入り口のコンソールに予約番号を入力し、足を踏み入れた先は、優に三十畳を超える広さの洋室だった。
壁と天井は木目を基調にまとめられ、床には毛足の短い濃褐色の絨毯が敷かれている。調度品はどれも新品同然に磨かれていたが、そこから生活の匂いだけが綺麗に抜き取られていた。
部屋の奥には幅の広いベッドが置かれていた。枕元には間接照明が仕込まれ、乳白色の光がシーツの上を淡く照らしている。
大きな掃き出しの窓越しに、青くライトアップされたプールが見えた。壁際には大型のモニターと音響設備、バーカウンターが並び、浴室へ続く磨り硝子の扉の奥からは、白いタイルと大きな浴槽の一部が覗いていた。
総じて豪奢ではある。
だが、どれだけ金を掛けて飾り立てようと、ここは単に男女が性交する為だけの部屋に過ぎなかった。
少女たちは部屋の中を眺めると小さく息を飲んだ。
「うわ、すっご……てか美桜、なんでここ選んだの?」
「えっと、防音がしっかりしていて、なるべく広い場所がよかったから」
……あとプールもあるし、と小さく口にした相方に、凪は呆れたようにため息を吐いた。
なおも室内を見回していた美桜は、やがて小さく頷いた。
「静間さん、ここにどうぞっ!」
美桜は入口近くあった二人掛けのソファーを手で示した。言われるがまま腰を下ろすと、バーカウンターの中を物色していた凪が、グラスと洋酒のボトルを手に近づいてきた。
「お酒の種類とかよく分からなくてさ。おっさん、これでもいい?」
俺が頷くと、凪は手に持ったグラスを渡してきた。どこか嬉しそうな様子の彼女に酒を注いでもらう。古びた木材のような洋酒独特の香りが漂った。
「じゃあ私たち準備してきますから、静間さんはそこに座って待っていてくださいね」
そう言うと美桜は凪を連れ、ボストンバックを抱えたまま浴室に入っていった。
部屋と浴室を隔てる壁はガラス張りのようだったが、俺の座っている位置から中の様子は伺えない。やることもないので、ソファーに腰かけたまま注がれた酒に口をつける。備え付けの割にはそこそこ上等な火酒だった。
浴室の中から『ねえ美桜、ホントにやるの?』という凪の困惑したような声が聴こえてきた。
俺は窓の外に目を向け、揺れるプールの水面を眺めていた。どうやら、今日はソファーに腰掛けたまま誰かを待つ巡り合わせらしい。
程なくしてバスルームから出てきた二人は、数時間前に身につけていたアイドル衣装に再び着替えていた。
どうやらバックの中身はこの
「お待たせしました......それでは静間オーナーだけの特別ライブ、始めます!」
そう言い終えた美桜がバーカウンターの上に置かれたスマートフォンに触れると、つい先ほどライブ会場で聞いたばかりの軽快な音楽が流れ始める。
曲に合わせて動き出した二人の姿は、数時間前に熱狂を引き起こした舞台の再演だった。
どうやら俺の為だけに、近くで鑑賞させてくれるつもりらしい。二人の心遣いに内心で感謝しながら、プライベートライブを眺め続ける。
──やがて、気付いた。
先ほどのライブの最中、二人ともアイドル衣装の丈の短いスカートの下には黒いスパッツを履いていたはずだった。
それが無い。
のみならず、舞い翻るスカートの中に彼女たちの大事な下半身を隠すものは何も無かった。
優美かつ躍動感のあるコレオに合わせて、スカートが高く捲りあがる──その度に。
二人の肉付きのいい健康的な太ももが、弾んで揺れる真っ白な桃尻が。
そして、ぴっちり閉じた一本筋のような淫裂が、その姿を見え隠れさせた。
食い入るような俺の視線に気づいたのだろう。
美桜は悪戯が見つかった子供のような笑みを浮かべ、凪の顔はたちまち羞恥に染まっていった。
ステップに合わせて、彼女たちの最も大切な部分が垣間見える淫らなパフォーマンスは、全裸で躍るよりもよほど扇情的なものだった。
