※この作品はR-18です。

【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話   作:スターダイヤモンド

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その29『証拠隠滅からの…』

 

眠れない。

全然眠れない。

 

それは床が硬いからとか、そんな理由じゃない。

いや、それもあるにはある。

あるにはあるが…それが主たる要因ではない。

 

目を瞑り、頑張って寝ようとするのだが…今日一日の出来事が脳内にフラッシュバックされ、睡魔より興奮が勝ってしまう。

 

そして最後の目標を果たせなかった…という自責の念が、俺の睡眠を邪魔する。

 

 

 

ビビんないで、もう少し早く行動してたら…。

あのまま、強引に押し倒していれば…。

 

後悔は先に『立たない』が…股間の相棒はいきり『勃った』ままだ。

まったく寝ようとしてくれない。

精神的には相当疲れているハズなのに…コイツはまだまだ元気だ。

 

 

 

仕方なしに、一旦リビングに行き、ボックスティッシュを持ってくる。

 

そして、さっき撮った花陽さんのパンチラエロ画像を見ながら…今回3回目となる自慰行為に耽ったのだった…。

 

 

 

はてさて…

 

 

 

ティッシュで相棒を拭いたとはいえ、やはり気持ち悪さは残る。

ましてや、今日は3度も出してしまっている。

気にしないようにしても臭う。

 

うん、ここで1回、綺麗にしておこう!

 

俺は起き上がりクローゼットを出ると、バスルームに向かい…下半身を洗った。

 

 

 

ついでに…汚れてしまった自分のボクサーパンツと…花陽さんから貰った戦利品も手洗いした。

 

そして、そのまま洗濯機の上にある乾燥機にぶち込む。

30分もすれば乾くだろう。

 

その後、姉たちに気付かれないよう回収すればOK。

この場を凌ぐ応急処置としては十分だ。

下着が乾くのを待つ間、ノーパンというわけにもいかない。

脱衣場の棚を物色し、見つけたバスタオルを腰に巻く。

 

さっぱりしたからか、ようやく俺の相棒も落ち着いてくれたみたいだ。

 

 

 

少し喉が渇いた。

冷蔵庫にお茶か、スポーツドリンクが入っていたハズだ。

そう思い、キッチンへと向かう。

 

乾燥機が止まるまでの間は、そこで待とう。

 

気を付けなきゃいけないのは、そこで寝落ちをすることだ。

俺より先に姉ちゃんたちが起きて…何かの拍子に乾燥機を開けられたら、目も当てられない惨事になり。

俺のパンツだけなら、なんとでも言い訳できるが…花陽さんのそれが見つかったらシャレにならない。

 

それだけは避けなければ。

 

 

 

そんなことを考えながら…にこ姉ぇたちが眠る部屋の前を通り過ぎる。

キッチンはその先だ。

 

 

 

しかし…

 

 

 

俺はムーンウォークを、するかの如く、バックステップして部屋の前へと舞い戻った。

 

 

 

普段、姉妹3人で暮らしている為、もちろん部屋のドアにカギなど付いていない。

 

 

 

また悪魔が耳元で囁いた。

 

「無謀な賭け?…勝ちにいこう!!」

  

そうだ。

チャンスの前髪は離しちゃいけない。

 

俺はその囁きに乗った。

 

 

 

音を立てないように、ドアを押し開けた。

さっき、にこ姉ぇをベッドまで運んたから、部屋の配置はわかっている。

 

向かって右側の壁にキャビネットとドレッサー。

部屋の奥にベッド。

空いたスペースにローテーブル。

 

簡単に説明すればこんな感じだ。

 

 

俺はドアを全部閉めないで、少しだけ隙間を残し、そこから漏れる廊下の明かりを頼りに、部屋の中へ入った。

 

 

 

 

 

〜つづき〜

 

 

 

 

 

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