貞操逆転世界で異能と体質で差別され男性の精液を定期注入されないと動けなくなる ”眠り戦姫” たちを性欲にまかせた婚約セックスで救いまくる話 作:ぽぶきち
「政府の動きがキナ臭いです」
朝、僕はメトリにそう告げられた。
「何かあったの?」
僕は一度朝食を食べる手を止め、メトリの話に耳を傾けた。
「山折ヒバリの異能を経由して、私に命令が下りました。
内容は『兼高ユウキに近しい人物のリスト化』」
僕に近しい人物。
婚約者についてだろうか?
周囲を見ると、ミコがドカ食い気絶している。
「明確に一人、調査を指示された対象がいます」
「誰だろう?」
「ご正妻とミコ様の母です。名前は、山田ミコト」
ミコを介抱していたアジサが、聞き間違えたというように一瞬だけこちらを見てミコに視線を戻す。そしてまたこちらを二度見して顔を青ざめさせた。
「お母さんが、政府に狙われてるの?」
「まだ調査の段階ですが、目をつけられていることは確実でしょう」
思えば、アジサの母は、ルティエとの交戦時にもいたし、おそらく政府の月読ウタゲさんの目にも入っている。
病院になにかしらのさぐりを入れるとかして監視カメラを見れば、アジサと親しげにしている姿も見ることができるはずだ。
これはかなりマズイかも知れない。
「いまの政府は切迫していますので、むしろできることはやろうとするかもしれません」
「でもお母さんは
「あの月読ウタゲですからね、一般女性の一人、なんだったら男性であったとしても、その進退を操ることは造作もないでしょう。学園の庇護下にあることで忘れがちですが」
なるほど、学園内はまだ影響が及ばない方だったのか。
考えてみれば、諜報員を送り込むなんていうのは少し遠回りだ。もしかするとその月読ウタゲさんに伍する権力者がこの学園を保護しているのかも知れない。
「メトリは既に工作員だって僕に明かしたことになっているんだよね? この前のルティエとの戦闘の取り次ぎの時に」
「ええ。ですが、うまく誤魔化したという体で政府には報告しています。そのほうが内情が探れて都合がいいでしょうから」
「すごいな、ごまかせちゃうんだ」
「まだアイツらは私を洗脳できていると思い込んでいますので」
すごく悪い笑みを浮かべているメトリだが、両手にフォークとスプーンをしっかと握っているので格好がつかない。
アジサの母は、今のところ不自由なく生活していると聞いている。
ストレスによる白髪も、娘が
たまにアジサが僕やミコとのツーショットを送ってるとのことだ。
「最近のお義母さんの様子はどうなの?」
「普通よ? 少し寂しそうになったくらい」
「姉ちゃんがいなくなったからでしょ」
「アンタの介護が必要なくなったからじゃない?」
アジサとドカ食い気絶から復活したミコがいがみ合う。
姉妹二人のほっぺたをもちもちして仲裁した。
「どうします?」
「とりあえず、お義母さんの様子を僕が確認しにいきたいんだけど、駄目かな……?」
「……難しいですが、変装していけばなんとかなるでしょう」
流し目で考え事をするメトリに見惚れながら、僕は食事を再開した。
変装というからには、喉元を隠すものは必要になるだろう。
この時期はマフラーはちょっと怪しまれそうでもある。
「下調べをしておきます」
「ありがとう、任せるね」
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登校し、授業を受け、放課後。
僕は、委員長といっしょにレイアに勉強を教えていた。
レイアが受けてきた教育内容が既存の義務教育とはところどころ異なるようで、その違いから躓いてしまうところがある。
七歌家のなかで育ったことが要因だろう。
教えるのが上手い委員長がいるので、僕はほぼほぼお役御免となっている。
委員長とレイアの応援要員だ。
僕は前世のこともあって、それなりに数学あたりの成績は取れている。
が、やはり世界史や国語は難しい。
前世との差異が邪魔をしてくる。
この学年でもっとも成績が高いのは蓮顕寺さんらしい。納得だ。
その振る舞いと能力の高さから、シンパのような人も数名いるのだとか。
「では、私はそろそろ帰りますね」
委員長が文房具を片付け始めた。
「一緒に帰らないの……?」
「いえ、今日は……その、あれなので」
委員長がちらりとレイアの方を見る。
どうやら何か以心伝心があるようだ。
「代わりに、ユウキ様、次の担当日、できればまたあれをしてください」
「あれ……?」
「その、胸ではさむあれです。また、してほしいです」
もしかして禁欲開放日のパイズリのことだろうか?