つい数時間前、数百人のファンに夢を与えていた
それがただ一人の観客である、この俺だけに向けられている。
薄っすら上気した顔で舞い続ける少女たち。
その柔らかな内ももを伝って流れる透明な雫は、汗以外の液体のようだった。
やがて曲が終わり、最後にフィニッシュポーズを取った二人はこちらに熱を帯びた視線を向けた。
「ふうっ……静間さん、楽しんで頂けましたか♡」
「……おっさん……見過ぎ♥」
二人のアピールに対して、拍手も賞賛の言葉も無粋な気がした。
俺は黙ったまま両脚を広げ、ズボンを押し上げる怒張を見せつけることで返答の代わりとする事にした。
ぁ──という短い感嘆符が、どちらかの口から小さく漏れた。
布越しとはいえ、いきり立った男の逸物を──しかもその欲望が自分たちに向けられた代物を目の当たりにするのは初めてなのだろう。
しかし少女たちの顔に浮かんだのは怯えではなく、甘い期待に満ちた表情だった。
「さすがに汚したら怒られちゃうので、
魅了されたように俺の盛り上がった股間を凝視する凪を促し、美桜たちは衣装を脱ぎ始めた。複雑な意匠の服装は脱ぐにも苦労しそうな代物だったが、彼女たちは手慣れた動作で脱衣を済ませると畳んだアイドルの象徴をバーカウンターの上に並べて置いた。二人はそのまま洒落たデザインの下着に手を掛けた。もっとも、既に下着はブラジャーしか残っていなかったが。
一糸纏わぬ裸身となった二人は先ほどの告白の場面を再現するかのように、ソファーに腰掛けた俺の眼前に肩を並べた。
両手を後ろに組んで微笑む美桜に目を向ける。
可憐な容姿に反して、その肉体は暴力的と言ってよかった。サイズにして優に九十を超えているであろう釣鐘型の双丘は重力に逆らって前に突き出し、名前の通り桜色の乳輪はぷっくりと膨れている。中心に位置する同色の乳首は俺の視線に応え、既にうっすらと勃ちかけていた。
安産型の白い桃尻も肉付きがよく、むっちりとした太ももの間に位置する三角地帯には無毛の瑞々しい肌が広がる。そこには肉厚の土手と一本の縦スジ以外、何も存在しなかった。
「あの……生えてこなくって……」美桜が頬を染める。
これだけ魅惑的な身体でありながら、大事な部分にだけは少女らしい未成熟さを残している。そのアンバランスさが齎す興奮に、目眩すら覚えた。
自分の片腕を掴んで恥じらう凪に目を向ける。
奇麗な三角型の乳房は小振りながらツンと上を向き、鳴海凪という少女そのものを体現するような美しさと気丈さを兼ね備えていた。桃色の乳輪の中では、柔らかそうな突起が物欲しげにアピールを始めている。
レッスンの賜物か下半身には程よく肉がついており、整えられた逆三角形の薄い陰毛の真下には、少しだけ盛り上がった恥丘とぴっちり閉じた割れ目が一筋。しっかりと丸みを帯びた美尻は、中性的な印象を与える凛然とした少女が、妊娠可能な雌の身体を持っている事を言外に主張していた。
「その……ごめんね。美桜みたく、胸おっきくなくて……」
俯いて呟く凪は、自分の肢体がどれほど男の情欲を掻き立てるのかを理解していないようだった。
最上級の肉体を持つ美少女二人を、これから己の手で好きに出来る。
触れてもいない怒張の先端から、先走りが零れるのを自覚した。
手に持ったままだったカットグラスをソファーのアームテーブルに置くと、それが合図だったように二人がこちらに歩み寄る。
二者二様の表情を浮かべ、目の前に佇む少女たち。その剝き出しの乳房に向けて、蛾が灯りに魅かれるようにゆっくりと両の手を伸ばした。
ぐにゅうぅっ♡と形を変える十六歳の生乳が二房。
美桜と凪の柔肉に徐々に指を沈めていく。透明感のある瑞々しい白い肌は、こちらの掌に吸い付くようだった。二人の乳房は柔らかさと同時に若い肉特有の弾力さも備え、沈めた指を弾むように押し返してくる。しばしの間、そのささやかな抵抗を堪能した。
