貞操逆転世界で異能と体質で差別され男性の精液を定期注入されないと動けなくなる ”眠り戦姫” たちを性欲にまかせた婚約セックスで救いまくる話 作:ぽぶきち
第十九話 机下フェラ(山田アジサ)
府中第一戦姫育成学園。
1-3。
放課後の教室。
女生徒たちに命じて早々に立ち去らせ、がらんとしたその場所で、男子は目の前の女子たちに命じた。
「跪け」
四名の女子が即座にその場に膝をつく。
その動作は洗練されている。
二人はスーツを着ている。
しかしもう二人の女子は制服だ。
「形勢は悪い。
兼高ユウキは3000の貢献値を失ったが依然として莫大な数を保持している。
そして今回、対干渉系の異能を手に入れた。
考えなしに
鋭い目つきの男子の言葉に、女子は跪いたまま、肯定することも否定することもなく聞き続けている。
「このままでは、俺の特権貴族院への参加が危ぶまれる」
午後だけ受けた授業。
教養世界史の授業の参考書をぱらぱらとめくりながら、男子は続ける。
「どういうことか、わかるな? レイア」
「はっ」
「お前は、俺のために死ねるか?」
レイアと呼ばれた女子は顔をあげた。
「死ねます」
「だろうな。兼高ユウキを襲え」
「命は……」
「とらない。だが負傷させろ。以後の提供に響くほどの大怪我を与えろ」
「……」
「できるな?」
「承知いたしました」
ふいに、誰かが廊下を走ってくるのが聞こえた。
「あ、えっと、忘れ物……を……」
やってきた女子は、1-3の教室を見て、
そこで男子とそれに跪く女子たちを見て、
しまったという顔をする。
「あ、その、違うんです。別に
「俺は、出ていけ、と、クラスメイトたちに言ったはずだ」
「え、あ、う」
「教卓で、わざわざ、お前たち
「う、あふ……ぇ」
目尻に涙を浮かべる少女に対し、男子は凄んだ。
「さっさとどっかに行け」
「は、はひ……」
女子は、教室で男子に跪いている
ひどい顔色のまま、その女子は教室から小走りで出ていった。
「チッ……」
不快とでも言わんばかりに舌打ちし、男子が自らの眉を揉む。
レイアと呼ばれた女子は、いつのまにか隣の女子の肩に手を置いていた。
四人の女子のうち、その手を置かれた女子が代表として男子に語りかける。
「
「いや、面倒だ。貸しにしてうまく使う。無理なら、提供しないだけだ」
提供室をその男子が密談の場所として使っていないのは、同じ男子が近くにいる場合、その周囲がどんな情報系の異能を持っているかわからないからだ。
無論教室でも同じく盗聴されている可能性もあるが、そこまで考え始めたらキリがない。
ある程度の妥協とともに、1-3の男子、
♢
僕は、PCで源液提供のリストを見ていた。
「お仕事?」
「お仕事なのかな、これって」
「義務をこなしてるんだから、お仕事なんじゃない?」
背後から、椅子に座ったままぎゅっと抱きしめられる。
僕にあすなろ抱きを敢行したのはアジサだ。
花の匂いが鼻腔をくすぐる。
「別にそんなことしなくても貢献値は高いでしょ」
「まぁ、お金欲しいなって」
「困ってるの?」
「というか……」
少し気恥ずかしいな、と思ったが、いまさら吐いた言葉を有耶無耶にはできなかった。
「みんなを、養わなきゃだからね」
「……」
アジサからの言葉による反応はなかった。
無言でアジサが僕の前に回る。
そのまま、僕の足の間に座り込んだ。
両太ももの内側が、アジサの白い両手でさすさすと撫でられる。
何を求めているのかはだいたいわかっていた。
思わず大きくなった股間部に、アジサが待ち切れないといったように頬ずりした。
正直それだけでも危ういが、期待に応えるため、チャックを下ろす。
「……っ♡」
解放された肉棒に、アジサの興奮した荒い吐息がかかる。
こそばゆさに身体がはねた。
「んぇえ……♡」
裏筋に舌が這わせられる。
アジサは隙あらば僕への口淫をせがんできたため、いつのまにかすごくテクニカルになっていた。
おかげで、源液の経口摂取により彼女の傾眠性は完全に解消されている。
「んぷっ……ん♡」
肉棒が、その小さな口に呑み込まれる。
呑み込む速度こそ緩慢だが、そのなかでは縦横無尽に舌が動いており、既に射精しそうだ。
小さく、ストロークが始まる。
心臓の鼓動に合わせるかのように、規則的に頭を動かす。
まるで労るようなその動きに、僕は震えた。
「ちょっ、アジサ……」
膝の上に手をおいて、思わず前傾になる。
アジサは口淫を続けたまま、その僕の両手をとって、なぜか後頭部に回した。
撫でてほしいのかな、と思い、頭頂部あたりをやさしく触る。
アジサがどこか不満げな瞳で僕を上目に見た。
そして、目を閉じ、さきほどより早い速度で口淫をする。
「んっ♡♡♡ むっ♡♡♡ んっ♡♡♡」
痺れるような快感に、足が閉じそうになるのを堪える。
アジサはさきほどよりも深く僕の肉棒を飲み込み、まるで僕の足を持ち上げるかのように太ももの下から外側へ手を回している。
「んーん♡♡ んーん♡♡」
だーせ、と言っているのだろうなとなんとなく直感した。
その要望に違わず、アジサの温かな口内に包まれて、あえなく射精する。
「んっ♡!! んぅ……んく♡♡」
肉棒を咥えたまま、精液が飲み干されていく。
すべてを飲まれ、尿道に残った精子も吸われる。
そのまま、れろれろと肉棒を口内で舌を回して掃除される。
「んふぅ……ごちそうさま」
「上達しすぎだよ」
「あなたのお精子がおいしいのがいけないのよ……」
アジサが、僕の手をぎゅっと握る。
「ごめん、アジサ、もう一回、いいかな」
「何回でもやってあげるわ」
すでに肉棒は硬度を回復しており、大きさを増して、アジサの唇に先端が触れていた。
握っている手に少し力を込めて、アジサが笑う。
「私動かないから、ユウキが動いて」
「どういうこと?」
「私のおくち、好きにズボズボしていいわよ」
ゆっくりと肉棒が呑み込まれる。
そして、半ばほど呑んだあたりで、アジサが動きを止め、こちらをじっと見上げた。
「加減できないかも……」
「……♡」
僕は、握ったアジサの手を支えにして、
そのまま肉棒を浅く突き入れるように動かした。