むしろあれは僕がしてもらったというほうが表現が適切だ。
普通に委員長の顔にぶっかけてしまったし、正直やってしまったと後悔していたのだが。
含羞の様子で僕の手をぎゅっと握る委員長を見ると、どうやら予想に反して相当にお気に召したらしい。
「僕の方こそしたい。委員長の胸好きだから」
「あっ、ふふ。そう、ですか?」
委員長が僕の手を自分の胸元にいざなった。
どうやら下着は既につけていなかったらしい。
いつぞやの授業中露出魔な委員長は過去のものだと思っていたが、存命だったようだ。
「ちょ、ちょっと♡ 揉みすぎ、ですっ♡!」
本能のままに揉みしだいていたら怒られてしまった。
「おそっちゃいますよっ!」
「襲っていいよ」
「うぅ…………」
僕とレイアに交互に目線をやりながら、唇を噛んで委員長は教室から出ていった。
歩いて帰るのだろうか。
最近二台目の車両も買ったので、もうすぐみんな車で帰れるようになると思う。
残った教室にいたのは、僕とレイアだけだ。
「えっと、レイア……」
「っ、はいっ」
「たぶん、そういうことだよね。これ」
僕はレイアを婚約者にする際、約束を交わした。
教室で授業を受けさせる、教室でえっちする、図書室でえっちする、体育倉庫でえっちする。
「覚えていて、くださったのですか……?」
「忘れるわけないよ」
「……ごしゅじんっ!」
レイアが僕の胸に飛び込む。
落ちないように抱えながら、僕は後ろ手で椅子を探して座った。
「ごしゅじんっ、ごしゅじんっ」
息を荒くしながら、レイアが抱きついたまま僕の股間に自分の股間を擦り付ける。
背中を撫でて、その行為を肯定する。
そのとき、ガラリと扉が空いた。
「だよねー。私もできるならブランド物の服とか欲しいけど」
「学校の敷地内ってアパレル少ないじゃん」
「わかーる」
焦る。
入ってきたのは、1-12のクラスメイトと、他クラスの生徒。
どうやら、談笑の場にこの教室を選んだらしい。
どう言い訳しようか悩んだ。
「はっ♡ はっ♡ ごしゅっ♡ ごしゅじんん♡」
完全に発情しきっているレイアは気づいていない。
どころか、入ってきたクラスのみんなも気づいていない。
まるで僕たちの姿が見えていないかのように、直ぐ側に座り込んだ。
慌てて椅子から立って距離をとる。
この反応はおかしい。
そのときになって、レイアも周囲に人がいることに気づいたらしい。
「あわわ……」
「これって、もしかしてレイアの異能で見えてないのかな?」
僕はレイアの耳元でそう囁く。
しばらく「?」のマークを浮かべていたレイアだったが、しばしして何度も頷いた。
「そうだと思います。聞こえてなくて、見えてない」
「レイアの気配を消す異能ってデフォルト型?なんだっけ。すごいな。だから僕と触れ合って完全に透明化したんだ」
レイアが持つのは、『気配を消す異能』。
自分に対し透明化と静音をかけることができ、接触した相手にも同様の効果を与える。
無機物などにも影響を及ぼすことができる。
聞く度に無法だと感じてしまう。
僕は、自分の机にレイアを寝かせた。
「えっ、あっ、でも人が」
「見えないんでしょ?」
僕は、まず自分が全裸になった。
少し緊張するが、仕方がない。
レイアと手を繋いだまま脱ぐのは少しむずかしかった。
同じく、レイアの服も脱がしていく。
脱がした服を、僕の机の棚にこっそりとしまう。
「そういえばリンナって実家太いんだっけー?」
「絶縁されかけてるけどねー?
「それもそっか」
三人の生徒が談笑している。
1-12のクラスメイト以外の子にも顔に見覚えがある。もしかして1-20の生徒だろうか?