「あんっ♡ 私のおっぱい……いかがですか♡」
「おっさん……んんっ♥ 手つき……やらしいって♥」
右手で揉みしだく美桜の胸からは、圧倒的な重量感。
左手で揉みしだく凪の胸からは、しなやかな弾力感。
アイドルデュオの乳房に好き放題している光景を見たら、今日のライブ参加者はどう思うだろうという昏い考えが湧き上がってきた。
その優越感は、どこか麻薬にも似ていた。
二人を抱き寄せると後ろを向かせ、ソファーに腰掛ける俺の左右の膝上に一人ずつ座らせる。
眼下には力を込めると弾むように指を押し返してくる、女子高生らしくハリのある二人の生乳房。左右の膝に乗った尻肉の柔らかさを感じながら、背後から伸ばした指と掌で、合計四つの膨らみを交互に堪能していく。
焦らすように人差し指で乳輪をなぞり続けると、二人の乳首がゆっくりと膨らみ、屹立し始めた。ぷっくり隆起した乳頭にそっと指を近づけ、触れるか触れないかの距離で掠めるように動かすと美桜と凪は切なげに身を捩らせた。
「やぁ……ん♡ 胸だけで、イっちゃうかもっ♡」
「私もっ♥…自分でするのと全然ちが……んっ♥」
ついに限界まで固く勃起しきった乳首を両の指で優しく扱き上げながら、二人が漏らした言葉を背中越しに追及する事にした。
「達したことはあるようだが、二人でしていたのか」
美桜と凪は一瞬戸惑った様子を見せたが、揃って首を横に振った。
「えっと、凪とはキスまでです……あんっ♡ その、最近は……やんっ♡ 自分でしてました……」
「私も……あっ♥ 最近独りで触ってみて、ちょっと気持ちよかったから……んんッ♥ そのまま……」
なおもしつこく突起を捏ね回し続ける左右の指に、ほんの少しだけ力を込めて問いを続ける。
「二人ではなく、なぜ独りでしていた。それも最近になってから」
何かを言い渋った様子を見せた美桜の、小指ほどに膨れ上がった桜色の乳首を仕置するようにグイッと指で引っ張った。
「きゃん♡ はい、言います! ……えっとその、実は……し、静間さんのコトを考えて、独りでシてましたっ♡」
次は凪の番だった。三角乳房の頂点に位置する尖りきった桃色の膨らみを、親指と人差し指で挟むとそのまま無言で返答を促す。
「えっ、私も言わなきゃダメなのっ!? うぅ……私も……その……おっさんでシてたっ♥」
これでいいでしょっ!と真っ赤な耳で言い捨てた凪の小さく勃った先端を、ご褒美代わりにキュッと強く捻ってやる。
「~~~ッッ♥」
羞恥に快楽が重なり、凪の耳の朱色が濃さを増す。自慰の告白と乳首への不意打ちを受け、肩越しにこちらを睨む目にはどこか蕩けた色が差していた。
「もう!おっさんじゃなきゃ許してないからね♥」
「あっ、やんっ♡……でも凪、ちょっと悦んでない?」
凪のささやかに揺れる乳房を片手で鷲掴んで掌の中に収める。そのまま五指に無作為に力を込め、思う存分に弄んだ。
「んんっ、あんっ♥ そんなわけ、ない……でしょ♥」
美桜のたわわな美巨乳を搾るように揉み込むと、背中を仰け反らせて嬌声を上げる。重量感のある乳房には玉のような汗が浮き始めていた。
「んんッ♡ おっぱい、ぐにぐにって……んぁッ♡」
二人の凝り勃った乳首の先端に爪先を突き立ると、柔らかな膨らみの中に埋没する程に力を込めて押し込んだ。
「うそっ、胸だけで……あっ、イクッ♡ ん、ああぁッ♡」
「乳首ばっかっ、んんッ♥…あ゙っダメっ♥ イっくッ♥ 」
執拗なまでの乳弄りに屈し、美桜と凪は軽く達したようだった。
脱力し、ぐったりと俺の胸板にもたれ掛かる二人の肩を抱いて支えてやる。
「……男の人の指ってすごい……静間さんだからかな♡」
「私……男にイかされちゃった……♥」
二人が腰掛けるズボンの生地に、熱く濡れた感触が広がったが口には出さなかった
荒げた呼吸が収まったところで、二人は俺の膝上で器用に向きを変えると、こちらを正面にして座りなおした。
