「じゃあ」
「しかないねぇ」
咲恵と萌はアイコンタクトをして、ボクに顔を近づけると、両方の頬に口づけをした。
「これでいいでしょ」
「ねっ」
そう言うと、二人はまたボクの目の前でお互いの唇を求め合った。
「なんだよ。それ」
不満そうにそう言うと、クックッと笑いをこらえながらボクを見た。
「わっ、瑞樹さんが拗ねてますよ」
「はいはい、わかりました。瑞樹も気持ちよくさせてあげますよ」
ボクの右側に咲恵、左側に萌と位置を変えて、ボクのペニスに手を伸ばししごき始めた。
「ねぇ、咲恵ちゃん。これをお尻の穴に入れてみたい?」
「さっきも言ったけど、どんな感じなのか興味はあります」
「咲恵ちゃん、明日には帰っちゃうんだから、わたしがいるうちに試したいことは協力してあげるから、やっちゃえば。いいよね?瑞樹」
「咲恵さんが、いいなら」
「じゃあ」
話の間中、二人は手を止めることもなく、ペニスを刺激続けてすでに勃起をしていた。萌は、ベッドの上に備えられていたコンドームを慣れた手付きでペニスに被せた。
「まずは、ふたりの顔がよく見えるように、座位で咲恵ちゃんのおまんこに入れてみようよ」
「座位?」
「やったことない?瑞樹のカラダはわたしが支えておくから」
萌はボクを起き上がらせて、背中を支えるように後ろに回る。そして、ボクの両膝を立てて足を大きく広げた。
「咲恵ちゃんも、同じように座って瑞樹のおちんちんが届くように、おまんこを近づけて」
「こんな感じ?」
咲恵は言われたとおりに、ボクの股の間にM字開脚をした割れ目を近づけた。萌は勃起して上を向いているペニスを前向きに押さえて、咲恵の膣口に位置を合わせた。
「咲恵ちゃん、そのまま腰を前に出して」
ボクは、徐々に咲恵の膣にめり込んでいくペニスを他人事のように見ていた。
「うっ」
根元までペニスを膣に咥え込んだ時、短く咲恵が声を上げた。
「さあ、ゆっくり前後に腰を動かしてごらん」
咲恵は、後ろに手を突いて腰を前後に動かし始める。
「ああっ、これって、奥の上の壁に当たって、それがすごく気持ちいいの」
「そうでしょ。咲恵ちゃんの一番感じるところを擦ってるでしょ」
「う、うん」
ボクの背中を支えていた萌は、後ろから押して腰の動きを演出してくれている。
「すごく、気持ちいいのぉ」
咲恵は、亀頭が見えるほど腰を引いて、また根元まで深々と奥まで入れる動作を繰り返した。ボクのペニスには、白濁した咲恵の愛液が纏わり付いて、出し入れさせるたびに雫でシーツを濡らした。
「ボク、もうでちゃいそうだよ」
咲恵の動きに刺激されて、ボクは絶頂を迎えそうだと自覚した。
「咲恵ちゃん、ストップ。瑞樹が逝きそうなんだって。おちんちんも咲恵ちゃんのおつゆでいい具合にヌルヌルだから。第二の処女を捨ててみる?」
咲恵は、自身の中からペニスを抜いて萌に聞いた。
「どうやるの?出来るかな、わたし」
「そのまま、胸の方向に膝を付けてお尻の穴をこちらに向けるようにして」
萌は、咲恵のアナルがこちらに向いているのを確かめて、ボクのペニスを握ってアナルへ押し当てた。
「咲恵ちゃん、力を抜いてね。じゃないと、おちんちんが入らないからね。瑞樹もすぐに逝ったらだめだよ」
「うん」
「わかったわ」
ふたりの返事を聞いて、ペニスを押し込んでゆく。メリメリと音がするようにアナルにゆっくりとめり込んでゆく。
「ああっっ、あっ。なにこれ。変な感じがする」
押し戻そうとするアナルの力に、抵抗するように萌はペニスを強く押し込んでいった。アナルが、ペニスの大きさを記憶してくると、動きはスムーズになってゆく。
「はぁはぁはぁ」
咲恵は、自分でも少しずつ腰を動かし始めて、新たな快感を探ってあえぎ声を上げている。ボクも、再び快感の波に溺れて絶頂を迎えようとしていた。
「もう、出ちゃう」
アナルの中で、ボクのペニスは波打ち快感の結晶を吐き出した。
「逝っちゃったんだ」
萌は、ボクのペニスが硬さを失わないうちにアナルから抜いた。ぽっかりと空いた穴が、少しずつ塞がっていくのが見えた。
「どうだった?」
萌は、動きを止めて、息を整えていた咲恵に聞いた。
「いつものとは別物の気持ちよさで、勉強になったわ。でも、わたしはおまんこの方が気持ちいいかも」