※この作品はR-18です。

【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話   作:スターダイヤモンド

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その53『人生最大のピンチ!』

 

俺の指が…手首…いや肘が、激しく、強く、動く。

その反動が床に伝わり、がんがんがんがん…と音を立てた。

 

 

 

「あぁ〜っ♡♡♡」

ニットが口から落ちたのだろう。

ビックリするくらい大きな声で、花陽さんが叫んだ。

 

 

 

「し〜っ!静かに!!」

 

 

 

「はぅぅぅ…」

俺に注意されて、彼女は慌てて裾を噛み直す。

 

 

 

ぐじゅ…ぶちゅ…ぷちゅ…くちゅん…

 

花陽さんの股間から、極めて卑猥な音が放たれる。

 

 

 

「うっ♡うぅ♡うっ♡ぅう、ぅう♡…っ…くっ…ん…ぃい…ぃ…ぅんん〜ん〜ん〜…んっ♡んっ♡んっ…」

 

 

 

もう少しだ。

もう少しで、花陽さんはイク。

 

 

 

 

 

だが、そう思った次の瞬間…。

 

 

 

 

「ガチャリ…」

 

廊下の方からドアの開く音…。

 

姉ちゃんたちの…

誰かが起きた…。

 

 

ヤバい!!

俺の心臓が止まる。

 

 

 

誰が起きたか知らないが、ドアの前からここまでは短くて2秒、長くて3秒。

見つかれば一巻の終わりだ。

 

 

 

もしそうなった場合は…

口封じの為に姉ちゃんも犯っちゃう?

 

コンマ何秒かの間に、そこまで考えた。

 

 

 

一方、花陽さんは…

 

音を聴いて、驚いたのだろう。

ビクッとした瞬間に…ストローで水を吹いたように…ぴゅっ!とマ〇コから、淫汁を発射させたのだった。

 

 

 

 

(うわっ!)

 

(はわわ…)

 

 

 

声にならない声を出す、俺と花陽さん。

そしてどちらも…二つの意味で突然の出来事に対応できず、そのまま固まってしまった。

はぁ…はぁ…と肩で息をしながらも…身動きせずに、状況を伺う。

 

いや、正確には『身動き出来ずに』か。

 

 

 

どうか、こっちに来ませんように。

俺はまだ、一辺に2人を相手にできるほどの余裕はない。

 

 

 

「あれ?電気点けっぱなし?」

 

声の主は、こあ姉だった。

こっちが明るいことに、気付いたようだ。

 

それはそうだ。

俺でもわかる。

 

 

 

こっちに来る!!

どうする?

どうする?

 

 

 

「あ、お…俺がいるよ!喉乾いちゃってさ」

 

咄嗟に出た。

精一杯大きな声を出し、このエリアへの侵入を阻止する。

 

 

 

「あっ、なんだ…いたの?…飲んだらちゃんと消しなさいよ」

 

彼女はそう言い放つと、この状況に気付くことなく、そのままトイレに入った…。

 

 

 

 

 

 「…」

 

 「…」

 

 

 

 

 

 「…」

 

 「…」

 

 

 

 

 

「ふぅ…危なかった…ギリ、セーフってとこですね…それにしても…あれほど、大きな声を出しちゃダメだって言ったのに!」

 

まぁ、そうさせたのは俺なんだが。

 

安心や安全は退屈なんだよね。

それでいて、刺激を求めながら、不安を数えてしまう。

あぁ、矛盾だね。

 

花陽さんは反省してのか、俺の戯言に黙って、うん、うんと2回ほど首を小さく縦に振った。

 

 

 

「約束を守らない人には、お仕置きが必要です。今度はちゃんと我慢してくださいよ」

 

俺は再び中指と親指を股間に宛がった。

 

 

 

「ぴゃっ!!待って…今、イッたばっかりだから…それに…ここあちゃんが…まだ…おトイレに…」

 

 

 

「でも、不完全燃焼ですよね?…♪はいはい、進むよ!まだまだレッツゴー」

 

まぁ、そうさせたのは俺なんだが。

そんな言葉を口にしながら、俺はさっきの続きを始めた。

 

でも、少し違うのは、こあ姉がトイレにいること。

この緊張感が花陽さんの感度を高めていく。

 

 

 

「…んっ♡…あっ♡…ぁん♡…気持ち…ぃい…」

 

さっきの嫌がる素振りは、口だけだったみたいで、直ぐに俺の手の動きに合わせて、自らの腰を激しく振りだした。

 

 

 

一方、廊下の向こうでは…

 

トイレを流す音。

ドアの開く音。

こあ姉ぇが洗面所で手を洗う音。

そして部屋に戻った音

 

…が聴こえた。

 

 

 

それを確認した俺…

一気にワンダフルラッシュを掛ける。

 

 

 

「…あっ♡…あっ♡…ダ…ダメ…ダメ…そんなに…激しくしたら…ダメ…うぅ…出…ちゃう…あぁ…ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメ…あぅ…出ちゃう!出ちゃう!!出ちゃうぅ!!!…あぁぁぁぁ♡…」

 

花陽さんは、びゅー、びゅー、ぴゅー…とトイレのお尻洗浄機の如く放水をした。

 

 

 

「…あ〜あ〜…こんなにしちゃって…」

 

俺は床を指さしたのだが、そこだけじゃなくて、彼女のスカートもビショビショに濡れていた。

 

 

 

「あぁ、あぁ、あぁ…」

 

これが潮噴きっとヤツか。

俺は、その放水された量に面食らった。

 

 

 

「…ご…ごめんなさい…」

謝る花陽さん。

 

 

 

「こあ姉ぇにバレるかもしれなかったのに…ひょっとして、そういうシチュエーションで余計興奮するタイプなんですか?」

 

「…はぁ…はぁ…だって…だって…」

 

「あぁ無情?」

 

「…μ'sの曲名挟まないで…はぁ…はぁ…こたろう君が…」

 

「あれ?俺のせいですか?あんなに自分から腰を振ってたくせに?」

 

「…はぁ…はぁ…はぁ…なんの…ことかな…」

 

「まぁ、認めたくないのはわかりますけど…自分が変態だってこと」

 

 「そ、それより…床…拭かないと…」

息も絶え絶え、花陽さんは誤魔化すように立ち上がった。

 

 

 

 

 

〜つづく〜

 

 

 

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