私ももうすっかりこの世界に慣れてしまいました。もう道路で転ぶこともありません。それをゾンビ達も理解したのか、最近はこうして一人で出歩く事が出来るようになりました。
そう言えばさっきのえっちな事について。私はゾンビ達に情が沸いたのと同時に、ひたすらに献身に務めて下さる彼らに恩返しをしたいと考えるようになりました。
昔から恩は恩で返せとキツく言いつけられてきました。ですが私がゾンビに恩返しするにしても、何をしたら良いかが分かりませんでした。
そこで私はよくゾンビの行動を観察する事にしました。そうして彼らがスキンシップ好きであることを知ったのですが、ここでふと私に魔が差してしまったのです。
私とて、そういうえっちな知識がないわけではありません。そして私とスキンシップをしているゾンビ達、彼らの股間部分が僅かに膨らんでいる事に気がついたのです。
もしかしたら、ゾンビ達は私とえっちな事をしたいのではないだろうか。私はそう思ってしまったのです。私はその日すぐに実行に移しました。夜に私の寝かしつけをして下さるゾンビをベッドの中に招き、彼とえっちな事をしてしまったのです。
効果は劇的でした。彼らとのえっちな事、性行為は私の価値観をがらりと変えてしまったのです。処女であった私が痛むこと無く処女を喪失し、何回も何回も絶頂してしまったのがその証拠でしょう。
彼らが私とのえっちを望んでいるかもしれない。その後も何回か別々のゾンビと肌を重ねた事で、その仮説は確信に至りました。それと同時に、私はゾンビ達に対する恩返しのやり方を確立する事になったのです。
「ふふっ。今日もたくさんの方がいらっしゃいますね」
私がやってきたのはとあるかつて公園だった敷地。ここにもたくさんのゾンビがいます。公園の各地にはバリケードの跡地らしきものもあり、ここがかつて防衛陣地であったことを示しています。
私が公園に入ると、ゾンビ達が私の存在に気がつきました。私は彼らの熱い視線に頬を赤らめながら、がれきと鉄骨で作られた仮設のステージに上がります。これはゾンビ達が作って下さったものです。私が怪我しないように丁寧に整えられています。
「もぅ、そんなに熱い視線で見なくても私は逃げませんから」
彼らが何を望んでいるか、私には分かってしまいます。私はステージ内にある巨大なベッドに行くと、おもむろに着ていた服を脱ぎ始めます。さながらこれはゾンビ達へ送るストリップショーでしょうか。
彼らの熱い視線が私の身体に突き刺さるのを感じます。あぁ、彼らは私を見て興奮して下さっている。私は頬を赤くしながらゆっくりと、ゾンビ達に見せつけるように服を脱いでいきます。
そのまま下着含めて全部の衣服を脱ぎ、私はついにゾンビ達の前で裸になってしまいました。もしここに生き残りの人間がいたら、なんて命知らずの光景だと思うでしょう。ですが、彼らは私を殺そうとはしません。まぁ別の意味で殺されてしまうかもしれませんがね。
「さぁ……来て下さい」
私はゾンビ達に語りかけます。すると群衆の中から5人のゾンビがステージに上がり込んで来ました。私はそれを見てすぐにベッドに横になります。彼らはそれぞれ私の頭の辺りに3人、足下に2人に分かれます。
「5人ですか。ふふっ、相変わらず鬼畜ですね……っ」
私が苦笑いを浮かべると、彼らは下半身を裸にして中からいきり立つ生殖器を取り出しました。5人ともかなりの大きさで、処女の頃の私だったらかなり痛がっていた事でしょう。
「さぁ、来て……ふむぅんっっっ!!」
私の声に合わせて彼らが同時に私に覆い被さって来ました。1人が性器を私の口に突き込み、2人の性器を私が片手ずつ手コキします。残りの二人は私のたわわに実ったおっぱいをわしづかみしたり、指を2本使って私の膣口をかき回してきます。
「ふっ、ふぐぅっ!ふぅぅんんっっ!じゅ、じゅずっ、ずるずじゅるるっ!?」
私の視界はどこを見てもゾンビで一杯です。そして5人同時に責められ強烈な快楽が脳に直撃します。私はフェラと手コキに集中するしかありません。
でも慣れたものです。快楽で頭がとろとろになりながらも、私は彼らの性器を扱く事が出来るのですから。淫楽の共演が始まって5分、私が絶頂するのと同じタイミングで、3人の性器から灰色の液体が噴出しました。
「んんんん〜〜〜っっ!!ん、ん、ごくっ、ごくっ……ぷはぁっ」
一応これは射精と言う事になるのでしょうか。恐らく人間の精液とは異なったものなのでしょうけど、今の私はそれどころではありません。おっぱいを揉んだり膣内をかき回したゾンビの精液までもが私の身体に降り注ぎます。私は一瞬で灰色の精液まみれになってしまいました。
「んん……ふふっ。まだまだ平気そうですね」
彼らの性器はまだやれるぞとばかりにいきり立っております。ゾンビ2体が私の膣口とアナルに性器の先をくっ付けます。さぁここからが本番です。
「んっ……ああぁぁ〜〜っっっっ!!!」
