【魔法少女の性事情・3】夢を叶えたTS魔法少女15歳が仲間に欲情する話 作:TEKKON
* * *
「着いたわ。ここが私の家よ」
「……すみませんノヴァさん。こんな事になってしまって」
「いいのよ。パパとママは仕事でいないから安心してね。うふふっ」
ボク達はそれからエーテル先輩、アクアさんとは合流せずに戦線離脱させてもらった。ノヴァさんがルンルンを呼んで2人の戦況を確認した後、戦線離脱の言付けをお願いした形になる。
…
……
………
ルンルンはボク達にプリファニティールの変身アイテムを授けたうさぎの形のマスコットキャラクター。幸い魔法界の御神木から生まれた妖精のような存在なので、人間、いや生き物の性事情には疎い。
『ウン、わかったネチャ。二人に伝えてくるネチィ! ペルソナ早く元気になるネチュよ!』
この欲情しているボクのいやらしい顔も疲労に見えたのだろう。いつもは厳しいルンルンも離脱を許してくれた。
こんな顔をエーテル先輩とアクアさんに見せる訳にはいけない。本当に助かった。
「これで大丈夫ね。さぁ、ペルソナちゃん行きましょうか」
「ど、どこへですか?」
「私の部屋よ。きっと私の秘蔵アイテムが役に立つと思うから」
「アイテム……?」
「うん。今のペルソナちゃんには魔法のようなアイテムよ」
ノヴァさんはプリファニティールの頭脳役でとても頭が良い。きっとボクのこの苦しみから解放してくれる。
「はい。よろしくお願いします!」
「うん。私の方こそよろしくねっ」
「……あっ」
そう言ってボクの手をそっと握ってくる。その温かくて優しい手がボクを興奮させながら同時に安心もさせてくれる。もう大丈夫だ。ノヴァさんに全て任せよう。そう思った。
…
……
………
こうして今、ボクはノヴァさんの部屋の前に立っている。
「さぁ、入って。片付いてないから少し恥ずかしいけど」
「……うわぁ。これは」
ノヴァさんはそう言ったものの、ボクはここまで整理整頓されている部屋は見た事が無い。壁一面が本棚になっていて、見るからに難しそうな本が沢山並べられていた。頭の良さの理由が嫌でもわかる。
「さて、ペルソナちゃんが我慢しきれないから準備をしようかな」
そう言いながら、ノヴァさんは本棚の端の方に移動する。
「……あっ!」
そこには異世界に持ち出し厳禁な筈の魔法界の辞典とか学術本があった。一体どうやって持ち出したのだろうか……
「これとこれ、そしてコレね」
ノヴァさんは古そうな学術書と少し大きめの箱を持って僕の側に座った。ノヴァさんの
匂いが鼻をくすぐり、それだけでボクの胸がドクンと高鳴る。
「NS魔法ってね。今でこそ禁忌に近い秘術になっているけど、本来は愛し合った男性同士が夫婦として結ばれる為に行われていたの。自らの魂も運命も乗り越える為の愛の大魔法だったのね。そして……」
ノヴァさんは学術書に書かれている事をわかりやすく解説してくれる。そして、話は今回の欲情、性欲の話に移る。そして、ノヴァさんは最後にこう結論付けた。
「つまりね。ペルソナちゃんはもう苦しまなくていいの。今あるリビドーを全部ぶつけちゃようよ」
「…………」
「私に、ねっ」
「!?」
まさかの結論に呆然としているボクにノヴァさんが身体を密着させてきた。近くにいるだけでもドキドキしてたのに、身体の柔らかさや温かさ、匂い、吐息がボクのナニカを刺激してくる。
「ノヴァさん……!」
「ううん。ノヴァじゃなくって知美って呼んで? こういう時って本名で呼び合うのが大事なんだから。ねっ。ラティちゃん」
――二階堂知美。それがノヴァさんの本当の名前、地球名。
年上だし、なんか恥ずかしくてノヴァさんペルソナちゃんと呼び合っていたけど、改めてそう言われると胸がもっとドキドキして顔が熱くなる。
「顔赤くして、ラティちゃん可愛いっ。でも、私もドキドキしてるんだよ。ほらっ」
そう言うとノヴァさんはまた手を取って自分の胸に当ててくる。密着している分、ボクの理性がすごい勢いで奪われていく。目の前のいやらしい女性の身体に夢中になっていく。
「……あ!」
今度はボクの胸にノヴァさんの手が触れてきた。いや、触れるじゃない。明らかに性的に指を動かしてくる。ボクを感じさせようとするいやらしい動きだ。
「うふふっ。自分以外の人におっぱいを触られるのは初めて?」
「は、はい。……あぁんっ!」
そう言いながらノヴァさんは胸のてっぺんにある硬くなった所を弄る。初めての刺激にボクはビクッと身体を振るわせる。
