【エロチャ既知憑依転生】避妊具啓発ポスター撮影から始めるリゼロキャラとのエッチ性活 作:サリオン
旅行当日。
エミリアちゃんからは約束の時間よりも早く来るように連絡があった。
駅前の裏口に車を回すとエミリアちゃんとベアトリスちゃんが荷物を抱えて待っていた。
「……本当に来るとは思わなかったかしら」
ベアトリスちゃんが呆れたようにジト目で見つめる。
うう……やっぱり、俺みたいなおじさんはお呼びじゃなかったのか……
後悔が頭に過ぎるが、エミリアちゃんは頬を膨らませて、
「ベアトリス、用務員のおじさんに意地悪しないの。そんなにおじさんとお泊まりが嫌ならベアトリスはおいてけぼりよ? おじさん、おはようございます! おじゃましまーす!」
ベアトリスちゃんを窘めた。そして、すぐさま天使みたいな笑顔を浮かべて、挨拶し、後部座席に荷物を置いて、助手席に乗り込んだ。
「エミリア、待つかしら! さすがにエミリアと用務員を2人きりにさせるのは、夢見が悪いかしら」
ベアトリスも慌てて車に乗り込む。
「それじゃ、出発してちょうだい」
エミリアちゃんが出発を促すが、まだ、一名来ていない。
「スバル君が来てないけど……」
エミリアちゃんは申し訳なさそうな顔で、
「スバルには出発が早まったって連絡してないの……もともと連絡先も知らないんだけどね……」
ぽつりと漏らす。
「あ……宿の予約な3名で良いってのはそういうことだったのか……」
薄々気づいていた。
エミリアちゃんから宿の予約は3名で良いって連絡が入り、もしかすると、この世界に憑依転生する前のエロチャットの展開に進むのではと……
「エミリアも用務員も酷いのよ……」
ベアトリスちゃんが顔を暗くする。スバル君を仲間はずれにすることは知らなかったようだ。
「でも、スバルもいると……色々と面倒なことになりそうでしょ?」
エミリアちゃんが俺を見ると、ベアトリスちゃんも息を吐いて肩を竦め、
「……そうなのよ……スバルったら、ベティーを見くびりすぎかしら……ベティーが用務員とどうこうなるなんて絶無なのよ……」
なかなか酷いことを言う。
「ぐはっ」
と、わざとらしく呻くと、
「あははっ!」
エミリアちゃんが屈託なく笑う。
「ショックを受けるなんて、まさか11歳のベティーと脈アリなんて思ってるのかしら?」
腕を組んでニヤニヤと笑うベアトリスちゃんに俺は否定する。
「そ、そんなこと思ってないよ……さすがにベアトリスちゃんほど幼い相手にそんなことを思っただけで犯罪になるっていうか……」
「身の程を知るのは偉いかしら」
「ど、どうも……」
「はーい! それじゃ、17歳のわたしとはどうなの?」
エミリアちゃんが手を挙げて質問する。
「そ、それは……エミリアちゃんとも親子ほどの年の差だし、同じ高校の用務員と生徒でそういうのもアウトだと……」
歯切れ悪く答えるしかない。
「うふふ……そんな用務員のおじさんは、これから17歳と11歳の女の子二人と温泉旅館にお泊まりするのよ?」
「泣いて喜ぶがいいかしら」
エミリアちゃんとベアトリスちゃんが少し小悪魔テイストにこちらを煽る。
「は、はい……これがリアルなんて本当に夢みたいだよ…………あ」
前方に意識を戻すと、スバル君がいた。
最初の約束の時間よりもだいぶ早く集合場所に向かっているようだ。
けれどもエミリアちゃんが伝えてきた変更時刻はそれよりも早かった。
「…………スバル……」
「…………スバル……」
エミリアちゃんもベアトリスちゃんも彼の名を口にする。
スバル君がこちらに気づいたように立ち止まった。
車を減速しようとするが、
「…………行って……」
エミリアちゃんからそのまま走るように命じられ、アクセルを軽く踏む。
スバル君が手を振ってなにやら叫んでいるが車は無情にも過ぎ去っていった。
「……スバル……ごめんね……」
エミリアちゃんがスバル君とすれ違う瞬間小さく手を振っていた。
「完全に置いていったのよ……」
ベアトリスちゃんがそう口にする。
バックミラーのスバル君が小さくなっていく。
荷物を投げ出し、こちらを追いかける。
けれども、その距離は離れるばかりだ。
しまいには芥子粒よりも小さくなり見えなくなった。
「スバル君には君たちがおじさんと出発したのがバレたけど良かったの?」
「…………」
「…………」
沈黙が降り、不安になり、
「エミリアちゃん……? ベアトリスちゃん……?」
と声をかけると……
「───────スバルのあの表情……たまらないわ♡」
「───────スバルったら、無様に転んだのよ♡」
エミリアちゃんとベアトリスちゃんが背筋がゾクゾクと粟立つような恍惚とした表情を浮かべていた。
スバル君に強く想われていることをあの短い一幕で感じたようだ。
彼女らはNTRに目覚めたのだろうか?
