先代巫女が目が覚めてみるとそこは見慣れない場所だった。かなり広い空間で窓がなく光源もないにも関わらず明るかった。ひんやりとした空気に地下室かと考えた。
(また紫のいたずらか?たまにこうして寝ているときに拉致されることがあるが、今回は雰囲気が違うな)
友人の妖怪、八雲紫の仕業かと考えたが、首謀者が違うと自身の勘が訴えていた。さて、どうしたものかと考えていた時、後ろから声をかけられた。振り返るとそこには一人の女性が佇んでいた。容姿は黒髪を後ろに束ねた髪型でメガネをかけており、一見裸エプロンのような格好だが、下のアンダーウェアとエプロン部分が繋がっていてレオタードのような服の構造である。後ろはエプロンの結び目と下着が繋がっている。パンツは薄いピンクのハイレグでTバックのため食い込みの激しいハイレグで股間はとても際どい。Tバック自体も紐並みに細く、更に女性は巨尻な為、Tバックが見えないほど食い込んでいる。背中には彼女の身の丈を超えるほどの巨大な武器が背負われており、戦いを生業にした者だと一目でわかった。背はスカサハより高い175cm程で全体的にムチムチしていてふとましい体型をしていたが、腕と太ももには筋肉がついていた。先代巫女はその女性の身体を見て思わず感嘆の声が出た。豊満な肉体は全身の筋肉が非常に発達しており、特にそれらを支える体幹や下半身の安定感凄まじいものだった。豊満な肉体と鍛え上げられた筋肉が融合した素晴らしい体の持ち主だと先代巫女は思った。
(強いな。それにしても、素晴らしい身体の戦士だな)
「突然すみません、私は武器屋カトレアと申します。貴女のお名前を伺ってもよろしいですか?」
丁寧にお辞儀をしながら自己紹介をする彼女に好感が持てた。だから自分も名乗っておいた。
「私の名は博霊霊華です。皆から先代巫女と呼ばれています。」
そう言って先代巫女も名乗り返してきた。
「では先代さんとお呼びします。あの・・・ここはどこでしょうか?昨日は確かに自分の家で寝たはずなのですが、気がついたら仕事着を着てこの部屋にいたのですが・・・」
どうやらカトレアという女性も自分と同じ状況らしかった。一瞬彼女が嘘をついているのではないかと疑ったが、勘が本当のことを告げていると言っていた。ならばまずはここがどこなのか調べる必要があると思い、二人で部屋を調べてみることにした。 部屋は広く殺風景な印象を受けた。何もない部屋で扉すら見当たらない完全な密室のようだ。窓もなくどうやってここに運ばれたのか謎だらけだった。とりあえず何かないか調べるために手分けして部屋を調べることにした。カトレアは部屋の半分を、自分はもう半分の部屋の隅々まで調べた。すると天井から一枚の紙切れが落ちてきた。拾い上げると文字が書かれていた。その内容は以下の通りだった。
【この部屋から出たければ己の武器を取り、全力で闘い勝敗を決めろ。※この部屋ではダメージや痛み、疲労は存在するが、痣や傷などはできず死ぬ心配もない。勝敗が決まり次第、次の指示を出す。なおこの部屋は自体が特殊な空間のため破壊した場合の身の安全は保証しない】
と書かれてあった。つまり自分たちはこの異空間に閉じ込めれたことになる。誰が何のためにこんなことをしたのかはわからないが、今は従うしかないようだ。そう判断した二人は早速闘う準備を始めた。そんな中カトレアは先代巫女の身体を密かに観察していた。元の世界では大陸四強と呼ばれた美闘士であるカトレアは、自惚れるつもりはないが自身の身体にかなり自信があった。しかし先代巫女の身体は自分以上だと元冒険者であり美闘士としての経験から直感した。
「先代さん、一つお願いがあるんですがいいですか?」
「なんでしょう?」
急に話しかけてきたカトレアに対してキョトンとする先代巫女。その様子を可愛らしいと思いながらも本題に入ることにする。
「私と本気で闘ってほしいんです。お互いに全力を出してどちらが強いか確かめたいのです。あと、敬語でなくても私はいいですよ?」
そう言われて少し考える素振りを見せてから答える。
「そうだな、私もお前の強さに興味があったところだ。良いだろう、受けて立つぞ!」
そう言うと先代巫女も臨戦態勢に入った。それを見てカトレアも愛用の武器を構えて迎え撃つ体勢を取る。する唐突に互いの身体の数値が空中に投影された。
