裏切られたSランク冒険者の俺は、愛する奴隷の彼女らと共に奴隷だけのハーレムギルドを作る 作:柊咲
「ん、ぁあ……エギル、さんっ」
もう止まれないし、止まらない。今度はエギルから唇を奪い、舌を絡ませる。
異常なほど水分を含んだ華耶の舌は、エギルの舌を受け入れ絡まる。
エギルの全身を包む華耶の両手は次第にエギルを求めて、彼の服を脱がしていく。
「エギルさん、脱いで……私の肌……直接、感じて」
上半身を脱いだエギルの胸元に、華耶の両手が触れられる。
風邪を引いてるのではと疑ってしまうほどに、彼女の両手は異常なほど熱を持っていて、それは細い腕も、首筋も、エギルと触れ合わせた部分の全てから感じられた。
「こんなに熱く……華耶、具合は悪くないんだよな?」
「大丈夫よ……ただ、熱いだけ……私の体温、伝わった?」
エギルが頷くと、華耶は嬉しそうに笑う。
「だけどね……こっち、もっと熱いのよ」
華耶はそう言って、エギルの手を自らの乳房へと誘導する。
柔らかく大きな感触と火傷しそうなほどの熱が、揉みしだき形を変えた乳房から感じられる。
そして、上半身を起こした華耶からは、温かい吐息と、快感を滲ませた声が漏れ出る。
「あ、んっ……初めて、男の人に触られちゃった……」
「柔らかくて、熱くて、乳首も硬くなってる」
指先でコリッとした突起物を撫でると、華耶の腰がビクッと反応する。
「は、ああっ……それ、変な……ふあっ!」
漏れ出る声は快感を得られているのだと思い、エギルは安心した。喜んでいるのだと、自分を受け入れてくれたのだと。だからキスをしながら、華耶の広げた太腿の間に入り込む。
「何も付けてないんだな」
帯は緩めてあったので、衣はするりと落ちる。華耶は下着を一切身に付けておらず、目の前に広がるのは、綺麗な白い双丘と淡い桃色の乳輪に、突起した乳首。
彼女の美しい体を見つめていると、華耶は色っぽく笑みを浮かべて顔を近づけてくる。
「だって、いつもは硬くならないんだもの……それより、エギルさん……視線、いやらしくなってるわよ?」
「そうなるに決まってるだろ。こんな綺麗な身体が目の前にあったら」
「ふふっ、良かった……それじゃあ」
華耶は帯をすべて解き、そのままエギルを迎える。
「きて…もう、身体が疼いて、苦しいの……お願い」
肌が擦れる音を鳴らしながら、まるで葉が落ちるようにはだける衣。華耶の白肌は満月の明かりに照らされ、全身に滲み出る汗が輝き、魅力的な姿に心が奪われる。
そして、エギルは彼女の全身で最も濡れた部分へと、導かれるように手を伸ばす。
「もう濡れてるんだな」
指先を割れ目に這わせると、華耶の全身は大きく震いだす。
「……ええ、そう、よっ……もう、こんなになってるの……エギルさんの血が、言葉が、温もりが……そうさせたの……だから責任、とって、ねっ」
既にエギルの肉棒は華耶の裸体を直視した時から硬く、彼女の全身に引けを取らないほどの熱を帯びていた。
自ら肉棒を取り出すと、華耶に見せるように、その硬直したものを膣口の入り口へ触れさせる。そして、華耶の視線がそれにくぎ付けになってるのを見て、エギルは笑う。
「……華耶の視線、いやらしくなってるぞ。人のことは言えないな」
すると、華耶は恥ずかしく目を背けることなく、はっきりと答えた。
「ええ、背けられないわ。だって、初めて見る……愛した男のアソコなんだから」
「このまま挿れる瞬間も、見ているつもりか?」
「見たいわ。初めてを捧げる瞬間を……繋がる瞬間を、見せて?」
「挿れるぞ」
エギルは頷き、華耶の身体を起こすと、彼の耳元に彼女の唇が触れる距離になる。
「エギルさん……挿れて?」
その男を興奮させる声が、肉棒に伝わり大きく跳ねる。
すると、華耶はクスッと笑みを浮かべた。
「ふふっ、もう……挿れるとこはそこじゃないわよ?」
「わかってる。ただ興奮しただけだ」
「あら、興奮させられて嬉しいわ。じゃあ、今度は膣内で……一緒に興奮しましょ」
