【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話 作:スターダイヤモンド
「うぅ〜ん♡」なんて色っぽい声と共に、いきなり花陽さんが上体を起こした。
「ぐほっ!」
俺の顔が彼女のお尻に押し潰される。
「!?」
何が起こったのか、理解するまでコンマ何秒かの時間を要した。
だが、すぐにわかる。
花陽さんは膝を付いた姿勢で、俺の顔に跨がったのだ。
所謂『顔面騎乗』ってヤツだ。
俺の攻撃に焦れてしまったのだろうか?
「早くイカせてよ!」とばかりに、グリグリとお尻を押し付けてきた。
柔らかなテンピュール枕のような『尻たぶ』が、俺の両頬をふんわりと圧迫する。
先に崩れたのは彼女の方だった…。
ボール球ひとつも投げられない…という追い込まれた状況ではあったが、まさかの『ボーク』による失点。
そんなところだろうか。
俺は労せず、ホームを踏み入れたことになる。
むしろ、このままなら、下手に動かないでいた方がいいかも知れない。
打って出て、ホームゲッツーになるよりは、黙って立っているだけで四球、死球、暴投なんかを犯して、勝手に自滅してくれそうだ。
そして、再び、ランナーが溜まったところで、だめ押しの一打を放つ。
これで1イニングで2桁得点は確実。
チョー大量点ゲットのチャンスがやって来た。
ところが、俺は俺で、そんなに余裕があるわけじゃない。
中途半端にフェラをして貰ったお陰で、相棒は暴発寸前のところまできている。
幼い頃の…まだ勃起という生理機能がよくわかっていなかった時の…おしっこがしたいのにトイレに行っても出ない感覚…が甦る。
早く俺もイキたいという気持ちは、花陽さんと同じなのだ。
しかし、既に彼女は俺への奉仕を放棄してしまっている。
自分の快感を求めることの方に、優先順位がシフトしている。
こうなると「大きな声を出さないよう、俺のチン◯ンを咥えてろ」というのは、この状況ではちょっと無理だろう。
まぁ、両手がフリーになった今は、自分で口を塞いでくれればいいだけだ。
もっとも、それが出来るならば…ではあるが。
花陽さんが起き上がったせいで、俺の手は胸から離れた。
もし彼女が全体重を架けて、俺の顔の上に座り込んでしまったら、窒息してしまうだろう。
だから、そうならないように、その空いた手でお尻を支えている。
それでもなお、クイクイと腰を波打たせ、花陽さんは俺の顔を押し潰そうとする。
これはもう、完全にエロスイッチが入っているに違いない!!
俺は舌を窄(すぼ)め、前へと突き出した。
ここまでは…クリを中心に陰部の入り口を舐めていたのだが…初めて舌がその奥の方へと探索に出た。
思ったより狭くてキツい。
もっと奥まで突っ込めるかと思ったが、そう簡単ではなかった。
考えて見れば、人間の舌なんて、そう長くはない。
どれだけ懸命に伸ばしても、届く距離など高が知れているのだ。
だが…俺がそんな葛藤をしていることなど一切しらない花陽さんは、一心不乱に腰をくねらせてくる。
故に、俺は舌を出しているだけで良かった。
何せ、彼女の方から快感を求めにくるのだから。
「ぅん〜♡…ぅん〜♡…ぅん〜♡…」
自分の動きに合わせて、喘ぎ声を漏らす花陽さん。
その…耳に聴こえる感じ…から、手で口を塞ぎ、なんとかボリュームを抑えようと努力しているのはわかった。
でも、実際に見ることはできない。
何故なら、俺の視界は、丸くて大きなお尻に遮られているから。
花陽さんがくねらす腰の…そのタイミングに合わせ、レロレロと舌を動かす。
すると、すぐにピチャピチャと音が立つほどのイチゴシロップが流れ落ちてきた。
いや、正確に言えば…それは既にジャムの甘さは薄れ、若干しょっぱくなっている。
それは既にとろ味はなくなり、化粧水のようにサラサラとした液体に変わっていた。
I
花陽さんの興奮度を示す淫水は、舌を通じて俺の口内へと流れ込む。
それは留まること知らず、あとからあとから溢れ出てきて…そのまま溜め置けば、いつしか『溺れ死ぬ』のではないか…というくらいの量となった。
飲む訳にもいかず、適当に吐き出す。
「スゲェ〜…ダダ漏れじゃん…こんなにエッチな汁って出るんだな…」
花陽さんに言ったつもりだが、完全に独り言みたいになってしまった。
素直な感想。
単純に驚いている。
気が付けば俺のTシャツは…水でもこぼしたのか!…っていうレベルで、ビショビショになっていた。
〜つづく〜
感想をお聴かせ下さい。
-
エロい
-
面白い
-
ふつう
-
つまらない
-
期待外れ
-
その他