【元博麗の巫女、楽園の撲殺巫女。身長:212.1 cm体重:135.0 kg バスト:121.2 cm ウエスト:87.0 cm(シックスパックが浮き、捻転に強い強靭なくびれ)ヒップ:124.0 cm 武器:拳術と体術 武器屋カトレア、大陸四強。身長:175cmスリーサイズ:B120 / W68 / H99体重:不明(公式データなし)職業:武器屋店主(元・凄腕の冒険者)武器:大剣「巨人殺し」、万能ジャベリン】
と書かれていた。先代巫女の情報を見たカトレアは驚愕した。あまりにも規格外すぎる数値だったからだ。それにもう一つ気になったことがあった。それは身体の大きさだ。先代巫女の身体は自分より一回り大きいからだ。自身も女性としては背が高いと思っていたが、先代巫女は自分よりも37cm以上も高い。初めて見たときから背が高いと思ったがこれほどとは思わなかった。体格の差もあるが、それ以上にパワーが違うと感じた。今まで出会った中で最強なのは間違いなく彼女だろうと確信した。だからこそ負けるわけにはいかないと思った。自慢ではないが単純な力比べなら誰にも負けない自信があると思っていただけにこの敗北は自分のプライドを大きく傷つけることでもあった。そのため絶対に勝つと決めたカトレアは目の前の強敵に向けて全身全霊の力をぶつけることにした。
一方で先代巫女もカトレアの情報を見ていた。 身体能力的には恐らく自分が勝っているだろうが、油断はできないと気を引き締め直す。これまで数々の敵と戦ってきた彼女にとって見た目だけでは実力を測ることはできなかった。そして何より、相手が自分を本気にさせるに値する強者であることを感じていたからだ。だからだろうか、彼女も自然と気分が高揚していった。身の内に感じる熱い感情に身体が火照っていくのを感じた。武者震いをしてしまっていることに驚きつつも、冷静に構えを取った。
「「参る!!/行きます!!」」
二人は同時に互いに向かって駆け出した。カトレアは巨人殺しを、先代巫女は拳を振り絞りながら相手に接近する。二人の距離が一気に縮まっていった次の瞬間、互いに渾身の一撃を放った。ゴォォンッ!と音を立てて衝突した瞬間、周囲に衝撃波が走った。それによって床が大きく陥没してしまうほどの威力が込められていたが、当人たちは全くダメージを受けていなかった。それどころか更に力を込めていき拮抗し始めた。
(なんという膂力っ……!これ程の力だとは……油断ならんな)
思わず感心してしまった先代巫女。
(まさか巨人殺しを拳で受け止めるなんて!?)
反対にカトレアは驚愕に目を見開いた。大剣「巨人殺し」は通常の戦士や美闘士では持ち上げることすら困難な超重量と自身の筋力を活かした一撃必殺の剣だからだ。自分の誇りでもある剣が素手で受け止められると思っていなかったのだろう。またこの剣は愛する夫オーウェンが鍛えた業物であり、無類のリーチと破壊力を誇る。いくら巨大な体躯を持つ先代巫女であろうと、無事では済まないだろうと思っていた。しかし、あろう事か素手のまま受け止めてしまったのである。その事実を受け入れられず動揺していると、今度は逆にこちらが押し込まれ始めた。このままでは不味いと思い咄嗟に後退することで距離を離すことに成功する。その際に少しだけバランスを崩してしまい隙を作ってしまった瞬間、腹部に強烈な衝撃を感じた。いつの間にか懐に入られ、強烈なボディーブローを食らっていた。あまりの速度に対応できず、もろに喰らってしまったことで胃液を吐き出されてしまうほどのダメージを負ってしまう。
「ぐふぅっ!?」
苦しそうな声を漏らしながらも何とか踏ん張り体勢を立て直そうとするが、それを見逃すような甘い相手ではなかった。追撃とばかりに再び距離を詰めてくると、次は顔を狙ってくる。辛うじて避けることが出来たものの完全には躱しきれなくてしまい、頬に掠ってしまう。ピシッという音と共に血が流れ出る感触を感じた。どうやら僅かに切れてしまったようだ。少しヒリヒリとした痛みを感じていると、さらに追い打ちをかけるように回し蹴りを放ってくるのが見えた。慌てて巨人殺しで防ごうとするが、想像以上のパワーだったため吹き飛ばされ壁に激突してしまい意識が飛びそうになる。なんとか堪えることができたものの視界が揺れており立ち上がることができない。そんな様子をみて好機だと思ったのか先代巫女が再びこちらに向かってきていた。おそらくとどめをさすつもりだろう。しかし、カトレアもお返しと言わんばかりに巨人殺しによる強烈なカウンターを先代巫女に食らわせた。
「ぐぅぅっ!」
予想外の反撃を受け、怯んでしまう先代巫女。
その隙を見逃さずカトレアは巨人殺しを先代巫女に振り下ろし、ズドンッと重い音を立てて先代巫女を叩き潰した。
