貞操逆転世界で異能と体質で差別され男性の精液を定期注入されないと動けなくなる ”眠り戦姫” たちを性欲にまかせた婚約セックスで救いまくる話 作:ぽぶきち
「そう、だったんだ」
僕は、メグの話を、横になって聞いていた。
あんまりな話だ。
こんなことがあっていいはずがない、と思った。
そして同時に、自分には変えられないのだろうなとも。
僕はただ、彼女に降り掛かった不幸がいつか帳消しになるくらいの幸福が訪れることを願って、その柔らかな頬を撫でることしかできない。
でも、なにかしたいとは思う。
「今は、幸せなんです。ユウキ様に出会えたので」
行為後でまだ少し息が荒いメグが微笑んだ。
どこか、なにかがひっかかっている笑顔に見えた。
僕は、彼女に語りかける。
「その後輩って人は、どうなったの?」
「……いま、もう、ラボラトリに」
「っ」
ラボラトリ。
半年以上
本人の意識なきまま、様々な研究の道具にされる。
「彼女は能力の特性上、傷つくことが仕事でした。」
「自己の傷を回復し、他人と自己の負傷を入れ替える、だっけ?」
「はい。自分が致命傷を負って相手に肩代わりさせるか、前衛の仲間の傷を自分に肩代わりさせる。彼女の役目はそういったものでした」
「それは……」
「だから、わかんないんです。あそこにいたほうが、幸せなんじゃないかって、意識がないほうがいいんじゃないかって、思って、しまって……」
翳る彼女の顎を引いて、僕は目と目を合わせた。
「君は、その子に会いたい?」
「……会いたいです」
「じゃあ、それでいいじゃないか」
僕はおもむろに、枕元の端末を手に取った。
記憶の糸をたどりながら端末を操作する。
「会いに行こう」
「えっ」
「僕なら、会いに行けるはずだ」
源液提供以外にも、男性による奉仕というのはいくつか存在するのだが、そのなかに、あるのだ。
ラボラトリに送られた
♢
「兼高ユウキ様、でございますね」
白衣を来た丸眼鏡の女性が、こちらを値踏みするように見ている。
「今回、ラボラトリへの奉仕を選んでいただきありがとうございます。何分報酬などの関係から男性がこの奉仕を選ぶことが少ないため、慣れず不手際をお見せするかもしれませんが、何卒ご容赦をいただけると幸いです」
「い、いえ、気にしません」
なんとなく圧がある人だ。
確かに、この奉仕は、対価となる控除金額が他のものと比べて低かった。
何か理由があるのだろうか。
見たところ、項目として存在だけしているといったような形式だった。
「これが、現在の提供先リストです」
渡されたものを見る。
ラボラトリは地区ごとに存在する。そのため、いまから源液提供が可能な
数十くらいだと思っていたが、二百は軽く超えている。
「あまり報酬を高くすると、未達成時の不満が発生しやすいですから、ダメでもともとという具合に調整してあります。リストの上にあるものほど、よりオススメな
少しめんどくさそうな雰囲気が隠せていない。
服装がきっちりとしているから、仕事嫌いというわけでもなさそうだし、研究以外を些事としているということでもなさそうだ。
じっと目を見ていると、目線がぶつかった。目をそらされた。
「まず言っておきますが、たとえ着床値A+であったとしても、
「そうですね……」
「いまからでも、男性複数人での参加に切り替えられては」
「いえ、それは嫌です」
「そうですか」
丸眼鏡の女性を見る。
豊満なバストが白衣のボタンを押し上げている。
「なんですか、胸なんてチラチラ見て」
「いや、柔らかそうだなと」
「触りますか」
「いいんですか?」
「ですよね、女性の胸なんてさわっても……え?」
若干後ろにいるメグと呉井さんの威嚇のような雰囲気が女性にぶつけられている気がするが、考えないことにする。
「では、触るので、説明を続けていただいても?」
「はっ? えっ? え、ええ、わかりましたが……」
女性の胸を触る。
下から持ち上げると、重みがあった。
おもわずたぷたぷと揺らしてみる。
「ん、ふぅ、リストの、下部のっ、グレーアウト、している部分は、提供不可となっています。ふっ」
「なるほど。なぜですか?」
「んん、あぁ、き、危険だからです。その危険性から、あえて
親指で、乳首があるであろう部分の周囲をなぞる。
「あぁっ♡ なに、なにこれっ♡」
両手で乳首の周りをつつむように撫でる。
「
「あふっ♡ ん、あ♡ い、います。新しく入った、治癒系の、能力者ですねっ」
「案内してくれますか?」
「わかりました、だからっ♡ 手をっ、ん♡ 揉むのやめてっ♡」
言われて手を離すと、「あっ……」と少しだけ寂しそうな声を上げた。
第一印象の数倍かわいい。いまのところ
安置所までの道のりを歩く。
メグ曰く、
シャ、とドアが開き、白亜の研究室と、その中央の寝台に置かれている少女が視界に入る。
緑の短髪に、白い肌。
服は何も身につけていない。
彼女が、
メグの後輩だった人物だ。
「えっと、もう、始めちゃって良いのかな」
《どうぞ》
部屋の端にあるスピーカーから声が聞こえる。
僕の行為はすべて観察されるのだろうか。ちょっとだけ恥ずかしいが。
