貞操逆転世界で異能と体質で差別され男性の精液を定期注入されないと動けなくなる ”眠り戦姫” たちを性欲にまかせた婚約セックスで救いまくる話 作:ぽぶきち
起きた。
なんとなく気配がして横をみると、こちらをじっと見つめている桐一葉さんがいた。
ルビーの瞳が、何か物言いたげに僕の顔を見つめていた。
「あっ…………」
視線がかち合う。
桐一葉さんが目をそらす。
「あなたは、私の心臓を破裂させるつもりですか」
「おはよ」
「……おはよう、ございます」
桐一葉さんの手を握る。
「私は処分されるのですよね」
「そんなことしないよ」
「……ご冗談を。レイプ魔ですよ」
「途中からは合意みたいなものだったじゃん」
「それはッ、あなたが受け入れてくれたからで……!」
僕は服を脱ぎながら、桐一葉さんに馬乗りになる。
脱いでいる僕を、桐一葉さんが見てはいけないものを見るようにチラチラと視線を向けてくる。
「じゃあ続きしよっか」
「なにを言って」
「満足してないんじゃない?」
「……してないですよ。あと五回はあなたを襲えますよ。襲うかもしれないですよ?」
僕はシャツを脱いで、ベッドの下に投げた。
そして、桐一葉さんの服に手をかけ、ジャケットを脱がせ、ネクタイに手をかける。
ぴんと固まったままの彼女の首元に手を回し、ネクタイを解き、半ばを畳んで枕元に置いた。
ぽつぽつと、シャツのボタンを外していく。
「桐一葉さん、見てよ。僕の首元」
「…………」
「君にたくさんマーキングされちゃった。君のものってみんなに思われちゃうかもね」
こういう言い方がいいのかなと思った言葉選びを、あまりよく考えずに言ってみる。
でもそれは効果てきめんだったようだ。
「ふっ、くぅ、こいつ……こいつッ!」
桐一葉さんのキスマークがついた鎖骨に顔を近づけようとするが、騎士性が働いているのと、桐一葉さんに理性が残っていないせいで、うまくいっていない。
僕は近づけられた顔を迎えるようにキスをする。
そして、肉棒を彼女の秘所に合わせる。
「んっ……! ん……? んんっ♡!?」
ずっ、と半ばまで肉棒が挿入される。
首の後ろを揉んで力を失わせ、キスをしたまま桐一葉さんの頭を枕に倒す。
れろりと舌を這わせて桐一葉さんの口内を蹂躙する。
婚約者たちとずっとやってきたから、自分で言うのもなんだが、少し上手くなっていると思う。
いわゆるこのキスハメというのが警護官たちは大好きらしく、毎回一度はこれを所望されるのだ。
「んっ♡♡ れぁ♡♡ ん♡♡ ぅ♡♡」
そろそろ力が抜けてきたようなので、全部挿入することにする。
多分いける。
「ぷはっ♡♡ あたま、ふわふわすっ……♡ えっ♡ な、なに♡ はいるの、おわんなッ♡♡」
ずん、と肉棒すべてが桐一葉さんの膣内に入り込んだ。
「お゛ぉッ♡♡♡♡」
お腹の横を両手で持って、ぐりぐりと子宮口に亀頭を押し付ける。
「や゛ッ♡ や゛めっ♡♡ こいつッ、デカすぎッッ♡♡♡」
「馴染むまで待とうか?」
「ほんものっ♡♡♡ これがほんものっ♡♡ すきっ♡ すきぃ♡」
質問に応答できないくらい、桐一葉さんは意識が持っていかれつつあるようだ。
お気に召したようで何よりだ。
少なくとも、大きさを褒められて嫌になる男はいない。
ストロークを、ゆっくりと始める。
「お゛っ♡♡♡ ぉッ♡ や゛っ♡♡」
「気持ちいい?」
「ぐッ♡♡ ふっ♡♡ あぁ゛ッ♡♡ きもちいいッ♡♡ どころじゃッ♡♡」
僕は彼女の上にのしかかり、少しずつ腰を振るスピードを上げていく。
「あ゛っ♡♡ あ゛っ♡♡ あ゛っ♡♡ あぅ゛っ♡♡ あへッ♡♡」
「桐一葉さん、やっぱりおっぱい大きいよね」
「う゛っ♡♡ あ゛っ♡♡ 揉むなっ♡♡ さわんじゃ♡♡ あ゛ッ♡♡ やめっ゛♡♡」
大きな胸を揉みしだきながら、彼女の顔を見て弱点を探っていく。
そろそろ僕も限界だ。
「桐一葉さん、
「やめろッ♡♡ 堕とすなッ♡♡ 女にすんなッ♡♡♡ わたしっ♡♡ かんさたっ♡♡」
「桐一葉さん?」
「はっ♡?」
「かわいい」
「~~~~~~~ッ♡♡♡♡!?」
耳元でささやきながら射精する。
起き抜けで回復した精力によるものか、強烈な快感に腰を落とす。
「お゛ッ♡♡♡♡ お゛ぉおぉぉ゛ぉッッ♡♡♡♡!?!?」
本当に初めての
よだれを垂らし、髪を振り乱して絶頂する桐一葉さん。
その浮いた腰に手を回して支え、おさまるのをまった。
「こりぇっ♡♡♡ こりぇがっ♡♡ おーばー、ふろっ♡♡♡」
「そうだよ。これからたくさんしてあげるからね」
「やっ♡♡♡ いうなっ♡♡ いまだめっ♡♡ おち、堕ちちゃッ♡♡」