「ぐあぁっ!」
激しい痛みに耐えきれず悲鳴をあげる先代巫女。苦痛のあまり表情を歪めているが、それでもなお戦意を失っていなかった。すぐさま立ち上がり反撃しようと試みるものの、身体に力が入らず膝を着いてしまう。
カトレアもまた肩で息をしており疲労困憊の状態であった。元々腕っぷしの強さだけなら元の世界でも上澄みの存在であるカトレアにとって、ここまで苦戦を強いられることは稀であったため無理もないことである。しかも相手は自分と同じかそれ以上の実力者なのだ。そう思うと不思議と笑みが溢れてきた。こんなにワクワクするのはいつ以来だろうか?そんなことを思いながら改めて先代巫女の方を見ると、彼女がゆっくり立ち上がろうとしていた。それを見て身構えるカトレアは再び口角を上げるのだった。
「フフ……いいわね……」
そう呟くと同時に駆け出していく二人。先ほどまでと同じように接近戦を繰り広げることになるのだが、一つだけ違うところがあった。それは互いの武器を使った攻撃方法だ。カトレアの方は持ち前の怪力と大剣の重さをフル活用した叩きつけや薙ぎ払い、先代巫女の方も巨体を生かしたパワフルな攻撃を繰り出していた。ぶつかり合う度に辺りに衝撃が走るほどだった。まさに一進一退の攻防を繰り広げていたのだが、徐々にではあるが戦況に変化が訪れるようになる。先に限界を迎えたのはカトレアの方であった。巨人殺しを振るう腕が重くなってきていたのだ。いかに筋肉隆々とはいえダメージと疲労の蓄積、長時間の戦闘は負担が大きいのは当然のことだった。その証拠に彼女の呼吸はかなり乱れ始めていた。長時間に及ぶ激戦により体力的にも精神的にもカトレアはかなり消耗しているようだ。対する先代巫女はまだまだ余力があるように見える。むしろ時間が経つにつれて動きが良くなりつつあった。一方のカトレアは目に見えて動きが鈍くなっていき劣勢になりつつあった。当然と言えば当然だが、圧倒的な体格差に加えスタミナの差もあり長期戦は不利と判断し一気に決着をつけることにしたようだ。先代巫女の攻撃を避けつつ、大きく息を吸い込んで力を溜め込んでいく。すると、全身を覆う筋肉が盛り上がり一回り以上膨れ上がったように見えた。そして次の瞬間、気合いの声と共に渾身の力で先代巫女へと斬りかかる。それに対して先代巫女も応戦するように拳を構える。
「ぬうぅんっ!!」
雄叫びを上げながら放たれる斬撃はまるで衝撃波のようだった。風を切り裂き地面を揺らしながら迫り来る様は正に圧巻としか言いようがなかった。当たれば間違いなく致命傷になるだろうことは明白であった。だからこそ先代巫女は真っ向勝負を受けて立つことに決めたようで、真っ向から迎え撃った。両者の間合いに入った瞬間に衝突する二つの影。轟音が鳴り響き土煙が舞い上がる。・・・・・・・勝者は・・・・・・
カトレアが仰向けで大の字になって倒れていた。その少し離れた位置に巨人殺しが突き刺さっていた。勝者は先代巫女だった。
「はぁ..はぁ…….流石ね…….まさかこれほどの実力差があるなんて……完敗だわ……」
そう言って自嘲気味に笑うカトレアに対し、先代巫女は、
「お前も強かったぞ。もう少し長引いていたらどうなっていたかわからないしな」
そんな会話をしながらも呼吸を整えていたカトレアだったが、不意に体が光始めたのだ。突然のことにカトレアは驚きうろたえた様子だった。すると、先代巫女も体が光り始めていた。十秒ほどで光は収まり、二人の身体は体力と疲労が回復していた。しかし、服と下着が消失して全裸になっていたが。
「きゃあっ!?」
慌てた様子で両手で胸を隠すカトレアに対して、先代巫女は全く動じることなく堂々と立っていた。ただ羞恥心はあるため、顔が少し赤かったが。変化はそれだけではなかった。カトレアがビクリっ!と震えた瞬間、失禁した。正確には絶頂による潮と愛液を失禁と同じくらいの勢いで吹き出したのだ。
「あっ♡あぁぁああっ♡♡♡」
ビクビクンッ!プシャアアッ♡♡♡ジョロロッ♡♡ショワァァアアァア♡♡♡♡チョロロロロロロッ♡♡♡♡♡♡じょろろろっ♡♡♡ブシャーーッッ♡♡♡♡ガクガクガクッ♡♡♡ビクゥンッッッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡プシャッ♡♡♡♡プシュッ♡♡♡ブッシャアアアアアアアアアアアアッ♡♡♡♡♡♡♡♡ピューーーービュルルルーーーーーーッッ♡♡♡♡♡♡♡♡ブシュウウウッ♡♡♡ぶぴぃっ♡♡ぷっしゃああぁぁあ♡♡♡♡ちょろろぉぉおおおぉぉぉぉっっっっっ!!!!