二人の愛らしい容貌が、互いの息が届くほどの距離に迫った。
「静間さん……キス、したいです♡」
「ねえ、おっさん……いいでしょ?♥」
ほんのりと赤く染まった美桜の顔が、既に十分すぎる程に短かった距離をゆっくりと近づけてくる。
互いの唇が触れる瞬間、彼女の大きな瞳が閉ざされた。
「ちゅっ……♡」優しく触れ合った唇を離すと、美桜はうっとりと微笑んだ。
「男の人とは……いえ、凪以外とは初めてのキスです♡」
「じゃあ……次は私ね❤」凪の声に顔を向けた瞬間には、もう彼女の唇が迫っていた。
「んっ……♥」瑞々しい唇が、優しい吐息と共に押し付けられる。
「……私、男とキスするなんて思ってもみなかった♥」
唇を離し照れたように笑う凪は、初心な少女そのものだった。
「静間さん……もう一回♡」美桜が再び、しっとりとした唇を重ねてくる。
こちらの首に腕を回して身体を寄せると、弾力のある巨乳が俺の胸板で潰れて柔らかく形を変える。
今度のキスは彼女の方から舌を差し込んできた。
「ちゅ、んっ♡んちゅっ、れろ……んっ♡」
しばらく美桜の柔舌と唾液を味わっていると、別の角度から声が上がった。
「おっさん……♥ こっちも♥」
横から凪の両手が伸び、俺の頬を掌を添えて自らの方に向かせる。そのまま唇を重ね、彼女も自ら舌を差し入れてきた。
「ちゅっ、ちゅうっ♥ れろ、んうっ……ちゅあっ♥」
キスをいたくお気に召したらしい凪との唾液交換を不乱に続けていると、美桜の拗ねたような声が飛んだ。
「ねえ凪ってば……そろそろ代わってよ」
「んっ、ちゅっ♥……ぷはっ……はい、美桜の番」
「やった♡ ん……ちゅうぅっ♡」
今度は美桜の手で首が回され、桜色の唇と舌が再び俺の口に押し付けられる。
「んちゅっ、れろっ♡ んむっ、ちゅうっ、んんっ♡ はむっ、れろろっ♡ ぢゅるるっ、んちゅぱっ♡」
「……ちょっと。美桜、長くない?」
凪の不機嫌そうな声に美桜は渋々口を離したが、何かを閃いたようにその顔に笑みを浮かべた。
「静間さん、ベーって舌を出して貰っていいですか?」
美桜の言葉に従って舌を伸ばす。あのまま頚椎捻挫を患うよりは余程マシだった。
「これなら一緒に……ね♡」
「……そういうことね♥ 美桜、やるじゃん」
「えへへ♡でしょ?」
照れ笑いを浮かべた美桜は、凪と同時に左右から舌を伸ばし、宙に突き出された俺の舌に重ね合わせた。
「んちゅっ……んれろ、すきです♡ ちゅぷっ、ちゅびっ…すきなんですっ♡ ちゅる、ぷぁ……ッ♡」
「れろっ…すきっ♥ んっ、ちゅぱっ♥ おっさん、だいすきっ♥ んちゅぁ…んぅっ♥」
三枚の絡みあう舌から唾液が滝のように零れ落ちていたが、誰も気に留める様子はなかった。
ふと美桜の身体が離れると、彼女は俺の背後に周り上着を脱がせ始めた。残された凪と舌を絡めつつも、両腕を持ち上げて協力してやる。
脱がせ終わった上着をサイドテーブルに掛けると、美桜は再び縺れ合う舌の空中戦に復帰した。
「んっ…すきっ♡ 静間さんっ…ちゅるっ、すきぃ♡」
次は凪の身体が離れ、俺のシャツのボタンに手を掛けた。美桜と唾液を交換しながら、凪がボタンを一つ一つ外して行くのを眺める。シャツを脱がし終わると、凪はまた三舌の混戦を巻き起こした。
「じゅるるっ…おっさん、すきなのっ♥…れろろっ♥」
少女たちは交代で離れては、俺の服を一枚ずつ剥ぎ取っていく。
肌着を引き上げ、靴を外し、靴下を脱がし。
ベルトに手をかけて外したので、舌を動かしながらも少しだけ腰を浮かせてやる。勃起しきった逸物が多少引っかかったが、美桜はなんとかズボンを引き下ろすことに成功した。
俺の身につけているものが下着一枚になったところで、二人はようやく同時に舌を離した。
床を見ると、零れ落ちた唾液が絨毯に大きな染みを作っていた。
