先代巫女は鬼の星熊勇儀の家で酒を飲んでいた。彼女とは現役時代からの喧嘩仲間で好敵手で友人で、酒飲み仲間の一人だった。勇儀は珍しく地上の人里に来ており、そこで偶然出会ったのだ。何でも最近、珍しい酒が手に入ったため一緒に飲もうとのことだった。先代巫女は特に予定がなかったため、二つ返事で了承し今に至った。先代巫女と勇儀は酒が入ったことにより普段の生活や愚痴、愉快な話などで大いに盛り上がり、酒を飲みまくった。
「そういえばさ、アンタはあの博麗の巫女とはどうなのさ?付き合ってるんだろ?」
勇儀の言葉に先代巫女は飲んでいた酒を盛大には吹き出してしまった。吹き出した酒を布巾で拭きつつ、勇儀を睨んだ。しかし、そんな様子を見ても、勇儀はニヤニヤと笑っていた。
「別に恋愛なんて自由だし、私は気にしないよ。ただ、相手が相手だからねぇ」
「バカを言うな、娘だぞ?」
「こんなこと言っちゃいけないだろが、あの娘と血はつながってない。一応は問題ないだろ?」
「確かにそうだが……」
先代巫女は渋い表情を浮かべながら、再び酒を煽った。その様子を見た勇儀は楽しそうに笑いながら、さらに続けた。
「幻想郷では常識に囚われてはいけないだったか?いい言葉じゃないか、お前も博麗の巫女は引退したんだろ?もう好きに生きりゃぁいいじゃないかい?」
「超えてはならない一線は超えん」
「生真面目だねぇ。まぁ、お前さん、昔からモテてたからな」
そう言って、勇儀はグイッと酒を飲み干した。先代巫女は顔を赤くしながら、恨めしそうに勇儀を見ていた。勇儀はその様子をケラケラと笑いながら見ていた。その後も二人は楽しく会話を続け、やがて酔い潰れてしまった。結局、二人が目を覚ましたのは夕方だった。先に目が覚めたのは先代巫女の方だった。昼間のことを思い返し、頭を抱えていると、勇儀も目を覚まし起き上がった。しかし、様子が変だった。顔が良いとは別の赤みが出ており、トロンとした目でこちらを見つめていた。
「勇儀?」
声をかけた瞬間、勇儀は一瞬で先代巫女に近寄り、深いキスをした。
「っ!?」
突然のことに驚き、引き剥がそうとするが、勇儀の力が強くビクともしなかった。それどころか、口の中に舌が侵入してきて、口内を舐め回される。歯茎の裏まで舐められ、舌同士を絡められる。しばらくして、やっと解放された時には酸欠気味になり、頭がボーッとしていた。すると、今度は押し倒され、服を剥ぎ取られ始めた。抵抗しようとしたがうまく身体に力が入らず、されるがままにあっという間に全裸にされた。
「おい、何をするつもりなんだ!」
「なにって、ナニだよ」
そう言うと、勇儀は自分の着物を脱ぎ捨てた。下着姿になると、巨大な胸が露わになる。それを見て、思わず生唾を飲み込んでしまった。
「お前、まさか酔ってるのか?」
「あぁ、そうだよ。あの酒を飲んでから急にムラムラしてな、悪いとは思っているが、もう抑えられん。許してくれ」
そういうと、勇儀は再びキスをしてきた。今度は先程とは違い、ゆっくりと味わうように舌を絡めてくる。キスをしながら、胸を揉みしだいてきた。柔らかい感触が伝わってくる。しばらく堪能した後、口を離すと唾液の糸を引いた。勇儀の顔はすっかり蕩けてしまっていた。そして、おもむろに自らの秘所に手を伸ばすと、割れ目に沿って指を這わせていく。クチュリという音が部屋に響いたと思ったら、グリュンという生々しい音とともに、勇儀の股間から大根ほどの逸物が生えてきた。鬼の中には、女性でも男性器を生やすことができる者もいる。星熊勇儀はその一人だ。勇儀の逸物は凄まじく、人間ならあまりの良さに惚けて固まるか、気絶するまで絶頂しながら腰を振り続ける。そして、妖怪も彼女の物には耐えられるものは殆どおらず、先代巫女が現役時代は、よく慰めてその猛りを鎮めていたものだった。
「さぁ、始めようか♡」
