境界線の向こう側 〜配信中の銀色の聖女を、俺だけが穢す〜 作:与次郎
零は、絶望に身を捩る光莉の至近距離で、ゆっくりとズボンのファスナーを下ろした。
解放されたのは、すでに先走りの蜜で濡れ、猛々しく反り繰り返った凶悪なまでの剛直。光莉は逃げ場のない椅子の上で、その荒々しい「雄」の象徴を凝視させられ、顔を屈辱の朱に染める。
そこへ、銀髪の聖女が吸い寄せられるように跪いた。
輝く銀糸がフローリングに広がり、神聖なドレスの裾が乱れる。光莉が「清廉の証」として描き続けてきたその姿が、今や一匹の情欲に駆られた雌犬のように、零の股間へと顔を寄せている。
零はルミナの銀髪を乱暴に掴み、冷酷に命じた。
「……始めろ。光莉に、その喉の奥まで見せてやれ」
ルミナは、光莉と全く同じ形をした、しかし妖艶に湿った瞳を椅子の方へ向けた。
そして、零の熱り立つ先端へと、愛おしそうに熱い吐息を吹きかける。
「ん……っ、零さんの匂い……最高……」
ルミナは恍惚とした表情で、尿道口から溢れる透明な蜜を、小さな舌先でねっとりと掬い取った。そのまま、亀頭の冠を愛撫するように舐め上げると、大きく口を開き、その熱い質量を一気に喉の奥へと飲み込んでいった。
「……っ!? ……ふぅ、うぅぅ……ッ!!」
その瞬間、椅子に拘束されていた光莉の身体が、弓なりに跳ね上がった。
何かがおかしい。
見ているだけのはずなのに。
光莉の口内には、今、ルミナが咥えているはずの「零の肉棒」の、熱く、硬く、血管の拍動を伴った不気味な感触が、凄まじいリアリティを持って満ち溢れていた。
(やだ……っ、なんで……!? 私の口の中に……あんな、太いものが……入ってるみたいに……っ!!)
同期(シンクロ)。
境界生成によって、ルミナが受ける物理的な刺激は、そのまま光莉の脳へと反響している。ルミナが喉を鳴らし、深く肉棒を呑み込むたびに、光莉の喉奥には窒息しそうなほどの圧迫感と、熱いヌメリが押し寄せる。
「んんぅ、んんーっ……!!」
ルミナが頭を前後に激しく振り始め、ジュパジュパという卑猥な水音が部屋に響き渡る。
ルミナが零の肉棒を深く咥え込むたび、光莉は実際には何も入っていない自分の口を大きく開け、喉をゴクリと鳴らして、その不可視の巨大な質量を飲み込まされる感覚に悶え苦しんだ。
「ほら、光莉。お前のアバターは、こんなに喉を鳴らして俺のものを欲しがっているぞ」
零はルミナの頭を乱暴に押し込み、喉の突き当たりまで肉棒を突き刺す。
「あ……あぐぅっ、ゲホッ……んんぅぅぅ……ッ!!」
光莉は椅子に縛り付けられたまま、激しく嘔吐感と快楽に身を震わせる。
ルミナが喉を突かれる苦悶の表情。それが、光莉自身の感覚として脳髄を直撃する。口の中は零の体臭と、ぬるりとした唾液の感触で溢れ、自分の意志とは無関係に、舌がその「存在しないはずの肉棒」に絡みついてしまう。
『光莉……見て……。零さんの、すごく大きいの……。あなたの口の中も……こんなに熱くなっているんでしょう?』
ルミナは肉棒を一度口から引き抜き、糸を引く唾液を光莉に見せつけるように舐め取った。
「やめて……ルミナ……お願い、やめてぇ……っ!!」
光莉は涙を流しながら叫ぶが、その声さえも、どこか零の熱に侵されたように湿っている。
おまんこからは、今までにないほどの愛液が噴き出し、拘束された足元を汚していく。
自分の理想が汚される視覚。
そして、自分の身体がそれを「悦び」として受け取ってしまう触覚。
二つの凌辱が光莉を包囲し、彼女の清楚な魂は、ドロドロの泥濘へと沈み込んでいった。