どちらが主導権を握っているか、どちらが慣れているか、それを聞かれれば、間違いなく華耶だろう。落ち着いた雰囲気がする。けれどそれは、肉棒の先端が、膣口へと吸い込まれるまでだった。
愛液が溢れだした膣口と、屹立した肉棒が一つになる瞬間を、二人は見つめた。
不思議な気分だが、こういう、繋がる瞬間を互いに見守るのも、不思議と悪くないとエギルは思った。
「ん、ああっ……挿っ、て……んんっ!?」
淫らな口のように開いた膣口は亀頭を飲み込み、そのままゆっくりと竿まで飲み込んでいく。
先程まで笑みをこぼしていた華耶の表情は、肉棒が挿入される膣内の快感を受け、どろんと目蓋を閉じていった。
初めての証が愛液と共に流れ出てくるのを見て、痛みを感じさせないよう、エギルはそのまま最奥まで肉棒を突き挿れた。
「あっ、ダメっ、待っ、てぇ……っ!」
「このまま奥までっ!」
亀頭がヌルッと潜り込み、処女膜が丸く押し上がるのがわかった。キツイとも思ったが、スムーズに奥まで進ませるように、充分すぎるほどの潤滑油に、挿入は簡単だった。
「入ったぞ……華耶?」
華耶は全身を痙攣させるように二、三度、微かに震えて固まっていた。そして、蕩けたような瞳はエギルを見つめ、口元は半開きになっていた。
「痛かったか? すまない、一気に挿れて馴染ませようと」
「痛い……? どこが?」
「え、痛くないのか?」
少ない経験から、エギルはそう思っていた。だが華耶は、エギルの唇にキスをして。
「気持ち、良かったから……だから、待ってって……言ったの」
激しく舌を絡めた華耶は目蓋を閉じる。その表情は苦痛に歪んだものではなく、快感を味わった笑みだとすぐにわかった。
「じゃあ、動いていいか?」
「きてっ……もっと、エギルさんのを、感じさせて……」
エギルは華耶の細腰を押さえて腰を振る。
肉棒を挿入して感じたのは、華耶の膣内が、異常なほど熱を帯びているということだろう。
肌を触れ合わせていただけでも熱かったのに、膣内はそれ以上だ。だが痛みのある熱さというよりも、何か生暖かい液体が肉棒に絡みつき、動けば動くほど、その快感は倍増する。
「ぐっ、はあ……華耶、気持ちいいぞ……」
声を漏らさないと全身が溶かされてしまうほどの快感。華耶も甲高い声を漏らした。
「あっ、あっ、はあぁぁ……私も、気持ち、いいっ……エギルさんのアソコが動いて……っあ!」
膣内に汗をかいたように満たされた淫蜜は、肉棒が出し入れされるたびに、そのカリ部分に掻き出され、床には漏れ出た水たまりが生まれる。
外からは涼しい風が吹き抜けるのに、二人の体温はどんどんと上昇していき、いつしか、二人の身体には大量の汗の玉が生まれていた。
静かな九尾の社内には、エギルと華耶が互いを求める荒い息遣いが響く。
「こんなとこでして、罰は当たらないのか……?」
「……んっ、ぁあ……えっ、どういう」
ふと冷静になって言葉が出た。ここは九尾にとっては神聖な場所であり、華耶が生まれた場所でもある。そんなとこで二人は互いを求め合うように互いの肉体を求め、欲望のままに快感を味わう。
この話題に触れるまで何も感じなかったが、いざ言葉に出すと、九尾の視線を感じなくもない。だが、
「ふふっ……」
華耶もエギルが言わんとしたことを理解したのだろう。淫靡な笑みを浮かべた彼女は真っ直ぐにエギルを見つめる。
「誰かの視線、感じた……?」
「いや、どうかな」
「大丈夫よ……。それに」
華耶は周囲を気にするエギルを誘惑するように、自らの乳房を下から撫で上げるように手を動かす。
「私たちがしてることも……神聖なこと、でしょ? エギルさんが私を求めて、私がエギルさんを求める……男女の、当然のこと……だから何も気にしないで……今は、私だけを見て?」
そう言われ、エギルは誘惑に負けたように腰を激しく前後させる。
「んっ、はあっ……エギル、さんっ……急に、激しくなって……っ!」
「ああ、興奮してるからな。華耶の言葉も、表情も、この場所ですることも」
神聖な場所で欲望を剥き出しにしてすることにエギルは背徳感を感じる。それと同時に、華耶が重い宿命を背負ったこの場所で自分が初めて幸せな気分を味合わせられることも、エギルにとっては幸せなことだった。
