元公爵令嬢のTS聖女ちゃんがひたすら犯されたり辱められたり狂気に染め上げられていくだけのお話。 作:東口ゆゆ
「ねぇ、お姉様。お姉様、お姉様、なんであんなことしたの? お姉様。お姉様?」
「あっ♡ あっ♡ や、やめっ♡ あっ♡ そこっ♡ き、汚いからぁっ♡」
ぢゅくぢゅくぢゅく♡
自室。
公爵様にお尻の穴を蹂躙された数時間後。
俺は実の妹の目の前で、裸のまま四つん這いになって尻肉を限界まで自ら広げている。
そして。
「ここね? ここに入ってたのね? あの豚ちんぽがお姉様のここの初めてを奪っていたのよね?」
「あっ♡ あうっ♡ は、はっ♡ うあぁぁっ♡」
躊躇わず、妹のリリアが俺のお尻に顔を埋めて排泄物が出る箇所を丹念に、丹念に舐めとっていた。
「許さない、許さない、許さない。あの豚ちんぽ、絶対に八つ裂きにしてやる。わたしのお姉様の初めてを汚した罪を償わせてやる」
「ひぐっぅ♡」
お尻の穴を掻き分けて、侵入してくる小さな舌。
公爵様のおちんぽとはまた別な、生温かさを感じる生々しさに思わず力が入ってしまう。
「ん、ちゅぷ。……じゅる、じゅるり」
「あひぃぃっ!? な、中までっ、舌が入っ、てるぅっ♡」
妹の舌は、機械のように正確で、執拗だった。
公爵様の暴力的なピストンで赤く腫れ上がり、だらしなく開いたままの菊門。
そこに、リリアは顔色一つ変えずに舌先をねじ込み、腸壁のヒダに残った精液の残りカスを、掃除機のように吸い出していく。
「……苦い。あの豚の、脂ぎった味がする」
リリアは顔を上げると、口元についた白濁液を親指で無造作に拭い、それを観察するように見つめてから、ペロリと舐め取った。
「っ!? り、リリアっ、何してるのっ! 汚いよっ!」
「汚いですね。お姉様の清らかな身体の中に、こんな汚物が撒き散らされていたのですから」
リリアの瞳は、凪いだ湖面のように静かだった。
ハイライトの消えた昏い瞳が、瞬きもせずに俺の緩んだお尻の穴を凝視している。
「だから、私が綺麗にしているんです。……全部、残さず、私が食べて消毒します」
「ひっ……♡」
ゾクリと背筋が凍る。
怒鳴り散らすわけでも、泣き叫ぶわけでもない。ただ事務的に、当然の権利を行使するように「処理」を宣言する妹の姿が、何よりも恐ろしかった。
じゅぼ。ぬちょ、ぬちょ。
再び、リリアの顔が俺の股間に埋まる。
今度はさっきよりも深く、容赦なく。
「……奥の方まで、精液まみれ。こんなになるまで種付けされて。お姉様、本当は気持ちよかったのですか」
「ち、ちがっ……! わたしは、リリアを守るために……っ! あうっ♡」
言い訳をしようとした瞬間、リリアの舌が、公爵様が散々突き上げた「弱い場所」をザラリと擦り上げた。
「ひぎいぃっ♡ そこっ、そこだめぇっ♡」
「……やっぱり。ここを舐めると、お尻の穴が収縮して、私の顔を締め付けてくる。正直な身体」
リリアは淡々と事実を述べるように呟きながら、敏感になった粘膜を舐め回し、時折、確認するように歯を立てる。
「あっ♡ 噛まないでっ♡ お尻、おかしくなるぅっ♡」
「いいえ、もうおかしくなっています。……悔しい。あの豚にお姉様のお尻の処女を奪われた事実が、許せない」
ギリッ。
「あ゛っ!?」
リリアが真顔のまま、俺の尻肉を強く掴み上げ、爪を立てた。痛みで俺が悲鳴を上げても、その表情はピクリとも動かない。
そして、空いた片手を、ヌリュッと俺の秘部へと伸ばす。
