異能剣戟ダークファンタジーなエロゲ世界に生まれた者、バッドエンドで妖怪に穢され闇堕ちしたヒロインの生きる希望となり最強の特級剣士として在り続ける 作:三流木青二斎
奈流芳一以は寄宿舎へ彼女を連れ込んだ。
社用の黒塗りの車を操作し、眠気と倦怠感を抱く奈流芳一以だったが、淫靡な熱を帯びた銀嶺白乃の重苦しい吐息と辛抱堪らずに股先を弄る指から生まれる水滴の跳ねる音が程好い目覚ましとなっていた。
抜刀官の制服は基本的に男女で形態が異なる。
男性であれば学ランを模した黒を基調にした服装だ。
其処に特級及び一級相当の抜刀官には防御性能を高めるコートの着用が認められる。
対して、女性の制服は人によって様々である。
これは女性が抜刀官になる事自体、当時では少ない為であり、女性用の制服が用意されていないのだ。
なので、女性が晴れて抜刀官に成った場合、其処で初めて女性専用の制服が作成される。
戦闘時、動き易い制服を実現した衣装である。
その制服を銀嶺白乃は下半身を露出し、短洋袴を脱ぎ片足に掛けた状態で陰部を露出、細い指先で陰唇を分けて膣の奥へ中指と薬指を突っ込んでいた。
ちゅくちゅくちゅくちゅく―――。
愛液を大量に分泌し、陰唇から垂れた涎は菊門を通り過ぎて後ろ側の暖簾を濡らし、社用の座椅子にまで垂れている。
「っ、ふっ……んんっ」
襯衣を鎖骨付近まで脱ぎ、胸部を露出。
両乳を出した状態で、肥大化した乳房を揉みしだきながら時折人差し指の爪で陥没した乳首を擦り快楽を抱く。
「んっ、ふっ~~~っふッ」
恥辱を帯びた顔面は真っ赤に染まり、ふす、ふす、と鼻から息を漏らしながら前掛けを涎で濡らしている。
駐車場に止めた状態で周囲を確認する。
他に歩行する人がいないかを見回しながら、自室の鍵が懐にあるか手探りで確認。
「……行くぞ」
その言葉と共に運転席の扉を開けて外に出る奈流芳一以。
外に出る為に、銀嶺白乃は片足に掛けた短洋袴を助手席に棄て、谷間に寄せた前掛けを戻すが、
助手席を開けると共に、奈流芳一以は銀嶺白乃の手を掴んで引っ張り上げる。
彼女の体が、奈流芳一以の肉体を支えにする為に抱き着いた。
豊満な胸が奈流芳一以の胴体に接触し、胸部を自重で圧し潰す。
「~~ッぁが」
先程まで乳首を弄り遊んでいた彼女の胸部は敏感だった。
前掛けの布が乳首を擦るだけで、軽く絶頂をしてしまう。
ぷしゅ、と勢い良く潮を噴き出すと前掛けにシミを作った。
「よし、歩くぞ……」
歩く度に、だらだらと垂れる愛液が太腿を通じて長靴下に垂れる。
不快感と淫らな自分の姿、性欲によって介護をされる屈辱で思わず涙を流してしまう。
だが、その感情も脳裏に過る性欲の色によって掻き消されてしまう。
今はただ、目の前の雄に、肉棒で体の奥を掻き乱されたいと言う思いだけだった。
玄関口に入ると共に緊迫した糸が切れたのか、その場にしゃがみ込む銀嶺白乃。
腰が砕けてしまい立つ事が出来ない彼女は、弛緩と同時に尿道から大量の少水を垂れ流し、玄関のタイルに洪水を作った。
「我慢出来なかったのか、……今、拭くもの取ってくるから」
奈流芳一以は靴を脱いで部屋へと入り込もうとした。
彼の行動は、しかし彼女の愛液で濡れた細い指先で強く衣服を掴まれる。
後ろを振り向くと彼女は不満を抱く表情を浮かべ、前掛けを淫らに肥えた太乳の谷間に挟み、乳房を露出する。
恥を噛み締めながら、腰を浮かせて排泄物で濡れた陰唇を指でなぞり、健気に膣の中を掻き乱すが、その行為も虚しく、彼女の欲求を満たす迄には至らない。
「早く、……出して」
くぐもった声が、か細く漏れた。
何を言っているのか、声が小さくて聞き取れなかった奈流芳一以。
聞き返そうとした最中、彼女は彼の無意識な焦らしに耐え兼ねて、屈辱を覚えながら叫んだ。
「だ、から……だして、って言ってんのぉ!あんたの太くて硬い陰茎で、奥まで届かないトコ、こんこん突いてって、言ってるのぉっ!!早くして、待たせないで!!」
