※この作品はR-18です。

【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話   作:スターダイヤモンド

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その45『蘇る力』

 

「イッちゃいました?」

 

俺の問い掛けに、花陽さんは肩で息をしながら、こくりと頷いた。

 

「それは良かったです。でも…ダメじゃないですか…そんなに大きな声を出しちゃ」

 

「…はぁ…はぁ…それは…無理だよ…ふぅ…ふぅ…無理…はぁ…はぁ…」

 

「次は…手を解放してあげますから…ちゃんと約束守ってくださいね」

そう言って俺は、花陽さんの腕に乗せていた足を降ろす。

 

ちょっとした拘束から解放され、自由を獲た両腕をプラプラとさせながら、彼女が「ふぅ〜…」と大きく長い息を吐いた。

 

 

 

それから、一呼吸遅れて「…つ…ぎ?…」と訊き返してきた。

 

 

 

「もちろん。これで終わりな訳ないじゃないですから」

 

「…そ、そうなの?…」

 

どういう意味の「そうなの?」なのだろう?

 

できれば「まだ、してくれるの?」という期待を込めた言葉であって欲しい。

 

 

 

だが「もう、大丈夫だよ。えっと…その…充分気持ちよくなったし…これ以上は…ね?」とお断りの方だった。

 

 

 

「あれで俺の感謝の気持ちが伝わったとは思えません。まだまだです

!」

 

 

「伝わった!充分伝わったよ!ありがとう。あとは気持ちだけで…」

花陽さんは当然のことながら。渋る。

 

 

 

しかし…

 

 

 

「突然ですが、速報です!」

 

「速報?」

 

「朗報と言ってもいいかも知れません!!」

 

「はぁ…」

彼女は不思議そうな顔をして俺を見た。

 

 

 

「じゃ〜ん…復活しました!!!」

俺は立ち上がると、威風堂々と甦った相棒を、誇示してみせた。

 

 

 

「復活しちゃたのぉ!?」

 

素で驚いたらしく…姉ちゃんたちにバレたらおしまいだ…と言っているにも関わらず、花陽さんは大きな声をあげた。

 

 

 

「はい…花陽さんがあまりにエロ過ぎて…やっぱり、大人しくしてるのは無理だったようです」

 

「…そ、そうなんだ…」

 

「…というわけで、例の約束も復活しました」

 

「例の約束?」

 

「はい、花陽さんがコイツを鎮めてくれる…という話です」

 

「あっ…」

 

「察しの通りです。つまり、今ここですべき事は…花陽さんは俺は気持ちよくさせて、俺は花陽さんを気持ちよくさせる」

 

 

 

「…」

 

 

 

「どっちも損をしない、これぞWIN-WINの関係…だと思いませんか?」

 

 

「こたろう君って…こんなに饒舌だったんだね?」

 

花陽さんは大きくな瞳をパチクリさせながら…俺を見た。

 

 

 

「自分でもビックリしてますよ。俺、こんなに喋るんだ…って。まぁ、それも全部花陽さんのせいなんてわすけどね」

 

「私のせい?」

 

「そんないやらしい身体してるのが、いけないんです」

 

「うぅ…そんなこと言われても…」

 

「それより、早くしましょう。モタモタしてたら、世が明けちゃいますよ!」

 

「…あ…うん…えっと…」

 

 

 

「舐めて欲しいです!」

 

 

 

「えっ?」

 

 

 

「口でして欲しいです!」

 

 

花陽さんとエッチ出来るなんて、もう一生訪れない。

こうなったら、是非、フルコースで味わいたいんだ!

 

 

 

 

 

〜つづく〜

 

 

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