そして、エギルの肉棒がお腹の中で激しく動く感触を受ける華耶もまた、幸せそうに頷き求めてくる。
「わ、私も……興奮、してるのっ……ここで、この神聖な場所で、エギルさんの女にさせられるの、気持ちよくて、温かくて、もっと……もっと、きてほしい……こうされると、安心するのっ!」
手を繋ぐと、抱きしめ合うと、キスをすると、身体が繋がっていると、安心する。
それはエギルも同じだ。華耶の膣内に一心不乱に肉棒を突き入れ、彼女が自分の与える快感に気持ちよくなっている姿は、何かを共有しているような、一体感が生まれて、不思議と安心してくる。
「ああ、俺も安心する。もっと、華耶とこの快感を共有したいって、身体が止まらないんだ」
熱さに溶けそうになっても、快感に酔いしれても、華耶を見てるともっとしたくなってくる。
「あっ、ああっ、んん……う、うんっ! 私もっ……私ももっと、エギルさんを感じたい。キス、したい……っ! してっ!」
両手を伸ばした華耶に抱き寄せられ、エギルは彼女に口付けする。
舌を絡ませると、吐息が温かく、気分は高揚していく。
そして、エギルの我慢は早々に到達した。
「華耶、出る!」
「ん、あっ、出るって……?」
「──ッ!」
エギルは膣内から肉棒を抜くと、白濁とした精液は勢いよく華耶の身体へと飛び散った。
「あ、ああ……これ、精液……よね?」
指先で拭き取った華耶は不思議そうに精液を見つめる。
「すまない、我慢できなくて」
「気持ちよくなったら、男性は射精するって聞いたことがあるわ……これが、精液なのね」
興味深く指に付着した精液を見つめていた華耶は、舌を出して舐めとってみせた。
「華耶!?」
「れろっ……ちゅ……なんだか、濃い味……それに、頭がクラクラしてきて……」
華耶の表情は、エギルの血を飲んだ時のようなボーっとした雰囲気があった。
「大丈夫か、華耶」
声をかけてもすぐには反応がなかった。だが、指に付いた精液を舐め取ると、
「……もっと」
そう呟いた華耶は起き上がり、大量に自分の身体に吐き出された精液を舐め取る。
三角形の耳がお辞儀を始め、大きな尻尾は左右に勢いよく揺れる。
どういう状況なのかと思って見つめていると、華耶の視線は肉棒へ向き、
「もっと精液……ほしいの」
四つん這いになりこちらへと歩み寄ってくる華耶は、そのまま肉棒へ舌を這わせる。
「ちゅ、れろっ……これ、美味しい……身体、おかしくなっちゃう」
華耶の初めての証である血と愛液と精液がべっとり付着した肉棒を、根本から亀頭まで、まるで味わうように舐め取った。
「華耶、どうしたんだ?」
「ん、ちゅ……」
そして綺麗に舐め取ると、華耶はエギルの上に跨る。
「……悪神九尾を宿した女性は、契約した男性の、血も、体液も……精液も、その全てで満たされるの……そう、聞いたの……だから、もっと、欲しくなっちゃったの」
エギルが驚いてるのを察したのか、華耶は申し訳なさそうに告げた。
だが、身体が勝手に反応してしまっているのか。腰を前後に揺らし、先程の快感を忘れられなくなったように、自ら膣口を擦り合わせる。
「……ごめん、ねっ……ごめんねっ……だけど、止まらないの。欲しくて、腰が勝手に動いちゃうのっ!」
肉棒を挿れてほしそうだが、何かと葛藤してるようで、陰唇の部分に沿わせるような動きを続けるだけだった。
「やめないとっ、ダメ、なのに……じゃないと、エギルさんの精液……全部、吸い取っちゃういそう、なのに」
止まらない。そう言いたげに腰を前後に揺らす。
欲するのは相手の血だけではなく、体液や精液もということなのだ。それがいつ満足するのかわからない。もしかしたら、男が倒れるまで搾り取られるかもしれない。そう考えると背筋がゾッとするが、エギルは笑顔を向けて、頭を撫でた。
「我慢しなくていいんだ、華耶」
「でもっ……」
ヌチャヌチャと音を鳴らして擦られ、エギルの肉棒には再び熱が帯びる。
エギルは華耶の汗ばんだ細腰を浮かせると、熱を帯びた膣口へ下から肉棒を当て、