絶頂による快感に震えるカトレア。先代巫女は解放しようとしたとき、彼女にも変化が現れた。小さな絶頂が襲い、股から玉付きの剛直が生えてきたのだ。
「くっ……なんだこれぇ……?♡」
困惑する彼女を他所に部屋の中心に大きなベットが現れたのだ。それと同時に身体の自由が奪われ、ベッドに向かって歩き始めたのだ。カトレアも同じような状況のようで、震えながらも同じようにベッドへと歩いていた。意識はあるが、動かせるのは頭だけのようだ。
「くそっ……!なにするんだ……!」
怒りを込めて叫ぶも身体は言うことを聞いてくれない。されるがままになっているしかなかった。ベッドにたどり着いたところでカトレアが仰向けに寝転がり、先代巫女がその上に覆いかぶさるように乗ってくる。すると突然頭の中に声が響いた。男とも女ともつかない、不思議な声だった。
(勝者は敗者に過酷な運命を与えろ。やらなければこちらで身体を動かさせてもらう)
声が聞こえなくなると同時に身体に自由が戻った。しかし、身体は火照り、かなりキツイ疼きがが二人を襲っていた。
「はぁ……♡はぁ……♡身体が熱い……♡」
そう言いながら身悶えるカトレアの姿に股間が熱くなる先代巫女。声の主の言う通りなら、カトレアを犯せということだ。先代巫女は憤りを感じたが、やらなければ先程のように身体を操られ、カトレアに何をするか分からなかった。どうするべきか考えていると、カトレアが潤んだ目で先代巫女を見つめていた。そして両手を頬に添えて微笑みながら頷いた。先代巫女は覚悟を決めた。剛直を握り、カトレアの秘部の割れ目に沿えた。
「あんっ♡♡」
ピクンッ♡♡
それだけで反応するカトレアだが、まだ挿れられてはいない為期待に満ちた眼差しを向けている。その視線に応えるべく、ゆっくりと挿入していく。先代巫女の剛直は人間とは思えないほどの大きさがあり、大柄な身体のカトレアも挿入されるにつれ、腹部が剛直の形に盛り上がり始めた。
「おっ!?おごぉおっ!!んぐっぅううっ!!あぁああぁああぁっ!!!」
あまりの大きさと快感に悲鳴を上げるカトレア。先代巫女も歯を食い縛り耐えているようだった。しかし遂に最奥まで到達してしまう。子宮口を貫通してもなお奥へ押し上げられているような感覚に襲われているカトレアはもうまともな思考すらできなくなっており、だらしなく舌を突き出しながら白目を剥いて気絶してしまった。その姿はあまりに無残なものであったが、それ以上に酷い目に遭うこととなる。
ドチュンッドチュッゴリュッグリィイイイッバヂュンバゴォオオオッッッ!!!ヌポォオンボコッパンッパァンッゴスリグチュグチャグチョベチョッドロォオッッッッ!!!
