律子は自分の部屋に入ると、節子にダブルサイズのベッドに抱えあげられた。ボクは、ベッドの反対側にまわり、節子に手伝ってもらってベッドの上にたどり着いた。洗濯したてであろう肌触りの良い真っ白なシーツの上で、ボクは何をするべきか考えていた。
「汚してしまうのが惜しいような、キレイなシーツですね」
会話の始めとしては、あまりにとりとめのないことを言ってしまったことにボクは少し後悔をしていた。
「ほんと、わたしのように汚れてなくて真っ白よね。これを、今から瑞樹さんが汚していくのね」
「なにを、ボクが悪者みたいに言ってるんですか。そのうえ、ご自分は汚れのない真っ白だなんて」
ククッと肩を揺らして小さく笑った後、律子は吹き出して、高らかに大きく笑った。
「あれぇ、違ったのですか。もう何人もの女性と関係を持っていて、これから世間知らずのお嬢様の処女を奪うんですもの。誰が聞いてもそうじゃないの」
「半分処女って言ってたのは、どちらのお嬢様でしたっけ」
ボクは、律子に近づいて軽く肩を押す。クッションの効いたマットレスに座っていた律子は、あっけないくらいに仰向けに倒れた。憎まれ口を利いていた律子の唇を、ボクの唇で塞ぐ。
「あら、乱暴なのね」
「ええ、これからお嬢様の処女を奪って、真っ白なシーツを汚す悪いヤツですから」
もう一度、唇を求めてカラダを重ねる。律子は拒むわけもなく、ボクの差し入れた舌に自身の舌を絡めて求めてきた。律子の鼓動が高まる心臓と、ボクの心臓の間で柔らかな乳房が潰れてゆく。バスローブの腰紐をとき、互いの肌を合わせる。名残惜しそうに舌を出してくる律子の口から唇を外して、耳に息を吹きかける。
「んっ」
小さく反応した律子の耳を甘噛みして、首筋に舌を這わせる。密着していた胸を浮かして、ボクは形を変えていた乳房にしゃぶりつく。
「いやっ」
律子は、ボクの頭に手を回して胸に押しつける。顔中に柔らかな乳房の感触が、顔いっぱいに広がる。ボクは、律子の腕から逃げるように腹から下腹部へと頭を移動させていった。起き上がったボクは、律子の足を持って膝を割った。明るい部屋で、はっきりと黒い茂みと白い割れ目の美しいコントラストが見えた。
膝から太ももの内側に舌を這わせて、足を広げられたせいで少し開き気味になっている割れ目のまわりを舐めた。
「あん。そうやって、いつもじらして女の子を弄んでるの」
「そんなことありませんよ。今日は律子さんのために出血大サービスですよ」
律子は、フフッと笑顔になって言った。
「処女だけに?」
「あっ、先にそれを言っちゃダメですよ。せっかくのウケ狙いのピロートークだったのに」
「あははは」
二人で、声を出して笑った。
「悔しいので、ちょっとがんばります」
ボクは、大陰唇を両方から引っ張り割れ目を広げて、顔を覗かせた膣口に舌を突っ込んだ。
「ああっ、なにしてるの。何かやわらかいモノが入ってきてる」
思い切り舌を伸ばし、膣の中に届くように割れ目に顔を押しつけた。鼻にクリトリスが当たって刺激で硬く大きくなっていくのが感じられる。
「えっ、なに、どうなってるの。起きれないから見えないわ。ねえ、お願い。お母さん、わたしのカラダを起こして」