※この作品はR-18です。

強化人間がSEEDの世界で活躍します   作:ナラティブ

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1話(FREEDOM編)

プラント経済特区、オルドリン市。

かつての平穏は嘘のように崩れ去り、ブルーコスモスのゲリラ部隊による突然の侵攻によって、街は瞬く間に激しい炎と硝煙に包まれていた。民間人の悲鳴が響き渡る中、この理不尽な戦闘を止めるべく、二つの組織が動いた。

新設された国際平和監視機構『コンパス』。そして、世界連合部隊として新たに再編された『新生ロンド・ベル』。

前線に急行したコンパスの最新鋭母艦ミレニアムのハッチが開き、次々と色鮮やかな新型モビルスーツが飛び出していく。

『アグネス・ギーベンラート、ギャンシュトローム、出るわよ!』

『ルナマリア・ホーク、ゲルググメナース、発進する!』

『シン・アスカ、ジャスティス、行きます!』

かつて激戦を戦い抜いたシンやルナマリア、そしてアグネスが戦場へ一歩を踏み出し、最後にコンパスの隊長がその翼を広げた。

『キラ・ヤマト、ライジングフリーダム、駆逐する!』

青き自由の光がオルドリン市の空へと舞い上がり、ブルーコスモスの部隊へと向かっていく。

だが、今回の戦場にいるのはコンパスだけではない。

コンパスの鋭い進撃をサポートするように、少し離れた宙域から戦場を見据える巨大な影があった。新生ロンド・ベルの母艦、ミネルバ級戦艦『ネェル・アーガマ』だ。

艦橋からの発進シグナルが青へと変わる。

『コンパスだけにいい格好させるなよ! 新生ロンド・ベル、出るぞ!』

ネェル・アーガマのカタパルトから、激しい火花を散らして次々と射出されたのは、私たちのために用意された新型モビルスーツ『ジェガン』。私を守ると誓ってくれた、気心の知れた元ロンド・ベルのパイロットたちが駆る4機のジェガンが、綺麗なフォーメーションを組んでオルドリン市の戦場へと急降下していく。

そして、ネェル・アーガマの最奥、第1カタパルトデッキ。

暗闇の中で静かに佇む純白の機体――ユニコーンガンダムのコックピットで、私は操縦桿を強く握り締めていた。

裏で動き続けると決めた私。けれど、こうしてブルーコスモスの暴挙で傷つく人々がいるなら、新生ロンド・ベルとして何度でもその盾になろう。キラやアスラン、そしてシンたちが表舞台で戦うなら、私はその背中を支える。

「リン、ユニコーンガンダム……行きます!」

システムが起動し、一角獣の頭部を持つ白い機体がカタパルトへと押し出される。

スラスターが爆発的な輝きを放ち、私は4機のジェガン、そしてコンパスの仲間たちが待つ、激動の戦場へと飛び出していった。ネェル・アーガマのカタパルトから射出された強烈なG(重力加速度)が、私の体をシートに深く押し付けた。

視界いっぱいに広がるのは、黒煙を上げ、至る所で火の手が上がっているオルドリン市の無惨な姿。ブルーコスモスの無差別な攻撃によって、かつての美しい街並みが次々と焼かれていくのが上空からでもはっきりと分かった。

『こちらネェル・アーガマ。各機、降下軌道は正常よ。市街地での戦闘になるから、民間人への被害と二次災害には十分注意しなさい!』

母艦からの通信を耳にしながら、私は空中で乱れそうになる機体のバランスを保つため、すぐさま操縦桿とペダルを細かく弾いた。

「……っ、システムの同調、異常なし! 姿勢制御バーニア、出力調整!」

コンパスのキラたちや、先行した仲間たちの4機のジェガンに遅れをとるわけにはいかない。私はユニコーンのシステムを瞬時に大気圏内での重力下戦闘モードへと切り替え、モニターに映る目標の降下ポイントを鋭く睨みつけた。

地表がものすごいスピードで迫ってくる。

私はタイミングを見計らい、メインスラスターの出力を一気に絞り込んだ。機体を前傾の降下姿勢からグッと引き起こし、空中で見事な制動をかける。

「ここで……!」

脚部のショックアブソーバーを最大まで展開し、AMBAC(能動的質量移動による姿勢制御)システムをフル稼働させて、市街地の広いメインストリートへと正確に降り立つための『着地体勢』を取った。