「敏感なんだね。やっぱりいつも自分で弄ってたんだね。イケない子なんだから」
「あっ!? あっ!」
ボクの手を掴んで胸に押し当てていたノヴァさんの左手も、ボクの胸を攻める方に切り替えてきた。
「うふふっ。気持ちよさそう。男としてのラティちゃんも、女としてのラティちゃんも、私がいっぱい満足させてあげるからね」
「……いいの?」
「いいよ。二人でいっぱい気持ちよくなろっ」
「知美さんっ!」
「……んっ!」
ボクは自分の意志で目の前の大きな胸を衝動のままに揉みしだいた。もしかしたら痛かったのかもしれない。でも、ボクはもうこの手を止められない。
夢にまで見たノヴァさんの、いや知美さんのいやらしい身体を好きに出来る。ボクのモノになってくれる。それがとても嬉しい。愛しい。
――そして、二人だけの秘密の時間が始まった。
* * *
「私達。とうとう裸になっちゃったね。ちょっと恥ずかしいな」
「知美さん、きれいだ……」
「うふっ。ありがと。ベット行こうか」
「……はい」
下着姿になったボク達はベッドで抱きあいながら知美さんの身体を激しく求める。求めてしまう。
大きな胸。お尻、太もも、ほっぺた、どこを触っても柔らかくて"これが女性の身体なんだ"と思った。
それに引き換えボクの身体は貧相で色っぽくなくて……
知美さんはまるで子供を見るかのような穏やかな笑顔のまま、ボクのぎこちなくて少し乱暴な愛撫を優しく受け入れてくれる。
「……ズルい」
知美さんの身体に夢中になっているボクは思わず口に出して言ってしまう。
「えっ?」
「知美さんの身体、ズルいです。柔らかくて温かくて色っぽくて。それに引き換えボクの身体なんて……」
「そうかなぁ。ラティちゃんの肌は白くて綺麗だし、身体もすらっとしててお人形さんみたい」
そう言いながら、知美さんはゆっくりとボクのパンツの中に手を入れて、そのまま恥丘の方を弄ってくる。
「あっ」
「ほらね、やっぱり生えてない。パイパンなんだ。いいな。私なんて」
今度はボクの手を取って知美さんのピンクのパンツの中に入れさせて自分の陰部を触らせてきた。
でもよくわからないけど、言うほど濃くは無いように思えた。むしろ触ってて気持ち良い。
「……んっ」
「はぁっ……」
ボクと知美さんは同時にパンツの中の手を更に下に潜り込ませる。そして1番Hな所に触れる。
「あっ。こんなに……」
「だって、ラティちゃんとこんな風になるとは思わなかったし……」
驚いた。知美さんはボク以上にアソコを濡らしている。そして初めて恥ずかしそうな表情を見せてくれた。
はあっ、はあっ
少しずつ息も乱れている。知美さんも興奮してくれている。Hになってきている。
それでボクの理性という名の最後の糸が切れてしまった。
もっと感じさせたい。知美さんのHな声を聞きたい。もっとHになってほしい。
「ボク……知美さんの裸が見たいです」
そう言いながら知美さんのピンクの下着に手をかけて、知美さんも同じようにボクの下着を脱がしにかかる。
初めて見た"本当の"女性の裸。それはとても綺麗で生々しくて、そしていやらしかった。
「うふっ。ラティちゃんの目が本気になっちゃってる。男になってるよ。だからね……」
そう言いながら、そばにあった箱を取り、そのままひっくり返してベッドに中身をぶちまげる。
「こ、これは……!」
「うん。ラティちゃんにとっての魔法よ」
箱の中から出てきたのは無数の大人のおもちゃ。ナニカが出てきてから存在を知ったHなアイテム。
その中でもボクの目を引いたのは、紐のようなパンツにバイブが内側と外側についている物だ。こんなアイテムは見た事ない。だけど、この形はきっと……
「知美さん……」
「うん。これは双頭ディルド型のペニスバンドと言って、女同士でも男女の様に愛し合える素敵なグッズよ」
双頭ディルド。さっき知美さんが言っていた「男のボクも女のボクも満足させる」とはこの事だったんだ。
つまり、今からこれでボクは……
「ねぇ、ラティちゃん」
知美さんが真剣な表情になって問いかけてきた。
「私がラティちゃんの処女と童貞を貰っちゃっていいのかな?」
この双頭ディルドを使えば、ボクは同時に童貞卒業と処女喪失する事になる。
女性になったからには、いつの日にか処女じゃなくなるとは思っていたけど、まさかこんなに早くなるなんて……
「ダメ、かな?」
知美さんは少し不安な表情を見せる。