「俺は死なない。華耶が望むならいくらでも搾り取っていい。むしろ、華耶が求めてくれるのが嬉しいんだ」
そのまま一気に、華耶の膣内へ肉棒を突き挿れる。
「ん、ああぁぁ! エギル、さんっ……!」
「もっと欲しいなら言葉にしろ。俺は、華耶の全てを受け入れるって決めたんだ!」
細腰を抱きしめながら、華耶の身体を上下に動かす。
フサッと尻尾が舞い、申し訳なさそうにしていた華耶の表情は、次第に嬉しそうになる。
「あ、ああっ……エギル、さんっ……ありがとっ……こんな私を、受け入れてくれてっ!」
膝でバランスを取った華耶は、エギルの動きに合わせて腰を動かす。
膣内は先程と同じく熱く、肉棒全体を溶かすような感触で襲ってくるが、それでも、一度の射精だけで、すぐに果てることはなかった。
「もっと華耶を気持ちよくさせるからな」
申し訳なく思ってほしくない。できれば、自分とのセックスで気持ちよくなって、何も考えられなくぐらい乱れてほしい。じゃないと、これっきりになってしまう。困らせるからと負い目を感じて、また一人で苦しみに堪えないでほしい。
だからエギルは、一回目のように快感に酔って腰を激しく振るのではなく、ちゃんと、華耶の感じる部分を責めていく。
浅い部分をカリ首で刺激したり。奥にある子宮口を何度も突いたり。様々な部分を責めて、ちゃんと感じさせる。
「あ、そこっ……あっ、あっ、んん……っ!」
「ここが気持ちいいのか?」
華耶の下腹部の辺りを亀頭で擦るように突き動かす。ここを責めると、華耶は浮かした太腿を震わせる。三角形の耳が動き、垂れていた尻尾は電流に打たれたように大きく浮き上がる。
「うんっ、そこっ……気持ちいいっ……全身が痺れて、いい、すごく気持ちいいのっ!」
呼吸を荒くさせた華耶の反応を見ながら、そこを重点的に責めていく。
「ふう、はあっ、華耶……俺とするの、好きか?」
「う、うんっ!」
「俺も好きだ。華耶が気持ちよくなってくれるのも、華耶が俺を求めてくれるのも好きだ。だからこれからも、欲しくなったら言え。我慢するな。俺は絶対に華耶から離れないから!」
気持ちも快感も高ぶっていき、お互いに息が荒くなっていく。
「は、はあ、んっ、エギル、さんは……辛く、ないっ?」
「当たり前だ。だからもっとしよう。いいな!?」
一段と腰の動きを激しくしていくと、華耶は何度も頷いた。
「うれ、しっ……し、したいっ……エギルさんと、こうやって、求め合いたいっ……気持ちよくてっ、安心するからっ、もっと、いっぱい……はああんっ!」
ビクビクと太腿を痙攣させ始めた華耶を見て、エギルは最後の責めをみせる。
「また出すぞ! 口に出した方が、いいか!?」
精液を口にして満たされるのであれば、そうするべきなのだろう。だが、額から垂れる汗を振り飛ばすように首を振った華耶は、自らも腰を動かす。
「この、まま……このまま、膣内が、いいっ……温かいの、膣内で満たしたいのっ!」
おそらく口から飲んだ方がいいとわかってるはずなのに、中出しを求められ、エギルは嬉しく思うと共に、それを欲してくれた華耶を満足させようと、絶頂させようと腰を振る。膣肉を抉り、乳房を揉みしだき、射精する限界まで堪える。
「は、ああ、うあっ……エギルさんの、もっと、大きくなってるっ!」
「華耶、出すぞ!」
「だ、だして……っ! ふう、はあっ……エギルさんのっ、んんっ……奥にっ、ちょうだいっ!」
そして、子宮を目掛けて肉棒を突きだし、そのまま我慢していた精液を吐き出した。
「あ、ああっ、エギルさんの、膣内で跳ねて……あっ、ううっ……く、くるっ、きて──るぅ!ううぅっ! んはああああぁぁん!」
ドクッ、ドクッ、と膣内に吐き出された精液。吐き出すたびに跳ね上がる肉棒。それを感じて、華耶の腰もビクンっと大きく跳ねる。
「あっ、いっぱい、出てるっ……エギルさんの、濃い、精液が……膣内に出てる……」
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