアは嬉しそうに見悶えしながら大量の精液をせがんでくる。その表情が愛らしくて、エギルは根本からゆっくりと込み上げていく熱を感じながら、蕩けきった膣内を蹂躙していく。
「わたくしのおマンコっ、エギルさまの精液で、ドロドロに満たしてくださいいぃっ……!」
エギルは頭が真っ白になるほどの愛おしさと肉欲に駆り立てられ、猛然と腰を振り、膣穴を掻き乱す。
すると、空気をつんざくような甲高い声を張り上げ、エレノアは絶頂目掛けて高まっていく。エギルは腰が浮き上がるような射精への期待感と発射の衝動を味わいつつ、爆発寸前の肉棒を深々とねじ込んでいく。
「ああ、あああぁぁっ……!」
エレノアはエギルを蕩けた眼差しで見つめながら、何度も何度も、腰を軽く宙に浮かせ——。
「ダメっ、ダメダメぇっ、んあっ、イ……くうううぅぅっ! イっくうううううっっ!」
絶頂へと達した。
そしてその瞬間、エレノアの肉穴が猛烈に締まり、肉棒に引導を渡してくる。
「くっ、で、出るっ!」
ずっと先端で射精のときを待ち望んでいた精液は、エレノアの最も深く敏感な部分で勢いよく吐き出された。
「ひうっ! あ、ああぁっ! はあぁあああぁつ!」
大量の精液を膣内に注ぎ込むと、エレノアは二度三度と絶頂していき、その度に肉穴を締め付け、肉棒の根本から精液をしゃぶりついてくる。
離したくないとばかりの締め付けにいつまでも吐き出せそうな快感を受けながら、エギルは上半身をエレノアに重ねる。互いに荒くなった呼吸。そして彼女は両腕をエギルの背中に回し、
「やっぱり、エギル様に抱かれると……身も心も、幸せになれます」
感慨深く漏らすエレノアの言葉に、エギルは頭を撫でながら答える。
「これから先もずっと、こうするさ。俺がこうしたいんだからな。だから約束してくれ。絶対に俺の元へ帰ってくるって」
それだけで十分だ。そしてエレノアは顔をエギルへと向け、満面の笑みを返す。
「はい、絶対に、あなたの元に戻ってきますから。愛しております、エギル様」
「ああ、俺もだ、エレノア」
二人は約束のキスをして、時間が許す限りお互いを求めた。