※この作品はR-18です。

ドラゴンクエストIV・V・VI:天空の覇拳〜導かれし乙女たちと失われた血脈〜   作:坂本太郎

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第十一話《IV》:勇者ソフィア、聖剣の休息と最後の秘儀

ついに魔王デスピサロが待ち受けるデスキャッスルを目前にした、最後の夜。 天空の血を引き、滅ぼされた故郷と世界の命運をその細い肩に背負ってきた勇者ソフィア。彼女は常に皆の前では「希望の象徴」として凛として立ち続けてきましたが、最終決戦を前にした今、その心は一人の少女としての不安と、旅を支えてくれたカイエンへの抑えきれない愛愛慕で溢れそうになっていました。

 

魔界の赤黒い月が照らす、岩陰の野営地。仲間たちが眠りについた後、ソフィアは一人、剣の手入れをしていたカイエンのもとを訪れました。重厚な「天空の鎧」を脱ぎ捨て、薄手の寝衣を纏った彼女の姿は、伝説の勇者ではなく、ただ守られたいと願う一人の可憐な女性でした。

 

【導入:勇者の仮面、一人の乙女の震え】

「……カイエン、まだ起きていたのね。……ねえ、少しだけ、隣にいてもいいかしら」

 

ソフィアはカイエンの側に腰を下ろすと、寒くもないのに自分の肩を抱いて小さく震えていました。彼女の瞳には、これまで決して見せることのなかった「死」への恐怖と、それ以上に、明日を終えたらこの旅が終わってしまうことへの寂しさが宿っています。

 

「明日、デスピサロを倒せば、私の役目は終わる。……でも、私の心はまだ、戦うためだけの道具にはなりきれていないの。……カイエン、あなたが私の側にいてくれたから、私はここまで勇者でいられた。あなたのその強くて、温かい拳が、何度も私の折れそうな心を繋ぎ止めてくれた……」

 

彼女は意を決したように、カイエンの逞しい腕に自分の細い指を絡めました。鍛え抜かれた彼の肉体から伝わる、爆発的な生命の鼓動。それが、彼女の中の「天空の血」を熱く激しく逆流させます。

 

「お願い……今夜だけは、私を『勇者』から解き放って。世界を救う義務も、血脈の宿命も、全部忘れたいの。……カイエン、私に『女としての命』を教えて。あなたのその熱い身体で、私のすべてを……心の底まで、抱きしめ尽くしてほしいの」

 

ソフィアは涙を浮かべながら、カイエンの唇に自ら重ねました。それは聖なる加護ではなく、一人の男を狂おしいほどに求める、生身の女としての情熱の告白でした。

 

【聖女降臨:天空の血と地上の熱】

 

魔界の岩肌に寄り添うように横たわるソフィア。彼女の寝衣は既に解け、月光に照らされた肌が銀色に輝いている。「天空の鎧」を脱ぎ捨てた彼女の姿は、確かに伝説の勇者ではなく、男の熱に溺れる一人の乙女だった。

 

「カイエン……見て……こんな私を……」

 

ソフィアは自ら胸元を開き、白い膨らみを露わにした。カイエンは言葉なく彼女を抱きしめ、その柔らかな曲線に手を滑らせる。指が彼女の敏感な部分を掠めると、ソフィアの背中が弓なりに反った。

 

カイエンは跪き、彼女の秘部に顔を近づけた。そこはすでに熱く潤み、聖なる泉のように清らかな芳香を放っている。

 

「やめて……汚いわ……!」

 

ソフィアは抵抗しようとするが、カイエンは構わず舌を伸ばした。その厚い舌が花弁を割り、核心へと潜り込んでいく。

 

ジュポッ……グチュッ……レロッ……

「ひぃぃっ! そんな……あなたがこんなことを……!」

 

ソフィアはカイエンの頭を押さえつけながらも、その腰は自然と持ち上がっていく。彼の舌技は容赦なく彼女を追い詰め、次第に彼女の声は懇願へと変わった。

 

「ああっ! カイエン……もう……!」

 

カイエンは顔を上げると、自身の昂ぶりを見せつけた。ソフィアは恐る恐る手を伸ばし、その硬さに驚きの表情を浮かべる。

 

「これが……あなたの熱……。すごい……熱くて……大きい……」

 

彼女は両手で包み込むように握り、ゆっくりと上下に動かし始めた。慣れない手つきだが、カイエンの吐息が荒くなるのを感じ取り、徐々に速度を上げていく。

 

「こうすれば……気持ちいい?」

 

ソフィアは自らカイエンの上に跨った。彼の熱杭が彼女の入り口に触れると、思わず息を呑む。

 

「自分で……入れるから……」

 

震える手で彼のものを固定しながら、ゆっくりと腰を落としていく。ズブッ……ニュルッ……という音と共に、二人の結合が進んでいく。

 

「ああっ! 深い……!」

 

ソフィアの瞳から一筋の涙が流れ落ちた。それは恐怖ではなく、愛する男と一つになれた歓喜の涙だった。彼女は少しずつ腰を動かし始める。

 

グチュッ……ジュプッ……

「どう……? カイエン……感じる……?」

 

カイエンは彼女を抱きしめ、体勢を入れ替えた。今度は彼が主導権を握り、激しく腰を打ち付けていく。

 

パンッ! パァン! パァン!

「ひゃあっ! 強い……! でも……気持ちいい……!」

 

ソフィアの白い肌がカイエンの熱で紅潮していく。彼女の長い髪が乱れ、その顔は苦痛と快楽の狭間で歪んでいる。それでも、その瞳には強い意志の光が宿っていた。

 

「ソフィア……出るぞ……!」

「出して……! 全部……私の中にして……!」

 

カイエンの腰が最後に深く抉り込むと、熱い奔流が彼女の中を満たした。

 

ビュルルルッ!! ドクンッ!! ドクンッ!!

「ああぁぁーっ!! 熱いのが……溢れて……!」

 

ソフィアは全身を痙攣させながら、カイエンの首にしがみついた。二人の熱が一つに溶け合い、聖なる血と地上の熱が混ざり合っていく感覚。それは彼女の身体を通して、世界そのものに浸透していくようだった。

 

【決戦の暁、伝説の序章】

地平線の彼方から、魔界の闇を切り裂くような鋭い朝日が昇り始めます。 ソフィアはカイエンの腕の中で、乱れた髪をそのままに、深く、深く満たされた吐息をつきました。カイエンが注ぎ込んだ圧倒的な覇気と愛の熱は、彼女の身体の隅々まで行き渡り、もはや恐怖など微塵も感じさせない、真の強さを彼女に与えていました。

 

「……ありがとう、カイエン。私、分かったわ。守るべき世界とは、こんなにも温かくて、愛おしいものだったのね。……あなたの熱が私の中にある限り、私は決して負けない」

 

彼女は立ち上がり、再び天空の装備を身に纏いました。その背中には、もはや悲劇の影はなく、最愛の男に魂を捧げた女性だけが持つ、神々しいまでの光が満ち溢れています。

 

「さあ、行きましょう。この戦いを終わらせて、必ず二人で生きて帰りましょう。……そして、平和になった世界で、また昨夜のように……私を抱きしめてね。私の、たった一人の『勇者様』」

 

ソフィアはカイエンの手に自分の手を重ね、固く、固く握り締めました。 導かれし乙女たちの想いを背負った格闘家と、愛を知った天空の勇者。二人の歩み出す先には、闇を切り裂く黄金の未来が真っ直ぐに伸びていました。

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