「ひぎぃぃいぃいっ♡♡らめぇぇえっ♡♡壊れりゅうぅぅううぅっ♡♡♡♡イグゥウウーーっッ♡♡♡♡またイクゥゥゥウウーーっッ!!♡♡♡♡♡」
激しく出し入れされる度、淫猥な水音と共に絶叫にも似た喘ぎ声を上げるカトレアの姿はあまりにも淫靡な雰囲気を漂わせており、その様子を見た先代巫女も興奮しているようだった。
「ふっ……ぐぅっ……!!出るぞ……受け止めろっ!」
そう言うと同時に大量に放出された精液によって、カトレアの腹は膨らむこととなった。あまりの量の多さに膣と剛直の隙間から噴き出す始末であり、お腹は妊婦のように膨らんでしまっていた。それでも尚止まらない射精によりお腹が破裂寸前にまでなっていた。しかし、カトレアの肉体は耐えており、快感を余すことなく感じているようだった。ようやく終わった頃、カトレアの表情は完全に蕩けてしまっていた。瞳は焦点があっておらず、口端から涎を垂らし恍惚とした表情を浮かべていた。先代巫女が剛直を引き抜くと、栓を失ったことで勢いよく噴き出してくる大量の白濁液を見て、彼女は思わず喉を鳴らしてしまった。それほどまでに魅惑的で扇情的だったのだ。こんな淫らな姿を見せられたら我慢できるはずもなく、再び攻めようとした瞬間、またしても頭に声が響く。
(敗者には己の全てを差し出すべし。次はお前自身の番だ)
そう言うや否や、カトレアが不自然な起き上がり方をすると同時に先代巫女を仰向けに倒し、カトレアがその上にまたがった。そして少し腰を上げて自身で割れ目に沿わせようとしていた。騎乗位の体位にされたようだ。
「ま、待て!」
慌てて止めようとしたが時すでに遅し、カトレアはゆっくりと腰を下ろしていった。ズプズプと侵入してくる感覚はとても気持ちよく、まるで飲み込まれるように膣内へ入っていった。根元近くまで入ったところで止まり一息つく二人。今度は下から突き上げてやろうとするとカトレアはそれを察したのか、自分から腰を振り始めてしまうのだった。その結果凄まじい快楽に襲われることになってしまった。それはカトレアも同じらしく、余裕のない表情で一心不乱に動いていた。その度に胸が揺れ、汗が飛び散っていく様子はとても官能的であると感じた。そんな彼女を見ているうちに次第に愛おしさを感じ始めるようになった先代巫女は自分の上で乱れる彼女を抱きしめた。その瞬間、二人の爆乳が潰れる形を変える。ムニュンと身体がう動くたびに不規則に形を変えるカトレアと先代巫女の爆乳。二人は更に口付けを交わし、互いに舌を絡め合い唾液を交換するかのような激しいディープキスを交わした。その間もピストン運動が止まることはなく、徐々にペースを上げていっていた。
「ちゅむっ♡れるっ♡れろっ♡ぢゅうぅううっ♡♡」
貪るような接吻をしながら、互いのおっぱいを押し付けあってぐにゃりと変形させる光景は非常に淫靡であると言えるだろう。そんなことを考えているうちに限界を迎えそうになる先代巫女。それを察したカトレアは彼の耳元で囁いた。
「……出して良いですよ……♡私の中を満たしてください……♡一滴残らず注いでください……あなた……♡」
その言葉を聞いた瞬間、何かが弾けたような錯覚を覚えた。次の瞬間、今までで一番強烈な快感に襲われたかと思うと先代巫女の剛直が噴火したように爆発し、カトレアは感じたことがない衝撃を子宮に受けた。
ドオオオオォォォォォォオーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
「~~~~~~~~~~っっっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
声にならない悲鳴を上げながら絶頂を迎えるカトレア。足をピンと伸ばし仰け反りながら痙攣を繰り返している。秘所からは洪水のように溢れ出てきており、腹部は一瞬で巨大に膨らみ風船のようだった。全身を小刻みに震わせながらも必死に倒れないように踏ん張っているようだが、とうとう耐えきれなくなり先代巫女の上に倒れ込んでしまった。
ドクンドクンと脈打ちながら吐き出される精子を飲み込んでいく子宮。長い射精が終わり引き抜くと噴水のような勢いで精液が吹き出し、カトレアの腹がもとの大きさに戻っていく。
「ふふっ……♡いっぱい出ましたね……♡」