裸身を惜しげもなく晒した彼女たちの視線は、俺の下着に向いていた。
いや、正確に言えばその薄い布を内側から押し上げる勃起しきった肉棒を、透視せんばかりに凝視していた。
どちらが小さく唾を飲む音が聞こえた。あるいは喉を鳴らしたのは二人同時だったのかも知れない。
美桜と凪は意を決したかのように最後に残った俺の下着に手を掛け、一気に引きずり下ろした。
「わぁっ♡」
「ひゃっ!」
二人が信じられないと言うような目を向ける。
勢いよく飛び出したシロモノの全長は少女たちの顔の長さを優に超え、鬱血したように赤黒い肉竿には太い血管が浮き出ていた。美桜と凪の整った顔立ちと同時に視界に入れると、本当にこれが同じ人間の部位なのかと疑う程の落差があった。
「静間さんの……おちんちん…すっごい♡」
「これが……おっさんの……男の……」
美桜はどこか陶然とした様子で曝け出された極太の男性器を眺めていたが、凪の表情は少し青褪めているようだった。
無理をするな──と口に出しかけたところで、美桜が凪の手を取った。
「凪、大丈夫だよ。凪がだ〜いすきな静間さんのおちんちんだもん♡ ほら、触ってみようよ」
「おっさんの……チンポ……♥ ……ねえ、おっさん。これさ、触ってみてもいい?」
俺が頷くと、二人は脈動する肉槍に手を伸ばした。
美桜は見るからに嬉々として。
凪は恐る恐るといった風情で。
少女たちの白い繊手が触れた瞬間、猛った逸物はたまらず跳ね上がった。
凪は一瞬身体を竦ませたが、やがて怪物を手懐けるようにおっかなびっくりと陰茎を擦り始めた。
「わっ……硬いのに、柔らかくて……不思議ですね♡」
「こんなにおっきくて、すっごく太い……ホントに挿入るのかな……♥」
初めて目にした男根を丹念に検分していた二人は、やがて目を合わせて頷き合った。
「凪……練習通りに、ね♡」
「……うん」
向かい合った美桜と凪は聳え立つ肉棒をお互いの胸の谷間で固定すると、小さな舌を伸ばして逸物に這わせ始めた。
「んっ……ちゅ、ちゅ♡ ちゅ……♡ れろっ、れろれろっ……♡」
「ちゅぱっ♥……ちゅぅっ…ちゅぴっ♥ はむっ、れろっ……♥」
まだまだ不慣れな舌遣いではあったが、それを補って余りあるほどの愛情が籠った奉仕だった。
なにより、これほどの美少女二人──しかも、まだ未通の乙女たち──に自らの逸物へ奉仕させているという事実。
それが与える背徳感という名の快楽は、どんな口淫技術の粋を尽くしたところで容易に覆ることはなかった。
「ちゅうッ♡ ひずまさん……れろっ♡……んぅむっ♡ きもひいいれふか?」
「れりゅっ♥ おっさん……どう、かな……ちゅぴっ♥……わらひたち、うまくれきてる?」
上目遣いで不安そうに問いかける美桜と凪の頭をできるだけ優しく撫でてやる。
少女たちは嬉しそうに目を細めると、二枚の舌が淫らな口戯を再開した。
美桜の柔らかい舌が裏筋を舐め上がり、凪の艶やかな唇が亀頭に何度も吸い付く。
敏感な場所を不規則に這いまわる刺激に男根はさらに膨れ上がり、先走りを垂れ流した。
「れろっ……れろれろっ♡ んっ、どんどん大きくなってますね……♡」
「んちゅ、ちゅうっ♥ わっ……先っぽから、なんか出てきてる……♥」
溶けるような快感に身を委ねながら、グラスの酒を口へ運ぶ。
喉を通り過ぎる熱い感覚の後、立ち昇ってきた酩酊感はアルコールによるものか、下腹部で蠢く二つの小さな舌のせいか。あるいはその両方かも知れなかった。
「んむっ、れろっ♡ ……ふふっ、事務所の
「ちゅっ、ちゅぱっ♥……やばっ♥ おっさん、まるっきり悪徳オーナーじゃん♥」
揶揄うように微笑んだ少女たちは、艶やかな髪を耳元にかき上げながらグロテスクな肉塊に唾液を塗し続けた。
二人の献身的な口淫を受け、射精欲の限界が近づいていた。陰茎全体が脈動し、睾丸はせり上がり、亀頭が膨らむ。
