「ボクは、別に構わないんですけどね」
「なに自分だけおいしい思いしようとしてるんですか」
ボク達二人は、顔を見合わせてにんまりと笑う。
「律子さんの本当の味が味わえるかと思ったのにな」
「わたしだって、瑞樹さんの味がどんなのだろうと期待してましたわ。って、わたしのパンツめくって、そのまま舐めようって思ってたんですか」
「まあ、隙あらばでしたけどね」
「今日は、お目付役がいるからストップがかかったと思いますよ」
節子の方を見ると、聞こえないふりをされてポーカーフェイスを貫かれた。
「自分たちだけでやれるのは、この辺りまででしょうか」
「そうですね。今の体勢で律子さんのパンツを脱がせるのは、ちょっと大変そうですしね」
「ベッドに押し倒して、無理矢理下半身も丸裸に。というシチュエーションも期待はありましたが、押し倒されるためにはベッドに上がらないといけませんからね」
少々、残念そうな顔をして律子は言った。
「一応、恋する二人のプレリュード的な感じは出来たんじゃないですか」
「上出来だと思いますよ。では、場面は変わってお風呂場で愛し合う準備をといきましょうかね」
二人は、半分裸みたいな状態を気にもせず、節子を伴ってお風呂場に移動した。
「やっぱり、二人でイチャつきながらの洗いっこは、外せませんよね」
「二人でじゃれ合うなら、それなりのスペースがいりますけど」
「そう思って、わたしたちはちゃんと準備してますのよ。おかあさん例のモノを」
節子は黙って、バスルームの洗い場の床にバスマットを敷き始めた。それが終わると、律子の腰を浮かせてスカートとショーツを脱がせて、バスマットの上に真っ裸になった律子を降ろした。
「ちょっと、ごめんなさいね」
と節子はボクに言って、同じようにジーンズとパンツを脱がせて、律子と向かい合わせになるようにボクをバスマットに座らせた。
「ありがとう、お母さん」
律子が言うと、また存在を消すようにバスルームの端に立った。
「せっかくだから、シャワーでお湯をかけますね」
ボクは、節子が近くに置いてくれたシャワーヘッドを手に取った。湯温が安定するのを確かめて、律子の肩からお湯をかけた。髪をあげた律子の首筋から背中にお湯をかけて、シャワーヘッドを前に回して胸にを流す。隆起した乳房の間を通ってお腹にお湯が流れてゆく。律子の無防備な乳房を見てボクは、手を上げて高さを稼ぎシャワーのお湯が勢いよく乳首に当たるように方向を調節した。
「わっ、くすぐったい」
律子は言葉とは裏腹に、拒むこともしないで乳首に当たるシャワーを楽しんでいるようだった。
「じゃあ、今度は膝を立てて洗いましょうね」
ボクは、浴槽に背中を着けて安定させた律子の膝を立てた。麻痺のある律子の足は、膝を立てられたおかげで、自然と広がり下腹部が丸見えになった。短く整えられた陰毛の間から、ピンクに輝く律子の性器が見える。
「ここもきれいにしましょうね」
少し距離を取って、勢いよく出ているシャワーのお湯を割れ目に向かって当てる。
「ああっ、またそんなことして。わたしが股を閉じられないことをわかってやってるでしょ」
「はい。もちろん」
「いじわるなんだから。うっううん」
シャワーのお湯を揺らしてやると、敏感な感覚のところにお湯が当たると、ピクピクとカラダが反応して肩で息をした。
「はい、これを持ってくださいね」
シャワーヘッドを律子の手に委ねて、ボクは小刻みに揺れている乳房を手ですくって口に含んだ。先ほどのシャワーの刺激で、乳首が硬くたっている。舌で転がすと、ますます大きくなって自己主張をしてきた。横目で見ると、律子の手に握られたシャワーのお湯はしっかりと自身の割れ目に当てられていた。
「シャワーが、こんなに気持ちいいものだなんて思わなかったわ」