「私だけの場所だったのに。……だから、上書きします。あの男の感覚なんて忘れるくらい、私が深く刻み込む」
ズチュッ……。
「ぎゃぅっ!? ゆ、指っ、指いれてるっ♡」
「指だけじゃない。……お姉様のアナル、こんなに拡張されている。指三本くらい、余裕で入りますよ」
リリアの細くしなやかな指が、一本、二本、三本と、抵抗なく穴へと侵入してくる。
公爵様のモノとは違う。
細いけれど、冷徹な意志を持って内部を掻き回す、鋭い異物感。
「や、やめっ、リリアっ♡ もう入らないっ、お腹いっぱいなのっ♡」
「いいえ、まだです。お姉様のお尻から、あの男の匂いが消えるまで。……私の匂いと味で、満たしますね」
リリアは俺のお尻に指を埋め込んだまま、自身の唾液と愛液でドロドロになった俺の菊門に、誓いのキスのように唇を押し当てた。
「愛しています、お姉様。……お姉様のこの穴は、一生私が管理する。もう二度と、許可なく排泄すら許しませんからね」
妹の、温度のない愛の囁きと共に、俺の奥で指が無機質に暴れまわる。
兄として、姉として止めるべきなのに。
完全に開発された俺の身体は、妹の狂気に犯される背徳感に、情けなくもビクビクと快楽の痙攣を始めていた。
★
「……はぁ〜」
というのが、昨日の話だった。
あの後も散々妹に嬲られ、イカされ、恥辱を味合わされ、そのまま気絶。
今朝目が覚めた後もずっと不機嫌だった。
リリアの不機嫌さは、あまり表に出ない。
癇癪を起こすような怒り方じゃなく、ただ淡々と人形のような動作になるから非常にわかりやすい。
やはりまだ、情緒面は年相応なんだろうか。
「…………公爵様は、今日は公務かぁ」
この家で飼い殺しになっている俺は、日々公爵様に犯されてるばかりではない。
というか、普通に公爵様も忙しいので呼ばれたら何を差し置いても向かわなければならないが、用事がなければ日がな一日暇だったりする時も多い。
「ねぇ、アレ……」
「うわ。……聖女も堕ちたものね」
「淫売よ。穢らわしい」
うぅ……。
いつもの超ミニ丈のメイド服を着て、公邸の外で日向ぼっこをしていたらたまたま通りかかった職務中の使用人達と目が合ってしまった。
ボソボソと噂話をする彼女らだったが、何も言い返せるハズもなく。
肩身の狭い思いをしながら顔を伏せる事しかできなかった。
「そ、そりゃあ……色んな人に見られてるので、よく思わない人もいるかもしれませんが……」
公爵様がところ構わず、見せびらかすように犯すので俺との情事を拝見した屋敷の住人なんて片手じゃ足りないだろう。
……しかも、だ。
「あぁ、いたいた。性奴隷ちゃん、ちょっといいかい?」
「えっ、……あ、ハイ……」
“性奴隷ちゃん”というのは、俺の呼称である。
公邸で事情を知ってる使用人達(特に男性)からはそう呼ばれていて、公爵様も特段咎めたりしないのでそれが浸透していた。
「またお願いしていい? ちょっとムラムラしちゃってさ」
「…………ハイ……」
ニヤついた男性使用人のお願いに、断る事もできず頷く事しかできない。
「じゃ、こっちでしようか」
そう言って、人気の少ない茂みで手招きされると、言われるがまま赴く。
「……仕事もあるからさ、さっさと頼むよ」
「……ハイ」
じゃあ仕事に戻ってくれないかなと思ったが、さっさと処理してくれという事だろう。
俺は立ち尽くした使用人の前で跪き、既にパンパンに膨れ上がってテントになっているズボンのチャックを下ろす。