それとも、スバル君にヤキモチ妬かれるのがたまらないだけであろうか……?
って、どっちも同じような気がしないでもないが……汗
しばらくして、エミリアちゃんが思い出したように呟く。
「……撮影後にあんなに沢山もらっちゃうなんて思わなかったわ……」
「そ、そうだね……」
同意する。
「……避妊具啓発キャンペーンのモデルとして無責任なことはできないのよ……ベティーもちゃんと持ってきたのよ……」
ベアトリスが得意げに胸をそらす。
「撮影が終わったからといって、現場に置いてくるのはもったいないのよ」
「ベアトリスったら偉いわ!」
「当たり前なのよ。せっかく啓発活動に参加したんだから、もらったものはちゃんといつでも活用できるようにするのよ」
エミリアも紙袋を一つ開ける。
「うふふ……じゃじゃーん! わたしも持ってきたわ! 避妊具啓発ポスターのモデルとして、無責任なことは、ノン! ストップ! よ! 用務員のおじさんも持ってきたわよね? ……コ、コンドーム////」
「ぐふっ……!!」
「エミリアったら直球かしら! でも、これは恥ずかしいものでも、いかがわしいものでもないのよ。用務員もコンドームを持ってきたかしら?」
「えっと……それは……」
11歳と17歳の女の子と一緒に温泉旅行にいくにあたり、コンドームを持っていくのは、普通に考えて、下心以外のなにものでもない。
けれども、俺たちは、避妊具啓発ポスターの撮影で出会った仲であり、今はそのお疲れ会の途上である。
コンドームは俺たちの関係を結ぶ絆であり、無責任な行為を正す道具でしかない。
むしろ、コンドームを持ってきていないほうが無責任な生中出しの可能性を匂わし、軽蔑されるに違いない。
「……もちろん……そのバッグにあるよ……」
「……どれどれ……用務員の言う通りいっぱいあったのよ。でも、こんなにはいらないかしら。ベティーは一箱だけにしたのよ」
ベアトリスちゃんは俺のカバンからコンドームの箱を沢山後部座席に並べ、呆れ返り、自身の荷物からコンドームを一箱取り出して手に持つ。
「わたしも一箱持ってきたわ。とーってもいっぱいあるわね。びっくりしちゃったわ。用務員のおじさんのお相手はわたし一人じゃ務まらないわね……」
「ベティーも壊れてしまうかしら……」
エミリアちゃんもベアトリスちゃんも顔を引き攣らせている。
「モデルの中で唯一成人してたから監督に沢山持たされてね……袋ごと持ってきただけだよ……って、2人ともどんな妄想してるの!?」
「そ、それは////」
「用務員のくせにデリカシーがないのよ////」
エミリアちゃんもベアトリスちゃんも顔を赤くする。
「ご、ごめん……でも、ベアトリスちゃんには持たせるにはまだ早いって言うか……」
「ベティーのこと、お子様って言いたいのかしら……」
俺の失言にベアトリスちゃんが怒りを滲ませ、声のトーンを下げる。
「あんなに生でさせてって土下座してたのに、白々しいかしら」
「えっ……用務員のおじさん、ベアトリスにそんなこと頼んでたの!?」
「ちょっ、エミリアちゃん、それは誤解だよ。3人で撮影した時のことだよね!?」
「そうなのよ。エミリアも用務員もなんでベティーと一緒に3人で撮影したのか分かるかしら?」
ベアトリスちゃんが真面目な顔で問いかける。
「うーん……ベアトリスみたいな幼い子ともしちゃうエッチな人達に向けての啓蒙……?」
エミリアちゃんが眉根を寄せて、首を傾げて答える。
「正解かしら。世の中にはベティーみたいな幼い女の子に欲情する輩がいるのよ……コンドームは避妊のためだけじゃなくて、病気も防ぐ意味もあるかしら」
「あ、そうよね。避妊具が性病の予防にも効果的だったわ」
「そうなのよ。用務員はベティーが病気をもらってもいいのかしら?」
「……ごめん、ベアトリスちゃん……確かにこれはベアトリスちゃんにも必要なものだね……」
ベアトリスちゃんに謝る。
コンドームは卑猥なものではなく、11歳のベアトリスちゃんを守るためのものだ。
「……ふん。分かれば良いかしら……」
「……わたしの場合は……撮影の時に用務員のおじさんがわたしの白ビキニ姿に反応しちゃったから……持ってきて良かったって思ってるの////」
「ちょっ!? エミリアちゃん!?」
エミリアちゃんが爆弾発言をする。
たしかに撮影の時にエミリアちゃんの白ビキニ姿に股間を膨らませた事実はある。
「そんなことも話してたかしら。ベティーもエミリアの代わりに用務員と2人きりで同じ格好してたら、きっと、その股間を含ませているかしら……って、な、なにをそんなに膨らませているのかしらっ/////」
ベアトリスちゃんがこちらの股間を覗き見て悲鳴をあげる。
さっきからずっとカチコチに勃起していたのである。
「ま、まぁ//////」
エミリアちゃんは顔を真っ赤にして、指の間から見ている。