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零はルミナの銀髪を掴んでその顔を引き上げると、満足げに喉を鳴らした。
ルミナの口元からは、光莉と全く同じ形をした唇を伝って、真っ白な唾液が糸を引いて滴り落ちている。聖女の仮面をかなぐり捨て、上目遣いに零を誘うその瞳には、すでに底知れない淫欲の光が宿っていた。
「零さん……。もう、我慢できません。……私の中、早く、その熱いもので満たしてください……」
ルミナは甘く、光莉の脳髄を直接溶かすような声で懇願する。
「いいだろう。光莉に、お前の『中』がどうなっているか、特等席で味あわせてやれ」
零はルミナの細い腰を抱き上げ、光莉が横たわるはずだったベッドへと彼女を投げ出した。
ルミナは自らドレスを捲り上げ、眩いほどに白い脚を大きくM字に割り開く。露わになった彼女の秘部は、すでに零への期待で、熟した果実のように淫らな蜜を溢れさせていた。
零はルミナの膝を肩に担ぎ、その濡れそぼった入り口へと、先ほどまで光莉の「口の中」を蹂躙していた太く硬い肉棒を押し当てた。
「さあ、よく見ていろ光莉。……今、お前の理想に、俺の種を流し込む杭を打ち込むぞ」
「やめて……っ!! お願い、入れないで……ルミナの中に、そんな汚いもの……あぁぁぁっ!!」
光莉の絶叫を切り裂くように、零が力強く腰を沈めた。
ドチュッ……!!
肉を割くような生々しい音と共に、零の剛直が、ルミナの狭窄を一気に最奥まで貫通した。
「あ……が、うぁぁぁっ……!? ぁ、ああああああぁぁぁッ!!」
椅子に拘束されていた光莉の身体が、爆ぜたように大きく仰け反った。
光莉の股間に、猛烈な「侵入」の衝撃が奔った。
実際に挿入されているのはベッドの上のルミナであるはずなのに、光莉の膣内には、熱く、太く、そして自分の内壁をミシミシと押し広げる零の肉棒の感覚が、逃げ場のない現実として溢れ出したのだ。
(やだ……っ、入ってる……っ! 私のおまんこの中に……あんなに太いものが……根元まで、突き刺さってる……ッ!!)
境界同期の出力が跳ね上がる。
ルミナの最奥を零が力任せに突くたびに、光莉の子宮口が直接叩かれ、内臓を揺さぶられるような重苦しくも甘い衝撃が脳を白く染めていく。
「んっ、ぁあ……っ! 零さんの、おちんぽ……すごいの……ッ! 光莉、感じてるでしょう? あなたの奥を、零さんがめちゃくちゃに掻き回している、この熱さを……っ!!」
ルミナは腰を激しく振り上げ、零の貫入を迎え入れながら、椅子に縛り付けられた光莉を嘲笑うように見つめた。
ルミナの銀髪がシーツの上で狂ったように乱れ、神聖だったはずの白い肌が、零の指跡で赤く汚れていく。
「は、ひぃ、あぁっ……っ!! んんんっ!!」
光莉は唇を血が出るほど噛み締め、快楽を否定しようとする。
だが、零が腰を引くたびに、膣内の粘膜が吸い付くように肉棒を追いかけ、再び突き入れられるたびに、愛液が噴水のように溢れ出す。
「ほら、光莉。お前のおまんこは、画面の中の自分と同期して、こんなにぐちょぐちょに濡れそぼっているぞ」
零はルミナの腰を両手で掴み、さらに深く、さらに激しくピストンを加速させる。
「あ、あ、あぁぁぁ……ッ!! 壊れる……っ、おまんこ……壊れちゃう……っ!!」
光莉は椅子に縛り付けられたまま、腰をガタガタと震わせ、白目を剥いて喘いだ。
自分の理想である聖女が、目の前で獣のように犯されている視覚的羞恥。
そして、その聖女が感じている絶頂の予兆が、一滴の漏れもなく自分に流れ込んでくる肉体的凌辱。
光莉の「清楚な聖女」としての自我は、激しく突き上げる零の肉棒によって、粉々に粉砕されようとしていた。