※この作品はR-18です。

貞操逆転世界で異能と体質で差別され男性の精液を定期注入されないと動けなくなる ”眠り戦姫” たちを性欲にまかせた婚約セックスで救いまくる話   作:ぽぶきち

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第五十九話 プロポーズえっち(委員長・里村シズ)

 

 

 

 少し寝づらさを感じて起きた。

 

 起きると、僕の上に、シズさんが乗っていた。

 いや、もうシズと呼び捨てにしていいだろうか。

 昨夜の最後、シズと呼んでほしいと言われたので、これからはシズでいこう。

 

 シズは、僕の上でうつ伏せに眠っている。

 

 寝づらいはずだが、穏やかな表情をしていた。

 

 隣を見ると、いつぞやのように顔を白濁液に染めた委員長がこれまた安らかな顔で眠っている。

 

 僕は、枕元のウェットティッシュで手を拭ったあと、その横にこっそり置いてある二つのケースを取り出した。

 婚約指輪だ。

 

 眠っている二人の指にこっそりと嵌める。

 

 ちょっと委員長の手には届きづらい。

 少しだけ身動ぎすると、シズが寝言を言った。

 

「んぅ……ゆーき、さま……」

 

 その身動ぎで、僕は気づく。

 これ、挿入(はい)ったままだ。

 

 昨日どういう風に終わったのだったか。

 よく覚えていないが、きっと二人とも疲れて眠ってしまったのだ。

 

 その結果、この時間まで僕の肉棒はシズの膣内におさめられたまま。

 

 そう考えた瞬間、肉棒が膨張するのがわかった。

 

「ん……♡……」

 

 シズが、僕に頭をおしつける。

 無意識にその名器を細かく動かしている。

 

 ヤバい。

 

「しっ、シズ」

 

 小声で呼びかけたが、起きる気配はない。

 しかし、シズはいったいどんな夢を見ているのか、腰を動かし始めた。

 

 少し、えっちをするときのものとは違う。

 

 もしかして、自慰をする夢を見ているのだろうか?

 

 そんな想像をしていると、強い射精感がこみ上げる。

 僕は、シズの形の良いお尻を掴んだまま、その無防備な下半身に朝一番の源液を吐き出した。

 

「………………お゛っ♡?」

 

 腰が、びくりと跳ねた。

 

「お゛♡♡♡!?

 ぉぉぉおお゛お゛ッッッ♡♡♡♡♡!?!?」

 

 シズが嬌声を上げる。

 起きた。

 

 目を見開いて混乱していた。

 

「な゛♡♡♡ にゃにっ゛♡♡♡♡ えぁ゛ッッ♡♡♡♡!?!?

 お゛ぉおお゛お゛ッッッッ♡♡♡♡♡!?!?!?」

 

 僕にしがみついて、流れ込む快楽の奔流に耐えようとしている。

 

 僕もすべて吐き出すため、彼女の体を抱きしめた。

 

「い゛ッ♡♡♡♡ うゃ゛♡♡♡♡」

 

 口から涎を垂らしながら、快楽に打ち震えている。

 

「…………ぁ♡♡ ……ん♡」

 

 余韻でぼーっとした半眼が、僕を捉える。

 

「えっと、おはよう……?」

「……っん♡ ゆ♡、ゆーきさま……? なんで……、あ。

 そっか、わたし……」

 

 流れる涎がもったいない気がして、その唇を、僕の唇で塞ぐ。

 お互いに寝ぼけたまま、信じられないくらいゆっくりと口元で睦み合う。

 

「ん……ふ……。朝からお射精、ご立派です……ありがとう、ございます」

「ごめんね、なんか昨日の夜からずっと挿れっぱなしだったみたい」

 

 挿れっぱなし、と聞いて、理解が追いついていない様子だった。

 だが、だんだんと顔が赤くなる。

 

「なっ、あ、す、すいません、ごめんなさい! 私ずっとユウキ様の上に……」

「いや、嬉しかったよ」

「お、降りますから」

「もう降りちゃうの?」

「…………っ」

 

 正直、同じ体勢のままだから若干体が痛い。

 でもこのままだとシズが気にしてしまう。

 僕は彼女を自分の上に乗せたまま、話を続けた。

 

「指、見てみて?」

「指?」

 

 シズはまず自分の右手を見た。

 そして首をかしげ、次に左手を見た。

 

 そこに嵌っている指輪を、

 一度見落とし、

 二回目で気づき、

 外そうとして、

 外す前にちゃんと見ようと思い至り、

 ちゃんと見て、

 固まっていた。

 

「こ、これって……」

「僕と婚約してください」

 

 かっこうがつかない体勢ながらも、できるだけ意志が伝わるように、正面からシズの顔を見据える。

 

「…………」

「シズ……?」

 

 シズは、僕に強く抱きついた。

 無論、挿入はされているまま。

 

 長い時間、そのままだった。

 

 襲われると思っていたから、この反応は予想外だった。

 

 だけど、その抱擁は中断されることになる。

 

 委員長が起きたからだ。

 

 僕の視界に、委員長が映る。

 委員長は、指輪を見ていた。

 そして、僕に飛びかかった。

 

 その瞳は完全に発情していた。

 

 

 ‐‐‐

 

 

「くっ」

「ォ゛♡♡♡ っっあ゛♡♡♡♡ ごりごりっ♡♡♡ おくッ♡♡♡ ごりごりしにゃいでっ♡♡♡♡ ぇ゛♡♡♡♡」

 

