萌は、ボクを見下ろしながらスクワットをするように、腰を上下に動かしている。
「ねぇ、もう瑞樹はわたしのモノだからね。誰にも、渡したりしないんだからね」
「う・・・うん」
「ちゃんと、こっち見てよ。他の女の子のこと、考えてたら怒るよ」
ボクは、そらしていた目線を萌の方向に移す。その先には、きれいな形を保ったまま、上下に揺れている乳房と、その向こうに見え隠れしている恍惚とした萌の顔だった。揺れるからだに連動するように、クチャクチャと湿り気のある摩擦音が響く。
「瑞樹、きもちいい?わたしのお尻の穴、きもちいい?わたしは、すっごく気持ちいいんだよ。ずっとこのままいられると思うと、わたし、もう逝っちゃいそう」
萌は、ギアを上げたように腰をグラインドさせ始めた。腕の力が抜けてしまったのか、ボクの胸の上に自分の乳房を投げ出した。快感で上気した萌の顔が、ボクの前で動きを早めてゆく。
「ハァ、ハァ、ハア~~~~」
目はうつろになり、口も半開きで舌がちょろちょろ見えている。
「ねぇ、瑞樹は逝きそうにないのぉ?わたしだけ逝くのはイヤなんだよぉ。一緒に逝こうよ」
ボクの顔の上であえいでいる萌の口から、よだれが糸を引いて滴り落ちている。
「ねぇ、わたしだけ逝っていいの。も、もう、ガマン出来そうにないの。あっ、あっ、なんかでそうになってる。瑞樹の上に出しちゃうよ。いいの、ねぇ、いいのぉ」
萌は、再び起き上がってボクを支配するように体の動きのスピードを上げてゆく。ボクの太ももに両腕を置きのけぞった萌は、天を仰ぐように上に顔を向けてガクガクと体を震わせた。アナルの中にあるボクのペニスを萌の括約筋が全方向から締め上げる。それと同時に、ボクの腹の上に、生暖かい液体が放出された。
「逝っちゃったぁ」
萌は、自分の出したモノにはお構いなしに、ボクの上に倒れ込んだ。
「ハァ。なにこれ。気持ちよかったぁ。まだ、ピクピクしてるの」
「わかってるよ」
「ねぇ、わたしは、こんなに気持ちよかったのに、瑞樹はなんで逝かないのよ。わたしとじゃ、気持ちよくないの?」
「そんなことないよ。気持ちよかったよ」
「じゃあ、なんで」
「さっき言ったでしょ。薬の影響だって」
「うそ」
萌は、ボクの首筋に歯を立てる。
「どこの女の子のことを考えてるの。わたし、だまされないんだから」
「ちがうって」
「ほんと?」
萌は、ゆっくりと体を起こして、ボクのペニスを解放させた。
「汚れちゃったね、ちょっとだけシャワーを浴びよっか」
そう言うと、ボクを抱えて車椅子に乗せてバスルームに行った、
「今度こそ、わたしのおまんこで瑞樹を逝かせてあげるからね」
少し落ち着きを見せているペニスを洗いながら言った。
「今度は、自信あるもん」