※この作品はR-18です。

【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話   作:スターダイヤモンド

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その32『夢の扉』

 

お尻は胸とは逆に、力を入れると指先がずぶずぶと埋もれていくような柔らかさ。

まるで、搗(つ)きたてのお餅だ。

すべすべとした肌触りと、ふにょふにょとした触感…これは病みつきになる。

 

今日は花陽さんの魅力が胸だけじゃないと発見した、特別な日となった。

 

 

「…はふぅ♡…まきちゃ…ん…」

 

花陽さんの口から、また別の人の名前が出てきた。

今度はさっき話題に出た真姫さんか…。

 

花陽さんが見ている夢は…現実に起きた記憶からくるものなのだろうか?

それとも…深層心理…願望の現れなのだろうか?

 

前者なら…凄く衝撃的なことだ。

ここまで3人の名前が登場した。

だとしたら、その人たちと、そういう関係にあった…あるいは現在進行形で、ある…ということになる。

 

このまま続けていれば…全員の名前が出てくるんじゃないだろうか?

うっすら、そんなことを考えた。

 

花陽さんはμ'sのメンバーにセクハラ…いや、もしかしたら…それ以上のことをされまくっていたのではないだろうか?

 

 

それはつまり…

 

 

 

にこ姉ぇも、その仲間だった?

 

 

 

チラリと壁際に追いやった姉を見る。

彼女はまだ、毛布を頭に被ったまま、微動だにせず眠っている。

 

にこ姉ぇが花陽と?

待てよ、もしかしたら…『ろ』も『あ』も、そうなのか?

あの、異常なほどの懐(なつ)きようは…そういう事だったのか?

 

俺の頭の中に、裸の花陽さんに群がる、姉3人の姿が投影された。

 

 

 

いや、それはない。

いくらなんでも、それはない。

姉ちゃんたちに限ってそんな…。

 

だが、もしそうだったなら…

そこに俺が混ざってても、何の問題ないじゃないか。

 

俺は、今、自分がしている行為を正当化しようとした。 

 

 

 

ダメだ。

冷静になろう。

 

どう考えても、花陽さんと姉ちゃんたちが、そんな関係にあるはずがない。

 

 

 

一旦、さっきイメージした画像から、貧相な身体をした3人を消去する。

替わりに…希さんと絵里さんと…ことりさんを入れてみた。

 

 

 

パラダイスが誕生した。

 

 

 

死んだらそこに行ける…と言われたら、迷うことなく死を選ぶ。

 

ハーレム。

天国。

桃源郷。

シャングリラ…。

 

雨にも負けず、風にも負けず…そんな世界があるなら私は行きたい。

人間だもの。

 

 

 

花陽さんが見ている夢が…仮に後者だとしたら?

それはそれで驚くべきことだ。

 

彼女はレズセを望んでいる…ということになる。

男の名前が出てこない…と言うことは…つまりそういうことなのではないか?

 

おい、おい…マジか!?

ん?

さっき、彼氏いない歴1年とか言ってたけど、あれ本当なのか?

実は男性経験がない…ってこともあり得るのでは?

 

えっ?

えっ?

 

花陽さんって…実は…処女?

 

嘘だ…

そんなバカな…

 

でも、そうだとしたら…初めての

相手が…俺?

 

 

そんなことを考えたら、俺の元気な相棒が、また一段と力強くなった。

 

 

 

 

 

〜つづく〜

 

 

 

 

 

 

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