僕は桐一葉さんの耳元にキスを落とす。
耳たぶを食み、音を鳴らしながら吸い付く。
余韻も相まって大きく震えるその背中に、つー、と指をすべらせる。
耳元に意識が集中しているのを確認し、言った。
「メトリ。」
「ひぅっ♡♡」
「さっきメトリといっしょにぐっすり寝たから、まだまだ元気なんだよね」
「な、うそつッ♡」
「成長期なのもあるから、今日はたくさんできるよ」
「ひぁっ♡♡ うっ♡♡」
「もったいないから、ぜーんぶメトリのここに
とん、と下腹部を上から叩くと、桐一葉さんが、ぷしゃっと潮を吹いた。
♢
「あ゛ッ♡♡ うッ゛♡♡ うッ゛♡♡」
「もしかして、キスより囁かれるほうが好きなのかな?」
「しらなっ♡♡♡ うぅ゛っ♡♡ あぁッ♡♡」
「そうか、名前呼ばれるのが好きなんだね」
「ッッ♡」
「メトリ」
「ぐっ゛♡♡♡ ふっ♡♡♡」
「メトリ」
「あ゛ッッ♡♡♡♡ もうやめっ♡♡♡♡」
♢
「すごいよ、ずっとイってる。最高記録だね、メトリ」
「やぁ゛っ♡♡ なまッ♡♡ なまえよぶなッッ♡♡♡」
「なんで? かわいいのに」
「い゛っ♡♡ あぁ゛ッ♡♡」
♢
「おい゛ッ♡♡ い゛ってる゛♡♡♡ とま゛れッ゛♡♡♡ とまれッ゛って゛♡♡♡」
「無理、ごめんね」
「ふざけッ゛♡♡♡ くっ゛う♡♡♡ やばいッ♡♡♡ ッッぐ♡♡ いぐっ゛♡♡♡」
♢
「そろそろ五発目
「し゛ぬッ♡♡♡ あ゛たまおか゛しく゛なるッッ♡♡♡
♢
「すきっ♡♡♡ すき♡♡ たくさんすき♡♡ すきですっ♡♡」
「僕も好きだよメトリ。あと、
「あっ♡♡ だめですッ♡♡ いっちゃう♡♡♡ こしはやくしないでっ♡♡♡♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡♡」
♢
びゅるるるるるる、と8回目の射精が行われる。
「お゛ぉおおぉおお゛お゛ッッッ♡♡♡♡♡」
桐一葉さん、いや、メトリは、手をきゅっと前で握って快感に耐えようとしている。
だが自然と身体は持ち上がり、それによって肉棒と膣内のこすれる場所が変わり、さらに快感が上乗せされる。
僕は全部を出し切れるように、メトリに強く抱きついて、肉棒をぐっと奥へ押し入れた。
「お゛ッ♡♡♡ おぉおお゛お゛♡♡♡♡」
例えば、一週間おきに
だから、今みたいな連続で何回も
そろそろ、いいだろうか。
荒い息をしているメトリを、正面に見る。
彼女はずっと何か僕に伝えたくて、そしてそれを伝える勇気がないようだった。
その糸目が、快楽によって薄く開かれている。
そして、僕を見た。
「ふっ♡……はっ♡……」
「……」
「……わた、私を、…………」
「……」
「私を、見て……」
乞うような視線が、僕の視線とぶつかった。
目を反らさない。
正面から、彼女の綺麗な瞳を覗き込む。
「見るよ」
「あっ♡」
僕は彼女に目を合わせたまま、顔を近づける。
そして、唇を重ねた。
ずっと、彼女の目を見たまま。
「ふっ、ねぇ、メトリ」
「なに……♡」
「もしかして、メトリの能力って目を合わせても発動するの?」
「…………ッ」
聞かれたくないことを聞かれたというように、彼女の目元が歪む。
ひっ、と泣いて、頬に涙が伝う。
そのくしゃくしゃな顔をみて、僕は微笑んだ。
────じゃあ、
じゃあ、僕の心も読めるよね。
メトリ、好きだよ。
「ぇっ……」
好きな人にどれくらい好きか伝えるのって難しいと思う。
でもメトリにはちゃんと伝わる。
素敵な能力だ。
「あ……ぅ……」
メトリには僕と婚約してほしい。
ずっと一緒にいてほしい
「はぇ……ぁ……だ、だめ……」
婚約してくれたらずっとえっちできるよ?
いっしょにご飯を食べて、
いっしょに寝て、
いっしょに起きて、
いっしょにお風呂にも入ってさ。
休日はいっしょにおでかけしよう。
「あぁ……あ……」
メトリの瞳は宝石みたいで、本当に綺麗だ。
白い髪も、思わず手を伸ばしたくなる。
泰然としている姿もかっこいいし、
少しやさぐれた言葉も、本音を言われている気がして嬉しくなるんだ。
「う……ぅぅ…………」
君がいなかったら、
もしみんなでこれから生きていくなかで、そこにメトリがいなかったら、
僕は寂しいよ
「…………かねたか、ゆうきぃ」
「伝わった?」
僕は彼女の瞳を覗き込んだまま、動かない。
彼女の手を握ったまま、肉棒を挿入したまま、彼女と視線をぶつけ合う。
「う♡ う♡ あ♡」
それだけでメトリは小さくイッていた。
小刻みにやわらかい身体を震わせながら、涙目で僕をみつめる。
彼女が満足するまで、ずっとそうしていた。