未だ見たことはなくとも、射精の兆候を本能的に予感したのだろうか。膨張する肉棒に絡む二人の舌遣いも、一層その激しさを増していた。
「ん、ちゅぱ……っ♡ れろ……っ♡ れろれろっ♡ ちゅっ、ちゅぅっ……っ♡」
「れろっ♥……ちゅっ♥ ちゅうっ♥……れろ、れろんっ……♥んっ、ちゅうっ♥」
脳のどこかから広がる快楽の波が、意識を白く塗りつぶしていく。
「二人とも──射精すぞ」
短く告げると、先程から睾丸で渦巻いていた熱い精液を大量に吐き出した。
──ぶびゅるるるうッ♡ びゅぷッ! どぷッ、ぶびゅびゅッ♡
「──わわっ、ひゃっ♡」
「──えっ、きゃあっ♥」
尿道から勢いよく噴き出した白濁液が少女たちに振りかかり、可憐と端麗な双貌を穢していく。
「男の人の、静間さんの射精……♡ あはっ、こんなのお腹の奥に出されたら……♡ あっ…凪、その…平気?」
「おっさんのせーえき、すご♥ 私たちで気持ちよくなってくれたんだよね…♥ うん、大丈夫。美桜ありがと」
射精後の虚脱感に身を委ねつつ、二人のやり取りを眺める。
凪の男性嫌悪に関しては、概ね問題なさそうだった。
美桜と一緒の為か、相手が俺だからなのか。後者であれば面映ゆい話だが、全くもって悪い気はしなかった。
「凪、動かないでね。んっ……なんか不思議な味♡」
「れろっ…少しエグいけど、これ嫌いじゃないかも♥」
美桜と凪がお互いの顔に付着した俺の粘液を舐め取り合う様子に、射精を終えたばかりの陰茎はゆっくりと硬さを取り戻しつつあった。
二人は仕上げにサイドテーブルに置いてあったタオルで顔を拭うと、両側から片方ずつ俺の手を取ってソファーから立ち上がらせた。
「静間さん……あの、そろそろ私たちにも♡」
「おっさん……その、できれば…優しくして♥」
全裸の少女たちに囁かれつつ両手を曳かれ、キングサイズのベットに誘われる。
こちらを向きながら後ろ足で進む美桜と凪は、これから自分たちに訪れる破瓜の瞬間を予想しているにも関わらず、ただ優しく微笑んでいた。
「コンドームなら大丈夫ですよ。今日の為に準備してきましたから♡ 静間さんの……あの、さっきのアレを、私たちにいっぱい注いでください♡」
「おっさん、JKアイドル二人に……その、な、
俺をその気にさせる誘い文句まで練習してきたようだが、口調のぎこちなさは消せていなかった。だが逆にその初々しさが心に迫るものを生み出していた。
彼女たちが後ろ向きに一歩足を下げる度、若い四つの乳房が弾むように揺れる。
ついにベッドまで辿り着くと手を放し、シーツの上に仰向けに倒れ込んだ二人は、俺に向かって同時に両腕を広げた。
自らを捧げるように。全てを許すように。
「……静間さん。貴方に、私たちを全部あげます♡」
「おっさんになら……いい。好きにしていいよ♥」
蕩けた瞳でこちらを見つめる美桜。
背けた顔を耳まで赤くして呟く凪。
胸に湧き上がってきたのは彼女たちへの愛おしさと、同分量の嗜虐心だった。
俺は横たわる二人の間に膝を着いて屈むと、少女たちの健康的な生足に手を伸ばす。
「きゃあっ♡」
「ひゃぁっ♥」
両の手でそれぞれ掴んだ彼女たちの足首を高く持ち上げ、そのまま頭の方まで引き上げる。
後転の途中のような──俗に言う、まんぐり返しの姿勢になったところで二人に短く告げた。
「二人とも、自分で脚を支えておけ」
美桜と凪は言われた通り小さな両手で自分のむっちりとした太ももを掴み、自ら恥辱的な体勢を維持し始めた。
厳しいダンスレッスンの賜物か、この体勢になっても苦しそうな様子はない。代わりに、二人の表情を赤く染めていったのは羞恥の色だった。
盛り上がった恥丘も。一本筋のような秘裂も。白尻の中央で小さく息づく蕾も。
年頃の少女たちの秘めおきたい局部が、全て露呈していた。
「私の大切なところ……そんなに見ないでください♡」