「だ、だって……ベアトリスちゃんとエミリアちゃんとこんな会話してたら普通に考えて、男として反応するのは当然っていうか……たぶん……白ビキニ姿のベアトリスちゃんと2人きりでいたら……こんな風に反応してると思う……よ……」
「え? え? ……用務員、まさか、お前はエミリアだけじゃなくて、こんなツルペタベティーにも…………挿れたいと……思っているのかしら? 」
「えっと……うん……ベアトリスちゃんにもだよ……おじさんは変態ロリコンだって、いったろ? あ、あはは……」
自重げに笑うしかない。
「……はぁ……スバルの言った通りなのよ。これからベティーたちが証明する前に自白したのよ……」
ベアトリスちゃんが頭を抱える。
エミリアちゃんたちと温泉旅行に行くことになったそもそもの発端は、スバル君が俺のことを変態ロリコンだと指摘したことを否定するためだ。
それなのに、年相応であれば女子小学生でしかないベアトリス相手に勃起するのは、変態ロリコン以外の何物でもない。
スバル君の指摘はまさに正しく、俺とのお泊まりは、貞操の危険を伴うことになる。
「おじさんと温泉旅行をやめる気になったかい?」
エミリアちゃんやベアトリスちゃんをまじかで見るとガチで美少女だった。こんな女の子と知り合うだけで奇跡にも等しい。
それなのに同じ部屋で泊まるなんてありえないし、このままだと醜い欲望をぶつけることになる。
確かにエミリアちゃんやベアトリスちゃんとのエッチを何度夢想したか分からないが、リアルに2人を穢すにはあまりにも尊すぎた。
「───────やめないわ……おじさんのこと信じるわ!」
エミリアちゃんが決然とした面持ちで俺との温泉旅行の継続の意思を示す。
「───────ふん。ベティーが魅力すぎるのが悪いのよ。ベティーも信じてみるかしら」
ベアトリスちゃんも髪をかきあげ、こちらをバックミラー越しに見つめる。
「エミリアちゃん! ベアトリスちゃん! ……ありがとう!」
「……でも、ずっと大きくなったままだわ……少し不安ね……」
エミリアちゃんがじー……と俺の膨らんだ股間を見つめたまま呟く。
ベアトリスちゃんも後部座席から身を乗り出し、俺の股間に視線を送り、
「こんな大きなものがベティーのなかに収まりきれるのかしら……」
と別の心配をしだす。
「あ、それなら……! この潤滑ゼリータイプを使えばスムーズに挿入できるみたいよ!」
エミリアちゃんがとあるコンドームの箱のパッケージをベアトリスちゃんに手渡す。
「それなら安心かしら」
ベアトリスちゃんの言葉に思わず
「ぶほっ!? ゲホゲホッ!?」
むせてしまう。
「あははっ! そんなにむせてどうしたの?」
「い、いやだって……まるで……おじさんと……ベアトリスちゃんが……その……」
口ごもってしまう。
その先はさすがに口にできない。
「ふふ……からかってるだけかしら」
「そ、そうなんだ……」
ベアトリスちゃんのネタバラシに残念な気持ちもありつつ安堵する。
「───────え? そうなの?」
エミリアちゃんはキョトンとしていた。
「…………え?」
「…………え?」
ベアトリスちゃんと俺がエミリアちゃんの発言に虚をつかれてしまう。
「じょ、冗談に決まってるでしょ……あ、あはは……」
エミリアちゃんの苦笑いに限りなく俺とベアトリスちゃんの行為を想定しての発言だったと俺もベアトリスちゃんも理解するがそれには触れないことにしたのである。
「うう……わたしったら……」
逆にその気遣いがエミリアちゃんを惨めな気持ちにしてしまったようだ。
「…………」
車内がどんよりとした空気になる。
「……でも……可能性はゼロじゃない……かしら?」
バックミラー越しにベアトリスちゃんの勝気な眼差しと目が合う。
「あ、ああ……未だに……これ……だもんな……」
股間はガチガチのままだ。
「まったく仕方ないかしら。そうなるとこの潤滑ゼリータイプはベティーが傷つくのを守ってくれる優れものなのよ。それに……用務員よりももっと大きいものからだって、きっと守ってくれるかしら。エミリアには感謝するのよ。用務員も感謝するかしら」
「エミリアちゃん……これがあればベアトリスちゃんを傷つけずにすむよ……」
「傷モノにはするかしら」
「そ、それは言わない約束だろ!?」
「揺るぎない事実かしら」
「そ、それはそうだけどもっ!?」
「あ、あははっ! ベアトリスも用務員のおじさんもありがと!」
落ち込んだエミリアちゃんを慰めるためにベアトリスちゃんと俺が三文芝居を打ったことに気づきつつもエミリアちゃんは屈託なく笑みを浮かべてくれて、車内は和やかな雰囲気に包まれたのであった……
ベアトリス「もしもお前が用務員だったら車内で股間を膨らませているのかしら」
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①そんなわけないよ!
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②勃起しまくりだよ!