「咲恵ちゃん、潮吹きまくりだよね」
萌は、持ってきた濡れタオルでボクの顔を拭きながら言った。
「もう、恥ずかしいからいわないで」
横に倒れ込んだままの咲恵は、ベッドに顔を埋めて小さな声で言った。
「咲恵さん、もう特技だよね」
「瑞樹さんまで、いじわる」
「あはは、拗ねちゃった。咲恵ちゃんが休憩してる間に、わたしも気持ちよくさせてもらおっかな。いい?」
「いいけど、なにするの」
恐る恐る聞くボクに、萌はすでに行動を起こしていた」
「気持ちよさそうだったから、わたしも舐めてもらおうかな。おちんちんは、咲恵ちゃんに残しておかないといけないからね」
萌は、ボクの顔を跨いで立ち、膝を開いて腰を下ろしてくる。咲恵とは違って、性器の周りは濃いめに色素があり大陰唇も赤みが強くその範囲も広い。割れ目からはみ出している小陰唇も大きい。萌のクリトリスは、先ほどの行為を見て興奮しているのか、すでに大きくなってピンクに光る顔を出している。
「瑞樹、舌を出して」
「う、うん」
ボクは、言われたとおりに舌を出した。上から見下ろしている萌は、両手で自分の割れ目をグッと開いて、膣口に舌先が来るように狙いを定めた。
「ん、うっうっん」
見事なまでに、舌は膣に吸い込まれて、ボクの口を塞がないように微妙な距離感で腰を上下に動かしている。
「瑞樹は、そのままでいいからね」
萌は膣の刺激から動きを変えて、アナルからクリトリスまで、まるでボクが舐めているかのように腰をゆっくりと前後に揺らしてゆく。両手で目一杯広げられた割れ目からは、萌の味がする愛液が少しずつ滴り落ちてきていた。
「ああっ」
舌が、クリトリスにあたる位置に来ると、小さく横に腰を振って快感を味わってあえぎ声を上げた。
「へぇ、そういう風にやるんだね」
いつの間にか起き上がって咲恵は、ボクの顔を通り過ぎて萌の股間をのぞき込んでいた。
「咲恵ちゃん、近すぎだってば」
「いいでしょ。勉強、勉強」
「ちょっと、ハズいもん」
「えー。じゃあ、さっきの仕返しね」
咲恵は、片手で萌の重そうな乳房を下から支えて、すでに隆起している乳首を口に含んだ。
「はっ、はぁぁ。なっなにするのぉ」
「えーっとぉ、萌ちゃんのおっぱいは、どんな味がするのかなって思って」
いたずらをする子供のように、大きく開けた口から長く舌を出して、円を描くように乳輪に沿って舐めた。ボクの舌が、クリトリスに触れたと同時に乳首に刺激をうけた萌は、絶えきられなくなりボクの胸にお尻をついた。ボクは、自由になった顔を持ち上げて萌のクリトリスに吸いついた。チュウチュウとクリトリスを吸い出して、舌でコロコロと転がしてやると、ジュッと溢れ出す音が聞こえるかのように愛液が溢れ出してきた。見上げると咲恵は、萌の乳房を両手で揉みながら交互に両方の乳首に下を這わせていた。ボクは、愛液の溢れ出す膣口に指を入れてみる。
「そんな、二人で責めるなんて卑怯よ」
「えー、でもさっき、萌ちゃんだってわたしのおっぱいすんごく揉んでたでしょ」
「もう、その口を塞いであげるからね」
そう言うと萌は、咲恵の顎を持ち上げて口づけをした。驚いて目を見開いた咲恵だったけれど、舌を絡められて自分からも求めていった。
「ふたりとも、それって順番を間違ってると思うんだけど。先にボクとするんじゃないのかな。普通は」
ボクが、そう主張すると、二人は唇を離して見下ろしながら言った。
「いいじゃんか、別に。細かいこと言わなくても」
「キスを、して欲しかったんですか」