「おっさんっ!これはちょっと恥ずかしすぎっ♥」
抗議の声には耳を貸さず、左右の掌で二人のハリのある美尻をじっくりと味わうように撫で回した後。奇麗なピンク色の皺穴から会陰部を跨ぎ、最後の目的地に向かってじりじりと手を這わせる。
辿り着いた肉厚の大陰唇に二本の指を添え、ピッチリと閉じた秘貝を押し広げた。穢れを知らない乙女たちの恥裂を、無骨な男の指先が無遠慮に開いていく。
左右の指が開き切り、鮮やかな薄薔薇色の二つの膣肉が三人の眼前に晒された。
「あぅ……私の
「うぅ……こんなっ......恥ずかしくて死にそうッ♥」
露わになった美桜の膣内は、大きめの肉襞が深い凹凸を作り、さらに奥に見え隠れするのは小さな花のような裂け目が空いた処女膜。
対して凪の膣内は、彼女らしい繊細な薄襞と薄桃色の肉粒が細かく蠢き、その奥に見える処女膜は半月型の穴が空いたものだった。
少女たちは顔を朱に染めながらも、奥まで丸見えになったお互いの陰裂を食い入るように眺めていた。
「ねぇ♡……凪の…奥の方まですっごく濡れてるよ♡」
「美桜のこそ♥入口くぱくぱぁって動いてるじゃん♥」
互いの秘部の品評会をする恋人たちを余所にして、二人の処女穴へ厳つい指を同時に挿し入れた。
──ニュプッ……♡
「ひぁッ♡」
「んぁッ♥」
深く指を突き入れて儚い乙女の証を傷つける事だけはしなかった。
──その代わり。それ以外の全てを行った。
二つ並んだ現役女子高生の純潔膣穴。
それぞれを味比べするかのように左右の指を出し入れし、粘ついた水音を立てながらじっくりと掻き回す。
膣口から溢れ出した熱い愛液が、腹部に向けて流れ落ち始めた。
クチッ♡ クチッ♡ クチュッ♡ グチュッ♡
美桜の膣襞は一枚一枚が肉厚で踊るような弾力があり、突き入れた中指を歓迎するように生々しく絡みついてきた。
「あ、あっ、んん……ッ♡ ふふ、凪ったら……すっごく感じてるね♡」
凪の膣内に蠢く突起のような肉粒は指の挿入と同時に硬さを増し、不躾な侵入者を検分するように纏わりついてきた。
「んあッ♥ ん゙ぅッ……♥ てか、美桜だって……蕩け顔ヤバイよ♥」
十代半ばの少女たちの肉洞を遠慮なく弄り、ざらつく膣天井を指の腹でゴリゴリと捏ね回すように刺激する。
熱に浮かされたようにお互いの恍惚とした顔を眺めていた恋人たちは、ついに我慢できなくなったかのように唇を合わせ、舌を絡め始めた。
「凪……なぎっ!ちゅ、ちゅうぅ♡ んむっ…れろっ♡」
「美桜っ!……んちゅっ♥ あむっ…んく…ちゅるっ♥」
デビューを終えたばかりの将来有望なアイドルユニット。今はお互いを慰めるように唇を貪り合う二人の、小さな桜色の陰核を包皮の上から摘んで扱き上げる。
両名が自らの両脚を掴む手にぐっと力が入り、膣口から白い腹に垂れ落ちる淫液が、目に見えて勢いを増した。
「ひあッ♡ あああぁッッ~~~~~♡」
「んお゙っ♥ん゙ん゙ん゙ぅぅッ~~~~~♥」
息継ぎのように嬌声をもらしては再び同性キスに勤しむ少女二人を、雄の運指で絶頂へと追い詰めていく。
あどけなさを残す可憐な容姿。
無垢な笑顔と、それに反比例するように魅惑的な肢体で多くの男たちを魅了していた綾瀬美桜。
ほんの数時間前まで、皆の憧れをその身体に集めていたアイドルは──
「ひっ♡ あっ♡あっ♡……やぁっ♡すきですっ♡ だいすきですっ♡ 静間さぁぁんっ♡」
──乙女の秘所を容赦なく蹂躙する太い指の動きに合わせ、弾む巨乳と桃尻をくねらせ乱れる、妖艶な俺だけの牝へと姿を変えていた。
中性的で無愛想、端正な容姿。
細くしなやかな肢体で男たちのみならず、多くの女性をも魅力していた鳴海凪。
ほんの数時間前まで、その身に黄色い歓声を浴びていたアイドルは──
「ん゙っ♥ ん゙お゙っ゙♥ お゙ォ゙っ♥ お゙っさんっ♥ しゅきっ♥ らいしゅきぃぃっ♥ 」
