「これって、男にとってはうれしいことですよ」
キレイな割れ目から、はっきりと飛び出したクリトリスをやさしくつまんでみた。
「ああっ、もっとやさしく触ってよ。一番敏感なところなんですから」
「ごめんなさい。じゃあ、指はやめてこっちにしますね」
ボクは、開かれて見通しの良い股間に顔を突っ込んだ。舌をなるべき平べったくして、割れ目に沿って舐め上げてゆく。舌の力を抜いてソフトタッチの舌が尖ってピンクに光るクリトリスに触れる。
「もう、瑞樹さんたら、ここでクンニするの。お風呂で、こんなに盛り上がったら、ベッドでやることなくなっちゃうわよ」
「大丈夫ですよ。ベッドはベッドで、また感覚も違いますし、処女は、ちゃんとベッドでいただきますから」
ペロペロと犬のように舌を使い、指で割れ目を広げてクリトリスの根元から舐めた。
「うっうーん。あんっ、そんなに気持ちいいことばかりするとここで逝ってしまいそうなんですけど」
普通なら、太ももを閉じられて動きを封じようとする女性が多いところだ。しかし、律子の場合、快感のボルテージが上がっていくほどに、麻痺している股関節は力を失い余計に開いていくようだった。
「だっ、だめだって」
特等席と言える視点で、自分がなにをされているか見えている律子は、恥ずかしさと舌の刺激でお腹が大きく波打つように息を荒くしていた。
「お、お願い」
やめてなのか、もっとなのか、よくわからない願い事をされて、頭を横に振って、自由に動く右手がグッとバスマットを押さえつけた。微妙にカラダが震えると、首を仰け反らせる反動で背中を浮かせて胸を張る形になった。
「あれ、逝っちゃいました?」
「逝っちゃいましたわよ」
力が抜けた顔で、ボクに少し恨めしそうな眼差しを向けられた。
「良かったじゃないですか」
「気持ちよかったわよ。でもね、わたしばかり攻められてるようでちょっと悔しいの」
「贅沢というか、わがままですね、お嬢様。今日は、律子さんを楽します日なんですからいいんですよ」
乱れた呼吸の音が聞こえてきそうだった律子は、徐々に落ち着いた心拍数に戻していった。
「わたしの探究心も、満たしていいでしょ」
そう言うと律子は、ボクのペニスを握った。
「こっちに来てよ」
ボクのペニスを引っ張って、カラダを近づけさせた。
「今度は、わたしにも洗わせてね」
「いいですよ」
律子は、バスマットに転がっていたスポンジを手に握り、ボクの股間をゴシゴシと洗い出した。
「優しく洗ってくださいよ」
「いいのよ、これくらいで。さっきまで、わたしのカラダで遊んだんだから」
「喜んでたじゃないですか。カラダは」
「それはそうなんだけど。わかったわ。優しく洗えばいいんでしょ」
律子は、手にしていたスポンジを置いて、素手でボクの股間を洗い出した。半分くらい勃っていたペニスを握って洗う。律子は、ペニスを握って上下に動かしてボクの興奮を誘った。
「やったぁ。大きくなってきた。ねぇ、シャワー取って」
泡だらけだったペニスをお湯でキレイに流して、上目づかいでボクに言った
「これで、わたしも舐めていいわよね」