「うっううう。お母さん、お願い。もっと大きく動かして」
律子は、頭を仰け反らせて、大きな叫び声を上げた。節子は、娘の願いに応えるために腰を浮かせて、出し入れの幅を大きく取れるようにした。お尻の下で持ち上げる形で動かしていた手を、律子の太ももを抱え込むように動かし始めた。
「ああっ、すごいわ。お母さんありがとう」
「気持ちよくなってる」
「うん、たぶんこのままだと、また逝っちゃいそうだわ」
「いいのよ。お母さんに任せて、気持ちよくなりなさい」
節子は、律子を中腰で抱えてリズミカルに動いている。その動きと同調して、ボクの顔の前で息がかかるほど節子の丸見えの割れ目とアナルが踊っている。かなりキツい体勢で、律子が絶頂に達するのと、節子の体力が尽きてしまうのと、どちらが早いのだろうか。自分の快感よりも、そちらの方が気になっていると、太ももに生暖かい液体がかかった。
「いっ、いっちゃうぅぅぅ」
律子は雄叫びのような言葉を発して、お人形さんのように力が抜け、首を前に投げ出している。節子は最後の力を振り絞るように、律子を抱えあげてボクの隣に寝かせた。
「はあぁぁ」
節子は、大きく息を吐いて、律子とは反対側のボクの横に倒れ込んだ。
「お母さん、おつかれさまでした」
ボクは、節子の方に首を向けて声をかけた。
「なんとか、わたしの体力も保ちました」
そう言うと、律子の方を伺った。律子は、ボクに背を向けて大きく息をしながら動けない様子だった。律子の様子を確かめた後、節子は、ボクの耳元に息を吐くようにこう言った。
「律子がうらやましい。ほら、わたしだって気持ちよくなりたくて、こんなに濡れてるのよ」
ボクの手を取り、自分の割れ目を触れさせた。指の先に、粘度の高い節子の愛液が纏わり付いて糸を引いた。ボクは首を横に振り手を引っ込めた。
「あらぁ、こんなに濡らしちゃって。拭かなくっちゃね」
節子は起き上がり、律子の潮吹きで濡れた太ももをタオルで拭いた。
「律子さん、もう落ち着いたかしら。こっちもたくさん濡れたわね。拭いとかなくちゃ」
動かない人形のようになっている律子は、されるがままに足を開かされタオルで丁寧に拭かれていた。
「瑞樹さん、ごめんね。わたしばっかり気持ちよくなっちゃって。瑞樹さんは、まだ逝ってないんでしょ」
「大丈夫ですよ。そんなこと気にしないで」
「だって、まだこんなに元気なんですもの」
ボクのペニスを握りしめ、申し訳なさそうに言った。それは、半分あなたのお母さんのせいなのですよ。と心の中で叫んでいた。
「律子さん、まだ元気ありますか」
「わたしは、気持ちよすぎてぐったりしてただけだし。わたしは、疲れることしてないから」
「じゃあ、今度はお互い楽な体位でやっていいですか」
「いいけど、どうやるの」
「背面側位です。さあ、ボクに背中を見せてくださいね」
律子の背中に近づき、右手で右足を抱えあげて、背面からも割れ目が確認出来るようにした。ボクは、お尻からクリトリスまで手を這わせて反応を見る。
「なんか、恥ずかしくていやらしい格好だわ」
ボクは、足を持ち上げたまま後ろから膣口にペニスを押し当てて、腰に力を入れて押し込んでゆく。
「はぁぁん」
律子の膣に記憶された形で、ボクのペニスが嵌まる。
「この体位だと、入れたままでずっといても大丈夫そうでしょ。スローセックスには、この体位がいいらしいですよ」
「よく知ってるわね。これも、彼女さんとやってるの」
「これは、受け売りですよ」
「これなら、お水飲んだり、食事だって出来そうね」
「そうですね」
二人で笑っていると、タオルを替えてきた節子が部屋に入ってきた。
「また、やってるの。いいわね、たのしそうで」