※この作品はR-18です。

Queen Celes   作:笑い爺

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Pay back 第6話

 

※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

 

ーーーー同時刻

 

 

 

 

 

ーーーーニケアの砂浜の一角

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーパラ、パラ、パラパラ・・・・・

 

 

 

 

 

頭上のトタン屋根に雨粒が当たる音が次第に断続的になっていくのを、セリスは聞いているようで聞いていない状態の中にあったーーーー

 

 

 

海岸の片隅に林立している漁師小屋の内の1つ、

灯りはなく小屋の壁の割れ目から入ってく夜の光に照らされる形でセリスと、

背後から彼女を抱きすぐめるような格好のメムノンの2人の影があった。

 

 

 

 

足元の砂の上に腰を下ろしながらも、

彼女の意識は僅かに緩められたベルトが生んだ隙間からズボンの中に侵入しているメムノンの右手の動きにあった。

セリスの腰元から太腿の付け根、そして下腹部の谷間へとそろそろと進んでいく右手の指が肌に触れるたびに、セリスの全身をざわざわとした不思議な感覚が襲う。

 

 

 

微かに身震いするセリスの耳元には、

次第に荒くなってきたメムノンの息遣いが伝わってくる。

 

無論セリス自身も微かに口を開き、

声なき声を吐いていた。

 

 

 

 

メムノンの指が、その体格や言動からは想像できないくらい繊細な動きで一歩一歩セリスの下腹部の谷間に迫っていく。

 

いつしかセリスはその指が自らのショーツの生地、その下に収まる“繁み”への到着を内心待ち望んでいた。

 

 

そして右手の指がショーツの生地越しにセリスの繁みの中央にまで達した時、セリスは思わず唇を噛み締め首を弓なりに反らしていた。

 

 

右手の指がやや固めのショーツの生地の上をなぞりながらゆきつ戻りつするにつれ、セリスの内側が次第に熱を帯びていくのが分かる。

 

熱を帯びるにつれ繁みの奥から蜜が滲み始めるのも時間の問題だった。

 

股間を締め付けられるような感覚に晒され、

セリスは自らが濡れていることをメムノンに知られることへの恥ずかしさとともに、

早くショーツの内側に入ってきて欲しい欲求をほぼ同時に感じていた。

 

 

 

かすかに腰をくねらせ息遣いが荒くなるセリス自身の思い、そしてショーツが濡れていくことを指先の感触で察したメムノンは無言のまま右手をショーツの下へと進めていく。

 

 

 

メムノンの指そして掌がショーツの布地全体を押し上げるようにして下腹部の繁み全体を覆っていく。

 

既に生暖かい蜜のお陰で繁み全体が濡れていることをメムノンの掌は理解した。

 

いつしかセリスの服の下では乳房がはちきれんばかりになっており、硬くなった乳首はブラジャーを押し上げるような形になっていた。

 

 

 

 

 

やがてメムノンの2本の指がセリスの繁みの奥に隠れていた薔薇の割れ目を探り当てた。

 

その指が自らの内側に入り込もうとした時、流石のセリスもたまらず声をあげかける。

 

だが吐き出される前にメムノンの左手がセリスの後頭部で顔の向きを変えさせ、セリスの唇に自らのそれをやや強引に重ねていた。

 

 

 

セリスの声と吐息はメムノンの口腔か゚受け止める格好となる。

 

 

相手の生暖かい鼻息が自らの頬を掠め、

セリスの身体はがっちりとした男の両腕に抱きすくめられ、

彼女は自然と目をつむり、

眼前のメムノンの舌と繁みの奥に入ってきた2本の指に神経を集中させる。

 

 

小屋の中を相手が発する雄の臭い、そしてセリスが発する女の香りが満ち満ちていった。

 

 

 

 

 

「ああ・・・・・」

 

 

 

 

 

おもむろにメムノンの唇が離れていくことに名残惜しさを感じる間もなく、セリスは自分の頬をなぞるように下へと向かっていく男のがさついた唇の感触に思わず喘いだ。

 

 

目を瞑っている分、他の五感が敏感になっているせいか、セリスには傍らで密着している男の鼻息や熱そして身体の所作が一層明瞭に感じられた。

 

 

 

 

セリスの胸元を覆っているチューブトップの裾に左手が伸ばされ、たちまちのうちに胸元付近にまでたくし上げられた。

 

 

セリスが息を詰める間に隠されていたブラジャーが勢いよく引き降ろされるのに時間はかからなかった。

 

先程までのメムノンの愛撫で硬さと熱を帯びていた両乳房の先端が夜気の中に晒される。

 

 

 

恥ずかしさが先に立ち無意識に身体をよじるセリス。

だが頭の位置が下がっていたメムノンの唇が乳首を口に含み勢いよく吸い上げることで、

セリスの肉体は大きく震える。

 

そのまま抵抗することなく、

ただ胸元から全身に広がっていく快感の波に身を委ねていた。

 

 

 

 

「うっ・・・・・」

 

 

 

 

 

乳房を鷲掴みにされながら乳首を吸われながら、

セリスはメムノンのもう片方の手が自身のズボンやベルトを大きく緩めようとせわしなく動いていくのをぼんやりと感じていた。

 

 

既にショーツの内側は十分に潤っている。

 

汗ばんできた肌からはメムノンのそれとは

違う熱が発せられていた。

 

 

 

 

 

 

(これ以上は・・・やはり私は王妃として)

 

 

 

 

 

自分から相手を受け入れておきながら、

言い訳がましい言葉がセリスの脳裏をよぎる。

 

 

 

だが自らの繁みの奥深くの”薔薇”の中に沈み込んでいた2本の指が微かな水音と共に上下し始めた時、

セリスの全身を快楽の波が襲い、

その脳裏は一瞬のうちに真っ白になった。

 

 

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