恋人じゃない私に処女と童貞を捧げても良いの? とその表情が語りかける。
これは衝動だけで超えてはいけない一線。それはわかっているけど、ボクはこの優しくてHな知美さんならかまわない。そう。ボクは……
「……うん。ボク、知美さんに全てを捧げたい。ううん。奪ってほしい。今、ボクの全てを」
その言葉に知美さんは、ぱあっと明るく幸せそうな表情を見せた。
「えへへっ。そう言ってもらえて嬉しいな。なら、私……」
そう言いながら顔をボクに近づけてくる。
「全部、貰っちゃうね」
「えっ?」
そのまま知美さんの柔らかい唇がボクの唇が重なる。
「と、知美さん。いきなり……」
思わず変な声を出してしまう。胸のドキドキが止まらない。
「ふふっ。ラティちゃんのファーストキス、貰っちゃった。でも、足りない……!」
そのまま2回目のキス。しかし、今度は舌をボクの口にねじ込んでくる。まるでHな生き物がボクの口を犯すかのように。
「んんっ……!」
「……はぁっ」
最初の唇が触れ合うキスとは全く違う。とてもいやらしい行為に、そして明らかに欲情している知美さんに対して抵抗が出来なくなる。初めて感覚に何も考えられなくなる。
「ねぇ。ラティちゃん、もっとしよ? 心も身体も一つになろ? いっぱいHになろ?」
「……」
「……」
もう言葉はいらない。ボクと知美さんはお互いを求めるように求め合う。
* * *
「あっ、嫌だ! そこはっ!」
「Hな匂い……おいしいよラティちゃん」
知美さんは手だけではなく口も使ってボクを気持ち良くしている。
ボクも姿勢を変えて知美のアソコに口付ける。それに反応して身体がビクっと跳ねる。
「あっ! 気持ちいいっ!」
その声に合わせるようにHな匂いをした愛液がボクの顔を濡らしてくる。とてもHだ。
きっと知美さんの方も同じく顔がベトベトになっているに違いない。クチュクチュといやらしい音が部屋の中に響いている。
その音がボクをいやらしくさせる。もっとHな声を出させたい。もっと淫らな知美さんを見たい。
そう思っていると、知美さんは右手を横に伸ばして何かを掴んだらしい。カチャリという硬い音が聞こえた。
「ねぇ、ラティちゃん。もう、我慢出来ない……!」
知美さんはペニスパンツを握りながらボクに言った。
「お願い。これで私をいっぱい犯して、そして私にいっぱい犯されて。何度でもいいから。私達がおかしくなっちゃうくらい犯しまくろうよ……!」
パンツに足を通して、内側のバイブをボクのあそこに当てがってくる。
「入れちゃうよ? このバイブでラティちゃわんの処女奪っちゃうよ?」
あそこの入り口に当てて馴染ませるように上下に擦り付ける。
「んっ!」
ひんやりとした今までと違う感触に驚いてしまう。そして、これがボクの中に入ってくるんだと実感した。
本当は知美さんのおちんちんが欲しかったけど、それでも知美さんに入れられるなら嬉しい。
「いいよ、知美さん。早くボクの中に入れてよぅ」
「うん。ゆっくり入れちゃうね……!」
そう言って知美さんはゆっくりと少しずつ、しかし確実にバイブは奥に進んでいく。
「……んッ!」
途中で少しだけピリっと痛みがあったけど、これくらいなら全然問題無い。
知美さんのたくさんの愛撫で身体は準備出来ている。それに知美さんが優しく入れてくれている。だから痛くない。痛くなる訳がない。
そしてバイブが奥まで入り、パンツもちゃんと固定させた時、不意に知美さんが笑った。
「……あはっ。ラティちゃん心も身体も男の子に戻っちゃったね」
そう言われたボクは視線を下がると、ボクの股間にちんこがついていた。
「本当だ。ボクにおちんちんが……!」
2年ぶりにちんこが戻ってきた。いや、あの時とは大きさが全然違う。これはちんこというよりは……
「うふふっ。ラティちゃん嬉しそう。なら、そのままその大きいちんぽを……私のアソコに入れちゃってよぉ」
「知美さんのココに、ボクのを……!」
口に出して言われた時、ボクの中で緊張と興奮が溢れてくる。
「うん。私もう我慢できない。早くラティちゃんに抱かれたい、犯されたい、一つになりたいの……」
「うん。入れるね」
ボクは知美さんの両膝を開いて、濡れているアソコにボクのモノをあてがう。
入り口付近で少し擦り付けると「あっ」と声を出しながら腰を合わせるように動かしてくる。
「お願い……お願いっ!」
その言葉に我慢出来なくなったボクは、力を入れてこのチンコを知美さんの奥にねじ込むように挿入する。
