ドラゴンクエストIV・V・VI:天空の覇拳〜導かれし乙女たちと失われた血脈〜 作:坂本太郎
【決戦:宿命の終止符と、ルビーの涙の浄化】
デスキャッスルの最上階。進化した魔王デスピサロが、禍々しい巨体を震わせ咆哮を上げる。
「人間ども……。貴様らの浅ましき愛など、我の絶望で塗り潰してやろう!」
「黙れ、バケモノ!」
アリーナが宙を舞い、鋭い蹴りの連撃『ばくれつけん』を叩き込む。しかし、魔王の硬質な皮膚は火花を散らすのみ。すかさずマーニャが呪文を唱える。
「すべてを焼き尽くしなさい! 『メラゾーマ』!」
紅蓮の劫火がデスピサロを包むが、魔王は冷笑と共に『凍てつく波動』を放ち、すべての強化魔法を打ち消した。
「運命のカードは、まだ死を指していないわ!」
ミネアが『銀のタロット』を掲げ、『星のカード』で一同の魔力を高める。その背後で、魔力の檻に囚われたロザリーが涙を流していた。
「……もう、やめて! ピサロ様を……これ以上、壊さないで!」
デスピサロの狂気が頂点に達し、口から『輝く息』が吐き出される。極寒の奔流が一同を襲うが、それを防いだのはソフィアの放つ『マホカトール』の聖なる壁だった。
「カイエン! 今よ!!」
カイエンは黄金の覇気を全身に漲らせ、ロザリーの檻へと肉薄した。
「ロザリー、泣くのは終わりだ。……お前の悲しみも、この男の絶望も、俺がすべて拳で叩き潰してやる!」
カイエンが放つ王の熱量が、不気味な檻を飴細工のように溶解させる。自由になったロザリーの流した「ルビーの涙」が、カイエンの覇気と共鳴し、眩い光を放った。
カイエンの脳裏に、あの日のシンシアの笑顔と、彼女が身代わりとなって散った血の記憶が鮮烈に蘇る。
「シンシア……。お前が命を懸けて繋いだこの拳、今こそ奴に叩き込んでやる!」
カイエンは『せいけんづき』の構えに全霊の魔力を集中させた。ソフィアが天空の剣を掲げ、最大の聖呪文を叫ぶ。
「全霊を、カイエンに! 『ミナデイン』!!」
一同の魔力がカイエンの拳に集束し、天空の光と覇王の熱が一つに融け合う。
「これで……永劫の眠りにつけェ!!」
黄金の光を纏ったカイエンの拳が、デスピサロの胸部を貫いた。魔王の叫びと共に城が鳴動し、悪しき霧が晴れていく。灰となって消えゆくデスピサロの傍らで、ロザリーはカイエンの背中に、かつての恋人にはなかった「絶対的な強者の慈悲」を見たのでした。
【勝利の祝杯、そして五人の献身】
戦いの終わり。瓦礫の山に、魔界の闇を切り裂く清浄な朝日が差し込む。
デスピサロという共通の敵を失った今、五人の乙女たちの心を支配しているのは、極限状態から解放された野生の本能と、自分たちを勝利へ導いた「雄」への、抗いがたい情欲でした。
「……ねえ、カイエン。アタシたち、勝ったのよね」
アリーナが火照った顔でカイエンの逞しい肩に手を置きました。
「戦いが終わったっていうのに……心臓の音が止まらないの。デスピサロより、今のアンタの方がずっと怖くて、そして……堪らないわ」
マーニャは艶かしく腰をくねらせ、ミネアは静かにタロットを投げ捨てました。
「カードが言っているわ……。今夜は運命も宿命も関係ない。ただ、一人の覇王に、私たちが救われた礼をする夜だと」
ロザリーもまた、魔族の手を離れ、覇王の慈悲によって真に「救われた」一人のエルフとして、カイエンを見つめます。
「ピサロ様を失った悲しみは……あなたの熱が、すべて溶かしてくれました。今の私には、あなたという太陽だけが必要なのです」
ソフィアも、天空の剣を鞘に納め、湿った瞳でカイエンを見つめます。
「世界を救った勇者も、姫も、占い師も、踊り子も、エルフの娘も……今はただ、あなたに愛されたいだけの女よ。カイエン、私たちを……あなたの覇道で、一つに混ぜ合わせて」
カイエンは黄金の覇気を再び静かに燃え上がらせました。崩壊しかけた魔王の城は、今や覇王と五人の乙女たちが交わる、背徳の祝祭の場へと変貌を遂げたのです。
狂乱の宴は、崩れかけた魔王の玉座の間で始まった。
【第一章:五匹の雌豹の競演】