部活などでの知り合いかもしれない。
三人が話しているのは、壁際の机。
僕の机の一つ後ろ。
裸のレイアを、僕の机に移動させる。
三人との距離にして1メートルもない。
レイアは、聞こえないはずなのに口元を抑えている。
「レイア、異能解除しちゃだめだよ? 僕たちが真っ裸でつながってるとこ、見られちゃうから」
「ひゃ……ぅ……ぁあ……」
肉棒をあてがい、レイアの膣内にゆっくりと侵入していく。
初めてを無理やり奪ってしまった禁欲直後の日にはわからなかったが、やはり、狭い。
でも、僕の肉棒の形に合わせてゆっくりと拡張していく。
そして以前にも思ったように、腰が掴みやすい。
まるで、オーダーメイドで作った僕専用のオナホールみたいだ。
「あっ♡♡ はっ♡♡ ぇっ♡♡」
ぎゅううう、と最奥に亀頭を押し込む。
「~~~~~~ッッッ♡♡♡♡」
「そういえば、そっちでもう源液提供終えた人いんの?」
「いないに決まってるじゃん。そんな簡単に
「えー、夢見れると思ったんだけどなぁ」
必死に喘ぎ声を我慢しているレイアが、三人の話し声を聞いて身体を弾ませる。
「そっちこそユウキ様がいるじゃん」
「婚約者になるにはまだちゃんと話せてないし。あの人の前だとちゃんと話せないって」
「そうなの?」
「あーあ、アタシも婚約者になれたら、月一で提供とかしてもらえるんかな」
「高望みしすぎでしょ。頭お花畑じゃん」
「自分でもそう思う」
「あっ♡♡♡ あっ♡♡ んっ♡♡♡ たくましいですっぅ♡♡♡」
僕はレイアの
「週一でする?」
「ッッッ♡♡ っひゃ♡♡」
レイアを持ち上げる。
あまりにも軽い。
僕は背面駅弁のかたちでレイアを持ち上げて、膝下に腕を回して足を固める。
「やっ♡♡ これっ♡♡♡ うごけなっっ♡♡」
そのままレイアを、話す三人の方へ向ける。
「おもらしとかしちゃだめだよ? かかっちゃうから」
「あっ♡♡ あっ♡♡ んぁああっっ♡♡♡」
ずん、ずん、とレイアの身体を肉棒に落とす。
体重がかかっているためか、レイアの可愛いらしい喘ぎ声に、動物的な嬌声がまじる。
「あっ♡♡ お゛っッ♡♡♡ とまっ♡♡ とま゛ってっ♡♡♡ ごしゅじん♡♡♡ とまってくだしゃっっ♡♡♡」
「一回でいいから、男子様にぴゅっぴゅしてもらいたいなー」
「いくらかかるんだっけ?」
「運が良くて200万とか?」
突き入れながら、僕は限界が近いことを感じとった。
「レイア、そろそろ」
「だめでっ♡♡♡ すっ♡♡ いまっ♡♡♡ いまだされたら♡♡♡ おしおがっ♡♡♡」
レイアの制止に構わず、僕はレイアの身体を落とし、腰を突き上げ、子宮を亀頭で押しつぶすようなセックスをした。
どちゅどちゅどちゅどちゅ!!と音を立てるストロークをする。
そして、レイアの身体を後ろから抱きこんで、逃げ場を与えず、射精する。
少しだけレイアの向く方向をずらす。
射精した。
「ふーん」
「それでさ──」
「ああ゛っぁ゛っっ♡♡♡♡ っっお゛♡♡♡♡ っっお゛ぉぉお゛お゛っっっ♡♡♡♡」
レイアは僕の机に潮を吹きながら、絶頂する。
手で秘所の周りを揉んで、ちゃんと吹けるようにサポートする。
「っぅあ゛♡♡♡ ぁあぁぁあ゛あ゛ッッ♡♡♡ ひゃ゛ぁあッッ♡♡♡♡ あッ゛♡♡」
おもらしのように大量の潮を僕の机に放ったレイア。
しばらくすると、そのままがくんと僕に体重を預けた。
「たくさんイケた……?」
「はぅ、はぃ……♡ ゆめ、かなっちゃいま、した……♡♡」
「次は図書室だね」
「!? っっぅ♡♡ すき♡♡ すきぃ♡ ごしゅじん♡♡♡」
顔を後ろに傾けて、僕の顎下をぺろぺろとレイアが舐める。
「オっ゛♡♡♡♡」
それに思わず力が抜け、レイアの身体が落ち、僕の肉棒が突き刺さって、低い嬌声が響いた。
三人のうち、ギャルだと思っていた1-12の女子は、レイアが僕の机に吹いた潮を見て、誰かが僕の机を汚したと憤慨しながら布巾と掃除用具を取り出していた。
いい子過ぎて申し訳なくなった。