「うっ」
「ああっ!」
その瞬間、ボク達は同時に声を出した。
チンコ自体に感覚が無くても、ボクの中にあるディルドが知美さんの身体を伝えてくる。
「はぁっ。はあっ。知美さん……」
「ラティくん。童貞卒業、おめでとっ!」
そう言われてボクは不意に泣きそうにになる。
ボクは魔法少女になる為に女の子になった。決して男が嫌になった訳じゃない。
でも、こうしてボクは男として女性を、知美さんを気持ちよくさせている。
その事が、ボクは嬉しかった。幸せだった。それはきっと知美さんのおかげだ。
「ありがとう。ボク、魔法少女なのに男にもなっちゃった」
「うん。それでいいの。だから、もっと腰を動かして? 私を気持ちよくさせて、私の身体で気持ちよくなって」
「うん」
「はあああっ!」
ボクはその言葉に応えるようにいっぱい腰を振る。初めこそ少し苦労したけど、すぐにペニスパンツでの腰の振り方に慣れる事が出来た。
「嫌っ! ダメっ! そこ……っ!」
「はあっ! はあっ! 知美さん。知美さんっ!」
知美さんの声が大きくなるのに合わせてボクも気持ちよくなる。
ペニスパンツのディルドがボク達の膣内を攻めてくる。気持ちいい。気持ちいい。
「はっはっ。ラティくん、もう……っ」
知美さんはボクの首に手を回してキスを求めてくる。
「はぁっ……はぁっ……」
激しいキスをしながらボクは無我夢中で腰を振る。
知美さんは目の前で快感に溺れて乱れている。それはボクの動きによるモノ。それがとても嬉しいしたまらない。
このままずっと知美さんと溶け合っていたい。強く思ったけど、身体の方はもう限界に近づいている。もう我慢出来ない。
「知美さん、もう……」
「ラティくん。私も……イきそう」
その言葉にボクは知美さんを絶頂させようとラストスパートをかける。
「あっ!ああん!ラティくんっ!もうダメ!イクっ!イっちゃう」
「はっ!ああっ!知美さん、知美さんっ……!」
『ああぁぁぁあん!』
そして、ボクと知美さんは一緒にイく事が出来た。
「はぁっ……はぁっ……」
脱力感がとても心地良く、先ほどまでの黒い感情も衝動も、そしてTS魔法の呪いのような反動からも解放されていた。
――これが、幸せって事なのかな。
薄れゆく意識の中、知美さんの腕の中でそう思った。
「……ねぇ。ラティちゃんどうだった?」
「はい……とても気持ちよくって、幸せでした」
「私もよ。初めてなのにとっても上手なんだもん。もぅ、Hなんだから」
知美さんはクスクスと笑う。
この笑顔でボクは救われた気がした。心から喜んでくれてると感じたから。
「でも……」
「?」
夢のようなひと時は終わりを告げようとしている。その前に聞かないといけない。そう思った。
「魔法少女がこんな淫らな事をして良いのでしょうか。街の平和を守り、清く正しくいなければいけないボク達が」
「それ、ルンルンに言われた?」
「は、はい。魔法少女はそうあるべきだって」
「そっか。ねぇ、ラトルちゃん。セックスって汚れた行為だと思う? そう思いながら私と抱きあってくれたの?」
「……あっ」
そんな事ない。とても幸せで、心を温かくしてくれる魔法だった。もしこれが汚れた行為というのなら、この世界が間違っているとさえ思えた。
「そういう事よ。ルンルンは精霊だからわからないだけ。肉体も含めて愛するとはこういう事なんだから」
「知美さん……」
「それにね? 私やラティちゃんだけじゃなく、アクアやエーテルさんも誰かとよろしくやっているんだから」
「……えっ!?」
「ふふふっ」
驚いた表情を楽しげに見ながら意味深な笑みを浮かべる。
「だからね。もうTS魔法の反動に悩む必要ないの。否定すればする程苦しくなるモノだから」
「……」
「それに、もしまた我慢出来なくなったら……ねっ」
知美さんの柔らかくて優しい手がボクの手を握ってくる。
そうなんだ。もう、ボクの運命は決まってしまった。魂が男と女の間に存在するわずかな時間。この時間を知美さんと一緒にいれた事を心から嬉しく思う。
「はいっ!」
――ボクは全ての気持ちを込めて知美さんの手を握り返した
------ 続く? -----
最後までお読みいただきありがとうございました。
魔法少女の性事情。プリファニティールの物語は続きます。
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