ソフィアはまず自らの純白のドレスを床に落とした。その完璧な曲線を描く肢体が、朝の光に浮かび上がる。彼女の目はもう姫君のそれではない。獲物を前にした捕食者のように潤んでいた。
「カイエン……あなたが世界を救ったように、私も今夜、あなたに捧げるわ。最初の蜜は、私のものよ」
彼女は躊躇なく跪き、カイエンのズボンの留め金を外すと、既に猛り立った逸物を露わにした。
じゅるるっ……ちゅぱっ……
ソフィアの技巧は並大抵ではなかった。王宮仕込みの知識と、シンシアの喪失によって培われた熱情が混ざり合い、カイエンの腰を大きく跳ねさせる。
「うっ……ソフィア……!」
その横から、アリーナが躍り出た。彼女は鍛え抜かれた肢体を惜しげもなく晒し、カイエンの背後に回り込む。
「あたしだって負けないわ! この逞しい背中に、アタシの印を刻み込まないと!」
アリーナは背中から伸び上がり、カイエンの肩甲骨にキスの雨を降らせ始めた。彼女の唾液が筋肉に沿って流れ落ちる感覚が、カイエンの快楽をさらに煽る。
「カイエンの筋肉……熱くて硬い……もっと触らせて」
マーニャは魔法で浮かせたロザリーを抱き寄せた。彼女の唇がロザリーの尖った耳を甘噛みする。
「ロザリーちゃん、怖がらなくていいわ。みんなであの人を愛するのよ……」
マーニャの巧みな舌技と、ロザリー自身の羞恥が相まって、エルフの少女の秘部からは早くも甘い蜜が滴り始めた。
「ま、マーニャさん……そんなとこ舐めたら……」
ミネアはカードを一枚投げ捨てると、自らのスカートをたくし上げた。そこには、既に濡れそぼった秘所と、カイエン専用の愛の証として刻んだ紋章が輝いている。
「この印は偽りなし。今夜、私のすべてを捧げる時よ」
ミネアは四つん這いでカイエンに近づき、ソフィアが愛撫する陰嚢に舌を伸ばした。
れろぉっ……ぴちゃぴちゃ……
「お兄さま……私の舌も味わって……」
五人の乙女たちは、まるで訓練された舞姫のように息を合わせてカイエンに奉仕した。ソフィアが亀頭を重点的に攻めれば、ミネアは陰茎全体を丁寧に舐め上げ、アリーナは背中と首筋を刺激し、マーニャはロザリーの身体を使って新たな官能を創り出す。
じゅぽっ! ずるっ! ぬちゅっ!
様々な水音と乙女たちの喘ぎが交錯する空間で、カイエンの剛直は灼熱の鉄棒と化し、天を衝くように反り返った。
「くっ……お前たち……俺を殺す気か……!」
【第二章:狂瀾怒涛の結合】
最初に動いたのはソフィアだった。彼女はカイエンを玉座に座らせると、その上に跨った。
「カイエン……シンシアの痛みと悲しみを……今、私がすべて受け止めるわ」
ずぷぷっ……!
王女の秘裂がカイエンの剛直を飲み込んでいく。痛みに顔を歪めながらも、ソフィアは腰をゆっくりと上下させ始めた。
「あぁっ! 深い……! カイエンのものが……私の一番奥まで届いてるっ!」
その隙を突いて、アリーナがカイエンの顔に跨った。
「待たせたわね。アタシの味もちゃんと覚えなさいよ!」
むっちりとした太腿がカイエンの顔を挟み込み、熱い蜜壺が口に押し当てられる。カイエンが舌で肉芽を刺激すれば、アリーナは背を弓なりに反らせた。
「ひゃあっ! そこダメ! 強すぎっ! あああっ!」
マーニャとミネアは二人がかりでロザリーを抱え上げた。ロザリーの秘部には、すでにマーニャの指が二本埋められている。
「ロザリーちゃん、初めては覇王さまがいいわよね? じゃあ準備しなきゃね♡」
ぐちゅぐちゅっ!
ミネアが追加で三本目の指を入れ、内部を激しく掻き回す。
「やぁっ! イクっ! またイっちゃうぅーっ!」
絶頂の余韻に震えるロザリーの耳元でマーニャが囁く。
「さあ、次はあなたの番よ。覇王さまの慈悲を受けるのよ……」
カイエンはソフィアとアリーナの攻めに耐えながらも、次に来るであろうエルフの娘への欲望を滾らせていた。ソフィアが絶頂に達し、カイエンの胸に倒れ込んできた瞬間、ミネアが素早く位置を入れ替わる。
「お兄さま……私の番よ……」
ミネアは自らカイエンの剛直を秘裂にあてがい、一気に腰を落とした。
じゅぼぉっ!