妖艶な笑みを浮かべるカトレアに対し、先代巫女は再びムラムラしてきたようでカトレアの両足を掴み、そのまま立ち上がると足を少し開かせてその間をまたぐように乗り、足を交差させて挿入した。立ち松葉の体位だった。潰すような、突き刺すような勢いで子宮を攻める先代巫女。カトレアは悲鳴のような嬌声を上げた。
「ふわぁああっ!?♡♡♡こ、こんなの知らないっ!すごいいいっ!!♡♡♡♡」
最早獣同然となった二人に言葉はなかった。ただ本能のままに求めあうだけである。お互い肉体も体力と持久量も人外レベルのため、普通なら動けなくなるレベルの時間と量でも問題なかった。それどころか疲れることなく続けられそうだと思った。そして遂にその時が来た。二度目の大波が押し寄せてきたのである。それに呼応するようにカトレアも動きが激しくなった。ラストスパートをかけるべく全神経を集中させて一突き毎にその勢いを増していく。もはやどちらが先に果てるのかといった状態だった。やがてその時は訪れた。お互いにほぼ同時に果てたのだ。勢い良く放たれた精液は全てカトレアの中に流れ込み、再び彼女の腹が膨らむ。
「~~~~~ッッッ!!!♡♡♡♡♡♡」
理性を焼き切る絶頂を繰り返すカトレアの顔は既に涙やらヨダレやら汗やら様々な液体でぐしゃぐしゃになっており、口元から覗く舌にも透明な雫が糸を引いているのが見えた。その光景にまた興奮してくる先代巫女は獣になりひたすらカトレアを犯し、カトレアも快楽を求めて自分から誘い腰を振った。そのままお互いが気絶するまで交わり続けた先代巫女とカトレアは最後は繋がったまま倒れ、しがらみの体位のような形で意識を失った。
「んん・・・朝?」
先代巫女は朝日に顔を照らされてゆっくり目を覚ました。寝ぼけ眼で周囲を見渡すとそこは自分の寝室だったことに気がつく。徐々に頭がはっきりしてくると、カトレアとのことが思い出されて自己嫌悪に陥った。あんなに乱暴に抱くつもりはなかったのだがつい我を忘れてしまったのだ。しかも最後には失神させてしまったので心配になった。いや、そもそもあれは夢だったのではないかと考えた先代巫女。気分を変えようと立ち上がった瞬間、股にドロリとした感触を感じた。
「んっ……?まさか……!」
急いで確認するとそこには剛直はないが、紛れもなく自分が出したと思われる精液が大量に付着していた。そこで昨日のことは夢ではなく現実に起きたことなのだと確信したのである。青ざめる先代巫女。謝りたいが彼女のことは何も知らず、もしかしたら別の世界の出身かもしれないと確信に似た予想があった。
「どうしたものか……」
先代巫女は心のなかでカトレアに謝罪するも、暫く自己嫌悪と罪悪感で暗い雰囲気で過ごす先代巫女であった。
「あああああーーーーー!!!!!私はなんて夢をっ!!!」
カトレアは寝室で目を覚ますなり絶叫した。夢の中とは言えあんなに激しく愛され、自身も激しく乱れてしまった。思い出す度に恥ずかしさが込み上げてきて顔から火が出そうなほど熱くなるのを感じた。夫が行方不明になり、ひとり寂しく慰める日もあった。しかし昨夜の夢はそんな寂しい思いを忘れさせる程満足の行くものだった。同性とは言え、彼女の逞しくも柔らかい身体に抱きしめられたときの安心感は久しく感じていない燃えるような熱情を思い出させたほどだった。
(それにしても凄かったわね……あんな体験は初めて……クセになっちゃいそうだったわ♪)
そう考えつつ身体を洗いに向かうカトレアだったが途中、ふと立ち止まると何かが垂れてくる感触がした。慌てて確認すると、股間から白く濁ったものがどろりと垂れてきているのが分かった。間違いなく夢の中で先代巫女に出されたものに違いなかった。それを見てまた頬が赤く染まるカトレアであったが、すぐにシャワー室へ向かった。シャワーを浴びている最中もずっと夢のことを思い出していた。あれは夢じゃなかった。だが、あれほどの力を持っているにも関わらず、噂すら聞いたことがなかった。もしかして別世界の住人なのではと考えてしまうほどだ。
「また会ってみたいなぁ……彼女」
そんなことを考えつつもシャワーを浴び終え、息子を起こして朝食を取り。店の準備を済ませて仕事場へ向かうカトレアであった。
クイーンズブレイドからカトレアが出しました。これからちょいちょいクイーンズブレイドのキャラと絡むかキャラを主役に出してくこともあるかと思います。