※この作品はR-18です。

【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話   作:スターダイヤモンド

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その18『△(デルタ)ゾーン』

 

よし!やるぞ!!

 

 

 

そう意を決めた俺だが…寝ている彼女を急襲することはできなかった。

 

俺はまだ、他人としたことがない。

もし、挿入を試みて…上手くいかなかったらどうしよう…という、自信の無さの表れだった。

 

花陽さんが目が覚まして、抵抗されたら、元も子もない。

犯るからには失敗は許されない。

 

 

 

うん、まずは出来ることから始めよう。

ヘタレだと笑うなら、笑えばいいさ。

現実はそんなに甘いもんじゃない。

 

 

 

大きく深呼吸したあと…俺はまず…花陽さんの前に寝転ぶと、スマホのライトで彼女のスカートの中を照らした。

 

 

踝(くるぶし)まであるロングスカートの裾が、俺の視界を邪魔する。

奥を見るには、こいつをどける必要があった。

 

 

 

俺はスカートの裾を摘まむと…慎重に…慎重に…花陽さんが起きないように祈りながら、ゆっくりとたくし上げていった。

 

輝度の高いライトが照らすその先から…脛が徐々に現れる。

 

あと少しで…裾を摘まんだ指が、膝頭を超える。

 

 

 

あと、ちょっと…

あと、ちょっと…。

 

 

 

俺はグラグラで崩れそうなジェンガから棒を引き抜くが如く…息を潜めながら、震える指先を山の頂点へと動かした。

 

 

 

よし!越えた!!

 

 

 

その刹那、俺は気が緩んだのか、思わず裾を離してしまった。

 

 

 

ふぁさり…と脚の付け根にそれが落ちる。

 

 

 

普段の生活していたら、とても聞き取れないくらいの小さな音。

もしかしたら、そんな音はしなかったかも知れない。

だが、俺にはそれがエレベータ中に響き渡ったように感じた。

真っ暗闇の…花陽さんの寝息しか聴こえない静寂の中…自分の心拍音さえ、サラウンドのスピーカーから聴こえてくるような気がした。

 

幸いなことに、花陽さんは起きない。

 

第一関門をクリアした俺の目の前に、真っ白でムチムチとした太腿が現れた。

 

 

 

見るからにやわらかそうだ。

もう、この絵面(えづら)だけで、何回でもヌケる。

 

 

 

しかし、ここで満足している場合じゃない。

次なるミッションは…彼女のパンツを視界に捉えることだ。

 

 

 

ピッタリと膝を閉じて座っていること、手がお腹の前に組まれていること…そして今、捲ったスカートの裾…この3点が邪魔をして上からの角度では良く見えない。

 

 

 

俺は再び彼女の前に寝転び、スマホを翳(かざ)した。

 

 

来たぁ!

 

 

 

太腿のその奥にある布地が、△(こんな感じ)に見えた。

 

ライトの色の加減で、正確にはわからないが…おそらく薄い青…もしくは薄い青紫…。

 

これでトランクスだったりしたら、がっかりするところだが…花陽さんは俺の想像通りの下着を身に付けていた。

 

早く記念撮影をしなければ…。

 

 俺は軽くシャッターを隠す為、小さく咳払いをしながら、いわゆる『M字パンチラ』を撮った。

 

 

 

股間に近づけると、息を鼻から吸い込んだ。

 

 

 

柔軟剤の香りなのだろうか…

甘い匂いがした。

 

 

 

あぁ、もう、俺…なにやってるんだよ…

これじゃあ、まるで…

 

 

変態じゃん!

 

 

 

変態…。

 

 

 

 

 

〜つづく〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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