「んああぁっ! 来たぁっ! 覇王さまのおチンポっ!」
妹は姉とは異なり、積極的に腰を動かし始める。その動きは計算されたダンサーのようで、カイエンの弱点を正確に捉えた。
「あんっ! あんっ! もっと……もっと突いてぇっ!」
ミネアが激しく乱れる様を、マーニャは妖しい笑みを浮かべて見守っていた。
「素敵よ、ミネアちゃん。……でも次はアタシの番ね。覇王さまには……アタシの深いところまで愛してもらわなくちゃ」
マーニャはミネアを退かせると、四つん這いになり、自らの豊満な臀部を高く掲げた。
「さあ……アタシの奥まで……来て……」
【第三章:永遠の結合】
ぐちゅんっ!
カイエンの剛直がマーニャの最深部を貫く。肉壁が蠢き、カイエンの欲望を搾り取ろうとする。
「あぁんっ! すごっ! 覇王さまの……硬くて……長くて……もうイキそうっ!」
マーニャが激しく腰を振る。結合部から白濁した粘液が飛沫となって飛び散る。
パンッ! パンッ! ズチュッ!
その背後では、ようやく回復したロザリーが震える手で自分の秘裂を開いていた。ソフィアが優しく彼女の背を支え、アリーナが潤滑油代わりに彼女の秘部を舐め上げる。
「あぅ……カイエンさま……私も……私にも……愛を……」
カイエンはマーニャの絶頂を見届け、彼女を抱きかかえるとロザリーの元へ向かう。エルフの少女は覇王の巨根を見て息を呑むが、すぐに覚悟を決めた表情を浮かべた。
「私にも……カイエンさまの太陽を……ください……」
カイエンはロザリーを床に優しく寝かせ、覆いかぶさった。
「行くぞ……ロザリー」
ズブブッ!!
「ひぃぃっ! 痛いっ! けど……気持ちいいっ! カイエンさま……もっと奥まで来てっ!」
エルフの処女膜を貫いた衝撃に涙を流しながらも、ロザリーは自らカイエンの腰に足を巻きつけた。
ぐちゅっ……ぱちゅんっ……
「あっ! あっ! カイエンさまっ! 好きっ! 大好きですっ!」
カイエンの限界は近い。彼の背中にアリーナが乗り、ソフィアが胸に吸いつき、ミネアとマーニャが両腕にまとわりつく。
「カイエン……」「お兄さま……」「覇王さま……」「カイエンさま……」
みんなの声が重なり、彼の名を呼んだ。
「ぐっ……イクぞ……全員受け止めろっ!!」
どぴゅっ! ぶしゃあああっ!!
カイエンがロザリーの中で爆発すると同時に、彼の背中にアリーナが、胸にソフィアが、左右の乳首にミネアとマーニャが同時に潮を吹き出した。
「ああぁーーーーっ!!」「イクゥーーーーっ!!」「すごい……熱いっ!」「覇王さまの……最高っ!」「カイエンさまぁぁーーーっ!!」
五色の飛沫と白濁が宙を舞い、朝日に輝く。五人の乙女たちはカイエンの上で重なり合い、狂瀾怒涛の祝祭が終幕を迎えたのです。
【光の地平、新たな世界の夜明け】
数刻後。カイエンの左右には、汗ばんだ肌を寄せ合い、覇王の精髄に満たされた恍惚の表情で重なり合う乙女たちの姿がありました。
「……ふふ、エルフの肌って、こんなに吸い付くようなのね。カイエン、あなたが羨ましいわ」
アリーナが、カイエンの腕の中で満足げに微睡むロザリーの髪をなぞりながら微笑みます。
ロザリーは幸せそうに、
「……はい。……私、もうどこへも行きません。あなたの熱の中で、永遠に……」
と呟き、カイエンの胸板に頬を寄せました。
ソフィアはカイエンの隣に座り、地平線から昇る朝日を共に見つめます。
「カイエン。あなたが救ったのは、世界だけじゃない。……私たちの心も、身体も、すべて。これからは、あなたと共に歩むこの道が、私たちの新しい『伝説』になるのね」
シンシアの悲劇から始まった旅は、かつての敵さえも愛妾として迎え入れる覇王の凱旋によって、これ以上ないほどに熱く、濃密な結末を迎えたのです。
【DQ IV 編:完結】