ドラゴンクエストIV・V・VI:天空の覇拳〜導かれし乙女たちと失われた血脈〜 作:坂本太郎
ポートセルミの酒場で、まばゆいスポットライトを浴びて踊る一番人気の踊り子、クラリス。 彼女は故郷テルパドールを飛び出し、都会の荒波の中でその美貌とステップを武器に生きてきました。しかし、酒場の客たちの下卑た視線とは違う、シオンの放つ「砂漠の太陽」のような強烈な覇気に触れたとき、彼女の心は八年前の幼い郷愁と、一人の女としての激しい渇望に焼き尽くされることになります。
公演が終わった深夜のポートセルミ。潮風が吹き抜ける宿屋のテラスで、クラリスはシオンを待ち受けていました。派手なステージ衣装を脱ぎ捨て、故郷を思わせる薄手のカフタンを纏った彼女は、華やかな看板娘ではなく、孤独を抱えた一人の女性の瞳をしていました。
【故郷の薫り、孤独な踊り子の告白】
「……来てくれたのね、シオン。あなたのその立ち姿、そしてその瞳……。あなたがテルパドールから来たって聞いたとき、私の身体が震えたわ。……だって、あなたの体温は、私の知っている故郷の、あの熱い砂漠と同じ匂いがするんだもの」
クラリスはシオンの厚い胸板にそっと指先を滑らせました。格闘家として極限まで練り上げられた肉体から放たれる、生命の熱気。それが、都会の生活で乾ききっていた彼女の心を、一気に湿らせていきます。
「父や弟を置いて飛び出した私は、ずっと独りだった。ステージでどんなに拍手を浴びても、心はいつも冷え切ったまま……。ねえ、シオン。あなたのその強靭な腕で、私を砂漠の太陽みたいに強く抱きしめて。私が『クラリス』という一人の女であることを、その熱い情熱で思い出させてほしいの……」
彼女は自らシオンの首に腕を回し、潤んだ瞳で彼を見上げました。
「今夜だけは、一番人気の踊り子なんかじゃない。あなたの隣で咲く、ただの一輪のバラにして。……さあ、私をあなたの色に染め上げて……!」
【灼熱の太陽と砂漠の花】
ポートセルミの宿屋の薄暗いテラスで、クラリスはシオンの胸に頬を預け、熱い吐息を漏らした。彼女の指先が無意識に彼の胸板の筋肉をなぞり、都会で磨かれた技術とは別の、純粋な欲望がそこにあることを伝える。
「シオン……あなたの肌、熱いわ。まるでテルパドールの太陽みたい……」
彼女は自らカフタンを滑り落とし、酒場の光の中で輝いていた肉体を月明かりに晒した。その褐色の肌は故郷の灼熱を記憶し、都会の灯りよりも月光によく映える。
(手コキ)
クラリスはシオンの猛々しい雄に優雅な手つきで触れた。八年前には知らなかった禁断の技巧を披露する。
「ねえ、シオン。私の指は故郷の砂のように温かいでしょう?」
シュッシュッ……クチュクチュッ……カリッカリッ……
「んっ……クラリス……!」
シオンの額に汗が滲む。彼女の指先が蛇のように絡みつき、巧みな刺激で彼を追い詰める。
(クンニリングス)
「今度は私があんたを熱くする番ね」
クラリスはシオンをテラスの手すりに座らせ、その太腿の間に顔を埋めた。故郷の踊り子たちが禁忌とされる儀式で行う秘技を施す。
チュパッ……ジュルルッ……レロレロッ……カリッ……
「ああぁぁっ! クラリス……そこは……!」
彼女の舌が執拗にシオンの快感の源を攻め立て、夜の海風に彼の荒い息が響く。
(挿入前の想い)
「ねえ、シオン……テルパドールに帰りたい。でも……あなたがいないと」
クラリスの瞳が潤む。故郷への渇望と目の前の覇者への執着が入り混じる。
「俺が必ず連れて行ってやる」
「本当に? 私の故郷で……あなたと……」
彼女の頬を伝う涙を、シオンが優しく拭った。
(正常位での挿入)
室内のベッドへ移動し、シオンはクラリスを仰向けにした。砂漠の太陽のような熱い視線が彼女を射抜く。
「行くぞ……!」
ズブッ……グチュ……ニュルッ……
「ひゃあぁぁっ! 太すぎて……熱すぎて……! シオンの覇気が……私を灼いてる……!」
クラリスの指先がシオンの背中に食い込む。都会の生活では感じられなかった圧倒的な充足感が全身を駆け巡る。
(騎乗位への変更)
次はクラリスが上に乗った。踊り子としての優雅な動きで腰をくねらせる。
「あんた……私のダンスについてきなさいよ……!」
パァンッ! パァンッ! パァンッ!
「んっ……クラリス……その動きは……!」
シオンの顔に汗が滲む。だがすぐに反撃し、下から力強く突き上げる。
「あんたこそ……私の砂漠を荒らす気……!?」
(立ちバックへの変更)
窓際でクラリスを立たせ、背後から貫いた。新しい角度からの衝撃に、
グチョ……パンッ……グリグリッ……
「ひゃあぁぁっ! 奥まで……太いの……! あんたの覇気が……私を狂わせる……!」
(フィニッシュ)
「クラリス……出るぞ……!」
「来て……! 私の中に……砂漠の太陽のように熱い覇気を……!」
ドピュルルルッ!! ドビュッ! ドクンドクンッ!!
「ああぁぁーっ!! 熱いのが……私の奥に……! シオンの覇気が……私を満たして……!」
クラリスの背中が弓なりに反り返り、全身が激しく痙攣した。砂漠で乾いていた心が、覇者の情熱で完全に潤される。
【ポートセルミの夜明け、砂漠への帰還】
港に停泊する船の汽笛が遠くで鳴り、空が群青色から淡い茜色へと変わっていきます。 クラリスはシオンの逞しい腕枕の中で、心地よい倦怠感に身を委ねながら、満足げな溜息をつきました。シオンが注ぎ込んだ烈火のような愛は、彼女の心の奥底に沈んでいた孤独を完全に溶かし去っていました。
「……ふふ。あんなに踊ったはずなのに、あなたのリードには、全然ついていけなかったわ。……シオン、あなたって本当に……ずるい男ね」
彼女は身を起こし、乱れた髪を掻き上げると、シオンに優しく微笑みかけました。その瞳には、かつての迷いは消え、一人の男に魂を預けた女の、凛とした輝きが宿っています。
「決めたわ。私、テルパドールへ帰る。名産品の『さばくのバラ』を探しながら、父さんたちのところへ……。そして、いつかあなたが砂漠を訪れるとき、私は世界で一番美しい踊り子として、あなたをもう一度迎えてあげる」
クラリスはシオンの唇に、再会を約束する深い口づけを残しました。 去りゆく彼女の背中には、愛を知った「砂漠のバラ」としての、揺るぎない誇りと色香が漂っていました。