【ラブライブ μ's物語 Vol.7】 にこ姉ぇの親友に手を出した話 作:スターダイヤモンド
「じゃあ…そろそろ休憩終わりにしましょうか?」
「…ふ…ぅうぅぅん♡…」
たぶん「うん」と言っている。
「はい、いきますよ?」
少し抜き差しが出来るようになったのでストロークを長く取り、深く突くスタイルへと切り替えた。
ぶじゅ!…ぐちゅ!…ずにゅ!…
「あっ♡………あっ♡………あっ♡………」
さらに主導権を俺に移し、テンポ良く、こっちから腰を動かすことにした。
「あっ♡…あん♡…ぅあぅ…あぁ♡…」
花陽さんの声が次第に大きくなっていく…。
「ダメですよ、花陽さん…いくら、誰も…見ていないとは…いえ…そんなに…声を…出したら…さすがに…お隣さんに…聴こえますって…」
「うっ…うん…ぅうん♡…うん♡…」
「下手したら…にこ姉たちが…外で…エッチ…してるのかと…誤解…されるんですからね?」
俺も腰を動かしながら喋るから、声が途切れ途切れになる。
「…う、うん…そうだね…あっ♡…あん♡…ご、ごめん…でも…あぅう♡…声…出ちゃう…よぉ…」
「手で…押さえて…ください…」
「…むぐぅ…ふぅう…はふぅ…」
彼女は言われるがまま、自分の右手で口を塞いだ。
俺は…腰のスピードを速める。
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!…
力を込めて拍手したような…乾いた打撃音がバルコニーに、そして早朝の街に響く。
こういう音は単なる『擬音』もしくは『効果音』だと思っていたけど…バックで突くと、本当にこんな音がするんだな…。
だが、俺の腰を振る…その勢い…に、壁を突っ張っている彼女の腕の力が負けてしまった。
片方は口元を抑えているから、尚更だろう。
バランスを崩して、前に倒れそうになる。
こんなことで、花陽さんの綺麗な顔に傷でも付けたら、大問題だ…。
俺はやむを得ず、彼女を羽交い締めして身体を支えた。
すみません、花陽さん。
大きな声を出さないよう『手で口を押さえて』って言ったのに…俺が腕を掴んじゃ、それすらできないですよね…。
ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!…
「ふむぅうう♡…ぅぐぅぅ♡…」
季節外れの…盛りの付いた猫…みたいな声で、花陽さんが悶える。
俺の腰をグラインドさせるスピードがMaxに近づいた…。
「うぅぅうぅぅぅぅ…くあぁぁぁぁぁぁ…ぃい…気持ちいいようぉ♡…あぁ♡…あぁ♡…あぁ…頭が…おかしくなっちゃう♡…おかしくなっちゃうよぉ♡…こたろう君…こたろう君…すごい…気持ちいい♡…」
「花陽さん…また…イッちゃうん…ですか?…また…イッちゃうん…ですか?」
「また…イッちゃうよぉ…また…イッちゃうぅぅぅぅ♡…イヤぁ…イヤぁ…あぁ…ダメ、ダメ、ダメ…」
「じゃあ…ちょっと…休憩…」
俺は腰の動きを止めた。
多分、本当なら俺の方が先にイッてる。
とっくのとうに出ちゃってる。
それでも、どうにかなってるのは…さっき口でしてもらったばかりだ、ということと…それも踏まえてタンクが、ほぼほぼ空だということ。
つまり放出するだけのエネルギーがないのである。
しかし、それが幸いしたのか、逆にこうして花陽さんを弄ぶことができているのだ。
〜つづく〜
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