「咲恵ちゃん、開けるよ。いい?」
どうしたらいいかわからず、言葉も発することも出来ず咲恵は目を瞑った。
「あっ、ごめん」
ドアを開けた萌は、ボクと咲恵の姿を見て、一瞬で状況を把握したようだった。
「萌ちゃん、ごめんなさい。わたし・・・」
咲恵は、涙で濡れた瞳を萌に向けて開いた。
「ごめんなさい。わたし、ガマン出来なくなっちゃって。約束破ってごめんね」
萌は黙って咲恵に近づき、背中から抱きしめた。
「動けなくなったんだね。大丈夫だよ。ほら、肩を貸してあげるから、ゆっくり瑞樹のを抜いて離れようね」
自分の肩に咲恵の腕を回して、ゆっくりと咲恵を持ち上げた。
「あっ、」
短く声を発して咲恵の中から、ボクのペニスが露わになる。まだ勃起状態を保っているペニスには、白濁した精液とボディーソープの残骸が纏わり付いていた。
力なく抱えられた咲恵のカラダを浴槽の縁に腰掛けさせ、萌は言った。
「ちょっと待ってて、わたしが洗ってあげるから。転けちゃダメだよ」
気力なく座った咲恵に念を押して、自分が着けていたブラジャーとショーツを脱ぎ洗濯カゴに投げ入れて戻ってきた。
「瑞樹は、別にそのままでも言いよね。元気ありそうだし」
「それは、直接関係ないと思うけど」
「うるさいわね。そのままカピカピになればいいのよ」
ボクに冷たい言葉を吐いて、萌は床に転がっていたシャワーヘッドを拾い上げて咲恵の方に向き直った。
「咲恵ちゃん、大丈夫?自分で洗える?」
「えっ、ええ・・・」
「まだ、太ももが少し痙攣してるよね。わたしが洗ってあげようね」
「で、でも、悪いし。恥ずかしいし・・・」
「もう、恥ずかしいところも見ちゃったし、いいよね。洗っちゃうよ」
萌は、咲恵を抱えてバスマットの上に座らせていた。まだ、足に力が入らないようで、時々カラダをピクピクと震わせていた。心の中の嫉妬心がオルガスムスを大きくしたのかもしれなかった。
「じゃあ、洗っちゃうね」
もう、抵抗するでもなく咲恵は萌によってなすがままに、M字開脚のような体勢を取らされていた。シャワーからお湯を出すと、咲恵の開かれた秘部に勢いよくシャワーがかけられた。
「はっはぁ」
突然のシャワーの刺激に、思わず吐息のような声が出て咲恵は両手で口を塞いだ。
「まだまだ、敏感になっているんだね。大丈夫だよ。恥ずかしがらなくても」
閉じようとした足を、萌は自分の膝で押しとどめて、開いたままに姿勢を維持させた。シャワーの方向を、股から外して咲恵に声をかけた。
「咲恵ちゃん、下っ腹に力入れてみて」
「えっ、うん」
萌の言葉の意味を理解出来てないまま、咲恵は言われたとおり少し力んで見せた。
「そうそう、わぁ、やっぱり出てきたよ。見てごらんよ」
「えっ、なにが?」
恥ずかしさから上を向いていた咲恵は、視線を自分の股間に向けた。
「ほんとだぁ」
気の抜けた驚きを示して咲恵は、自分の膣口から流れ出してくる白い精液を見ていた。
「瑞樹はすごいね。どんだけ出すん」
「褒めてくれてありがとう」
「別に、褒めてるわけじゃないんだけどね」
意地悪そうに笑った萌は咲恵に声をかける。
「さあ、流すわよ」
横を向いてお湯を出し続けていたシャワーを、咲恵の股間に戻した。
「うーん。もう少しちゃんと洗った方がいいかな。咲恵ちゃん、ちょっとごめん」
萌は、シャワーを左手に持ち替えて、右手の中指を咲恵の膣口に突っ込んだ。
「あっん、萌ちゃん、ダメっ」
咲恵は、再び訪れた突然の快感に、声を漏らして天を仰いだ。
「ごめんごめん、感じちゃうよね」
「もぉ、萌ちゃんの意地悪っ」