──拒んでいたはずの男性性……その指に膣穴を掻き回され、濁った喘ぎ声と女潮を撒き散らす、淫靡な俺だけの牝へと姿を変えていた。
空虚な豪奢さに飾られた交尾専用の室内に、美少女アイドルユニットが奏でる淫らなユニゾンが響き渡る。
かつて経験したことのない規模の絶頂を予感し、彼女たちの身体が震え始めた。
「わたしっ……もうっ♡ ねっ……なぎっ、一緒にっ、わたしと一緒にイこっ♡」
「うんっ♥……私もっ……いくっ♥ イぐっ♥ みおと一緒にイっぢゃうっ♥」
──きゅっ♡ ぐにぃぃぃぃっっ♡♡
固く勃起した二人の小さな肉芽を摘んで捻り上げた瞬間。
「……ちゅぁ♡ んっ♡ もうイ、く…イくぅぅぅっっっ♡♡」
「……ぷぁっ♥ おっ♥お゙っ…イっぐっ、イ゙ぐぅぅぅっ♥♥」
互いの舌を絡めながら、美桜と凪は同時に絶頂した。
全身が硬直し、大きく震えた後。自らの太ももを支えていた両腕から力が抜け、四本の美脚が力尽きたようにゆっくりとベットに崩れ落ちる。
この手で二人を、あの美桜と凪を盛大にイかせた。
だが、まだこれで止めるつもりはない。
荒い息を吐きつつ仰向けになった彼女たちの余韻に浸る雌穴を、左右の太指は更に責め立て続けた。
「えっ、そんなのっ……ダメです♡ いまイったばかり……あっ♡あっ♡ひぁああぁーっ♡」
「無理、おっさんもうムリだって♥……やっ♥おっ♥おっ♥お゙お゙っ♥お゙ぉ゙ぉお〜っ゛♥」
二人とも未通の為、よく準備をしておく必要がある......というのが建前。
本音を言えば、唇で睦み合う彼女たちの当て馬にされて拗ねていた──というのは秘密だ。
グチュッ♡ グチュッ♡ チュクッ、グチュウウゥッ♡
「あッ♡ あッ♡ まっ...くださ...ああああぁッッ♡」
「いやっ♥ あ゙んっ♥ …こんなっ♥ …またすぐっ♥」
一度目の絶頂を迎えた直後に処理しきれない快感を叩き込まれ、二人の意識は再び高みへと押し上げられていく。
一瞬の差だが、先に達したのは美桜だった。
柔らかく弾む肉襞が一際強く収縮し、自らを掻き回す右指を断末魔のように強く締め上げる。
「静間さん、はげしっ♡ もう……ダメっ……また、イっくっ♡……あああああぁぁぁッッ♡♡」
ほぼ同時に凪も二度目の絶頂を迎えた。
膣内のザラついた無数の肉粒が一斉にざわめき勃ち、自らを苛む左指へ縋り付く。
「イくっ、男の指で……またイくっ、イぐぅっ♥お゙っ♥お゙ぉ゛っ♥お゙ォ゙お゙おぉ~~ッ♥♥」
深く仰け反った後、無我の境を超えて意識を失った二人は再び仰向けに倒れ伏した。
小さく痙攣する少女たちの瑞々しい肢体を目の前に、出番を待ち焦がれ、逸る肉竿を宥める。彼女たちの大切な処女喪失の瞬間を、胡乱な状態のまま終わらせたくなかった。
脳と下半身を責め立てる激しい情欲に耐え続けた時間は、実際には数分程度だったが、体感的には無限の苦悶に等しかった。
「……あれ、わたし……?」
少しだけ早く意識を取り戻したのは美桜だった。
その程度の理由だった。
彼女の方が一足先に、純潔を失うのは。
朦朧とした意識のまま、ゆっくりと上半身を起こした彼女の前に膝立ちになり、太い血管の浮き出た陰茎を曝け出す。
この醜い肉槍がこれから膣内を貫き、自らを女にするのだと無垢な少女に理解させるように。
「────っ♡」
獣性を剝き出しにして反り返る凶悪な逸物に、美桜は一瞬小さく息を飲んだが、すぐに微笑んで見せた。
「ちゅっ♡」目の前に突きつけられた極太の肉棒に、啄むような軽い口づけを落とす。
仰向けに横たわると肉付きのいい太ももを大きく広げ、その先にある豊かな肢体と潤いきった乙女の秘裂を惜しげもなく晒した。
そして飢えた獣を抱きしめるように、白く細い両手を差し伸べる。
「……静間さん、お願いします♡ 私の
もはや限界だった。
俺は無言のまま、美桜の身体に覆い被さった。