そう呟くと、勇儀は先代巫女を持ち上げて、自身の逸物の上にゆっくり乗せた。まずは先端で割れ目を優しく愛撫し始めた。すでに濡れそぼっていたそこは、すぐに受け入れ態勢を整え始める。
「いくよ♡」
勇儀は先代巫女を一気におろして怪力乱神の二つ名にふさわしい剛直で子宮を貫いた。
「お゛ぉおおおぉおっ♡♡♡♡!!」
あまりの衝撃に獣のような叫び声を上げる。だが、それで終わりではなかった。むしろここからが始まりなのだ。勇儀は先代巫女を抱えたまま激しく上下に動かし始めた。パンッ!パァンッ!と肌がぶつかり合う音が響く。その度に脳天にまで突き抜けるような快感が走る。
「あ゛ぁああぁぁあああっ♡♡♡♡♡!!」
悲鳴にも似た嬌声を上げながら、何度も何度もイカされてしまう。やがて先代巫女も勇儀の動きに合わせて膣をうまく収縮させ勇儀の剛直を締め上げ、慰めに掛かった。
「んっ♡なかなか上手じゃないか、それならこれはどうだい?」
そう言いながら、勇儀はさらにペースを上げた。バチュンッ!ズチュッ!グチャアッ!!激しい水音が鳴り響き、二人の結合部から泡立った本気汁が溢れ出す。
「イクゥウウッ♡♡♡イグゥウウッ♡♡♡」
もはや理性の欠片もない声で叫びながら、何度も絶頂を迎える。それでもなお、勇儀の動きは止まらない。先代巫女も勇儀の責めになされるがまま、しかし、勇儀を気遣い、子宮による刺激を続けて、彼女も性欲を発散できるようにしていた。
「まだイケるだろう?もっと楽しませてくれよ♡」
その言葉と共に、更に動きが加速する。今まで以上に強く打ち付け、子宮を押し潰さんばかりの勢いで突いてくる。
「ひぎぃいっ♡♡壊れりゅうぅうっ♡♡♡」
強烈なピストン運動により、先代巫女の腹はボコォっと膨らみ、形が変わってしまっていた。それでもなお、勇儀の動きは止まらず、むしろ激しさを増した。
「そろそろ限界だっ、中に出すぞっ♡♡」
そう言うなり、勇儀は一際深く突き刺し、大量の精液を流し込んだ。それと同時に、先代巫女もまた盛大に潮を吹き上げ、果てた。勇儀は最後の一滴までも注ぎ込もうと、何度か腰を動かしてから引き抜いた。栓を失ったことで、ゴポッと音を立てて白濁液が流れ出てくる。先代巫女はそのまま倒れ伏してしまった。
「ふぅ、気持ち良かったぜ。ありがとよ、だけど・・・ワリィ、もう少し付き合ってはくれんかね?」
「はぁ、はぁ、わかった、好きにしてくれ・・・」
息も絶え絶えになりながら答えると、再び勇儀は挿入してきた。そのまま、先代巫女を抱き抱えるようにして持ち上げると、駅弁の体位で犯し始める。重力に従い、先ほどよりも深く突き刺さる感覚に、先代巫女は悶絶した。
「ひぃいいぃっ♡♡♡ふかっ、深すぎるぅっ♡♡♡」
あまりの快感に涙を流しながら訴えるが、勇儀は全く意に介さず、ひたすら突き上げ続けた。結局、その後三十回ほど射精されたが、まだまだ勇儀の剛直は元気いっぱいだった。
勇儀は再び仰向けに寝転がり、その上に先代巫女を乗せるようにして、下から貫いていた。いわゆる騎乗位という体位である。既に十回以上達しており、身体中汗まみれになっていた。一方の勇儀も流石に疲れが見え始めていた。
勇儀は先代巫女を押し倒し、正常位の体勢になった。そして、思いっきり種付けプレスをした。子宮口を押し潰し、ポルチオを責め立てる。
「いぐぅううぅぅうぅううっっ♡♡♡♡!!!」
絶叫を上げながら、何度目かわからない絶頂を迎える。それでも、勇儀はまだ満足していないようで、さらに動きを速めた。
「ああぁあぁああぁっっ♡♡♡イってるっ、今イッてるからぁあぁっっ♡♡♡」
泣き叫ぶように言うが、当然聞き届けられるはずもなく、逆に激しさを増すばかりであった。先代巫女は連続アクメを決めており、頭の中はもう真っ白だった。
「あぁあっ、出るっ、出るぞぉっ!!」
どぴゅるるるっっ!!びゅーっ、どくんどくん、ごぽぽっ、ぶしゃぁあああぁぁっっ!!
「ひゃひいぃぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃ!!!!!!!!!」
凄まじい絶叫を上げる先代巫女。勇儀は再度体位を変えて攻め始めた。バックで激しく突かれ、後ろから手を回して乳首を摘まれる。それだけで軽くイキそうになるほどだ。
勇儀のモノは衰えることなく、寧ろより一層大きくなっている気さえする。
(こんなの続けられたら、本当に死ぬかも・・・)
そう思いながらも、身体は正直に反応してしまう。膣内が激しく痙攣し、子宮口が降りてきて亀頭に吸い付く。まるで精子を飲み干そうとしているようだ。
勇儀は一旦引き抜くと、今度は対面座位で挿入してきた。先程とは違う角度からの挿入に、新たな快感が生まれる。勇儀はそのまま先代巫女を抱きしめ、キスをした。舌を絡ませ合い、唾液を交換しあう濃厚なディープキスだ。その間もずっと腰を振り続けているのだから器用なものである。
勇儀は先代巫女の胸を揉みしだき、先端を口に含んで吸い上げた。その瞬間、電流が流れたかのような衝撃が走った。思わず仰け反ってしまうほどの快感に襲われる。
「んぅうううぅぅううぅぅううっっ♡♡♡♡!!」
ビクビクッと身体を震わせて絶頂に達する。しかし、それで終わりではなかった。勇儀はなおも先代巫女を攻め続ける。
「ま、待て!少し休ませてくれぇえっっ♡♡♡」
懇願するが、聞き入れてもらえない。それどころか、余計に動きが激しくなった気がする。
「無理だね、私はまだ満足してないんだよ」
そう言って、容赦なく突き入れてくる。
先代巫女はあまりの快楽に耐えられず、意識を失いかけた。しかし、それを察したのか、勇儀は腰の動きを止め、代わりにクリトリスを刺激し始めた。親指を使ってぐりぐりと押し潰したり、人差し指と中指の間に挟んで扱いたりする。同時に胸への愛撫も再開された。両方の突起を同時に吸われ、甘噛みされ、引っ張られる。痛みすら感じるほどの強い刺激だったが、今の彼女にはそれすらも快感へと変換されていた。
「あぁぁあんっっ♡♡♡ダメェエッッ♡♡♡そんなにされたらおかしくなるぅううっ♡♡♡」
涙と鼻水を垂らしながら喘ぐ先代巫女。その姿はとても淫靡なもので、普段の凛とした態度からは想像もできないほどであった。勇儀はそんな先代巫女の姿に興奮を覚えたのか、ますます激しく責め立てていった。
「そろそろ出そうだ、しっかり受け止めろよ!」
その言葉と同時に、熱い奔流が流し込まれる。まるで精液でできた砲弾のような塊が、先代巫女の子宮に激突した。更に後続の精液も粘度が高く、半分固形のような状態だった。先代巫女の腹がボゴンッ!!と一瞬で膨らみ、引き締まり綺麗に割れていた腹筋がボテ腹になった。その大きさはかなりのもので、臨月の妊婦以上に大きく見えた。
「ぐうぅぅぅぅぅっ!!!!があぁぁぁぁーーーーー!!!!!!」
勇儀もまた凄まじい快楽に咆哮を上げた。勇儀は射精により、先代巫女は子宮に放たれる精液の洪水で、暫くお互いの快楽により痙攣して動けないでいた。ようやく快楽の波が引き落ち着いた頃、勇儀はゆっくりと逸物を引き抜いた。栓を失ったことで、ゴポッと音を立てて大量の白濁液が流れ出てきた。それに合わせて先代巫女の腹も少しずつ萎み始めて、数分後には元の腹に戻っていた。勇儀はそれを見て満足そうに微笑むと、先代巫女を包み込むように優しく抱き寄せながら横になり、布団を体にかけた。
「ありがとな、先代。疲れただろ?ゆっくり休みな」
そう言いつつ、先代巫女の頭をぽんぽんと撫でる。それが心地よかったのか、先代巫女はすぐに寝息を立て始めた。勇儀はその寝顔を見て微笑みつつ、自分も眠りについたのだった。
翌朝、目を覚ました二人は昨夜のことを思い出して顔を赤くしつつ、慌てて着替えを済ませてから部屋を出た。部屋を出る際に勇儀が耳元で囁いた言葉が忘れられない。
(昨日は楽しかったよ、またやろうな♡)
その言葉を思い返すたびに顔が熱くなるのを感じた。
(もう絶対にやらないからな!)
心の中でそう誓う先代巫女であった。
それから数日後、地底世界に訪れた先代巫女は、勇儀に誘われて酒盛りに参加することになった。そこで酒を飲まされて泥酔してしまい、再び家にて勇儀に食われたのは別の話だった。
先代巫女の設定は一話にあります。