一筋の涙が麗しい彼女の赤く灯る頬に流れた。
自らの指で慰めても、軽く気をやるだけで深い絶頂にまでは至らない。
やはり幾度も無く、快楽へと誘わせた男の膨張した肉棒を求め、彼女なりの懇願を口にしていた。
「わ、分かった、ちょっと待て、な?」
そう言いながら、奈流芳一以は自らの制服に手を掛ける。
指先で務歯を摘まみ、じぃ、と音を鳴らしながら下す。
銀嶺白乃の視線は彼の股間部位に釘付けであった。
口の端から垂れる透明な唾液、つぅ、と糸を引きながら床に垂れると、静かに彼女は膝を突き、四つん這いの状態で近付く。
さながら従順な犬の様に、奈流芳一以が取り出した萎びた陰茎を目の前にし……即座に彼女の期待は怒りへと変貌を果たした。
「なん、で……勃って、ないの!?」
これでは、自らの奥を狂わされる程に掻き回す事など出来ないでは無いか。
憤りを覚える銀嶺白乃に対して、奈流芳一以はばつが悪そうな表情をしながら言う。
「だって……ここんところ、毎日じゃないか」
奈流芳一以と銀嶺白乃が共同し仕事をする様になって一年。
最初の内は彼女も薬を処方して我慢をしていたが、時間が経過する毎に奈流芳一以に対して依存する様になって来た。
この一週間、戦闘を用いる仕事は件数にして十二件程、仕事を終える度に彼女は家にやって来ては奈流芳一以を使い自慰を行う。
それが毎晩、仕事が終わった後に再び仕事で苦労を覚えてしまう程で、奈流芳一以は日々疲弊しつつあった。
それを彼女に直接言う事は何かと憚れていた、だから最初は何も言わず、男としての矜持と彼女の面子を潰さぬ為に抱いていたが……遂に限界であった。
「ちょっと、待ってくれよ?薬を買う金はあるんだ、何なら貸しとかナシで差し出すから……今日はもう勘弁してくれ」
泣き言を口にする奈流芳一以に、彼女はそれは欺瞞だと、怠慢だと思った。
「なんで、こんな羽目に、なんて思ってるの?元はと言えば……奈流芳が、わたしを援けたせいでしょ!?」
過去の記憶を蘇らせて銀嶺白乃は忌々しい記憶を奈流芳一以に告げる。
その言葉を受けて、彼は口を閉ざした、確かにそう言われてしまえば、奈流芳一以が発端とも言えよう。
あの日、三年も前の学生時代……祅霊に凌辱されていた銀嶺白乃を救出したのが他でも無い、奈流芳一以だった。
「ヤる気がない、なら……良い、その気に、させたげる……っ」
垂れた陰茎に向けて、彼女はぷっくりとした唇で優しく亀頭を包み込んだ。
彼女の舌先が、奈流芳一以の尿道を丹念に舐め回し、刺激を与える。
「くっ」
彼女の口淫は性行為の回数を重ねると共に上達しつつあった。
銀嶺白乃にとって性行為など、自らの欲求を鎮める為の作業でしかない。
だが、自分だけ快楽を覚え、だらしない顔を相手に見せてしまうのは癪だった。
だから、子を孕む性行為とは関係の無い口淫を、銀嶺白乃は嗜んだ。
上目遣いで奈流芳一以の蕩けた顔を見るだけで、自分が手玉に取っている様な優越感を覚える。
だが、陰茎を舐ぶると言う行為はあくまでも二回戦からである。
一度、膣奥を突かれる事で性欲の
当然、口の中で膨張しつつある陰茎が喉奥を突き嗚咽を覚えながら、指を使い必死に陰核を刺激して性欲を玩ぶ。
「じゅっ、ぷ……くぉぽっ……くぽっ……んぢゅる……っ」
最早、恥は無かった。
一刻も早く、内側から蝕む性欲を果ててしまいたかった。
首を上下に動かし、強く唇を窄めて絞り上げる。
奈流芳一以の腰が微かに動いたかと思えば、にゅるり、ぬるり、と、静かに陰茎が痙攣し、尿道から仕事疲れの熟成された精液が銀嶺白乃の喉へと流し込まれた。
塩気の混じる陰気な胤、陰茎を口から出す際に尿道に残る白濁の液を唇を使い搾り尽くす。
すっかり怒張を果たした摩羅は、収まりが効かずに天を衝く勢いに反り返る。
銀嶺白乃は舌に乗る濃厚な粘液を、薬指と中指で掬い、指を開いて精液の粘りを確認する。