 僕は襲いかかっていた委員長にのしかかられていたが、なんとか持ち直して、背後から逆襲していた。

 全体重を乗せ、委員長の膣内に肉棒を突き入れ、膣肉越しに床オナする。

 

 Gスポットで裏筋をぞりぞりと刺激しながら、委員長を叱っていた。

 

「シズとつながってたのに、いきなり横取りしたらだめじゃないか」

「ごめっ♡♡♡ ごめんなさっ♡♡♡♡♡」

「本気でえっちしちゃうよ?」

「ほ、ほんきっ♡♡?」

 

 委員長の手首を、それぞれ押さえつけるように掴む。

 そして、少しだけ、足を開く。

 

 体勢を整えた。

 

 出せる最高の速度で、ピストンを始める。

 

「あっ♡♡♡♡ イ゛っ♡♡♡♡ ぁあああ゛あ゛ッッッ♡♡♡♡」

 

 普通なら、ラストスパートにするような、強制的に相手をイカせるための動き。

 いつもなら、首や頭を愛でながらするそれを、ただ今は動きだけに集中して行う。

 

「やぁぁあ゛あ゛ッッ♡♡♡♡ っく゛♡♡♡♡ イくイく゛イく゛ッッ♡♡♡♡」

 

 後ろから押さえつけて、騎士性も相まって完全に動けなくさせる。

 そのやわらかいお尻に、本気のピストンを打ち付ける。

 子宮を貫いてしまうかのような力。

 

「んッ゛゛♡♡♡♡ ア゛♡♡♡♡ べっ゛♡♡♡♡♡」

 

 喋る暇さえも与えない挿入。

 体を曲げようとするのも許さなかった。

 

 掴んだ腕を広げて、強制的に大の字にする。

 

 背中越しに、ベッドで形を変えている大きな胸が見える。

 授業中に見てきたあの横乳が、一糸まとわずそこにある。

 

 ずん、

 とひときわ大きく突いた。

 

 そして、射精した。

 

 委員長の背中にぴったりと張り付いて、まんべんなく体重をかける。

 腰を浮かすことも背中を反らすこともできず、委員長が絶頂する。

 

 僕は、ぐりぐりと亀頭で子宮を圧迫しながら、委員長の耳に舌を潜入させる。

 そのまま、ずぼずぼと舌で耳を犯した。

 

「ぎッ゛♡♡♡♡ オ゛っッ♡♡♡♡ っっっほ♡♡♡♡ おぉお゛お゛っッ♡♡♡♡」

 

 顎を掴んで、頭も逃げられなくする。

 反応をこまめにみながら、耳のなかでも、さらに弱い部分と、弱い音を探す。

 

 どうやら、いつも僕がするえっちと同じリズムでの出し入れが良いようだ。

 

「っくぁ♡♡♡♡ っぅんんん゛んッッ♡♡♡♡♡ お゛♡♡♡ っぁ゛♡♡♡」

 

 眠って補給したはずの体力を一気に失い、委員長は荒い息を続けていた。

 

 その頭を撫でる。

 

「大丈夫。伝わってるよ。ちゃんとこれからずっと、一緒にいるから」

 

 息も絶え絶えだったはずの委員長が、ぐっとお尻を持ち上げた。

 

「すきぃ♡♡♡ もっと、もっとぉ♡♡♡♡」

 

 タフネスがあるのか、それとも、僕が想像していたよりもより大きな感情があるのか。

 驚きつつも、僕はもう一度同じようにのしかかって、今度こそ完全にノックアウトした。

 

 そのあと、自慰をしていたシズを抱き寄せる。

 

「あ、」

「指輪を渡したからね。今日は委員長とシズとでえっちしながら過ごそうと思う」

 

 シズの髪を撫でながら、見つめる。

 シーツを上から被っただけのシズの女体は、非常に官能的だった。

 

「その、」

「……?」

「挿れたまま、お話したいです」

 

 僕はシズの上目遣いにくらいながら、持ち上げられた腰の下に肉棒をあてがう。

 ゆっくりと、シズが上半身を落とした。

 

「くぅっ♡♡ ふっ♡♡ あ゛ッ♡♡ ふぁ♡♡」

 

 そのまま動かさず、シズが落ち着くのを待った。

 

「落ち着いた……?」

「はい、幸せです……ユウキ様の一部が、私の体内にあるから……、ぅく♡」

 

 僕は突き上げたくなる衝動をなんとか抑えた。

 シズの様子をうかがいながら、体を静止させる。じっとする。

 

「ここのお料理、美味しかったです」

「でしょ?」

「お弁当なら私も真似たりしていましたが、やはり呉井さんみたいにはいかなくて」

「シズのも僕は好きだけどね」

「…………」

 

 キスしたそうだが、それだと話せない。

 そんな考えが伝わってきた。

 

 僕が指をシズの口先の前にもってくると、意を得たとばかりに吸い付いた。

 これなら求めすぎることもない。

 

「んぷぁ……♡」

 

 唾液の線をつくりながら、口を離したシズさんが、ぺろぺろと指を舐める。

 これが指フェラというやつなのだろうか。

 

「私服、見られるの恥ずかしくて、まだ着れてないです」

「見てみたいな。今度いっしょに色々買いに行こうよ。いっしょに選べば問題ないでしょ?」

「……いいのですか?」

 

 それから僕とシズは繋がったまま話していた。

 

 たまにシズが僕の指を舐めながら、僕はキスしたい衝動を抑えながら。

 

 指を舐める姿に我慢できなくなった僕が射精して、そこから堰を切ったように二人で何度もえっちした。

 半ばで回復した委員長を交え、三人で、体力の限界まで求めあった。

 

 

 

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