2本の性器が前と後ろの穴に同時に入り込んで来ました。ゾンビ達は快楽に我慢が出来ないのか最初からフルスロットルで腰を振り始めます。前の穴も後ろの穴もかき回され、脳の回路が焼き切れそうな程の快楽が私に襲いかかります。
「あっ、あっ、あっ、お、おっぱいやお尻も揉んでくださいっ!」
私は喘ぎ声を漏らしながらそうおねだりします。すると手持ち無沙汰のゾンビ3体が思い思いに私の身体を貪り始めました。両方のおっぱいはわしっとわしづかみにされ、お尻もぐにゅぐにゅと力強くもみしだかれます。
「あぁっ!あ、あんっ、あぅっ!?あふぅっ!?や、す、すごい〜〜っ!?」
あぁ、彼らが私に夢中になって下さっている。私は彼らに恩返しする事が出来ている。その気持ちだけでどんどんと私は高ぶってしまいます。私は彼らに尽くされるだけではありません。彼らにこうして尽くす事が出来るのです。
「だ、出してぇっ!私の中にあんっ、全部出してくださいっ!!」
その発言と同時に私は再び絶頂し、2つの穴に暖かな液体が射精されていきます。ゾンビとの間に子供こそ生まれませんが、そんなのこの際どうでも良いのです。
「はぁ……はぁ……ふぅっ。さぁ?私はどこにも行きませんから。今日は一日、楽しみましょう」
私はベッドから起き上がりゾンビ達に向けて語りかけます。そう、これこそが私の最大の恩返しなのですから。
「ぁ〜……ぁ、ぁん……っ」
集まっていたゾンビ達と交わり続け、何時しか辺りはすっかり暗くなっていました。ゾンビ達はほとんどがどこかに姿を消し、残っているのは後処理をして下さっているゾンビだけです。
今日は……40人くらいだったでしょうか。過去最大級でさすがに息も絶え絶えと言った感じです。でもこれで意識を一度も失わなかったのですから、私は随分と辛抱強いようですね。
「ぁは……すごい量の精液です」
私は40人分の精液をこの身で受け止めました。膣とアナルに40回中出しをされ、身体にかけられた回数なんてもう数えてすらいません。後処理係のゾンビが心なしかため息を吐いた気がしますが、きっと気のせいでしょう。
お腹が精液で膨れるなんて経験をする日が来るとは思っていませんでした。試しに立ち上がったら明らかに身体が重かったです。人体の神秘を感じました。
ゾンビ達は本当に私を愛して下さっています。彼らの行為には目に見えない愛情が籠もっているように見えて仕方ないのです。
それに、ゾンビ一人一人を見ても、性的嗜好が違うと言うのも分かりました。おっぱいでパイズリするのが好みの方、お尻が好きすぎてアナルだけで5回は射精してしまう方、キスをしながらの正常位こそが至高だと思っておられそうな方。
恐らく生前の性格が反映されているのでしょうか。その辺はよく分かりません。ですが、その誰もがそんな表に出せない趣味嗜好を私にぶつけて下さる。それが今の私にはとても嬉しいことなのです。
「ぁ、ぁりがとう、ございます」
片付けゾンビが私の身体をぬるい濡れタオルで拭いて下さいます。気がつくと辺りに飛び散っていた精液やらなんやらの液体が綺麗に無くなっており、最後は私の清掃を残すのみとなったのでしょう。私は今まともに動けませんから、されるがままに身体を拭かれていきます。
そうして私は服まで着させて貰い、行為の跡をまったく残さずに元の姿に戻りました。ですが当然足腰が立たなくなってしまったので、ゾンビの1人に抱きかかえられながら帰る事になったのですがね。
「あんっ……もぉどさくさに紛れておっぱい揉んでもダメですってばぁ……」
ゾンビにおっぱいやお尻を戯れに揉まれたりしながら、私は無事に家に戻ることが出来ました。今日はもうご飯を食べる気力もありませんが、せっかく作って下さったのですから、もったいないの精神で何とかしましょう。
「あ〜ん……ん、美味しいですよ」
ゾンビにあ〜んして貰いながらゆっくりと夕食を味わっていきます。なんだか世界が滅びる前よりも至れり尽くせりな生活をしている気がするのですが、気のせいでしょうか。
そのままお風呂にも入れさせていただき、何から何までゾンビ達に頼り切りになってしまいました。ダメですね、こうゾンビ達と性行為をし続けると、私の日常行動にも支障を来してしまいます。でもこれでも前よりは長持ちするようになったのですよ?やっぱり何事も慣れてしまえばなんてことは無いのですね。
「んちゅ、あんっ、ちゅぅ、ちゅる、じゅるるっ」
寝る前に世話係とのイチャイチャも忘れてはいけません。彼は最も私に尽くして下さる方ですからね。最近は毎晩一緒の布団で寝るようになりましたし、えっちの回数も彼が一番多くなってしまいました。
彼はきすをしながらおっぱいとお尻を交互にもみしだきます。気分は恋人との愛のある前戯でしょうか。
「ぷはっ……良いですよ。来て下さい」
あぁ。これではもう一度お風呂に入るようですかね。そう思いながら私は彼に身を委ねました。