指先に白濁の橋を築く精液は、指先から垂れて彼女の肥え太った乳に垂れる。
たらりと蛞蝓の奇蹟の様にてらてらと光を反射する精液の痕。
薄桜色に咲く乳輪を通過し山の頂点に腫れ上がるサクランボに精液が垂れ続けた所で、銀嶺白乃は両手で下乳を持ち上げると、精液が垂れた軌跡をなぞる様に舌先で舐め取ると、豊満な乳首を舌先でちろちろと舐めた。
「ちゅ、えあ……ちゅる……んぁッ」
自らの乳首を吸い上げ、興奮と快楽に脳が狂い腰が浮くと、甘く絶頂をする。
その場にゆっくりと背中を床に預け、先程までの暴れっぷりなど消え失せて、ただ純情な乙女の様に淑やかに、両指で陰唇を引き、くぱりと大陰唇を開く。
「ぃれて……ぃれてよぉ……かずぃいっ」
消え入る声色に反応した奈流芳一以は、膨張した摩羅を彼女の陰唇に近付ける。
亀頭が入り口に触れると、彼女の熱がしんと伝わって来る。
腰を深めると、愛液で濡れた膣の中へと自らの摩羅が奥深くへと挿入されていく。
膣の内部は当然、祅霊による魔改造を受けており、如何なる陰棒の大小に関わらず咥え込み、膣中では射精を促す為に膣圧が陰棒を擦り上げ、子宮付近の内壁はか細い突起物が生え揃い、ザラつきによって亀頭を徹底的に刺激する。
「ぁ、っん、ぅっ……っ!!……んっ、うぅ!っ、ぁん……んっ!」
腰を打ち付ける度に肥大化した胸が上下に揺れ、刺突を繰り返す度に銀嶺白乃の喉奥から発する甘い嬌声が脳を蕩けさせる。
眼が虚ろになっていく、頭の中で思考が纏まらず、ただ一心に彼女の性欲を果たす為に体力を消耗していく。
ふと、視線が彼女の瞳と重なった。
琥珀色の瞳が潤んでいる、情愛を知った彼女の視線は熱く、ただ悦楽に浸っている様には見えない。
心の奥底から、愛しい人を求めるかの様に、手を伸ばして銀嶺白乃は舌を伸ばした。
口付けを、愛する者からの証明を、それを欲しているのだろう。
それに応える様に、奈流芳一以は顔を近付ける。
銀嶺白乃の両手が奈流芳一以の首に手を回して、強く抱き締めると顔を近付けて、彼の唇を受け入れた。
生暖かい舌先が奈流芳一以の咥内を舐め回し、それに応えるかの様に奈流芳一以は唾液を絡めた舌先で銀嶺白乃の柔らかな肉に触れる。
くねりあう舌先、奈流芳一以は足に力を入れると彼女の体を抱き締めた状態で体を起こす。
腰を動かして強く彼女の体を突き続けると、脊髄から熱が盛り上がる。
電気の様に下半身を痺れさせながら、脳髄へ向けて駆けあがって来るのは絶頂の波だった。
銀嶺白乃が抱き締める両腕の力を強めた。
これにより、奈流芳一以は彼女が果てる寸前と解し、打ち付ける音をより激しく強める。
ずちゅ、じゅちゅッ、ぎゅちゅ。
「~~~、ァ、~~~ッッ」
膣圧が最高潮に達し、強く肉棒を締め付ける。
絶頂の波が脳髄を狂わし、銀嶺白乃の脳裏を白濁に染め上げた。
ぶるぶると、身震いを起こす彼女は涙を流し口からだらしなく唾液を垂らす。
荒い吐息が奈流芳一以の首筋をなぞり、口の奥から薫る柑橘類の様な甘い香りが鼻腔を突いた。
これも無論、祅霊に魔改造された際に臓器も弄られた。
腸から発する吐息は、媚薬の様に人を虜にする魔性を宿し、その匂いに性的興奮を覚えて彼女を凌辱したい欲望を生み出す。
そして、彼女の匂いに感化された奈流芳一以は静かに、確実に、彼女の膣へと吐精した。
「ぁ……で、てる……で、てる、ぅ……」
あまりの快楽に、尿道から小水を静かに排出してしまう銀嶺白乃。
制服を穢された奈流芳一以は、しかし苦言を漏らす事無く、彼女と繋がったままの状態で立ち上がると、そのまま廊下を歩き出す。
「んっぁ、っ、ぅっ、ん、んッ」
駅弁の状態で自然と腰を打ち付けられ、何度も軽く絶頂を迎える銀嶺白乃は抱き締めた状態で彼の歩みを止める事は無かった。
既に、理性が決壊した奈流芳一以は、自らの部屋へと向かい、第二回戦を迎えるのだ。