※この作品はR-18です。

貞操逆転世界で異能と体質で差別され男性の精液を定期注入されないと動けなくなる ”眠り戦姫” たちを性欲にまかせた婚約セックスで救いまくる話   作:ぽぶきち

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第七十八話 組み伏せえっち(青桐アオイ)

 

 

 

「はい、これ」

 

 翌朝、アジサから鎖のようなものを渡された。

 いやこれは、チェーン?

 チェーンネックレスというものだろうか?

 

「これは……もらっていいの?」

「そうよ。私の異能がこもってるネックレス。これつけてれば、大体の異能は弾けるはずよ」

 

 なるほど、実効のあるお守りみたいなものだ。

 

 礼を言って、チェーンを確かめる。

 細いが、少し重い。

 

 手に持っていても、特に何か変わった感覚はない。

 

「メトリ」

「お呼びですか」

 

 試しに、

 今日の警護担当のメトリを呼んで、

 その唇に人差し指をあてる。

 

 驚いたメトリと目が合う。

 

 僕は脳内で、

 学校の屋上にてメトリを背面駅弁で犯す妄想をしながら、

 見つめる。

 

「本当だ、読まれてないみたい」

「……はい、何も見えません」

 

 目を合わせたまま、チェーンネックレスをゆっくりと机に置いた。

 

「ッッッッ!?!?!?」

 

 一気にメトリの頬が紅潮する。

 妄想の内容が伝わったようだ。

 

 本当に効果がある。すごい。

 

 他の妄想も試してみよう。

 

 普通の世界で、

 メトリと出会って、

 少し奮発したレストランでプロポーズし、

 教会で結婚式を挙げ、

 出産するメトリの手を握って励まし、

 早く終わった仕事の帰りにメトリと合流して、

 幼稚園にいる子どもを迎えに行き、

 三人で手をつないで家に帰る。

 

「まてまてまてまってくださぃ♡ このっ♡♡ ちょっとぉっ♡♡」

 

 半眼でこちらを睨み、メトリが下腹部を手で抑えながらビクビクと震えていた。

 

「妄想だけでイッちゃったの?」

「……いけず」

 

 力が抜けそうになっていたメトリを椅子に座らせる。

 頭を撫でると、顔をふせて唸っていた。

 

 チェーンネックレスを首にかける。

 首にかけて、服のなか、シャツの上に垂らす。

 

「どうかな?」

「似合ってるわよ……。毎日私の異能を充電しないといけないから、忘れないでね」

「わかった。ありがとう」

 

 異能は時間経過で薄れるのか。

 このアクセサリーを選んだということは、金属素材のほうが異能を込めやすいのだろうか?

 

 僕が青桐先生の離脱症状を抑えていた一週間、アジサは異能の鍛錬に精を出していたようだ。

 

 現に、このあともアジサたちには鍛錬が待っている。

 

 トレーニングルーム。

 そこで、僕の婚約者たちによる模擬戦闘が行われていた。

 

 青桐先生が、アジサたちに稽古をつけている。

 

 撃剣部で活動しないのは、正午、以前睡眠負債薬を摂取していた時間帯に、僕が青桐先生とえっちしないといけないからだ。

 

 素人目だが、アジサもミコも、動きがとてもよくなっている。

 軽い打撲などは、ライカが半分肩代わりすることで治癒を早めている。

 

 青桐先生は、三節棍と木剣をときによって使い分けながら指導している。

 

「では、私と呉井さんが一度立ちあってみましょうか」

 

 青桐先生と呉井さんは、どちらも突出して戦闘技能が高い。

 そのため、手本として二人が試合をすることも多かった。

 

 両者が、互いに木剣を構えて向かい合う。

 

 手元が消えた。

 

 いや、消えていない。

 目で追えないだけだ。

 

 ガーーー、と音が響いている。

 ……それも違う。

 高速で打ち合って、重なり合った打撃音がまるで長音のように響いているのだ。

 

 青桐先生が、一歩ずつ、確かに後退していく。

 

 すり足で、呉井さんが近づく。

 

 次の瞬間、青桐先生が吹き飛んだ。

 転がって壁に激突する寸前で、木剣で床をついてくるりと体勢を立て直した。

 

「参りました」

 

 そういった青桐先生は、手から木剣を落とした。

 びりびりと手元が震えている。

 それだけ呉井さんの剣戟の威力が高かったのだろう。

 

「虚実を見誤りましたね。視力が健常レベルにまで回復すれば自ずと回復するでしょう。それに、命令権を使用されれば干渉力が強まり私もあなたの異能を防げなくなる」

「そうですね……。しかし、それでもあなたには勝てる気がしない」

「あなたの在り方は勝つことではなく負けないことでしょう」

「……そうです」

 

 戦闘モードの二人は、やはりかっこいい。

 ときおり武道関連の用語が飛んで理解できないこともあるが、それでも二人の戦闘と会話には見入ってしまう。

 

 鐘が鳴って、昼食の時間になった。

 

 青桐先生はいつも、食前に睡眠負債薬をとっていたらしい。

 食後だと食べる量や物によって薬の効き始める時間が前後するからだとか。

 

 つまり、睡眠負債薬を使用する時間に合わせるなら、

 僕はいまから青桐先生とえっちすることになる。

 

「じゃあ、部屋に行こうか……?」

 

 みんなが去ったのを見送って、僕は青桐先生に振り返った。

 

「…………」

 

 青桐先生が、少しだけ頬を染めて、横目でこちらを見た。

 