先行するライジングフリーダムやイモータルジャスティスが空中で敵の注意を引きつけてくれている間に、私は地上からこの街と人々を守り抜く。

純白の装甲を輝かせながら、ユニコーンは戦火の燃え盛るオルドリン市の大地へと、重々しくその両足を接地させようとしていた。




オリジナル編登場オリジナル機体一覧

ヴァラーオメガ
腕部に大型レールガンを二つ着けた新型機、PS装甲とフェムテク装甲を載せた災害救助兼テロリストから民間人を守る機体でありコックピットは、頭部にあり、胸部には200人を収納可能な、ポッドがあり、腰部には倒壊した建物などをどけれる作業アームがある、現在は、オーブが買ったモユランという島にありモユランは連合、ザフト、オーブの共同の島に配でありそこに配置されている

エイジャックス
試作型モビルスーツであり、モノアイとバイザーを着けた機体でプラントの首都の警備をしており、武器は対モビルスーツ用ライトニングウィップと、頭部バルカン、ビームシールドと90ミリショートマシンガン

タイタン イェーガー
モユランに配備されている新型モビルスーツであり、右腕にはPS装甲用の大型モーニングスターがあり、左腕にはレールガンと、頭部は、バルカンシステムを導入、腰部にはフリーダムと同じレールガンを搭載している

マーダーウォッチ
ザフトから配備された格闘試作機格闘性能に特化しており、攻撃する手のひらからはEMP発生装置があり、牽制用のバルカンと、追加装備としてスパイクシールドがある、正式に量産される際は、リーオーという名前に変わるが、モユラン島に配備済み

ブレイザーフェニックス
ザフト、オーブ、連合の三国同盟で作られた新造機体であり、頭部はジェガンのようなバイザーをしているがバルカンが4門あり、肩部には誘導式ミサイル、肩部3連装ミサイル、腕部にはレールキャノン、左腕にはロケットランチャー、腰部には大型イーゲルシュテルンが2個、サイドアーマーにはサーベルがあり、首部には小型ミサイルが搭載されていて、大型のシールドと、集束式ビームライフルがあるが、これは国同士の共存で戦争をしないための機体として3人のパイロットで動くようにされているモユランにて警備機体として配備中

セイバーアンテナ
新型の軽量型機体で、作業員が話していたプロットをハイラインさんがしてみた結果、コックピットの装甲すらも薄く、機体の1枚の装甲を外すと内部フレームが丸見えになるぐらい薄くて、武装は、対艦刀を2本背部に背負っている
一応試作としてモユランに配備中

ガーディアン
新型モビルスーツで、大西洋連邦に配備されている、機体で、武装は、新型のビームウィップと、腕部バルカン、胸部マシンキャノンであり、大西洋連邦の沿岸区域に配備中で、頭部はバイザーで隠れているが中にツインアイがあり、ツインアイを光らせると超火力を持ったストライクに見える

マローダーゼウス
ヴァラーオメガと機体構造は、同じだが装備は違う腕部は495ミリの腕部マシンキャノンになっており、胸部も変更されており胸部は、対地用アサルトキャノンに変更されている、そして、バルカンもシステムを上昇させており、ユーラシア連邦にて配備、、エレドア地区編でも登場するが、キラヤマトのライジングフリーダムに破壊され、破壊された残骸はオーブへ、行き、もう一度再設計される、

ロミオブルー
災害救助用モビルスーツ大型の腕部と脚部でどんなところでも向かうことが可能であり、胸部に600人を収納可能な医療施設があり、腕部は、変形し掘削用や、救助用に変更可能、モユラン島に配備されている試作機

無人モビルスーツグレイズ
新型のモビルスーツであり、無人機でもあり、FREEDOM編では設計されており、パイロットへの被害を出さないために作られた、機体で、装備はビームライフル、ビームサーベル、レールキャノン、胸部イーゲルシュテルン、ビームシールドで構成され、ファンデーションから抜き取ったフェムテク装甲とPS装甲を利用したモビルスーツ、頭部はバイザーがあり、バイザーの中にツインアイが隠して入れられていて、AIに操作をさせており、AIの調整は、リン、ハインライン、キラの三人がかりで作り、生産をこじつけ、現在48機が生産中で、2機づつ沿岸部と市街地に護衛機として配備され、モユランにも2機配備予定、ブラントにも3機が配備され、一応グレイズの中にはコックピットがあり、操作することも可能、
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