【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話 作:スターダイヤモンド
お尻は胸とは逆に、力を入れると指先がずぶずぶと埋もれていくような柔らかさ。
まるで、搗(つ)きたてのお餅だ。
すべすべとした肌触りと、ふにょふにょとした触感…これは病みつきになる。
今日は花陽さんの魅力が胸だけじゃないと発見した、特別な日となった。
「…はふぅ♡…まきちゃ…ん…」
花陽さんの口から、また別の人の名前が出てきた。
今度はさっき話題に出た真姫さんか…。
花陽さんが見ている夢は…現実に起きた記憶からくるものなのだろうか?
それとも…深層心理…願望の現れなのだろうか?
前者なら…凄く衝撃的なことだ。
ここまで3人の名前が登場した。
だとしたら、その人たちと、そういう関係にあった…あるいは現在進行形で、ある…ということになる。
このまま続けていれば…全員の名前が出てくるんじゃないだろうか?
うっすら、そんなことを考えた。
花陽さんはμ'sのメンバーにセクハラ…いや、もしかしたら…それ以上のことをされまくっていたのではないだろうか?
それはつまり…
にこ姉ぇも、その仲間だった?
チラリと壁際に追いやった姉を見る。
彼女はまだ、毛布を頭に被ったまま、微動だにせず眠っている。
にこ姉ぇが花陽と?
待てよ、もしかしたら…『ろ』も『あ』も、そうなのか?
あの、異常なほどの懐(なつ)きようは…そういう事だったのか?
俺の頭の中に、裸の花陽さんに群がる、姉3人の姿が投影された。
いや、それはない。
いくらなんでも、それはない。
姉ちゃんたちに限ってそんな…。
だが、もしそうだったなら…
そこに俺が混ざってても、何の問題ないじゃないか。
俺は、今、自分がしている行為を正当化しようとした。
ダメだ。
冷静になろう。
どう考えても、花陽さんと姉ちゃんたちが、そんな関係にあるはずがない。
一旦、さっきイメージした画像から、貧相な身体をした3人を消去する。
替わりに…希さんと絵里さんと…ことりさんを入れてみた。
パラダイスが誕生した。
死んだらそこに行ける…と言われたら、迷うことなく死を選ぶ。
ハーレム。
天国。
桃源郷。
シャングリラ…。
雨にも負けず、風にも負けず…そんな世界があるなら私は行きたい。
人間だもの。
花陽さんが見ている夢が…仮に後者だとしたら?
それはそれで驚くべきことだ。
彼女はレズセを望んでいる…ということになる。
男の名前が出てこない…と言うことは…つまりそういうことなのではないか?
おい、おい…マジか!?
ん?
さっき、彼氏いない歴1年とか言ってたけど、あれ本当なのか?
実は男性経験がない…ってこともあり得るのでは?
えっ?
えっ?
花陽さんって…実は…処女?
嘘だ…
そんなバカな…
でも、そうだとしたら…初めての
相手が…俺?
そんなことを考えたら、俺の元気な相棒が、また一段と力強くなった。
〜つづく〜
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