「ユウキ様、まず濡らす必要があります」
「ああ、でも濡れるのかな?」
「女性器ではなく、ユウキ様の男性器です」
呉井さんが「失礼します」といって僕のズボンのチャックを下ろす。
メグは口元を抑えてそれを見ている。
僕の肉棒はさきほど白衣の女性にセクハラをしたせいで既にいきりたっていた。
《でっ……》
亀頭に、呉井さんの口がずちゅ、と吸い付く。
そのまま、ずぼぼ、と僕の肉棒を飲み込んだ。
あまりの快感に腰が抜けそうになる。
「くっ、これって、いいの?」
「ユウキ様、大丈夫です。口淫でペニスに刺激を与えるのは、一般女性を妊娠させる際には避けるのが無難ですが、
「ちょ、ちょっとメグ、耳元でささやかないで」
メグにささやかれ、下では呉井さんに奉仕され、すでに臨界を突破しそうだった。
ぬぽっと口が引かれ、てらてらとした肉棒があらわになる。
「では、こちらへ」
と呉井さんが、寝台に仰向けになっている全裸の少女へと僕をいざなった。
おそるおそる、少女のいる寝台へと乗る。
正直言ってあまり大きい寝台ではないから、バランスを保つのが大変だ。
少女の足を開き、その足で体が落ちないように、のしかかるようにして少女の体勢を固定する。
そのまま、ずぷぷ、と肉棒を差し込んだ。
肉襞が、無意識か、肉棒にしがみつくように吸着した。
僕が、そのまま吐精した。
大量の精子が、膣内に放たれるのがわかる。
その瞬間、びくん、と少女の体が震えた。
《……ありえない》
呆然とした声が頭上に響く。
マイクオフにしてなかったんだ。
一度射精して落ち着いた僕は、気を取り直して少女へと抽挿を開始する。
顔は安らかに眠っているが、体はびくびくと震えており、突く場所によって反応が変わった。
弱い場所を探りながら、こまめに突き入れていく。
二回目の射精。
できるだけちゃんと着床するように、奥に押し込んで出した。
「んっ、ふ……♡」
眠ったまま、少女が喘いだ。
それにメグが、驚いたような表情をする。
「ごめん、メグ、彼女の頭のほう、支えてくれる?」
「えっ、あっ、はい!」
僕は、少女の腰にしっかりと手を回し、容赦なく突いた。
「あっ♡ あ♡ んぁ♡ あぁあ♡」
とろけた声が少女の口から漏れる。
眠ったままだが、その紅潮した顔がとてもかわいらしい。
キスしたくなったが、流石に悪いし、倒れたら大変だ。
おもわず、向かいにいたメグを見た。
「……ど、どうぞ」
メグが軽く目を閉じて、口を噤む。
いわゆるキス待ちの表情に、僕は半ばむしゃぶりつくようにメグに唇を合わせた。
「んっ、れろっ、ん、んっ♡」
「あっ♡ んぁっあ♡ ん♡ あ♡ あっ♡ お゛っ♡」
ピストンを速めながらも、体幹をフルに活用して、メグとのキスを続ける。
そんな幸福感に、耐えられるわけもなく、三度目の射精をした。
「お゛ぉおお゛お♡♡♡!? あ゛♡♡」
強烈な膣内の収縮に、精子がぜんぶ搾り取られる。
腰を押して、一滴も漏れないように、子宮と亀頭を密着させた。
「ああ゛あ♡♡ な、にゃに、にゃにがっ♡♡」
少女が目を覚ます。
開かれた瞳はちかちかとしていて、絶頂のど真ん中にいるのがわかる。
混乱している彼女の頬に手を添える。
すでに起きたのだから、これからはそこまで急ぐ必要はないはずだ。
メグ曰く、起きた直後の行為というのは非常に幸せを感じるらしい。
だから、これで終わりにせずあと何回か出したいと思う。
「おはよう」
「えっ、おはよう、です。男性? あと、先輩? な、なんでっ」
「ライカ、眠ってたんですよ?」
「眠ってた……、そうか、私、……ぉお゛♡!?」
感動の再会を見届けたいが、正直我慢できなかった。
今日のために若干だが禁欲しているのだ。かわいい女の子に挿入した状態で待てるほど、理性が強くはない。
「君、結婚したいんだよね。メグから聞いた」
「あ゛っ♡ お゛っ♡ そっ、そうっすっ」
「じゃあ僕とかどう? 僕と結婚しようよ」
「えっ、だ、だめっす! かっこよすぎるっす! 私なんか」
ずん、と彼女の弱点に肉棒を突き立てる。
「おぉお゛お゛ぉお゛♡♡♡」
「僕と結婚したらたくさんえっちできるよ?」
「は、はひっ♡♡♡」
「してほしいこととかなんでもしてあげるけど、どう?」
「まって♡♡ 突かないでっ♡♡ いぐっ、いっちゃう゛♡♡♡」
足首を握って、上から容赦なくプレスする。
前でメグが彼女を支えてくれているからできる体位だ。
「結婚する? してくれる?」
「する゛♡♡ するか゛らぁッ♡♡♡ ケッコン゛ッ♡♡」
言質を取って満足した僕は、そのままラストスパートで腰の動きを速める。
表情を隠すように腕をかざす彼女の手に指を絡め、恋人つなぎにした。
四度目の吐精が、彼女の膣内に精液を満たす。
「お゛っ♡♡ おぉ♡♡…………」
彼女の髪を撫でながら、目を合わせる。
半眼が、こちらをじっとりと眺めて、どこか物欲しそうな表情をする。
僕は彼女の唇にそっとキスをした。
「♡」
彼女の素足が、僕の腰に回る。
首に軽く腕を回される。
僕が抵抗しないのがわかると、きゅっと膣内がひときわ強く締まった。
彼女とのキスはあまりにも甘く、長時間、ずっと唇を重ねていた。