「今日は咲恵ちゃんが、瑞樹を車椅子から移動させてあげてよ」
「わたしが?大丈夫かな?」
「咲恵ちゃんだけの時も、お風呂を手伝いたいでしょ?練習よ、練習」
少し不安そうに見上げているボクに気がついて、萌は言った。
「咲恵ちゃん、華奢に見えて結構力あるし、コツと慣れだから」
「まあ、今日なら転けても萌がいるしね」
「えー、転ける前提で言わないでくださいよ」
「大丈夫。人生も実生活も転け慣れてるから」
「それ嫌み?」
萌がボクをキッと睨む。
「まあいいわ。瑞樹は咲恵ちゃんの首を回して、咲恵ちゃんは背中に腕を回して。なるべく体を密着させた方が安定するから」
咲恵は、言われたとおりボクに体を密着させる。ボクの胸に密着させられた咲恵の柔らかな乳房が押しつぶされる格好になる。
「はぁぁ」
クロスした咲恵の口から艶めかしい吐息が、ボクの耳に吹き込まれる。まだ濡れてもいない摩擦係数の高い肌に、乳首が擦れる感覚を抱く。
「咲恵ちゃん、感じるのは後にして」
「萌ちゃん、わかってる。これってブラしてやった方がいいね。経験則メモりました」
咲恵は、ぎゅっと抱きしめて、ボクを車椅子から剥ぎ取った。浴槽の横のスペースにボクを座らせて、ゆっくりカラダを離すと、咲恵の胸とお腹は少し赤くなっていた。
「ふぅ」
「咲恵さん、ありがとう」
「瑞樹さんは、スリムだし全然余裕ですよ。ただ、転けたら大変だし緊張して力が入っちゃいました」
「感じてたくせに?」
横から萌が、茶々を入れる。
「ん、もう。それは言わないでください」
「ごめん、ごめん」
二人は、かしましく笑い合いボクを洗いにかかった。ボクの左右で担当部位が別れているので、両方の肩から、胸、腹へと、泡を纏った手で徐々に下の方に降りてくる。ボクの興味は、これからあらわれるであろう真ん中に位置する一般しかない部分だ。
「これ、片側ずつ洗おうって言ってたけど、フニャチンだと難しいから立てちゃおうか」
「そうですね。じゃあ、元気になってもらいましょう」
まるで、ボクのペニスが独立した物体のように、二人は勝手に話を進めてゆく。二人は右手を出して、手をクロスさすように一本のペニスをあたかも一人が両手でしごいているように、息を合わせて上下させた。二人の思いがけない共同作業に、ボクのペニスは確実に快感を味わって硬さを増して行った。
「わっ、硬くなってきたね」
「これなら、支えておけば両方から洗えるね」
二人は、快感を味わっていたボクのことなどお構いなしにしごくのを止めた。お互いに左手で亀頭をつまみ、硬く起立しているペニスを両方向から洗った。散々、泡についた手でしごかれていたのに、改めて洗う二人の几帳面さがおかしくなった。陰嚢も両方から洗い、足を洗った後は自分たちもカラダを洗いは決めた。
「ボクは、洗わせてもらえないんだよね」
「瑞樹は、またいやらしいことするに決まってるからね」
「そうですよ。また、よからぬ事をするんでしょ」
「待って、自分たちだって」
「わたしたちは、ちゃんと担当箇所を守って洗ってたじゃないですか」
「そうだよね」
自分たちは、個々に体を洗い、シャワーで流した後、再び咲恵に抱え上げられて車椅子に乗せられてベッドルームに戻った。
ここでも、咲恵がカラダを支えて、ボクをベッドに移動させた。
「あっ」
ボクをバッドに移動させる時、勢い余って咲恵がボクの上の乗っかる形になった。
「ごめんなさい」
咲恵は、慌てて立ち上がると、ボクの胸の位置で跨ぐ形になった。下から見上げる咲恵は、お尻の方まで萌に陰毛を剃られてツルツルになってよく見える割れ目の先には、より大きく見える乳房が咲恵の顔を遮っていた。
「咲恵ちゃん、ちょっと待って。そのまま腰を落として瑞樹の胸にお尻を付けてみて」
「えっ、ええ?」
咲恵にも、どんな格好になるのか想像出来たみたいで、固まっていた。
「大丈夫だって。瑞樹は絶対に喜ぶから」
萌は、咲恵の腰を持ちゆっくりとボクの胸の上へとお尻を導いた。
「どう?瑞樹、こういう感じでさえちゃんのおまんこを見たことないからうれしいでしょ」
咲恵は、ボクの胸の上で股を開いてパイパンのおまんこが目の前に見えていた。
「す、すごい」
「瑞樹さん、そんなに荒い息をかけないで。恥ずかしいから」
真っ白な太ももの付け根に、少しだけ色素が濃い大陰唇が見える、その内側に割れ目からはみ出した形で濃いピンク色をした小陰唇が顔を覗かせている。クリトリスは皮を被ってふっくら膨らんで存在感を示している。そのボクの視線を感じとって、萌が言った。
「咲恵ちゃん、そのままおまんこを瑞樹の顔の上に持っていってあげなさいよ。きっと、下を伸ばしてペロペロ舐めてくれるよ」