「その、」

「……?」

「ここで、お願いしてもいいでしょうか」

 

 僕が混乱しているうちに、青桐先生は着ていた道着下の袴を浮かして、下着を脱いだ。

 

「以前、ユウキ様に押し倒されたときのことが忘れられなくて……」

「…………」

「す、すいません……嫌ですよね、シャワーを浴びてくるので────」

「先生」

 

 先生が言い切る前に、その両手首を掴む。

 

「あっ」

「抜け出せますか?」

 

 騎士性を発動して身体能力が落ちた先生を、ゆっくりと床に押し付ける。

 その唇を強引に奪う。

 

 あまりにも抵抗がない。

 両手を片手で抑えても無理がないほどだ。

 

 そのまま僕も下を脱いで、肉棒を先生の袴のなかに潜ませる。

 

「ちゃんと抵抗しないと、犯されちゃいますよ?」

「へっ♡ ふっ♡ お、オスのわんりょく、つよいぃ……♡♡」

 

 腕の拘束を解こうと、か弱く力を込める青桐先生。

 それを腕力で強引に黙らせ、

 秘所に肉棒を沈めていく。

 

「ふッ、く、おお゛お゛ッッ♡♡♡♡」

「喘いでる暇ないですよ。撃剣部の顧問なんですから、ちゃんと対処しないと」

 

 耳元で囁く。

 

「決闘のときもベッドのときもずっと僕に組み伏せられていましたもんね? 負け癖ついちゃいましたか?」

「うぅうっ♡♡♡ おぉ゛ッ♡♡ ひゃ゛ぅッ♡♡」

「先生がメスだってこと、わからせてあげますね?」

「や、やめっ♡♡」

 

 体重を乗せて、どちゅどちゅどちゅと手加減なく突きおろしていく。

 

「あ゛っく゛ッッ♡♡♡♡ おぉ゛おおぁぁあ゛あ゛ッッッッッ♡♡♡♡♡」

 

 突く度に自然と青桐先生の足が上がり、より挿入しやすくなる。

 ちゃんと着込んでいたはずの道着がはだけ、白い乳房がまろびでて、たっぷたっぷと揺れていた。

 

「このままだと子種仕込まれちゃいますよ、ほら、がんばって」

「っっぐぉお゛ぉ゛ッッッ♡♡♡♡ ま、まけなっッ♡♡♡♡ ひ゛ぎ゛ッッ♡♡♡」

 

 背中を浮かして、青桐先生はなんとか抵抗しようとするが、少し強めに突き下ろすとすぐに力が抜ける。

 

「ほら、がーんばれ、がーんばれ」

「う゛ッッ♡♡♡ それぇだめっッ♡♡♡ いぐッッ♡♡♡ イクイグイグッッッ♡♡♡♡♡」

 

 応援しながら抽挿していると、あまりにも簡単に絶頂した。

 僕の下腹部にゼロ距離で潮が吹かれる。

 

 射精したくなる欲求を、ぐっとこらえた。

 

 僕は体を起こし、青桐先生を引っ張り上げる。

 

 そのまま、駅弁状態にする。

 足と腕を巻き込み高めの位置で拘束する。

 

 鐘に槌を打ち付けるように、ぱつぱつと音を立てて青桐先生の膣内(なか)を攻める。

 

「お゛ぉ゛ぉくぐ゛ぁッッッ♡♡♡♡ ぁぁあ゛ああ゛ッッッ♡♡♡♡」

「これするとみんな無抵抗になるんです。足つかなくて何もできないでしょ?」

「やぁああっぁ゛ッッッ♡♡♡♡♡」

 

 いつもとは比べ物にならないくらい蕩けきった表情の青桐先生を突き上げる。

 舌を垂らしてしている荒い呼吸が、射精感を煽ってくる。

 

射精()ます。しっかり負け癖つけてくださいね」

「まっ♡♡ まっへ゛♡♡ らめ♡♡ だめ、だめです゛ッッ♡♡♡♡」

 

 拘束を少しだけ緩める。

 

 支えを失った青桐先生の体が、ずんと落ちた。

 そのまま、僕の肉棒に串刺しになる。

 

 びゅるるるるるるる、

 と、盛大に吐精した。

 

「ばっ♡♡♡ ぉ゛♡ ぉ゛♡ ごぉ゛ぉおお゛ッッッ♡♡♡♡♡」

 

 感電したかのように体を跳ねさせながら、青桐先生が絶頂する。

 

 ぷらぷらと揺れていた足に力が入り、姿勢を固めて何度も絶頂している。

 

「ぉほ゛ぐッッ♡♡♡♡ ぎぃあ゛ぁあ゛ッッッ♡♡♡♡♡」

 

 あまりにも締め付けてくるので、こちらも体勢が崩れそうだった。

 

「へ……♡♡ お゛……♡ ぉぉ゛……♡」

「先生、気持ちよかったですか?」

「…………♡」

 

 床にゆっくりと座って対面座位にしながらそう問うと、

 青桐先生は僕に何度もついばむようなキスをしてくる。

 

 首元に顔をすりすりと埋め、

 かと思うと頬を軽く食んでくる。

 

「すきぃ……♡♡」

「僕もです」

「だーりん……♡ だーりん……♡♡」

 

 まさかこの世界にもその用語があるとは思わなかった。

 トリップした青桐先生に愛を囁かれながら、僕は彼女が落ち着くのを待った。

 

 

 

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