「はは、そうそう。いいねぇ」
ニヤついた顔を見ないようにしながら、チャックの奥にある、いきり立った男性器を取り出した。
「し、失礼します……」
さわさわ……さわさわ……。
いきなり扱き始めると痛いのを経験上知っている。
俺は無心になって、目の前にある膨れ上がった肉棒を指で愛撫し始めた。
公爵様の凶悪なサイズに慣らされた手には、使用人のそれは少し可愛らしくも思えるサイズだった。
けれど、それでも立派な成人男性のイチモツだ。血管が浮き上がり、カウパー液を滲ませて、熱を持って脈打っているのがひどく生々しい。
「……ん、なんだよ。早くしろよ。休憩時間終わっちまうだろ」
「あっ、すみません……。す、すぐに済ませますから……」
男は仕事の合間だと言っていた。時間をかけると機嫌を損ねてしまうし、何より俺がこの場に長くいたくない。
俺は焦りながら、自身の口の中に唾液を溜め込んだ。
ここにはローションなんて気の利いたものはない。あるのは、俺の口から出る涎だけだ。
「んっ……ぁ、ぷっ……」
俺は男根の先端、鈴口のあたりに唇を寄せると、溜め込んだ唾液をポトポトと垂らした。
とろぉ……っ。
透明な糸を引いて、男の亀頭に俺のよだれが絡みつく。
汚い。自分のものでも、他人の男性器にかかっているのを見るのは屈辱的だ。
「へへ、すげぇ。公爵令嬢のマン汁ならぬ、口汁かよ」
「…………ッ」
下卑た言葉を聞こえないふりをして、俺はその唾液を潤滑油代わりにして、白魚のような指で男根を包み込んだ。
かつては宝石や美しい茶器しか持たなかった手が、今はこうして、下級使用人の性欲を処理する「道具」として動いている。
にちゃ……。ねちょ……。
握り込むと、湿った音が茂みの陰に響いた。
手のひらと亀頭の間に俺の唾液が膜を作り、摩擦をヌルヌルとした感触へと変えていく。
「ど、どうですか……これで、動かしますよ」
「んー、悪くねぇけど……なんか物足りねぇな」
男が不満げに見下ろしてくる。
早くイカせて終わらせたいのに。焦ってストロークを速めようとすると、男の手が伸びてきて、俺の胸元をツンと突いた。
「せっかくの『金の妖精』サマなんだ。……その自慢の乳、出して見せてくれよ」
「えっ……こ、ここで、ですか……?」
ここは庭の茂みだ。見つかりにくいとはいえ、誰かが通るかもしれない。
それに、ただの手コキだけじゃなく、裸まで晒せというのか。
「なんだよ、嫌なのか? 公爵様には毎日見せてるんだろ? 俺たちには見せらんねぇってか?」
「ッ……い、いえっ! そんなことは……」
断れば、機嫌を損ねて長引くだけだ。
俺は諦めを含んだため息を殺して、震える手で超ミニ丈のメイド服の胸元に手をかけた。
ガバッ、と襟元を引き下げる。
ぼるんっ。
窮屈な布地に押し込められていた二つの大きな果実が、重力に従って弾むように外気に晒された。
透き通るような白磁の肌。その頂点には、外気に触れてキュッと縮こまった、愛らしいピンク色の突起。
俺が四つん這いに近い姿勢であるため、たわわに実ったその重量感はより一層強調され、だらしなく垂れ下がっている。
「うお……っ、すげぇ……。デカっ……」
「……これで、満足ですか……?」
男の視線が、俺の胸に釘付けになる。
いやらしい視線で胸を舐め回される不快感に耐えながら、俺は再び男根を握り直した。
さっさと終わらせよう。それだけを考えて。
じゅぷっ……じゅちゅっ……。
先ほどよりも、男のモノが一回り大きく、硬くなった気がした。
俺の乳を見て興奮している。その単純な反応が、俺の惨めさを加速させる。
「ほら、揺らせよ。見せてくれんだろ?」
「……はい、はい……っ」
俺は胸をわざと揺らすように、肩を動かしてストロークを再開した。
ぷるんっ……たぷんっ……。
手を上下させるたびに、大きなおっぱいが波打ち、お互いにぶつかり合って形を変える。
こんな姿、誰にも見られたくない。なのに、目の前の男の興奮を煽るために、俺は自ら痴態を晒している。
ねちゅっ……くちゅくちゅくちゅっ……。
唾液が泡立ち、白濁した泡が亀頭を包み込む。
親指の腹で、敏感なカリの裏側を事務的に、しかし的確に円を描くように撫で回し、残りの指で竿の根元までを強く締め付ける。
「あー、やべぇ……。揺れる乳見ながらの手コキ、たまんねぇ……」
「……早く、イってくださいね……」
ずりゅっ……ずっぽっ……ずっぽっ……。
音が変わってきた。
たっぷりの唾液とカウパーが混ざり合い、卑猥で重たい水音が響く。
俺は男の目を見ないように伏し目がちに、ただ手元の作業に集中した。
「そ、そう……っ! もっと先っぽっ、カリのとこっ、グリグリしろっ!」
「……ここが、弱いんですか……?」
きゅっ……きゅぅっ……。
掌紋の溝で、尿道口を擦り上げる。
男の腰がビクンと跳ねた。
「っぐ、うぉぉ……っ! イイっ! その手つき、最高だ……ッ!」
「ッ……ん……っ」
手の中で、男根が爆発寸前の生命体のように暴れまわる。
俺のテクニックで感じている。それが悔しい。
身体が勝手に「どうすれば男が気持ちいいか」を覚えてしまっている事実が、何よりの屈辱だった。
ちゅぷっ……じゅるるっ……。
唾液が乾きかけると、俺はすぐにまたイチモツに顔を寄せ、直接舌で唾液を塗り直した。
その際、重たい乳房が男の太ももに押し当たる。
「んあっ! 太ももに、乳がっ……!」
「……すみません、当たりましたか……」
謝りながらも、俺は退かない。
これが一番効くなら、これを使ってさっさと終わらせるまでだ。
ねちょぉぉぉっ……ズプッ、ズプッ……。
粘着質な音が、早まる。
俺の金髪が揺れ、おっぱいが揺れ、男の理性を削り取っていく。
「あー、もうダメだ、出るッ! そのエロい手で、搾り取ってくれッ!!」
「……はい、出してください。早く……ッ」
俺は両手でしっかりと男根を握りしめると、最後のラストスパートとばかりに、激しく、速く、上下に擦り上げた。
気持ちよくしてやるためじゃない。一秒でも早く、この時間を終わらせるために。
ジュボボボボッ……ジュチュチュチュッ……!
男の腰が浮く。
俺は眉を顰め、その瞬間を待ちわびて――。
「何をしているッ!」
声が、響いた。
男の人の声。けれど、少し幼い、声変わりもまだであろう高い声。
「ッ……ぇ……ぼ、ぼっちゃま……!?」
「神聖な屋敷の庭で、何をしているのかと聞いているんだ!」
射倖心を煽り、おっぱいを曝け出し、今まさに射精する寸前だった使用人の男の顔がみるみる青ざめていく。
ぼっちゃまと呼ばれた少年は、金髪碧眼。
幼さを残しながらも恐ろしく顔立ちの整っていて。
「ッ……私の庭でこんな行為に及ぶとは何て恥知らずな……!」
俺の姿を見て、更に激昂する表情も様になっている少年の名前は、ガレオス・デイ・ファルバレル。
この屋敷の主であるファルバレル公爵の長子だった。